BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロr○○を書くスレ
- 日時: 2014/04/29 14:59
- 名前: はま (ID: Bl6Sxw0v)
はまです!
カゲプロのrが無性に書きたくなって
つくりました。
セトシンとカノシンが好きです。
あと、シンアヤ。
えーと、なんか、色々よろしくお願いします!
- Re: カゲプロr○○を書くスレ ( No.1 )
- 日時: 2014/04/29 16:02
- 名前: はま (ID: Bl6Sxw0v)
早速いきます。
大好きなセトシン!
夜、11時過ぎ。
今日は任務があったため、皆もう、寝ついて
しまった。
そんな中、俺如月シンタローが起きているの
は、単に目が覚めたからである。
時間も、そろそろセトが帰ってくる時間なの
で、いつも働いているセトのため、何かでき
ないかと、待っていたのだが・・・。
俺でアイツのために、何か出来るだろう
「ふーっ、ただいまっすー」
セトが、寝ている皆への配慮か、小声で帰っ
てきた。
「お帰り、セト。」
「え?!シンタローさん?!何で・・・。」
「起きちまってな。気にすんな。あ、なんか
飲むか?」
「あ、はい!えと、じゃあ、コーヒーを一杯
飲みたいっす。」
「あぁ。じゃあちょっと待っててな。」
そうして台所に向かい、コーヒーを作る。
ヒキニートのため、少し心配だったが、コー
ヒーぐらいは作れたらしい。
そうして、セトのとこへ、持っていこうとし
た瞬間。
「シンタローさん・・・」
「え・・・セ・・・ト?」
後ろからぎゅっと、抱きしめられた。
セト目線
今日のバイトは少し遅くなってしまった。
本当なら、皆と一緒に話せたのだけれど、仕
方ないので、ご飯を食べて風呂に入り、寝て
しまおうと思っていたのに。
「お帰り、セト。」
シンタローさんが、出迎えてくれて。
シンタローさんは、待っていてわけじゃない
と言っていたけれど。
机の上には。
飲みかけのココアがおいてあった。
そういうとこはキドがしっかりしているから、
そのまま、寝てしまうことはないはず。
なら、これは。
シンタローさんが、俺のことを待っててくれ
たってことじゃ・・・。
ほっこりしながら、シンタローさんが、俺の
コーヒーを作るところを見ていた。
さすがはヒキニート、コーヒー一つ作るだけ
でもとても危なっかしい。
でも。
俺のために、作ってくれているのが、とても
嬉しくて。
そして、作り終えると。
とても、嬉しそうで、満足げな、笑顔を浮か
べた。
それを見たとき。
体がふっと動いた。
ただただ、シンタローさんの方へ向かった。
そして。
気付いたときには、シンタローさんを抱きし
めていた。
「すごい嬉しいです、シンタローさん。」
「お、おい?なにやってんだよ。セト?どう
かしたのか?」
そのまま、はっと息を吐く。
すると、ピクッとシンタローさんが震える。
「俺・・・シンタローさんと・・・」
「や、やめろっ・・・!しゃべるなっ!」
「え?どうし・・・」
するとシンタローさんは「ふわぁっ」という
可愛らしい声を上げた。
「もしかして・・・耳、弱いんすか?」
俺とシンタローさんの身長はあまり変わらな
い。抱きついている今、俺の息はシンタロー
さんの耳に直撃していた。
「や、め・・・ろ。」
その抵抗に、俺の理性は崩れていく。
わざと息を吹きかけると、体が震える。その
まま耳を舐め回すと、「あっ・・・んやっ」
と声出した。
そして、少し腕を緩めると、首を俺の方に向
け、抗議をー・・・
する前に。
シンタローさんの唇を、自分の唇で、塞いだ
- Re: カゲプロr○○を書くスレ ( No.2 )
- 日時: 2014/04/29 17:53
- 名前: はま (ID: Bl6Sxw0v)
シンタロー目線。
抱きしめられた挙げ句、弱点まで当てられて
しまった。
最初、耳に息がかかったとき、気持ちよくて
仕方がなかった。
バレないように、目を瞑って、我慢すること
しか、出来なくて。
しかも、自分の声とは思えないほどの甘い声
がでてしまった。
舐め回されたときだって、抵抗にしたけど、
本当は、気持ちよくて、ずっとこのままがい
いと、思ってしまって、恥ずかしくなった。
だから。
セトが腕の力を弱くしたときは、チャンスだ
と思った。
早く、しっかりと、抗議しないと。
そう、振り向くと。
セトの唇が、目の前だった。
「ー?!ん・・・う・・・。」
その唇の感触に、一瞬気持ちよくなってしま
ったが、すぐに、思い直す。
なんで、セトは俺にキスをしているんだ。
男同士なのに・・・。
すると、唇を離したため抗議を試みるが。
無駄だった。
すぐに、また唇を重ねてきたのだ。今度は深
く、強く。
俺の口の中にはセトの舌が浸入してきた。と
同時に、唾まで送りこまれる。
ずっと続けるため、息が苦しくなりセトの胸
を叩く。すると、素直に離したが。
そのまま、持ち上げられてしまった。
「うわ!な、セト何やって・・・」
そして、俺をソファーに降ろし、馬乗りにな
った。
そこで、一言。
「シンタローさんが、悪いんすよ。あんな、
可愛い反応をした、シンタローさんが。」
セト目線
キスをしたときのシンタローさんは、正直、
最高だった。
舌入れ込んだときなんて、びくびくしていた
し。
本当はそのまま押し倒したいところだけど、
初めてが床なんて、さすがに可哀想だ。
だから、持ち上げた。
「うわ!な、セト何やって・・・」
そして、シンタローさんをソファーに押し倒
し、一言。
「シンタローさんが、悪いんすよ。あんな、
可愛い反応をした、シンタローさんが。」
そう言って、服の上からシンタローさんの胸
の突起をいじくる。
爪で引っ掻いたり、つねったり、舐めたり。
すると、シンタローさんは「ひっ・・・んあ
・・・ぅん」とエロい声をだす。
「やっめろ・・・。服の上は、やっだぁ。」
「へぇー。じゃあ、脱がせればいいんすか?
喜んでっす!」
そう言うと、はっとした顔をした。が。
時すでに遅し。俺は問答無用でシンタローさ
んのジャージと、中のTシャツを脱がせる。
「ってうわ。シンタローさん感じすぎっす。
もう下が大きいっすよ。」
「うるっさい・・・みるなぁん!」
「ほらほら、もっと気持ちよくさせてあげる
っすよ。」
今度は素肌の胸の突起を舐める。さっきより
激しく、口に含んで舐めたり、噛みつきなが
ら吸ったり。
「あっ・・・セトぉ!そこだっめぇ!」
シンタローさんはずっと喘いでいる。でも。
「セトぉ、イくぅぅぅぅぅ!イかせてぇぇぇ
ぇぇぇ!」
「もうっすか?駄目っすよ。まだこれで遊び
終わってないっす。」
「お願いん!セトぉ!」
まぁ、シンタローさんも、快感に負けて理性
を捨てたようだし。
「仕方ないっすね。じゃあ、俺もイかせて下
さいよ?」
そう言って、シンタローさんのズボンに手を
かける。
一緒に下着も脱がし、自分も服を脱ぐ。
シンタローさんのモノにかぷっと噛みつくと
即座に反応した。
「あん!か・・・みつか・・・」
「ほうっふか?ひもひいっふか?」
「しゃべらないでぇぇぇ!う、あん、セトぉ、
んあん!イくぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
その瞬間、俺は口を離した。
「?!なんでイかせてくれなぁ!」
「いや、イかせる前に・・・指が何本入るか
実験したくて・・・すいませんっす、シンタ
ローさん。」
そう言って指をいれ、十分喘がせたあと。
「ほひゃ、ひってふりゃひゃい」
そのまま、シンタローさんはイって、意識を
失った。
「あーあ、俺はイけてないのに・・・。仕方
ないっす、中でイくっす。」
そして、シンタローさんの中に入れて、イッ
た。
とても、幸せな、蜜月だった。
- Re: カゲプロr○○を書くスレ ( No.3 )
- 日時: 2014/04/29 18:43
- 名前: はま (ID: Bl6Sxw0v)
うああああ!
向いてねぇ!
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