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文スト 旧双黒と新双黒の時間
日時: 2016/07/03 02:20
名前: アラサワ (ID: w79JdDm2)

どうも!アラサワです!
ここでは、旧双黒(太中)と新双黒(芥敦)を取り扱いたいと思います。
同志の方は是非来てください!
また、荒し・誹謗中傷などは止めてください。
後、「あれ?これ読んだことあるぞ?」っていうのは前私が活動していたときの物だと思います。多分。未完のやつあるし。
まあこんな作者ですが、宜しく御願いします!

*谷崎くんと、中也さん推しです。

リク受付中!

Re: 文スト 旧双黒と新双黒の時間 ( No.38 )
日時: 2016/06/27 22:01
名前: red (現厨二病) (ID: BuoUCzPG)

アラサワさん!太中の小説よかったです!
芥敦の小説頑張ってください!

ところで、私も小説をやっていると、コメントしましたが、実は私アラサワさんと合作がしたいです!ぜひよろしくお願いします!
返信まっています!

Re: 文スト 旧双黒と新双黒の時間 ( No.39 )
日時: 2016/06/28 23:37
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY (ID: w79JdDm2)

redさん遅くなって済みません!
了解しました!
どういうの書きますか?

参照300Thank you!story ( No.40 )
日時: 2016/06/29 00:21
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY (ID: w79JdDm2)

もしかしたら理解不能なお話なので補足説明→やつがれに危害加えたことを後悔している敦くん。
だけど始まりは芥川said



◆For you 貴方にとって



僕は貴方にとって、どのやうな存在
なのだろうか。
いつも御前は傷だらけで、ボロボロに成るまで敵と戦う。たとえ自分の命の灯火が消えようとも。

「敦、又…」

「大丈夫。云っただろ?虎はタフネスが売りだって」

そうだが。
僕より御前の方が打たれ強い。
だけど、其の前に。
心配なのだ。
時々御前の笑顔が無理に口角を上げた作り笑いにしか見えない。
何かあったのか?
僕に云ってくれ。
僕は、貴方にとってーー


僕は、知っている。
無理をして戦場に赴き、其の結果
深い傷を負ってしまう事を。
あの時は、やり過ぎたと後悔した。
貴方にも命は在るのに。
僕は、傷つけてしまった。
だから、恩返し?じゃあないけど、
少しでも、貴方を救えるのなら。


「龍。」

「何だ」

「いつもありがとう」

「…」

「そして御免」

「…敦」

「僕、全然龍の事判って無かった」

「敦」

「それなのに、好き勝手云った」

「敦!」

「なのに恋人って、可笑しいよね」

「敦!」

「わ、別れ…」

「黙れ!」

「僕はあのようなことなど気にしておらず!故に御前が己を攻めることは皆無!何故『別れ』と云うのだ!」

「龍…」

「この様な事はもう嫌だ…次からはお互い傷をつけないやうにすれば善いのではないのか?」

「そうだ…そうだね…龍……もう、考えなくても善い?」

「最初から考える事など無かったのだ。…もう、止めろよ」

「うん、判った」


For you.
僕の隣に、貴方が居る。

Re: 文スト 旧双黒と新双黒の時間 ( No.41 )
日時: 2016/06/29 22:11
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY (ID: w79JdDm2)

いやー終わりました…!

Re: 文スト 旧双黒と新双黒の時間 ( No.42 )
日時: 2016/06/29 22:37
名前: red (現厨二病) (ID: BuoUCzPG)

アラサワさん!ありがとうございます!
内容は、まぁ…あとで考えましょう!


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