BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Come love
- 日時: 2018/02/17 18:48
- 名前: マスク (ID: VqN13fLi)
注意事項
BL、GL、NLすべて出てきます。
その他にも、メンヘラ要素とかも出てくるかもしれません。
主にBLがメインですが、何でも許せるって方だけ読んでください。
この小説は、私が趣味で書いてるだけですので面白くないかもしれません。
スプラトゥーンを知らないと面白くないかもしれないです。
失踪する事もあるかもしれないです。期待せず心の広い方だけ読んでくださると嬉しいです。
【コメントについて】
勝手にコメントしてくれて構わないです。
というかしてくだs・・・(殴ッ
(誤字や、ここ文章おかしいのでは?とかあったら言ってほしいです。お願いします。)
- Re: Come love ( No.10 )
- 日時: 2017/10/24 20:51
- 名前: マスク (ID: U.0LA5in)
小鳥のさえずりでクロは目が覚めた。いつも通りカーテンを開け、日光を浴びて目を覚ます。
そしていつもの調子で支度を終わらし、時計を見る。7時過ぎ。だいぶ早いがクロは集合場所に向かう事にした。
- Re: Come love ( No.11 )
- 日時: 2018/02/15 17:54
- 名前: マスク (ID: U.0LA5in)
{by}キラ
こんなの違う。全然違う。おかしい。
僕の身体が変だ。いや、元からこうだったか?なぜだ。なぜ人に触れられない。触れると吐き気がする。変だ変だ変だ。嫌だ。怖い怖い怖い。
僕を抱こうとするボーイが喋る。
「大丈夫?」
あああああ・・・。自分でも気づかないうちに涙が出ていたのか。ハイカラシティで出会ったあのクロという名のボーイの事を思い出す。あんな笑顔見た事が無かった。あんな綺麗な笑顔は見た事が無かった。あんな優しい笑顔ぼくは知らない。こんな感情知りたくない。
「今日はやめとくね」
僕の異常を察したボーイはそういうと服を着て、鞄を持ち。家を出て行ってしまった。
時刻は朝の1時。ベットに仰向けに寝転びながら意識が遠のくのを待った。
こんな気持ち僕は知らない。知らなくていい。今はただ『愛』が欲しい。
ねぇ、君は僕に「愛」をくれる?
- Re: Come love ( No.12 )
- 日時: 2017/10/26 19:05
- 名前: マスク (ID: U.0LA5in)
{by}クロ
集合場所のイカスツリー前に着いた。イカフォンを見る。8時。
時間が余り余ってるので喫茶店に行くことにした。喫茶店に脚を向ける。
「スタスタ」と地面を軽く蹴る。
広場を通る。朝とはいえ、やはり広場は賑わっていた。
- Re: Come love ( No.13 )
- 日時: 2017/10/26 22:21
- 名前: マスク (ID: U.0LA5in)
喫茶店に着き、中に入る。
「いらっしゃいませ」
オーナーの声が聞こえる。
辺りを見回した。客はクロ以外今は来ていないようだった。
席に着き、注文を終わらす。それから少し待ち、パンケーキが皿にのってきた。
「うまそう〜っ」
言葉が口から零れる。油断したら涎がでそうだ。クロの目にはそれぐらいパンケーキは輝いて見えた。フォークを掴み、パンケーキに刺す。そして、一口頬張る。その瞬間に口の中がとろけそうになる。そして、二口目、三口目とどんどん食べていく。
こうして有意義な時間を過ごしていった。
- Re: Come love ( No.14 )
- 日時: 2017/10/27 18:50
- 名前: マスク (ID: U.0LA5in)
喫茶店を出る。
クロは、パンケーキを食べた後、他の物も食べたくなり、色々と注文して、イカフォンをいじりながらゆっくりしていた。
時刻は9時50分。イカスツリーへと歩を進める。
見知った顔の方に駆け足で近寄る。