BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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なんとなく モモキド2
日時: 2014/05/18 15:43
名前: 唯 (ID: 7dCZkirZ)

どうも初めましての方は初めまして。
前回のスレッドで知っている方は、今回もよろしくですね。
ゆいです。

一応プロフィール的なモノ?を書きます。

名前 唯
性別 女子
住んでる所 静岡
好きなキャラクター 団長、リンちゃん、ひみちゃん、霊夢、フラン





そんな感じです。
此処のスレッドでは『カゲプロ』、『ミカ学』、『東方』、『ボカロ』の小説を主に書いて行くスレッドです。

そして
うp主はBLが書けません。
苦手です。
できればBLのリクエストは辞めて欲しいです。

荒しコメントなどとそういった人を不愉快にするコメントは辞めて下さい。

此処では普通にタメ口でゆっくりして欲しいです。

これからよろしくね♪

Re: なんとなく モモキド2 ( No.24 )
日時: 2014/05/23 18:00
名前: 唯 (ID: EZ3wiCAd)

美鈴にゃん!
来てくれてありがとう〜♪
頑張るね!ε=(`∀´)

Re: なんとなく モモキド2 ( No.25 )
日時: 2014/05/24 12:26
名前: 舞 (ID: T/ZunSnj)

 初めての人は初めまして、そうでない方はお久しぶり、
どうも、舞です。
 今、昨日のお好み焼きを食べながら打っています。普通です。
 困っていることは、カキコのイラストが見れないこと、
 嬉しいことは、もうすぐ誕生日だということ。
みなさんよろしくです。

Re: なんとなく モモキド2 ( No.26 )
日時: 2014/05/24 13:01
名前: 唯 (ID: vzo8adFf)

おお!
舞久しぶり〜♪
お好み焼きか〜……。
最近食してない。


というか、猫におむすび一個食された。
お腹すいた…。
今日、妹の運動会だから親居ない。(お昼ご飯作ってから行ってしまった。)



 そう言えば←開き直り。
ぷよぷよのシグ可愛い。『何の話!?』

Re: なんとなく モモキド2 ( No.27 )
日時: 2014/05/25 12:03
名前: 唯 (ID: aOQVtgWR)

どうせ暇だし、ボカロやらぷよぷよとか。






















「リンちゃぁあぁん!!」
 ここはボカロだけが住んでる寮。
最近だと新しいボカロも入って来た。
 でもやっぱり、僕はリンちゃんしか目に入らない。
 リンちゃんは双子のレンより小さくて、レンとは違って無口。
 ソコが良い。
 ソコが愛しい。
「………。」
 あ、機嫌悪い?
「ど、どうしたの?機嫌悪いけど…。」
「……お腹 空いた。」
「え、あ、嗚呼。大丈夫だよ。ルカちゃんが『おやつ』作ってるから。」
 僕はリンちゃんの柔らかな髪を撫でながらそう言うと、リンちゃんはされるがまま、僕に撫でられて居た。
 フワリとした彼女の髪はずっと撫でて居たい。

「ミクお姉さま、リンお姉さま、レンお兄様、おやつ出来ましたよ〜。」
 ルカちゃんのほのぼのとした声が響く。
「お〜!ルカサンキュー!」
「ふふ。お兄様は本当におやつ好きですね。」
「ルカの作ったモノは俺好きなんで。」
 僕もそうだ。
ルカちゃんは料理出来て、優しくて、おっとりしていて。
 それに、僕等の事を尊敬してくれる。
 もちろんルカちゃんは好きだ。
「おやつ、食べる。」
 リンちゃんはルカちゃんの手を握って、レンの方を見てニヤリと笑った。
レンは、「ウッ。」と声を上げ、少々、寂しげな顔をした。
 僕はちょっと羨ましい気持ちはある。

リンルカ キター!
そんな感じだ。
あ、堪えろ、堪えるんだ。
「ミクお姉さま、レンお兄様、行きましょうか。」
 ルカちゃんはリンちゃんの手を握って、僕等の方に笑いかけた。
「う、うん!」
「あ、待って、俺を置いてかないで!」



リビングに行くと、メイコ姉さんとカイト兄さん、勇馬君、ミズキちゃん、マユちゃん、シユお姉ちゃんが座っていた。
「あれ?イアちゃんとグミ、リリィちゃんは?ミキちゃんも、ピコ君も居ないし……。」
「んー?嗚呼、後で来るって。 ねぇルカ?」
「あ、はい。なんでしょうか。」
 メイコ姉さんはルカちゃんを呼びつけて、こう言った。

「ワインとか無いかしら?」
「もう、めーちゃん。ルカちゃんが頑張って作ってくれたんだから、お酒なんか呑んじゃ駄目だよ?」
 カイト兄さんがメイコ姉さんを落ち着かせると、ルカちゃんが「ふふ。良いですよ?呑みたいなら、言ってください。」
 ルカちゃんは笑いながら、キッチンに向かった。
「皆さん、食べててくださいね?」
「あ、ルカ。俺も手伝うよ。」
「いえッ!お兄様は座っててください……」
「俺が手伝いたいんだよ。」
 レンはそう言うと、ルカちゃんの手をソッと握った。
「ふむ……。コレが洋菓子……」
「あれ?ミズキちゃん知らないの?ケーキだよ。」
「ケーキ?可愛いな。」
「ミズキは和菓子しか知らないよ。俺は知ってるけど。」
「は、な、馬鹿にするな!知らない事くらい私にもある……。お前もそうだろ勇馬!」
「アー、ソーデスネー(棒読み)」
「うぅ……。カイト殿は知らない事あるのか…?」
「んん?ボク〜?」
 ミズキちゃんは勇馬君に当たった後、アイスを貪るカイト兄さんに話かけた。
 カイト兄さんは頬に付いたアイスを拭い取るとこう言った。
「んーと、これから来る新しいボカロの子たち?」
 『当たり前だよ!』
皆そう思っただろう。
だってこれから来るって言っても、本当にここに来るのか解ったモンじゃない。
「んん〜、シユ的に皆の考えてる事かなぁ〜。 あ、マユちゃんそのケーキ取って〜。」
「コレですか。  はい。どうぞ。」
「ありがと〜、はい。あーん。」
「!?  は、な、何…言って…。」
「うふふ〜♪食べないならチューしちゃうぞ〜?」
「え、う、あぁ……」
 シユお姉ちゃんはニヤニヤしながら、マユちゃんにケーキを近付けた。
「辞めてあげなよ。」
「んぉ?嗚呼、イアちゃ〜ん!おはよう!」
「うん、おはよう。」
 あ、イアちゃん今起きたんだ。
 イアちゃんはとにかく起きるのが遅い。
理由は簡単。






ゲームやってるからだよ!


「あはは。イアさん、起きるの遅かったですね。」
 ルカちゃんがメイコ姉さんにワインを手渡しながら、笑いつつ、そう言った。
「う……そうだけど、昨日はゲームやってないよ?昨日はちゃんとお仕事だったんだから!」
 イアちゃんは頬を膨らませ、机に肘を付けてゴニョゴニョ言った。
「確か、CDの発売近いんだっけ?大変だね〜。」
 カイト兄さんはニコニコしながら、プリンに手を伸ばして、イアちゃんに言った。
「さすがカイト先輩!尊敬します!」
 イアちゃんはガバッと起き上がり、目を輝かせながらカイト兄さんを見つめた。
「   美味しい。」
 リンちゃんがミカンタルトを頬張りながらそう呟いた。
「俺的にルカの作ったモノ大好きだぜ?」
 レンはルカちゃんの手に軽くキスをして言うと、ルカちゃんが「な、何言ってるんですか……」と、はにかみながら言った。

「あ、そうだ。リリィとグミはマスターの家だったわ。ピコ君とミキちゃんは散歩…ヒック」
「あーもう、めーちゃん呑みすぎだよ…。」
 カイト兄さんはメイコ姉さんの背中を擦り、心配そうに呟いた。

「ミズキ、コレ旨いぞ。」
「何コレ?」
「ん?クッキー」
 ミズキちゃんは知らない食べ物に興味深々で勇馬君の持っているクッキーに手を伸ばし、良く見てから口に入れた。

「美味しい……」
 ミズキちゃんは相当気に入った様で黙々と食べ始めた。
 それを見ている勇馬君は、微笑ましそうにミズキちゃんを見つめていた。

「今日も平和だなぁ……」






ぷよぷよは暇な時。

Re: なんとなく モモキド2 ( No.28 )
日時: 2014/05/25 22:34
名前: 唯 (ID: sThNyEJr)

なんか明日学校あると思うと……






地獄だッ



って思う。
もうイヤだァ……!


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