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悪魔のリドル 小説
日時: 2015/05/16 12:23
名前: ツヴィリング (ID: LdHPPNYW)

悪魔のリドルの小説です!
なお、作者は二人組です。
知ってる方、是非読んでみてください。

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.20 )
日時: 2015/05/23 16:59
名前: ツヴィリング(月) (ID: n3KkzCZy)

えーー!かっこいい!!
早速書いたんだねー素敵!!
晴ちゃん腹黒いね!そこがいいよ!!
私も続き頑張るね!!

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.21 )
日時: 2015/05/23 17:14
名前: ツヴィリング(華) (ID: KvKin9VP)

ありがとー!
頑張ってねー!

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.22 )
日時: 2015/06/06 20:03
名前: ツヴィリング(月) (ID: n3KkzCZy)

ネタがっ!!ネタが切れました!!スランプ中です!
華ちゃん華ちゃん!物語シリーズも書きません?

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.23 )
日時: 2015/07/05 11:52
名前: ツヴィリング(華) (ID: YUWytwmT)

わー!!
全然書いてなかった!!
という訳で、続きです。(囁さん...すいませんでした!!)

Episobe2

晴sibe

晴、次は伊介さんに復讐します!
と、いっても...苦手なもの、食パン...かぁ。
どうしようかなぁ...

兎角「...あのな、晴。梅干しは」
晴「どうかしたの?兎角さん」
兎角「...いや、何でもない」

...あ、良いこと、思いついちゃいました!

*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*

伊介sibe

ピンポーン
ガチャ
配達員「お届け物です」
伊介「はいはい。...もう、何よ。こんな時間に...」ぶつぶつ

配達員「お邪魔しました」ガチャ

伊介「これ、何かしら。」
郵便小包を開ける。こんなに大きな荷物、何か頼んだっけ...?
箱を開くと、怒りが込み上げてきた。
伊介「何よこれ!!!こんなに沢山!!!」
伊介が箱を放り投げようとすると、ひらり、とかわいいメモ用紙が落ちてきた。

『伊介さんへ
  お久しぶりです!一ノ瀬晴です。
  お元気ですか?
  実は晴、最近パンを焼いているんです!
  美味しく出来たので、ぜひ食べてくださいね。 』

伊介「...最悪ー」
そして、黒組のことを思い出し、ケータイを手にとる。
電話番号を打ち込み、発信する。

プルルルルルル...ガチャ
伊介「もしもーし。春紀?」
春紀「え!?い、伊介!?」
慌てた春紀が電話に出る。
伊介「伊介様でしょ?ムカつくー」
春紀「ごめんごめん伊介様。どうしたんだ?一年ぶりだなぁ」
伊介「ちょっとねー。晴ちゃんから最悪なものが届いたのよね。ってことで、あんた処理してくれない?」
春紀「うーん...困ったなあ...今日はバイトなんだよ...」
冬香「行ってきなよ。はーちゃん。」
春紀「ふ、冬香?だって母さんが」
冬香「良いから。一日くらい行ってきなよ。皆と母さんのことは気にしないで。」
春紀「ありがとう、冬香...じゃあ、行くよ。伊介様。ちょっと時間かかるけど待っててなー。」
伊介「リョーカイ。出来るだけ速く来なさいよ。」
春紀「はいはい。じゃ、後でな」

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

春紀sibe
春紀「お邪魔しまーす」
伊介「おっそーい。早く上がれば?」
春紀「ごめんって。遠いじゃんか。」
伊介「それより、あれ」
伊介様が指差す方をみると、テーブルに収まりきらないほど大量の食パンが積んであった。
到底食べきれる量ではない。
春紀「げっ...あれ、晴ちゃんが?」
伊介「美味しく出来たんだってー。でも伊介食パン嫌いだから春紀食べて」
春紀「手作りかよ。しかも一人で食べきれと?」
伊介「何よ不満なの?」
春紀「まー、食べれる分だけ食べて後は弟妹に持って帰るよ」
伊介「勝手にしなさい」
春紀「はいはい。...でも呼んでくれてありがと。伊介様」
伊介「...ふん」

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

晴sibe
晴「伊介さん、どうしてるかなー。春紀さん嫌いな食べ物ないし、丁度良かったよね。伊介さん春紀さんを呼んでるといいなー。」
兎角「...?」

Episobe2 完

副題『晴ちゃんはなんだかんだ言って天使。』

つ、疲れた...

Re: 悪魔のリドル 小説 ( No.24 )
日時: 2015/07/06 02:31
名前: ツヴィリング(月) (ID: yOB.1d3z)

すごーい!
ちょーいいよー!!面白かったー!
私も書かないと……。


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