BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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Come love
日時: 2018/02/17 18:48
名前: マスク (ID: VqN13fLi)

注意事項
BL、GL、NLすべて出てきます。
その他にも、メンヘラ要素とかも出てくるかもしれません。
主にBLがメインですが、何でも許せるって方だけ読んでください。
この小説は、私が趣味で書いてるだけですので面白くないかもしれません。
スプラトゥーンを知らないと面白くないかもしれないです。
失踪する事もあるかもしれないです。期待せず心の広い方だけ読んでくださると嬉しいです。

【コメントについて】
勝手にコメントしてくれて構わないです。
というかしてくだs・・・(殴ッ
(誤字や、ここ文章おかしいのでは?とかあったら言ってほしいです。お願いします。)

Re:Come love ( No.1 )
日時: 2018/02/17 18:51
名前: マスク (ID: VqN13fLi)

「リリリリリリッ」時計の音でクロは自宅のベットの上で目が覚める。
腰を上げて、「うおーっ」と意味不明にうなった。
床に立ち、散らかっている物を避けながらカーテンを開けに行く。
日差しが当たり、寝ぼけていた頭の意識もはっきりした。
今日もハイカラシティで金を稼がなければいけないと考えながら、クロは寝間着から私服に着替える。そしてレンジでパンを焼く。今日は友達との約束はしているわけではない為、それほど急がないといけないわけではない。時計を見る。午前7時25分丁度。テレビをつけ、ニュースを見てみる。それほど気になるニュースは無かった。「チーンッ」電子レンジが鳴りパンを取りに行く。
皿にパンをのせて、椅子に座り、パンを口に頬張る。「サクッ」と音が鳴った。
食事を済ませたら。歯を磨き、顔を洗い、時計を見る。午前7時50分。クロは愛用のスプラシューターコラボの武器をケースに入れ、家を出た。そしてハイカラ駅に向かうのだった。

Re: Come love ( No.2 )
日時: 2017/10/24 23:52
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

ハイカラ駅に着いた。そしてクロは電車に乗る。「早くナワバリしてぇ」とか「あちいなぁ」とかを考えながら、時が流れるのを待っていた。電車が揺れる。小さく揺れ、大きく揺れ、小さく揺れたかと思えば、また大きく揺れる。そうして時は流れて行った。
電車が止まった。ハイカラシティに着いたのだ。
クロは電車を出た。そして次はイカスツリーのロビーへと脚を動かした。

Re: Come love ( No.3 )
日時: 2017/10/22 18:18
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

クロはイカスツリーのロビーに着いた。
ケースから愛用のスプラシュータコラボの武器を出しながらロビーに入る。
一瞬だけ中にいるイカたちがこちらを見てきた。
クロは受付を終わらし、待機室に入った。ナワバリバトルが始まるまであと2分。
「よろしく」
一人のガールに話しかけられた。
「ああ、よろしく」
「スシコラ(スプラシュータコラボ)使っているんだね。私と一緒!」
「これ使いやすくていいよね。見た目もシンプルでいいし」
こんな風に雑談をしていると、
「まもなく、ナワバリバトルが始まります」
という放送が流れた。
そこで意識は途切れる。

Re: Come love ( No.4 )
日時: 2017/10/22 22:41
名前: マスク (ID: U.0LA5in)

ナワバリバトルの今回のステージはBバスパーク。味方側にさっき話しかけてきたガールがいた。
「わぁ〜、味方だ!よろしく〜!」
と言って笑いかけてきたのでクロも、
「よろしく」
と言って笑いかけた。
「ready・・・・go!!」
ナワバリバトルの始まりの合図が流れる。味方も敵も一斉に飛び出した。
マップを見ながら地面をインクで塗り、ナワバリを広げる。ある程度自軍が塗り終わったら、
中央に向かった。こっちのチームは劣勢なようだった。
クロは取り敢えず、中央の高台にいる敵をボムで追い払い。
周りを塗る。敵に塗り替えされていくが、味方が前に出てくれた。さっきの話しかけてきたガールだ。
そのガールは素早い動きで敵との間合いを詰め、スシコラで「ドパパパ」と撃って倒した。さらに、いきなりの事で驚いているもう一人の敵を倒し、クロたちの方を向いて、
「カモン!」
クロはこれで我に返った。中央の相手インクを味方インクに塗り替えていく。「ドババババ」そんな音が毎回耳に入ってくる。
「ズバァアアンッ!」そんなインクの散らばる音とともに感じたのは痛み。
クロが驚いているとキルカメラでチャージャーにキルされたのだと分かった。相手はスプラチャージャー。
クロはチャージャーの存在を忘れていたと反省した。



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