BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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Come love
日時: 2018/02/17 18:48
名前: マスク (ID: VqN13fLi)

注意事項
BL、GL、NLすべて出てきます。
その他にも、メンヘラ要素とかも出てくるかもしれません。
主にBLがメインですが、何でも許せるって方だけ読んでください。
この小説は、私が趣味で書いてるだけですので面白くないかもしれません。
スプラトゥーンを知らないと面白くないかもしれないです。
失踪する事もあるかもしれないです。期待せず心の広い方だけ読んでくださると嬉しいです。

【コメントについて】
勝手にコメントしてくれて構わないです。
というかしてくだs・・・(殴ッ
(誤字や、ここ文章おかしいのでは?とかあったら言ってほしいです。お願いします。)

Re: Come love ( No.25 )
日時: 2017/12/31 18:35
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

{by}???
今、私は今すごくムカついてますの。
「なんなのよあいつぅうううっ!せっかく可愛いボーイを見つけましたのにっ!」
「???、また悪趣味なことしてしてんのか?」
「悪趣味とは失礼ですわねっ!ただボーイにいたずらするだけですわよっ」
「それを悪趣味って言うんだよ・・・」
「うるさいですわっ!」
「あーはいはい」
「もう一回よ!もう一回!次はリッター野郎をぶち〇してからやるわよ!」
「その前にローラーやってくんね?あいつ一人に壊滅状態にされてるんだわ。」
「いやよ!私は女の子は興味ありませんの!」
「じゃあ、今度なんか奢ってやっから」
「ポテチで手を打ちましょう!」
「りょーかい。(そんなんでいいんか・・・・。)」
「取り敢えず、中央向かうぞー。」

Re: Come love ( No.26 )
日時: 2018/01/21 22:32
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

中央に着いた。
クロはそこでスペシャルウェポン「スーパーショット」を使った。
ドォンッ”!ドォンッ”!ドォンッ”!・・・・・。
しかし連射するも当たらない。正面の敵にすらも当たらない。とにかく当たらない。気のせいかもしれないが敵に笑われている気がする。いや、きっと笑われているだろう。
「当たらねえッ...」
虚しくもそこでスペシャルは終わる。
「ふふっ・・・」
「こらっ!リリ笑うなっ!」
「笑って、ふふっ…ないよ」
「嘘だ!笑ってただろ!」
「ふふっ・・・ひぅ。も、・・ふっ・・ちょっと冷静にスペ、あはははははっ!」
「笑ってんんじゃねえかっ!このやろー!」
「ほら、敵きたよっ、て、ナル相変わらず強いね〜。また一人で頑張ってる。ほら私達も行くよ」
「ちょ、待てっつのー!」
そのまま二人は敵軍に攻め込みに行く。
「仲良いなぁ。あの二人。」
キラはそんなことを呟いて自軍でスコープを覗きクロ達の事を援護するのだった。

Re: Come love ( No.27 )
日時: 2018/04/19 00:09
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

あの後バトルはクロ達のチームが優勢のままで勝った。
ロビーに戻り、勝った分のポイントのお金をもらう。
そして、タイミングを計ったように話しかけてきたガールにクロはギョッと身を引いた。
先ほどタッグマッチでバトルしていたガールだったのだ。
「ちょっとっ!なんで話しかけただけでそんな態度とるのよっ!」
思ったより行動に出ていたらしく、そのガールは怒り気味のようだった。
ガールの隣にいたボーイがガールを「コツッ」と頭をこつく。
「すみません。うちのバカがアホやって。ほら、謝らんかい。」
「・・・すみませんでしたわ。」
結構強く頭をこつかれたのか涙目になりながらガールが謝ってくる。
「いいですよ」
にこっと笑いながらクロが言う。
「ありがとう」
とボーイに返される。
「それで、本題に入りますが私達と貴方達でフレコ交換をしてもらえないでしょうか。」

「いいですよ。」
「いいよ〜っ」
「いいですよ。」
「いいですよ。」

後ろで黙っていたリリとナルとキラ、そしてクロで承諾する。
「私(わたくし)は、アルって言いますの!よろしくですわ。」

「自分は、アルトって言うねん。アルの弟やで。よう間違われるけど、自分が弟やからな。間違わんといてな。間違わんといてな?」
何故か強調しながら言うので、少し笑いが込み上げてき、周りの雰囲気少しが和む。
「振りですか?!アルのお兄さん!」
アルトとアルの後ろに居たガールが前に出てくる。
「コラッ」
どっと笑いが起きる。しかし、周りが少し騒がしいのもあってすぐに薄れていく。
アルは何も言い返せないようでアルトの方を悔しそうにじ〜っと見ている。
そんなアルを無視して、先ほど前に出てきたガールが自己紹介を始めた。
「私、ヨツっていうんだ。よろしくね!カライモノが好きだよ!」
何故か一部だけ片言で喋る。そしてヨツが自己紹介している間に前に出てきたボーイが次に自己紹介していく。
「俺はスケっていうっす。よろしくです。」
「わ〜すごいっ。私とスケくんってゲソの色も同じだし、目の色も同じだっ!しかも、顔も結構似てるし、運命みたいじゃない?」
さっそくナルがスケに絡み始める。どうやら完全に馴染んだようだ。
「そうね。」
にこにこしてリリがそう言う。
「あっごめんね私はナルって言うの!好きなことは〜〜〜」
クロ達のチームも自己紹介を始める。そして終わるとフレコを交換するのだった。

Re: Come love ( No.28 )
日時: 2018/01/21 22:41
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

フレコを交換した後、八人はプラべ(プライベートマッチ)でバトルを楽しんでいた。
そのバトルが終わると、流れ的に解散という雰囲気になり、クロは家に帰る事にした。
時刻は5時過ぎ。こんな時間までバトルをしていたのかと正直驚く。
そしてロビーから外に出る。真正面から来た風が頬を撫でていく。空を見上げる。朝見た時は、淡い青色だったが、今は徐々に黒い色へと変わろうとしていた。風で擦れる木の音が遠くで聞こえる。
クロは左足を踏み出し、駅へと向かった。

Re: Come love ( No.29 )
日時: 2018/02/04 21:40
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

クロは家に着いた。
イカフォンを取り出し、ラインを開く。
ケイに連絡を入れた。
^熱大丈夫かー?^
そしてイカフォンを閉じる。
やらなければいけないことをやり、テレビを見る。
テレビの内容は頭に入ってこなかった。キラのことを考えていたからだ。
キラに連絡を入れようとしたが、「ピロリンッ」と先にケイからラインがきた。
^大丈夫大丈夫。心配ありがとうな(笑)熱大分下がったから明日から行けそう^
^あんま無理すんなよー。(笑)^
^りょーかい。心配してくれてありがとうな(笑)^
そんなやり取りをして、イカフォンを閉じた。キラにも連絡を入れようかと再び手をイカフォンに伸ばそうとしたが時間的に迷惑かと思い伸ばす手を止めた。


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