複雑・ファジー小説

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偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?——
日時: 2011/04/02 22:52
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

どうも、あんまり文才ない中二病患者候補筆頭人物こと弌杙(ひとぐい)です。自分よりこの小説の内容と題名を覚えていただけたら幸いです。

この小説、更新が亀の0.3倍です。そのスピードが許せるという宇宙のように寛大な心の持ち主様以外は電源ボタン、または画面左上にあるであろう戻るボタンを連打する事を推奨します。

でも本当に連打したらPC壊れる確率高くなるので気をつけてください。

それでは書いてみようと思います。良くも悪くも偶然が作り上げたストーリー
に、なる予定です。


読んでくれた方々————————————————————
・ハナビラs
・蘭冠s
・東哉
・勾菜s

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.11 )
日時: 2011/04/02 18:29
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

「よお、なんでこんな所に来てんだよ」

ニヤニヤ笑って殺人鬼が言う

「月見てたら曲る場所間違ったんだと思う。きっとそう、絶対そう」

無表情でぼくが言う

「……で、これを見て何にもしないわけ?」

殺人鬼が手に持っていたナイフで足元に転がってたそれを指す

「別に……何かしたってもう無駄だし」

それを一瞥して僕が言う
それはさっきまで人間だったと思う肉の塊だった
正しくは人間の頭部の形をした肉塊
首から下はきっとそこらに散らばってる注意しないとよく見えないような小さな肉の破片だと思う
人間を分解してみました、そんな感じ

「だからよぉ……通報したり、大声で叫んだり、逃げ出したりしないわけ?」

呆れたように殺人鬼が言う

「今までの人達はそうしてた?」

ただの疑問を僕が言う
殺人鬼は大体一回につき一人殺してたけど極稀に複数人が被害になる事もあった
それは目撃者だったんじゃないかというぼくの想像だ

「まあ、今までのやつはそうだったな。お前は違うけどよ」

「だろうね」

なんせ奇人だからね、とは言えなかった
そりゃ殺人鬼がマジ顔でナイフ向けて突っ込んで来たらなんも言えないじゃん

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.12 )
日時: 2011/04/02 18:34
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)
参照: 桃子だよッw

( ゜Д゜)σピンポーン  ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ((やめろ

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.13 )
日時: 2011/04/02 18:38
名前: 弌杙 (ID: 8HTDhaI.)

それは止めてください。
うん、出来るなら感想欲しいけど高望みはしません。
読んでくれてありがとうございます

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.14 )
日時: 2011/04/02 18:44
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)
参照: 桃子だよッw

ひゃっほーななりんw
来たんだよ悪いか悪いんだよなうわあああああああああ((ウザい
面白いよ^^がんばって☆

Re: 偶然の賜物——ぼくが奇人で殺人鬼?—— ( No.15 )
日時: 2011/04/02 18:48
名前: 東哉 (ID: V4RVuUEP)

面白いww
あいかわらず文才あるねぇww
更新がんばれー。


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