BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- とりあえず、ダイヤBL
- 日時: 2015/08/01 05:32
- 名前: 蓮恋 (ID: z5Z4HjE0)
- プロフ: http://ダイヤのBL
こんにちは!!!!!
あー、カキコ超久しぶりです!
以前とは違う名前でやってるから、知り合いも気づかんかも…。
まぁ、いーや。
えーと、改めまして。蓮恋です!
ここでは、亮春中心にダイヤのBL色々書いていこうと思ってます!
亮春、降倉、哲純…等が基本。春っちは絶対的受けで亮さんは絶対的攻めです!動かしません!趣味が合わない方は、ご遠慮下さい。
他のアニメも書けるものは有りますが、書けなかったらno!と言うし、文才は欠片もありません。ご了承願います。
では、start!
…しかし、カキコ、変わったなぁ。
- Re: とりあえず、ダイヤBL ( No.34 )
- 日時: 2015/08/16 15:05
- 名前: 蓮恋 (ID: J/brDdUE)
- プロフ: http://ダイヤのBL
ぼっち。辛い。小説書く気にならない。
ダイヤマイナーすぎんだろぉぉぉぉぉぉっ!!!!!???
- Re: とりあえず、ダイヤBL ( No.35 )
- 日時: 2015/08/17 03:11
- 名前: 蓮恋 (ID: cYeSCNTQ)
- プロフ: http://ダイヤのBL
亮春 離さないから
亮介視点
あぁ………まただ。
俺は教室で楽しそうに話している沢村と春市を見詰めた。
笑顔の春市。そんなに楽しそうにして、何話してるの?
俺は苛つくのを抑えながら、二人を視ていた。
沢村の手が、春市の肩に触れる。
………触るな
苛々が込み上げてきて、危うくカッターを手に取る所だった。
沢村は投手だし。
あ、でも、関係ないか。
俺の春市に触ったんだから。そんな手、要らないよね。
切り落としてあげないと。罰だよ。沢村。
春市も春市。俺は何回も言ったのに。
思考がぐるぐると渦を巻く。脳味噌が絡まって、ごちゃごちゃになる。憎い。沢村が。俺の春市に触れるな
何で?春市。どうして俺以外の奴にそんな顔するの?
俺の手は自然とポケットへ伸びていた。冷たい感触がする。俺は其を強く握った。
鋭い痛みが身体をゆっくりと支配していく。
此で、抑えないと。俺は沢村を殺してしまうだろう。
痛みで多少正気に戻り、また沢村達に視線を移した。
其処には降谷も交ざっており、変わらず楽しそうだ。
ギリッと俺は歯軋りをした。
春市の笑顔は俺のものだ。
春市に触れて良いのは俺だけだ。
春市の声を聞いて良いのも俺だけだ。
春市を傷付けて良いのも、春市を視るのも、春市に近付いて良いのも。
俺だけだ。
春市は 俺のものなんだから。
部活が終わると、俺はベッドの下にあるバッグを取り出した。
中には鎖と首輪が入っている。春市と恋人になって直ぐ買い集めたものだ。
俺は其を持って春市の部屋に向かった。
春市の部屋には春市以外誰も居らず、簡単に外に連れ出せた。
「どうしたの?兄貴。部屋じゃダメなの?誰も居ないよ?」
平静を装っては要るものの、春市の声には緊張の色が含まれていた。
何かを察しているのだろう。良くできた弟だ。
「うん。部屋じゃ、ダメなんだよね。付いてきて」
俺は優しく微笑み、歩き出した。
後から春市が付いてくるのは、視なくても解っていた。
「ここ」
俺は重たそうな鉄の扉を易々と開け、中に入っていく。春市は驚愕で入ってこれない。
「ねぇ……兄貴…ここ、何?」
「何って、地下。何で寮にこんなのが有るのかは不思議だけどね。早くしなよ」
春市は恐る恐るといった感じで俺の後を付いてくる。
静かな地下には二人の足音だけが響く。
すると、後ろできゃっと悲鳴が聞こえた。
全く、可愛らしい、なんて思いながら、俺は振り返る。
「どうしたの?春市。何かあった?」
「こ……これ……なに?兄貴……」
ガクガクと震える春市は可愛い。怯えてる。可愛くて仕方無い。
「其?見れば判るでしょ?人」
俺は足元の腐りかけた頭を踏む。
ぐにゃぐにゃしてて気持ち悪い。ふっ。無様。こいつには丁度良い。
「何でこんなところで死んでるの…?」
「お前にしつこく迫ったから。お仕置きだよ」
「こ、交際のこと……?」
にこりと微笑み、俺は春市に歩み寄る。
春市は警戒してるけど、怯えて抵抗も出来ないみたい。可愛い。愛しすぎて、身体の芯が震える。
「ねぇ………春市」
カチャリ、と音を立てて、首輪が春市の首にすっぽり嵌まる。少しきつく締めると、春市は苦しさに顔を歪めた。良いね、その顔。最高。
「お前が悪いんだよ?全部、ぜぇんぶ」
「ぃや……やめて……あに…き」
「お前が、他の奴と楽しそうに話すから」
「くるし……っ!」
更にきつく締め上げる。服を剥ぎ取り、首輪の鎖を引っ張って奥にあるベッドに連れていく。
「お前が、他の奴に触られるから」
手足を頑丈に鎖でほどけないように柱と結び付ける。
俺はカッターをちらつかせ、更に春市を脅えさせる。
「お前が、他の奴に笑顔を見せるから」
「グスッ………ごめん………なさ……っ!ぃたい…っ」
泣きじゃくる愛しい弟の腕に、鋭いカッターが突き刺さる。痛みに春市は声をあげるけど、此処じゃ誰にも届かない。
浅く刺してあげたから、少ししか血は出ていない。俺はカッターを抜いて、指で傷口を掻き回した。
「いたぃっ…!やだぁっ……ぁにきっやめてぇ………!!!!!」
悲痛な叫び声と涙で濡れる春市の顔に、俺は堪らず笑みを深くした。
腕から流れる血を舐めとり、服を引き裂いて腕に巻いてあげる。
「これからは、此処に居ようね?春市」
俺の問に、春市は静に頷いた。
春市の心は簡単に崩れてくれた。
躾に時間は掛からず、数日で改良された。
「じゃあ、ちょっと行ってくるよ」
「やだっ、あにき、何処行っちゃうの?ぼく、一人やだぁっ。あにきといっしょじゃなきゃいやぁっ!」
今の春市は俺が何処かに行こうとするのさえ嫌がる。こうやって抱き付いて、いやいやと首を横に振るのだ。もう可愛くて仕方無い。
「本当にちょっとだけ。直ぐ帰ってくるよ」
「ほんとぉ…?」
「本当。帰ってきたら、またいっぱい構ってやるから」
「うん……。いってらっしゃっい」
今日は本当にマシな方。酷いときは、離さないで一日中可愛いがってやるんだから。
俺が居ないとダメな春市。
俺の事しか視ない春市。
俺にしか笑顔をみせない春市。
俺にしか触らせない春市。
俺に溺れる春市。
愛しい愛しい、俺の春市。
もう、俺は絶対に離さない。
春市が嫌がっても、離してあげない。その可能性は無いけど。
春市は永遠に俺のものだ。
春市、愛してるよ
end
え、何コレ?変なの生んでしまって申し訳ありません。ほんとごめんなさい。こういうの書きたかったんです。赦して下さいぃ….。
- Re: とりあえず、ダイヤBL ( No.36 )
- 日時: 2015/08/17 11:29
- 名前: 蓮恋 (ID: /uGlMfie)
- プロフ: http://ダイヤのBL
ネタがにゃいぃ〜……。
ダイヤ好き居ないの?
…………萌花ぁ〜……
- Re: とりあえず、ダイヤBL ( No.37 )
- 日時: 2015/08/17 14:37
- 名前: 蓮恋 (ID: /uGlMfie)
- プロフ: http://ダイヤのBL
亮春
ねぇ、兄貴、行かないで
これ以上僕から離れないで
僕を見て。僕だけを見てよ
他の人に笑顔を向けないで
僕だけを想って
「じゃあな、春市」
いや、待って
「ぁにきいっ…!」
嫌……ぃやぁっ……
兄貴が居なくなったら、僕はどうすれば良いの…?
僕には兄貴が必要なの
僕には兄貴だけなの
兄貴………っ!
「見離す訳無いでしょ?」
兄貴…!
「俺にも、春市だけなんだから」
兄貴の腕の中、暖かい…
うん。兄貴、大好き
嘘ついちゃダメだよ?
ずっと一緒に居てね……?
end
- Re: とりあえず、ダイヤBL ( No.38 )
- 日時: 2015/08/17 16:22
- 名前: 春介 (ID: /uGlMfie)
- プロフ: http://ダイヤのBL
やはり此方にします。
曲げたくない。
亮さんのキャラソンが春っち意識しすぎてて萌える!
小湊兄弟お互いのこと意識しすぎ可愛い。
………って話です。←え?