BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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なんとなく モモキド2
日時: 2014/05/18 15:43
名前: 唯 (ID: 7dCZkirZ)

どうも初めましての方は初めまして。
前回のスレッドで知っている方は、今回もよろしくですね。
ゆいです。

一応プロフィール的なモノ?を書きます。

名前 唯
性別 女子
住んでる所 静岡
好きなキャラクター 団長、リンちゃん、ひみちゃん、霊夢、フラン





そんな感じです。
此処のスレッドでは『カゲプロ』、『ミカ学』、『東方』、『ボカロ』の小説を主に書いて行くスレッドです。

そして
うp主はBLが書けません。
苦手です。
できればBLのリクエストは辞めて欲しいです。

荒しコメントなどとそういった人を不愉快にするコメントは辞めて下さい。

此処では普通にタメ口でゆっくりして欲しいです。

これからよろしくね♪

Re: なんとなく モモキド2 ( No.69 )
日時: 2014/06/15 23:24
名前: 碧海 (ID: lBcGKEKB)

加奈さんのせいじゃないですよ。大丈夫です。
火遠理命には伝えておきますので。

Re: なんとなく モモキド2 ( No.70 )
日時: 2014/06/16 23:50
名前: 亜海 (ID: DMJX5uWW)

あわわわ!!
ご、ごめんなさい!!
火遠理命さん!!
びょ、病弱でい、いじめられてるのに
酷いことをいってしまって……
本当にごめんなさい……
…早く元気になって下さいね!!

Re: なんとなく モモキド2 ( No.71 )
日時: 2014/06/17 19:12
名前: 亜海 (ID: DMJX5uWW)

碧海君……
火遠理命さんに、「酷い事言ってごめんなさい… 元気になったら、此処に来てくださいね!」っていってもらえるかな?
できればでいいよ〜…

Re: なんとなく モモキド2 ( No.72 )
日時: 2014/06/19 22:28
名前: 唯 (ID: gF4d7gY7)

うーへー。
なんかインターネットの調子が悪かったんだよ〜><

え。
テスト?




知らん!!
あんなもの!!!



ほのにゃん早く元気になってほしいね〜。°。(>_<)。°。
明日は金曜日だから結構長く居れるかも。
あ、腕ね、捻挫で


骨折風に吊ってる(笑)
あの〜……三角?っぽいやつww
イヤー、眠い。
じゃあ明日ね!

Re: なんとなく モモキド2 ( No.73 )
日時: 2014/06/21 12:08
名前: 唯 (ID: yOB.1d3z)

待たせちゃったね!
モモキド書くよ!
次にシンエネも書くからね♪

あ、暇潰しにクルラフィとか書くかもしれないw(クルラフィ…ぷよぷよ!!のクルークとラフィーナのカップリング)
じゃあ、モモキド書くよ!













 空は相変わらず青く、雲は少し灰色が要り混じっている。
風は全く吹いていない。
上を見れば灼熱の太陽が私を嘲笑う(あざわらう)。
 学校帰りの私は家に帰るのもなんか早いと思い、近くの雑貨屋に寄って帰ろうと思っていた。

「やっぱり成績上がらないよね…」
 私は今さっき配られたテスト範囲を取りだし苦笑すると、なんとなく空を見上げる。
太陽は変わらず光と共に熱を放つ。
反射的に手を目の上に上げ、直接光を見ないようにする。
 でも、目は細くなる。
「どうせ勉強してもねぇ…」
 私は視線を再びテスト範囲に向けるとため息をつく。

 一歩、また一歩と人が歩き出す。
まぁ、歩いてない人なんて居ない……
私はそこまで考えると例外が頭に浮かんだ。

 お兄ちゃん……。
どうせ今もパソコン越しに嫌らしいサイトばかり見てるんだろう。

あぁ、私はあんな人と結婚したくない。
 引きこもりのニート童貞だもん。
結婚とか縁は(ゆかり)無いだろうし。
でもあの人にだけは手を出してほしくない。

キドさんだけは!
全体に私が守る。
「うぅ……」
 守るなんて言ってもキドさんにはカノさんが居るし……
 付き合っては居ないものの、カノさんはいつもキドさんの隣に居るから何故か憎めない。
「あ、雑貨屋……此処だ」
 私はいつの間にか、雑貨屋の前にある歩道まで来ていた。
 此処の雑貨屋は品揃えが特別良いと言う訳でもなく、シンプルなモノ、可愛いモノを中心に多く取り扱っている。
薄いベージュの屋根には大きめの看板が飾られていて、見た目は普通の店なのだが、内装はそこら辺の店とはひと味違い、商品の包装めやら、くじ引きやら、とにかくお洒落おしゃれで、その中でも私は複数の商品が1つの袋に詰められている、店の看板商品が好きで、年に一回自分の欲しいモノを袋詰めしてくれるフェアがある。
ちょうど今日がそうだった。
 その為、私は少し足を急がせていた。
しかし、何度も信号に引っ掛かり、時間を大幅に無駄にしてしまった。
しかも今日に限って先生の呼び出しを喰らうわ、校内掃除があるわ、近道をしようと細道を行けば、工事やってるし。

「あぁ! この信号長い!!」
 私はやや怒り気味に叫ぶと、その言葉に恐れを切らしたのか、信号が赤から青に変わり、車がピタリと止まる。
「やったぁ!これで行ける♪」
 私は笑顔を作り、雑貨屋へと、走り出した。












 私は雑貨屋で欲しいモノを袋詰めにしてもらい、家に帰ろうと思っていると、見覚えのある細道にたどりついた。
「あ、あれ?私なんで此処に……」
 そう。
私がたどりついた場所は紛れもないアジトに繋がる細道だった。
「うーん、最近仕事やってばかりだったし、挨拶していこうかな。」
 私はキョロキョロと辺りを見渡し、誰も居ないことを確認してから細道へ足を踏み出した。
「うわあ……久々だなぁ……」
 私はカバンを胸に抱えて出来るだけ音をたてないように歩くと、『107』とかかれたプレートが貼られた扉にたどりついた。
「みんな元気かな」
 私はニッと笑い、ドアノブに手をかけ、「メカクシ団 団員No,5!如月 桃! お久しぶりです!」と、声を上げると、キドさんが「おお、キサラギ。久しぶりだな。元気だったか?」と、微笑んで迎えてくれた。
 私はたまらなく嬉しくなり、つられて笑うと、キドさんが「お帰り、キサラギ。」と私の頭を撫でた。
 一気に嬉しさは恥ずかしさに変わり、私は慌てて口を開く。
「あ、ああああの!仕事が上手くいったので、結構お金貰えて!ええと、つつつ、使ってもらえませんか!?」
 私は噛みまくりながら言うとキドさんはフッと笑い、こう解き放った。
「こっちはセトが居るからな、その金はお前の親に渡した方が良い。そこまでキサラギにお世話になるわけにはいかないよ。」
と。
私はポカンと口を開けていると、キドさんは「お疲れ様。元気そうで良かったよ。」と笑い、再び私の頭を撫でた。



















 久しぶりに書いたから変な文だねw


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