複雑・ファジー小説

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ふたり 《コメントください!》
日時: 2012/08/11 13:10
名前: きなこうどん (ID: FLOPlHzm)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=11247

こんばんは。
そして、お久しぶりです、という人もいますか?
初めまして、というべき人もいるでしょう。

「この世界で」のきなこうどんです。(上のURLで行けます。)


新たな作品を書き始めたいと思います。
きなこうどんに初めて会う、という方がいれば、前作から読んでいただけるとありがたいです。
できれば感想もお願いします。(図々しいですが。)


前作から引き続きの方、どうもありがとうございます。
個々でいろいろ感じたことはあると思います。
その思いも引きずったままでこの作品を見てください。

もしかしたら、きなこうどんも成長しているかもしれませんね。




身勝手ながら、この頃は忙しいので、更新は遅くなってしまうかと思いますが、温かい目で見ていただけるとありがたいです。

コメントをする方は遠慮せずに、「本音」で!!!
敬語でなくても大丈夫です。いきなり友達感覚でも。

今回もよろしくお願いします。

Re: ふたり ( No.1 )
日時: 2011/10/04 00:46
名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)

こんにちは、柚妃デス*^∀^*

『この世界で』の方にコメしたのですが送れてなかったみたいなのでこっちでコメントさせてもらいます。

文才があって、とても良い小説でした。
ほんと、上手すぎて羨ましいデス>▽<
「ふたり」も頑張ってください!!

Re: ふたり ( No.2 )
日時: 2011/10/04 15:48
名前: 春野花 ◆tZ.06F0pSY (ID: 7BFkVMAM)

 ども、早速見っけ!!ってわけで応援してます!!!

今回はどんな話かな〜♪

更新頑張ってください!!!!

Re: ふたり ( No.3 )
日時: 2011/10/04 18:28
名前: きなこうどん (ID: QGQgEihT)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi


暖かい日差しが、雨風にさらされ、少し濁った色になった病院の壁を少しずつ照らし始めた。

そこに夜があったなどとは感じさせない明るさが、あっという間に目の前に広がる。そのかわり、地面におりる病院の影が伸びる。

遠くから見れば、濁った壁も、白く透き通るように輝いている。ひび割れもなかったことになり、病院は遠くから見るほど若返っていくようだ。

夜は気味悪くたたずむ建物が、一度朝になってしまえばその雰囲気も半減する。

市内で一番大きな病院は、何本もの道路が入り組み、交差するちょっとした都会に一つだけ頭を出していた。一日に何人もの人が行き来する。

入院したり、退院したり、見舞いに訪れたり、別れを告げたり。

それぞれの人々がそれぞれの目的でやってくる。

Re: ふたり ( No.4 )
日時: 2011/10/04 19:03
名前: 美 紗 葵 。 (ID: 8hHoYYXB)




commentありがとございます**


細かく書いてあって想像しやすいです(^0^)!

更新待ってますっ♪


よかったらまた来てくださいねっ^^



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