BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東京喰種で小説書くよ!
日時: 2015/04/21 23:22
名前: 春介 (ID: I.inwBVK)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

これで自スレ5個目くらいです!
春介です!
今回は、東京喰種で小説を書いていきたいと思います!
書けない人もいるし、よく本編は解りませんが、東京喰種は大好きですので、頑張らせていただきます。
よろしくです!

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.64 )
日時: 2015/05/02 17:59
名前: 華乃 ◆f0elXS67W6 (ID: wGslLelu)

トーカちゃんかなぁ。
鬼太郎ヘアーかわいいよね。

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.65 )
日時: 2015/05/04 02:22
名前: 愛琉飛 (ID: m9NLROFC)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

隠してる方逆じゃなかった?

あと月リゼ書くの止める。やりたくなくなった。
書く気殺がれた。

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.66 )
日時: 2015/05/06 08:01
名前: 愛琉飛 (ID: mvR3Twya)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

ヒナトー

夜、ヒナミはふと眼を覚ました。
トイレに行こうと廊下に出ると、トーカの部屋から微かに明が漏れていた。
「…お姉ちゃん…?」
そろりとドアを開けると、トーカは真剣な表情で机に向かっていた。
ヒナミは少し部屋に入り、気付かれないようにトーカの側に行く。
トーカはヒナミには到底理解できない問題を説いていた。
「……あれ、ヒナ?起きちゃったか。ごめん。」
「お姉ちゃんのせいじゃないよ。…凄いね…。」
「そう?ヒナもやる?」
悪戯っぽく笑うトーカにヒナミは首をブンブン横に振る。
「ハハッじょーだんじょーだん。さ、もう寝な。」
「お姉ちゃんは…?」
「あたしはもう少しやってるよ。」
「うん…。おやすみ、お姉ちゃん。」
「おやすみ、ヒナ。」
ヒナミが部屋を出ると、トーカはまた机に向かった。

ヒナミは部屋に戻っても眠れず、写真が頭に残っていた。
「アヤトさん…かな?」
それは、トーカの部屋にあった何年前かの写真。
そこには、父親と思われる男性と、幼い頃のトーカ、横には気弱そうな少年がいた。
きっと、アヤトさんだな…。
お姉ちゃん…大切にしてるんだな…。
そう思うと、ヒナミは悲しくて苦しかった。
リョーコや父親を思い出したのも有るが、それより自分より弟の方が大切なんだと思うと、胸が引き裂けそうな程苦しかった。

『ヒナミは恋とかしないの?』
『好きな人…?恋…?』
『そうよ。恋。』
『なぁに?それ…?』
『まだ早いかしら。恋って言うのはね…。』

ヒナミはリョーコとの会話を思い出していた。
あぁ…そっか…。
これが…



「恋なんだ…。」




そうでしょ?お姉ちゃん…。







end







安定の駄作。ヒナトーになったのか心配…。

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.67 )
日時: 2015/05/08 00:44
名前: 愛琉飛 (ID: cYeSCNTQ)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

ウタ→カネ→←月短編

ある春の日。
トーカは店に喰種しかいないのを知り、雑誌のページをパラパラ捲る。
「トーカちゃん…サボリ…?」
「うっせ。モヤシヤロー。」
「うぅ…。」
トーカの辛辣な言葉にショボンとなりながら、カネキは口角をあげる。
「……幸せそう…だな?」
「え!?そ、そうぅ!?」
「動揺しすぎ。何があったのよ?」
「え〜?」
カネキは赤くなりながら頬を掻く。
……ウジウジしやがって…。女々しい奴…。
トーカはそんなことを思いながらカネキの言葉を待つ。
カネキは少し恥ずかしそうに、トーカの耳元に口を寄せて小さく呟いた。
「………恋、しちゃって…。」
「恋?…アンタ、乙女?」
照れるカネキにトーカは疑いの眼差しを向ける。
しかし、カネキは誰を好きなのか。
それはトーカにも気になることであった。
さぁ。乙女カネキに聞いてみようとトーカはカネキに問う。
「誰が好きなの?」
「え!?……誰でも、良ーでしよ…っ!」
カネキはそう言うと、とたたっと客の元へ走った。
好きな人…ね…。
トーカはウタとの会話を思い出していた。


「えっ!?ウタさん、カネキの事好きなんですか…!?」
「うん…そうだよ。」
ウタは不思議そうにトーカを見詰める。
いや、あんたの方が不思議だよ、と言いたくなるのを我慢し、トーカはウタに問いてみる。
「…告白は…?しないんですか?」
ウタは少し考えてから「うん」と言った。
「何で?」
「……僕じゃ…勝てないからかな…。」
ポツリと呟くウタの言葉を頭の中で反芻し、誰に?とウタに問う。
「…質問多いね。」
「好きな人の話題なので…。」
「まぁ、良いや。月山君だよ。」
「は!?月山!?」
「うん。そう。」
「絶対ウタさん勝ってますよ!ウタさんの方が良いし!」
「それは…カネキ君が決めるから…。」
「アイツ、趣味悪…。」
トーカの反応を見ながら、ウタは呟く。
「月山君はあれでもカッコいいし…天才で、何処か人を惹き付ける魅力がある。」
魅力?あったかな?
などと思いつつ、トーカはウタの言葉を聞く。
「僕にはないもの一杯持ってるし…。だから、僕は勝てない。」
「ウタさん…。」


あ〜ぁ。カネキのバカ。
ずっと、ウタさんの方がアンタを好きで、想ってくれてるのに。
変態なんかの何処が良いの?
トーカは思いながら、接客するカネキを見詰める。
「…難しいな。」
そう思う、春の昼下がり。






end

Re: 東京喰種で小説書くよ! ( No.68 )
日時: 2015/05/19 17:53
名前: 愛琉飛 (ID: C6aJsCIT)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

久しぶりぃぃぃぃぃぃ〜〜〜!!!!!!!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。