BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- なんとなく モモキド2
- 日時: 2014/05/18 15:43
- 名前: 唯 (ID: 7dCZkirZ)
どうも初めましての方は初めまして。
前回のスレッドで知っている方は、今回もよろしくですね。
唯です。
一応プロフィール的なモノ?を書きます。
名前 唯
性別 女子
住んでる所 静岡
好きなキャラクター 団長、リンちゃん、ひみちゃん、霊夢、フラン
そんな感じです。
此処のスレッドでは『カゲプロ』、『ミカ学』、『東方』、『ボカロ』の小説を主に書いて行くスレッドです。
そして
うp主はBLが書けません。
苦手です。
できればBLのリクエストは辞めて欲しいです。
荒しコメントなどとそういった人を不愉快にするコメントは辞めて下さい。
此処では普通にタメ口でゆっくりして欲しいです。
これからよろしくね♪
- Re: なんとなく モモキド2 ( No.29 )
- 日時: 2014/05/26 00:12
- 名前: エマ (ID: M22.tfSC)
そういえば、もうすぐ中間だ………
学校、地獄だよね!!!!
勉強なくなればいいのに………
- Re: なんとなく モモキド2 ( No.30 )
- 日時: 2014/05/26 20:51
- 名前: 唯 (ID: BEaTCLec)
学校あってもただコキ使われるだけだから行きたくないね〜(先生に)
- Re: なんとなく モモキド2 ( No.31 )
- 日時: 2014/05/27 21:31
- 名前: 唯 (ID: 0rBrxZqP)
暇だから『ぷよぷよ』小説?を書く。
アミシグ注意!
「うーん、来るとしたら此処のハズなんだけどね〜?青い少年。」
りんごはキョロキョロと辺りを見渡しながら、わたしに告げた。
夜だから居ないのかな。
「あ、そう……居ないなら良いや。ごめんね、時間潰して。」
「嗚呼、良いよ良いよ。気にしてないから!私こそ役に立てなくて…」
わたしはりんごに謝ると逆に謝られた。
「あはは、じゃ。」
「うん、バイバイ」
わたしはりんごと別れると、一気に走り出した。
十分後
結構走ったな。近くに居れば良いけど……。
「きっとわたしなんかより、虫と居たいよね…。」
シグの事だからぷよ達と戯れているんだろうな〜。
とか考えていると、
「うわぁぁ。」
と、そうたいして驚いていない声が耳に少しだけ響いた。
「し、シグ……? ねぇ、居るの?何処!?返事し……」
わたしは声のする草むらに手を伸ばし、草を掻き分け必死の思いでガクガクする脚を働かせた。
「シグ! 返事……、うわぁっ!」
何かに脚を取られ、わたしはもう動きそうにない脚から地面に転んだ。
「アミティ 助け て」
「ッ!?シグ!どうしたのッ!?」
わたしはなんとか立ち上がりシグの方を見た。
「怖い 助けて」
シグは涙目になってわたしの服を右手で掴んだ。
シグってば、わたしが居ないと何も出来ないんだね……
守りたい…な……。
でも何が怖いんだ?
実際シグが怖がっていた理由はすぐ解った。
「アミティ ぼく お化け 怖い」
「お……?」
シグはガクガク震えながらわたしの身体を放す事はなく、ただただ泣き喚いていた。
肝試し…………。
そう言えば今日肝試しやるって誰か言ってたっけ?
でも、
「わたしがずっとシグの事守るからね。」
シグ、大好きだよ。
これからもずっとシグだけを守るから……
- Re: なんとなく モモキド2 ( No.32 )
- 日時: 2014/05/28 20:12
- 名前: 唯 (ID: 8.g3rq.8)
勉強って何の為に有るんだ………。
今の僕には解らない〜。 ° 。(>ο<)。 ° 。
- Re: なんとなく モモキド2 ( No.33 )
- 日時: 2014/05/31 23:40
- 名前: 唯 (ID: KXQB7i/G)
レムフェリ書く←誰も居ないから
「ウンメイ……か。」
結構長い間この公園に居る気がする。
『落ち着きそうな場所』を探して居たけど、そうたいして『落ち着きそうな場所』には程遠い場所だけど、ワタシは嫌いではない。 かと言って好きでもない。
まぁ、ゆっくり出来れば良いのだけれど。
「あ。」
スカートに葉っぱが落ちてきた。
「ウンメイには逆らうつもりではないけど…コレは……」
ちょっと嫌な気がする。
ワタシはスカートに付いた葉っぱを払いながらなんとか自分を説得させようと試みた。
まぁ、過去の事は忘れて……
「ウンメイに従いましょ?」
「ッ!? は、な、何……」
いきなり自分ではないような、でも、自分によく似た声が何もない空間から響きわたった。
「あら?白いワタシはアナタ。アナタは白いワタシ。 解るでしょ?」
「解るワケ な・い・ワ。」
「じゃあ、解らせてあ・げ・る・ワ」
「はぁ……とんだ邪魔が入ってしまったワ…。」
「ウンメイは従うモノなのかしら?」
「切り開くモ・ノよ……。」
もうむしろ自分の声が分身のようにしか聞こえなかった。
「「ぷ・よ・じ・ご・く」」
なんとか勝てた……けど、もう、何が何なのか……解らない……。
「もう、さっさと失せなさ……い?」
いつの間にかワタシ以外誰一人として居なかった。
「……。コレで 落ち着けるワ」
少し、頑張りすぎた……ワ……。
『ドサッ!』
あれ?
此処…
何処?
「あ、フェーリ!やっと起きたね。」
「!? れ、レムレスせんぱい……!?」
いつの間に!?
なんか ワタシ、寝てたなんて……
「良かった〜。フェーリが倒れてたから何事かと思ったよ。大丈夫かい?」
レムレスせんぱいがワタシの頭にポンと手を乗せて優しく撫でてくれた。
「せんぱい……ワタシ」
「ん?なんだい?何処か痛い?」
「ワ、ワタシ せんぱいの事 」
「待って。」
「え」
いきなり口を塞がれた。
なんとか手を剥がそうともがくが、自然と手を剥がされた。
「キミに言いたい事があってね。」
レムレスせんぱいはいつもと変わらない笑顔で私に話し掛けた。
「キミの事が好きなんだ。」
「え……。」
いきなりの告白に意識が一瞬停止した。
「フェーリ? おーい。
うわぁ!泣いてるのかい!?」
「あっ、う、嬉しくて……」
ワタシは目から熱い液体が零れているのに気が付いて、慌てて手で目を覆い隠した。
嬉しい。
ずっと好きだったせんぱいから、こんな事……言われて……もう、嬉しい、幸せ。
「せんぱい、ワタシも、せんぱいのコト……好きです……」
終わり!
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