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- 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】
- 日時: 2015/01/08 00:06
- 名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)
始めまして、シロパンダです!
タイトル通りBLですw
荒北さん多めになると思います
そして、駄文です(コレ大事)
それでもいい方はご覧ください!
- Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.32 )
- 日時: 2015/02/03 16:02
- 名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)
しのっち
よ、良かったぁ・・・(´з`)フゥー
- Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.33 )
- 日時: 2015/02/03 16:21
- 名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)
今日は節分なので、節分ネタです!
※福富と新開が荒北を取り合ってます
俺は荒北靖友。新開と福チャンに節分の話をしたら
二人に襲われました。
「ちょ、お前らどうした!?」
こんなに必死な福チャン、レース以外で初めて見た・・・。
「荒北。鬼は外、福は内だろ?俺を選べ」
「え?どういう事だヨ?選べって・・・」
「靖友。優しい鬼だっているんだぞ?俺を選んでくれよ・・・。」
何を言っているんだコイツらは。
「待てよ!意味分かんねェ!!何なんだよォ!」
「ム、」
「何って・・・」
「「どっちが好きか、決めるって事だろ?」」
はあああああ!?
「こ、こ、恋人ォ?!」
「さっき靖友言ったろ?面倒くさいから、鬼も福も内に入れればいいのにって」
「だからってェ・・・」
「荒北、早く選べ。」
「「どっちが好きだ?」」
どっちって・・・。
「面倒くせェから、両方来いヨ!!」
今日だけなら、イイかも。
福と鬼で真っ先にコレが浮かんだww
頭可笑しいのやろか
- Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.34 )
- 日時: 2015/02/07 12:14
- 名前: シロパンダ (ID: gcJFX6jr)
新荒
私の体験を元にしてたり、してなかったり←
※すべて実話な訳ねェだろバァカチャンが!
「猫ってさ・・・」
「ア?」
今まで、漫画を読んでいた新開が思い出しかのように、口を開いた。
「ここ撫でるとゴロゴロ言うよね」
そう言うと新開が、首筋から顎にかけてのラインをつう、となぞった。
「ッあ、」
すると荒北の口から甘い声が漏れた。
・・・。
暫しの沈黙。
それを破ったのは新開だった。
「えーっと、何かゴメン」
へら、と笑いながら言う新開に対して荒北は顔を真っ赤にし、目には涙を浮かべていた。
よほど恥ずかしかったのだろう。
「さっきのは忘れ、ンンッ!」
荒北の言葉を遮るように、新開が体に触れた。
「だからァ、やめろってェ・・・ッ」
荒北はどこを触られても過敏に反応するようだった。
「靖友・・・可愛い」
そういって新開が、荒北を優しく抱き締めると、荒北はまた声を上げた。
「新開ィ・・・、もっと触ってェ」
さぁ、次はどこに触れようか。
敏感な荒北さん神です!!
あ、言っときますけど、一部実話で半分以上空想です!!!←コレ大事
勘違いせぬように・・・。
- Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.35 )
- 日時: 2015/06/18 22:34
- 名前: るる (ID: lU2b9h8R)
始めまして!書かせてもらいます!
真荒 無理矢理注意!
「…って!」
ドンっとトイレの壁に背中を押し付けられる。突然の痛みに、荒北は顔を歪めた。トイレに入った瞬間、いきなり誰かに手首を引っ張られ、今に至る。イラつきながら目の前を見ると、そこにいたのは真波だった。
「なにすんだ真波このボケナスがぁっ!」
そう言って真波の手を振り払おうとするが、予想以上の力で手首を押さえつけられ、全く力が入らなかった。すると真波がにっこり笑った。
「荒北さん、ちょっと失礼しますね?」
「ア?」
部活の先輩をこんな状況にした時点で失礼だっつーの、と荒北は言おうとした、が、その口は、
真波の口によって塞がれた。
「んんっ⁉︎んふっ…んんっ…」
目を見開き、暴れるが、真波はしつこく舌を入れてくる。逃げる荒北の舌を捕まえ、絡ませ、その甘い感覚を楽しんだ。
「っはァッ…」
やっと離され喋れる状況になるが、荒北はとにかく酸素を求め肩を上下させた。よっぽど苦しかったのか、まつげの長い瞳には涙が浮かんでいる。あの目つきの悪さは何処へやら、歯茎も見えてないし、ふだんの荒北からは想像もできないであろう表情である。
「ってめェ…っはぁ、なにすんだヨ…はぁっ」
「ふふ、荒北さん可愛い」
「ッゼ‼︎てめえ離せよバァカチャン‼︎」
「そんなに嫌だったんですね…でも荒北さん、嫌だったら俺の舌噛んじゃえばよかったじゃないですか」
「…っ…」
……荒北は、なんだかんだで優しい。こんな時まで後輩をいたわって、痛い思いはさせなかったのだろう。
「てか気持ち悪りぃんだよ。真波ィこの不思議チャンが‼︎離せよ‼︎」
「ふふ、嫌です。ねえ荒北さん。続き、しましょう?」
「は」
荒北は真波のことを舐めていた。相手は男だし乱暴されることもない。暴力を振るうのも真波の性格からして考えにくい。
だから壁ドンされようが(はたからみたら荒北は壁ドンされている)キスされようが、「キモいんだよ不思議チャンがァ」で済むのだ。真波が異性だったらちょっとは意識するが。
真波を完全に舐めていた荒北は、すぐに、後悔することになった
- Re: 弱ペダBL小説 【主に荒北受け、R-18入ると思います】 ( No.36 )
- 日時: 2015/07/31 13:49
- 名前: しぃな (ID: LmekyLqy)
パンダちゃんきてないかー