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悪魔のリドル 小説
日時: 2015/05/16 12:23
名前: ツヴィリング (ID: LdHPPNYW)

悪魔のリドルの小説です!
なお、作者は二人組です。
知ってる方、是非読んでみてください。

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.25 )
日時: 2015/07/06 21:05
名前: ツヴィリング(華) (ID: O7xH2wYh)

ありがとー!
月ちゃんも頑張ってねー

ps.見逃してたごめん。
 化物語シリーズ良いよ!書こう書こう!
ツヴィリングで良いよねー?スレ立ててくれると嬉しいよ!
 見つけたらすぐ行くよ?

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.26 )
日時: 2015/07/08 00:51
名前: ツヴィリング(月) (ID: yOB.1d3z)

あのねー、書いたはいいけど思いつかない………。
リドルだけだとなんかなーって思っただけ!

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.27 )
日時: 2015/08/07 20:17
名前: ツヴィリング(華) (ID: .uCwXdh9)

了解!
ネタが思い付きません...
頑張ります!!

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.28 )
日時: 2015/08/09 23:36
名前: 音夜 天 (ID: UruhQZnK)

純恋子さんは一旦置いて進めます!
思いつきました!

私的な好みですが、しえなちゃんが嫌いです☆
なので書きました!

「5号室→武智乙哉、古灘しいな」cp-乙哉&しいな

○古灘しいな
・15才
・身長ー157cm
・体重ー45kg
・血液型ーB型
・性格ー真面目、優等生、優しい、(ずる)賢い、悪どい、強欲……。

・髪型ー茶色のツインテール。(メガネ?おさげ?何ソレ美味しいの?)
・格好ー私立の高校の制服。灰色。膝上スカート。

ではでは!









Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.29 )
日時: 2015/08/10 02:10
名前: 音夜 天 (ID: UruhQZnK)

私は今日、明星(ミョウジョウ)学園に編入します。


「出席番号5番、古灘(こなだ)しいなです。よろしくお願いします。」
「首藤凉です、7番じゃ。趣味は体を動かすことじゃな。」
「出席番号8番の武智乙哉です!楽しくやろーねー!」
「神長香子、3番。今日から長をやるのでよろしく。」

私と同じく、今日編入するみなさんですね。
色々と濃いかた達です。

「へー、なんの長をすんの?」
「長といえば、すべての長だ。」


武智さんは口ぶりからして軽薄な感じがしますね。
神長さんは真面目そうです。
見た目どおりですね!

「とりあえず黒組委員長から始める。
文句のあるやつは言ってくれ、勝負する!」

あらら、いったい何がしたいのでしょう。
そんなに重荷を背負って……。

「ない。そういうわけなら寮長も頼んだ。」

早速、東さんに押し付けられちゃったじゃないですか。
バカなのかな?

「おーい、みんないいか〜、神長に頼むぞ?」
「はーい!いいでーす!」
「香子ちゃんかっこいいのう!凉、前に座るわ」

首藤さん、語尾が独特ですね……。
十人十色を再現するにはぴったりの教室だと思いました!

「ねぇねぇ、古灘さん!どこに座るの?」

一ノ瀬さん……でしたっけ。
話しかけられてしまいました。

「鳰の後ろ、空いてるよ!」

座れってことですか?
……まぁ好都合ですね。
まさか、なんてラッキーなんでしょう。
走りさんの後ろだなんて!

「ありがとうございます!一ノ瀬さん。」

私はそう丁寧に返して、走りさんの後ろの席に座りました。
そのあとは、普通に授業がありました。
黒板がホワイトボードなことにびっくりしました。
さすが、お金持ち校ですね!

昼休み、一ノ瀬さんに話しかけられました。

「ねぇ、古灘さん!気になってたんだけど、その制服、私立のだよね!」
「なんスかそれ。」
「えっとねー、すっごく頭のいい人しか入れない学校だよ。確か……」

制服ですか、編入届けには全学校制服可と書かれていたので
そのままでした。
まぁバレても別に何にもならないのですが。

「よく知ってますね、華澄(かすみ)高校の制服です。」
「わぁ!凄いなぁ。大変なの?」
「えっと、定期的テストで5教科400点取れないと、
追い出されてしまうぐらいですよ」
「うっわ、ウチにはムリっす〜wwなんか硬そうww」
「へえぇ〜、大変なんだね……あっ!兎角さん!どこ行くのー?」

一ノ瀬さんの向いた先には、東さんの姿が。
東さんが教室を出て行こうとすると、一ノ瀬さんが

「晴も行きます!ごめんね鳰、古灘さん。」
「あ、一ノ瀬さん!」

私は、一ノ瀬さんを呼び止めました。

「しいなでいいですよ」
「!ほんと!嬉しいなー!後でね!」

『案外単純ですね。』

誰も聞いていないことを確認して、私はボソッと呟きました。
すると、今度は走りさんが

「いやー、ほんと、晴って単純っスよね〜ww笑っちゃうっスよ〜ww」
「……走りさんも、なんだか幼稚ですね。」

さも陽気に振舞って、そうすることで隠しているのだと思います。
自分の狂気を。

「あははは、猫かぶってたんスか?」
「別に、『素』ですよ。」
「まー、それはそれとしてぇ、

晴ちゃんがいなくなったところで業務連絡です。
この後0時、本校舎タワーの1908教室で
《裏オリエンテーション》があります。

ターゲットについて知りたいものは参加とのこと。

…………あははー、とはいえみなさん、だいたい想像ついてますよね〜。

その通りですよ。

ーーーーーーーターゲットは『一ノ瀬晴』ちゃんです。

兎角サンには後でお知らせしておきます。
以上、走り鳰から業務連絡でした。」

ここにいるみなさんは、一ノ瀬さんを暗殺するために
明星学園へ編入してきました。
かく言う私もその一人。

私も狙うは、一ノ瀬さんのーーです。

「おいおいちょっと、あんた何者ォ?
鳰だけこの学校の制服だよね♪昨日から変だって思ってた♪」
「ウチはこのガッコの生徒っスもん、伊介さんも制服着れば?」
「あいにくだけど、伊介はこのカッコ気に入ってんの♪
つかこんなクソ学校の制服なんて着ねぇだろ♪」

伊介さん……口悪いですね。
あちらでは、生田目さんと桐ヶ谷さんが
起きられるかどうかの心配をしています……。

今日1日、だいたいクラスメイトさんの性格がわかりましたね。
後は今日の《裏オリエンテーション》での情報を期待しましょう♪
では。

episode1ー終


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