複雑・ファジー小説
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- Dream Revival —再生の協奏曲—
- 日時: 2012/03/26 14:02
- 名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)
どうも! 夏樹 りんです。
今回は複雑ファジーでは二作目になります。
一作目は黒歴史です。本当に。
今回は完璧自己満足で成り立つと思いますが、何卒宜しくお願いします。
今回は今までと違う三人称小説ですが、たまに一人称小説になり、読みにくいかもしれません。なので読みにくいならそう指摘してくださると嬉しいです。
目次
序章>>1 >>2 >>3 >>6 >>7 >>8 >>15 >>19
第一章「夢と流星の島国」
>>24 >>34
- Re: Dream Revival —再生の協奏曲— ( No.12 )
- 日時: 2012/02/23 07:40
- 名前: ダイ ◆AEYoiw.IxM (ID: Gqv37Ep.)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
来たぜー
遅くなってゴメンww
うん、文才ありすぎるなww
俺は黒希が好きだ!
これからもコメントするぜー!
ばいちゃ^^
- Re: Dream Revival —再生の協奏曲— ( No.13 )
- 日時: 2012/02/23 20:39
- 名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)
>>.lio
では、遠慮なくタメで……
まぁ、書いてくしかないのかもね……
ウチが最初に書いていた幸せの魔法!!(黒歴史のわりには参照が凄かった)はksだったからねw
あれと比べれば上達したと思う。うむ、アドバイスできるような人間では無いが、アドバイスしまふ。
色々な小説を読むことだね。どういう風に描写を入れるのかとかが参考になるからね!
お互いガンバロー!
>>ダイ
別に遅くたっていいのさー。気にしないからw
うん、文才なんて無いよ☆ホント、とろわの文才譲ってほしいwww
おー、黒希が好きか!
ちなみに黒希をKHキャラで例えると、本当は勇者なのに親友に勇者の証(?)と盗られちゃって闇堕ちした人と、No.8の人みたいな感じでふ。
というか、キミのそのギャグセンスをください。
- Re: Dream Revival —再生の協奏曲— ( No.14 )
- 日時: 2012/02/23 20:48
- 名前: .lio (ID: EdkNSjYc)
ぜっ……前作持ちですとっΣ(゜д゜|||)
凄ぇ……っ。俺初作だから全く書き方も文法も分からない……。
アドバイス……泣いてもよかですかっ!?
凄い……。感謝しまふ……っ! とりあえず先輩の指示に従い、作品を読むとしますか……。
では……、続きを楽しみにしながらの落ちです♪
- Re: Dream Revival —再生の協奏曲— ( No.15 )
- 日時: 2012/02/25 21:16
- 名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)
「で、どうやって助けるんだ?」
ユイトの問いに二人は考え込む。そういえばどう助けるのか考えていなかったミヤに対してソリチュードはすぐに答えをみつけ、答える。
「俺とユイトが泳いで助けに行って、ミヤが船で助けに行くんだ」
「おぉ、なるほど!」
ソリチュードは自慢げに言い、ユイトとミヤは感心する。さすが、年上。二人の意見が一致する。
さっそく三人は助けに行く。ミヤは船で行くから問題ないが、ユイトとソリチュードは泳いで助けに行くので服とか着替えなくてはならないと誰もが思うことだろう。しかし二人はそのまま海へ飛び込んでいった。
「でも、海に落ちていったのが人じゃ無かったら? て聞いてないか」
ミヤが呟く。とりあえず、船で助けに行かないと。船に乗ろうとしたときにユイトの声が響く。
「オーイ、ミヤ! 人だった! 女の人が溺れていた! 俺達で何とかできそうだからミヤは待っていてくれ!」
「助けんの速っ!」
そうしてユイトとソリチュードは戻ってきた。黒い髪の少女を連れて。
「海に落ちた光ってこの子のことだったんだね」
「でも、何故だ?」
「世の中不思議だな〜」
「うぅ……」
「!?」
突如、少女が目を覚ました。蒼い目をしていた。まるで吸い込まれそうなぐらい美しい蒼。
「ここは?」
「ミーティア・アイランドよ! 貴女、空から降ってきたのよ」
「え? ミーティア・アイランド? 日本じゃない……? 空から降ってきた?」
日本。何処かの地名だろうか、少女が言った言葉は3人にとって疑問の種になるものだった。日本とは何処だろうか、そもそも何故彼女は空から降ってきたのだろうか。
「俺、ユイト、ユイト・ファルケ! キミは?」
「あたしは、あたしは……来衣。月城来衣」
「宜しくな! 来衣!!」
「……」
突然来衣が黙った。驚くユイトに首をかしげるミヤ。ソリチュードはなんとなく黙った理由が解った様だった。
「初対面の人にいきなり呼び捨てって、おかしくない?」
「え?」
不機嫌そうに来衣は言った。初対面の人に呼び捨てされたのが気に食わないらしい。何故だか本人にも解っていないが。
「ごめん……」
「今度から気をつけたほうが良いからね」
「はははっ、姉弟みたい! ね、ソリチュード!」
「そうだな!」
くすくす笑うミヤ達をみて、来衣とユイトは一度顔を合わせてから笑いだした。そして、4人で笑っていた。
- Re: Dream Revival —再生の協奏曲— ( No.17 )
- 日時: 2012/03/07 20:58
- 名前: 梅 (ID: 5D6s74K6)
りん、きてみた!!
やっぱりおもしろいね〜〜(*^O^*)