BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 届かない想い
- 日時: 2016/01/22 21:28
- 名前: MIMI (ID: bJ/FDpXT)
はい、こんにちはMIMIです。前回書いた小説の続き的なものを書きたいと思います。
注意
相変わらずの低クオリティー。
GL
ちょっとNL要素?(もちろんメインはGL)
超カメ更新=メッチャ更新遅い。
以上の項目が許せる方はお読みください・・・・。
- Re: 届かない想い(長編?) ( No.36 )
- 日時: 2015/05/02 17:39
- 名前: 春介 (ID: u6EedID4)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
うん!
失踪って?wwwwww何があったのwwwwwww
- Re: 届かない想い(長編?) ( No.37 )
- 日時: 2015/05/05 15:14
- 名前: MIMI (ID: bJ/FDpXT)
いや、ネタが思い浮かばなかった時があって、一時的投げ出してた笑
でもふと思いついて続きを書き始めたってことwwww
- Re: 届かない想い(長編?) ( No.38 )
- 日時: 2015/05/05 15:46
- 名前: MIMI (ID: bJ/FDpXT)
「さあ、!王様ゲームを始めようか!まずは番号を決めなきゃね!」
と怜奈が張り切って言う。
「でもどうやって決めるの、怜奈ちゃん?」
「そりゃあ、くじでしょ、晴香。」
と晴香、怜奈、凛架の三人で話している間に、
「はい、番号書いた紙、作ったからさっさときめよー!」
と理香子が言った。
「おお!りかっち仕事がはやい!」
と称賛の声をあげた怜奈。
「ありがとう!ってれいさん、いつからそんなニックネームを。」
「そういうりかっちこそwwwww」
「ちょっ、あんたたち・・・・。」
と凛架がストッパーをかけたところで、くじを引いた。
1、凛架 2、理香子 3、晴香 4、怜奈
という結果に。
「じゃあ、始めようか。王様はこのしるしの付いた割り箸を引いた人でいくよ!」
「「「OK!!!」」」」
「では、さっそく・・・・」
「「「「王様だーれだ?」」」」
と全員で四本の割り箸を引っ張った。
「あっ、私だ。」
と晴香が言って深く考えている・・・。何を考えているのかちょっと分からない・・・・汗
「じゃあ・・・・、四番が全力で一曲歌う!」
「えっ!?マジで!?」
とちょっぴりあせる怜奈。
「えっ、怜奈なの!?」
「ガンバ!れいさんwwwww」
と二人の応援もあるなか全力で歌った怜奈だった。
「じゃあ、次いくよ?せーの!!!」
と同時に引く。
「あっ、あたしだ!」
となんか嬉しそうな凛架。
「凛架、あんた何考えているのよ・・・・汗」
と理香子に突っ込まれる。
「えっ、凛ちゃんなの?」
と怜奈。
「うん、っていつからそんなニックネームを・・・・。」
「あっ、嫌だった?」
「ううん、大丈夫だよ!」
「おい、早く決めろ、凛架」
と理香子にまた突っ込まれた。
「あっ、そうだったね。じゃあ・・・・、3番がものまね。」
「えっ・・・・・・。」
と一人青ざめる晴香。
「えっ・・・。晴香ちゃんなの?」
と理香子が聞く。
「うん・・・・。何をしよう?」
と迷っていたがなんだかんだ頑張ってものまねをした晴香だった。
「じゃ、次ね!せーの!」
とくじを引いたとき・・・・・。
「フフフフフフフフフフ・・・・・。ついにあたしねwwww」
「「「えっ!?!?!?!?!?」」」
と三人青ざめる。
「れ、怜奈ちゃん?」
「怖い・・・。」
「今回はガチでヤバい気が・・・・汗」
ち三人から若干引かれている怜奈。
「あっ、ゴメンねそういうつもりではないんだけど」
と元の表情にもどった怜奈。
「じゃあ・・・・・。」
ゴクリと三人が唾を飲む。
「丁度あれがあるから・・・・。」
「「「あれって?」」」」
「1と2が・・・・・、ポッキーゲームをする!!!!!」
「「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」」
と凛架と理香子が「マジで!?」と言いたそうな顔をする。
「あれって、ポッキーのことだったんだ・・・・。」
と冷静?に晴香が言う。
「よく冷静でいられるな、晴香。」
と理香子が。
「いや、そういうあんたも冷静に言うなよ。」
と凛架に突っ込まれた。
「ねえ、怜さん?なんであたしと凛架がわざわざポッキーゲームしないといけないのよ?」
「えっ?面白そうだからwwwwww」
その一言が恐ろしく感じた凛架と理香子だった。
「はぁ・・・。仕方ない、さっさと終わらせよう。凛架。」
「えっ、うん・・・・・。」
となんだかんだポッキーゲームの準備を整えていた。
「いい?あんたの話だからしないと思うけど、変な真似はしないでよ?」
「はあ!?なんであたしが理香子にそんなことをしないといけないのよ!!!しかもあたし、女ですけどwwwww」
「はいはい、二人とも早く始めようよ・・・・。」
と晴香に言われる。
「じゃあ、始め!」
と怜奈の合図でゲームが始まった。
- Re: 届かない想い(長編?) ( No.39 )
- 日時: 2015/05/05 20:47
- 名前: 春介 (ID: rS2QK8cL)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
ネタ思い付かなかったのww
僕も思い浮かばなくてしばらくスマホとにらめっこしてたら、怒られたwww
おお!王様ゲーム!
ほほぅ…?ポッキーゲームですかぁ〜?ニヤニヤ
良いね、甘酸っぱい。やりたいな〜、ポッキーゲーム
- Re: 届かない想い(長編?) ( No.40 )
- 日時: 2015/05/09 17:44
- 名前: MIMI (ID: bJ/FDpXT)
で、なんだかんだポッキーゲームをやることになったあたしと理香子。
なんでこうなったあああああああああ!!!!!!!!!
と脳内が大パニックの凛架。その割には表情にでないのは凄いだろう。
心臓は凄くドキドキ・・・・。というかバクンバクン言っている。
怜奈の合図で始まった。
どんどん容赦なく距離が近づく。そのたび心臓の鼓動がなる。今までにないくらいの早さで。緊張と不安?があるなかどこか嬉しい気持ちも混ざっている。なにせ相手は好きな人。でもその思いは一生届かない。
あと5cmも切った。そろそろ切ろうかな?と思うけど、負けず嫌いな性格のせいかなかなか切れない。理香子はどう思っているのか?超気になる・・・・・・。
あと3、2、1、センチ・・・・・。そして・・・・・・・、
ホントに一瞬だったけど唇同士が当たった気がした。
「「「「・・・・・・・・・・・!?!?!?」」」」
凛架と理香子は顔が超真っ赤だった。
「悪い、凛架。」
「いっ、いや、あたしこそ・・・・。」
となんだろう、この変な空気、そして気まずさ。でも一人・・・。
「ちょっ・・・・・、マジで?」
となんか嬉しそうな人が一人。
「れっ、怜奈ちゃん・・・・・。」
「こっ、これは・・・・・、」
「良いネタね!!!!!!」
「「はっ!?」」
凛架と理香子は同時に言った。
「だってあんたたち、その状態だとたぶん人生初のキスなんじゃない?」(ニヤニヤ
「ちょっ、なんでニヤニヤしてんの・・・汗」
「えっ、ホントに面白いもの見れたからwwww」
「「おい!!!」」
となんだかんだそのあともゲームは続いた。
「楽しかった!」
「そうだね〜」
と怜奈と晴香は言う。
「まあ、楽しかったけど・・・・・」
「一部放送事故レベルだよな・・・・・。」
と楽しかったけどなんか気まずそうな二人もいた。
「まあまあ、今回は四人の秘密ってことで。」
「「絶対秘密にしてよ!?」」
と二人そろって言う。
「そんじゃ、バイバイ!」
「またね!」
「明日!」
「いや、明日は休日だ。」
と怜奈の家から三人は出た。
晴香とも分かれてなんか二人きりになってしまった。
なんで今頃なんだろう。こんな気まずい時に限って・・・・・。