複雑・ファジー小説

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偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?——
日時: 2011/04/02 22:52
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

どうも、あんまり文才ない中二病患者候補筆頭人物こと弌杙(ひとぐい)です。自分よりこの小説の内容と題名を覚えていただけたら幸いです。

この小説、更新が亀の0.3倍です。そのスピードが許せるという宇宙のように寛大な心の持ち主様以外は電源ボタン、または画面左上にあるであろう戻るボタンを連打する事を推奨します。

でも本当に連打したらPC壊れる確率高くなるので気をつけてください。

それでは書いてみようと思います。良くも悪くも偶然が作り上げたストーリー
に、なる予定です。


読んでくれた方々————————————————————
・ハナビラs
・蘭冠s
・東哉
・勾菜s

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.16 )
日時: 2011/04/02 19:23
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

蘭冠s
うん、ありがとうございます。お世辞だとしても嬉しいです
頑張ります

東哉
……来たんだ
頑張っておく

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.17 )
日時: 2011/04/02 19:47
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)

あ、あずやんだぁ☆
ひゃっほーい♪

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.18 )
日時: 2011/04/02 20:26
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

そろそろ本編書かなければ

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.19 )
日時: 2011/04/03 00:12
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

「っ……だぁ!」

とりあえず木工用カッターで応戦する
相手もナイフで反撃してくる

「くくくっ、応戦してくるとかお前どんだけどよっ」

「お褒めにあずかり光栄だよっ」

一瞬の隙を見て相手の首にカッターを突き付ける
それと同時にぼくの首にもナイフが突き付けられる
————膠着状態
相手は何時でもぼくの喉を突ける
でも突くためのタイムラグはぼくが喉を突く時間と同じ
そして逆も同じ
そのままの状態でずっといたのか一瞬だったのかは分からない
先に武器を捨てたのは殺人鬼だった

「くくっ、お前面白いな。殺す気無くしたわ」

そう言ってナイフをアスファルトにパスする殺人鬼

「ぼくは結構真面目だったんだけどね……疲れたよ」

そう言ってぼくはカッターの刃を閉まってポケットの中にいれる

「俺は紫呉出月。お前は?」

「ぼくは———」

これは初めてぼくに行き過ぎた不幸が訪れた瞬間だったのかもしれない
この日は別に十三日の金曜日ではないけれどぼくにとっての不幸の日になりそうだ

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.20 )
日時: 2011/04/02 22:22
名前: 勾菜 (ID: WXKAXP/E)

なんか、だんだんと面白いことに……


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