複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
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- メルヴィユーモンド ~子供達と世界の真ん中~
- 日時: 2017/02/22 01:22
- 名前: 花月 (ID: HYBdaZWe)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi
どうも、筆者の花月(はなつき)です!
私には多分、文才がありません!(人によるけど)
ご了承下さいm(_ _)m
100%オリキャラです。苦手な方は戻って、どうぞ。
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少年は希望を捨てない
少女は全てがわからない
未来を信じて歩いている
心も夢も現実も自分も
全ての世界を変えるため
なら何で生まれたの?
明日の世界は何があるかな
見えない答えは見えなくていい
君はどんな事をしてるのかな
あなたと私は変わらなくていい
思ったことははっきり言いたい
はっきり言って どうだっていいの
世界が戻ればそれでいい
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目次
登場人物設定>>1-4
A型の人もA型じゃない人も両方の為のA型の人が作ったとってもA型の人らしい血液型付きみんなのプロフィール ~つまり作者はA型です~
>>21
コンビとか作ってみた >>24
ヴォアの属性人形の詳細 >>28
本編!↓
第1章 「世界の旅人さん」
第1話 >>7 第2話 >>8 第3話 >>9 第4話 >>10 第5話 >>11 第6話 >>12 第7話 >>13 最終話(1)>>14 最終話(2)>>15
第2章の前に>>16
第2章 「なくさないように」
第1話 >>17 第2話 >>19 第3話 >>23 第4話 >>25 第5話 >>26 第6話 >>29 第7話 >>30 最終話 >>31
第3章の前に>>32
第3章 「手放すか」
第1話 >>33 第2話 >>34 第3話 >>35 第4話 >>36 第5話 >>37 第6話 >>38
舞台裏 (メタ発言注意)
1、美味しそうなお料理事件 >>20 >>22
2、ヴォアの部屋 >>27
3、メルモンでコピペbot的な何か >>39
4、メルモンでコピペbot的な何か2 >>40←おにゅー
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更新日は毎週月曜日と土曜日(たまーに日曜日)です!日曜日書く日は土曜日に報告します!それまで感想書くなり見直すなりゆっくりしていってね!あと、更新の時間帯もバラバラなので、ご了承を。
花月「更新大遅刻は日常茶飯事DA☆」
〜OSHIRASE〜
「小説イラスト掲示板」で、この小説のキャラのイラストを投稿し始めました!
これでキャラの雰囲気とかイメージとかはバッチリ!だと思うお!
「メルモンのキャラ」っていう題名で、もちろん名前も「花月」です!
〜そのまたのまたお知らせ〜
もういっちょ小説始めました。上に書いてあるURLから飛べます。ペンギンでも飛べます。
- 第2章の前に ( No.16 )
- 日時: 2016/04/23 18:13
- 名前: 花月 (ID: WGarmeYs)
金曜日
花月「あーそろそろ土曜日だなー」
シエル「花月さーん!花月さーん!!」
花月「!?」
シエル「花月さん!第2章どんな感じ!?」
花月「あーえっとね、そろそろマイカちゃん出そうかなーって思ってる」
シエル「そっかぁ! よくわかんないけどそっかぁ!」
花月「わからへんのかいっ ∑⊂ (゜Д゜)」
マイカ「花月は〜ん そろそろ本番やで〜」
花月「あ、でも、始まってすぐじゃないかも」
マイカ「え〜 ほんま? まだまだかいな〜」
シエル「なんか花月さん、監督みたいだね!」
花月「シエル! バッター頼むぞ!w」
シエル「いやそっちの監督じゃなくてw」
そろそろマイカちゃん出します。いつかわかんないけど第2章中に出します。
あと、本番前にはしゃぐな作者w
※物語の途中は、「w」とか使いません。 休憩中に使います。
あと、まさかのコメント0!
いや〜ビックリし過ぎて笑っちゃったwww
ほんぺんほんぺん!↓
- 第2章「なくさないように」 ( No.17 )
- 日時: 2016/04/24 02:42
- 名前: 花月 (ID: WGarmeYs)
第2章「なくさないように」
第1話
僕たちは今、深そうな森の中にいる。
ここどういう世界なんだろう…
シエル「ねぇねぇ、僕たちさ、どのくらい歩いてるかな?」
エトワール「えっと…4時間ぐらいですね」
シエル「4時間!? それにしてはやけに明るくない!? だって、僕たちが出発したの、午後の3時だよね!? もう7時だと思うけど、明るくない!?」
エトワール「時間が違うんだと思います」(即答)
シエル「あ、そっか」(納得)
そっかー じゃあこの世界だと、たぶん午後の3時ぐらいかな?すっごく明るいし。
そんな事を考えていると…
ヴォア「ねぇ」
シエル「ん?」
ヴォア「…あれ」
エトワール「え…?」
ヴォアが前に指をさした。 そこには、大きな太い木があった。
シエル「うわぁ〜 大っきいなぁ〜」
エトワール「自然ってこんなにすごいことになるんですね…!」
ヴォア「……」
ヴォアは何も言わずにただ木を見ていた。 もう嫌な事は無いって、自由になれたって安心してるのかな。
シエル「ねぇ、ヴォア」
ヴォア「…?」
シエル「ヴォアはさ、森に来た事ある?」
ヴォア「……」(首を横振る)
シエル「そっか。 初めてなんだね」
ヴォア「……」(首を縦に振る)
エトワール「あ! 先輩! 珍しい木の実があるんです!」
シエル「え? 本当!? どこどこ!?」
そうして、しばらく森の中をさまよっていたら、時間はすぐに過ぎていった。
いつの間にか、空は橙色になっていた。
シエル「ねぇ、そろそろ暗くなっちゃうよ? 夜の森って確か…」
エトワール「熊とか狼とか、たくさんいますね。 気をつけないと…」
ヴォア「危ないんじゃ…?」
エトワール「そうですね… でも、対処法はありますから、 大丈夫ですよ!」
シエル「あ、そういえば、エトワールつて動物に詳しいんだよね! よかったー!」
エトワール「いやぁ、ただ動物が好きっていうか… すごく興味深いんですよ。それぞれ特徴があって、その動物ならではの素晴らしい知恵を持っていて…」
(熱く語っている)
ヴォア「…長い」
シエル「ごめんねー… エトワール、そろそろ暗くなっちゃうし、とりあえず、出口を探そう!」
エトワール「あ、 すいません! 1人で長々と喋ってしまって…」
それからもしばらく出口を探したけど、どこに行っても同じ道を歩いているようにしか感じなくて…
エトワール「太陽…沈んじゃいましたね…」
シエル「うぅ… 暗くて何も見えないよぉ〜 怖いなぁ…」
エトワール「せ…先輩…ヴォアさんは…?」
シエル「え…真っ暗でわかんない… ヴォアー! どこ?」
エトワール「…返事、しませんね……」
もしかして、はぐれちゃったかな… どうしよう…こんな真っ暗、女の子1人じゃ… でも、僕たちも何も見えないし…
そんな時、
シエル「…あれ…?」
エトワール「どうしました?」
シエル「いや… 何か今、光ったような…」
エトワール「まさか…マモノでしょうか…?」
シエル「嫌だよ! こんな時に!」
エトワール「大丈夫ですよ! 静かにしていれば、気づかれませんから」
シエル「そっか、じゃあ物音たてないように…」
……………
シエル(なんか…何かが近づいているような……気のせい…だよね…?)
エトワール(今何か、物音が聞こえたような…先輩! 音立てないでくださいよ!)
ビカッ!!!
シエル&エトワール「うわぁ!!!」
マモノが襲ってきた!! どうしよう!?
ヴォア「………」(光魔法であたりを明るくした)
シエル「あ、ヴォア!」
エトワール「ヴォアさん! 無事だったんですね!」
マモノじゃなくてよかった… どうしてここがわかったんだろう?
シエル「ヴォア、なんでここがわかったの?」
ヴォア「…魔法で見えるようにした…」
エトワール「あ、さっきまで自分だけの視野を明るくしてたんですね!」
シエル「よかったー…無事で」
エトワール「じゃあ、これだけ明るくなれば、進めますね!」
いつの間にか真っ暗だった視野が、明るくなっていた。魔法ってこんな事もできるんだね!
シエル「ありがとう! ヴォア!」
エトワール「ありがとうございます!」
ヴォア「……///」(ちょっと照れてる)
ヴォアの頬が少し赤くなったように見えた。 可愛い所もあるんだなぁ。
僕たちは、出口探しを再開した。 心強い仲間と共に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第1話 ENDーーーーーーーー
はい、というわけで第2章1回目、どうでしたか!?
ヴォアちゃん可愛い!って思った人もいるかも!?
ヴォアちゃんね、本当は可愛い子なんだよ。本当は。
指が疲れた!スマブラのガチ1対1のベヨ姐(ベヨネッタ)VSベヨ姐(英語版)ぐらい疲れた!(わかんない人はググってみて)
ーーーーーーーーーーーーーーー次回予告!ーーーーーーーーーーーーーーーー
真夜中の深い森の中を進む3人。
ヴォアの光魔法を頼りに進んだ先には、今までに見なかった景色だった。
次々と不思議な出来事が、夜の森に存在した。
次回もお楽しみに!
感想待って
今日また書くかも
- みなさんに質問! ( No.18 )
- 日時: 2016/04/24 03:36
- 名前: 花月 (ID: WGarmeYs)
見てます!?ちゃんと見てます!?
これ見逃してないよね!?
ちゃんと下まで見てくださいよ!?
花月「ホントうるさいんだね私…」
では質問をどどん
Q1
『正直この小説どう思ってますか?』
花月「えーあの8人に聞いたところ…」
シエル「シュールだね!」
ヴォア「…シュール」
エトワール「うーん、シュール…ですかね」
マイカ「日常的やな〜(シュール)」
クオーレ「シュールだな(即答)」
リベルタ「んー あえて言えば、シュールかな?」
ポレミステース「シュールですね(こちらも即答)」
ユエトゥゥ「シュールね!」
花月「一応ファンタジー小説のつもりなのにあの人達ひどくない!?(泣)」
はい、あの8人にとってはシュールらしいです。
次〜
Q2
『この小説をどのくらいから見てますか?」
もう目次作ったあたりから見てるよー!→A
初めて見たときは登場人物設定だった→B
初めて見たときはもう第1章始まってた→C
今日初めて!→D
記号でお願いしまーす!
Q3
『登場人物の中で一番好きなキャラは誰ですか?』
花月「これ一番気になるなー 登場人物設定は細かくしたし、だいたいの性格とかはわかるでしょ」
理由つけるのかって? 理由ってなにそれおいしいの?
シエル「うーこれ僕も気になるなー」
ヴォア「…どうだっていい」
エトワール「ここはやっぱりシエル先輩ですよね…」
マイカ「うわぁ〜 うちやったらどないしよう〜」
クオーレ「…なるほど。 作者もいい質問するんだな(ノリ気)」
リベルタ「ま、ボクが一番じゃなくても、心の底は、わかんないけどね〜」
ポレミステース「一番…これも強くなる為には!(こちらもノリ気)」
ユエトゥゥ「いょぉーし! アタシだって負けないよー!」
花月「あと、第2章の1回目のやつ、 『ヴォア可愛い!』って思った人、正直に手を上げなさい。 『ノ』だけでもいいから!」
クオーレ「なぁ作者、それ絶対コメント集めだろ。コメントの数的に考えて」
花月「違うよーーーーーーー!!!!!!!。・゜・(⊃´Д`⊂)・゜・。」
クオーレがいじめてくるよーーーうわーーーーーん(大泣)
- 第2章 「なくさないように」 ( No.19 )
- 日時: 2016/04/25 00:24
- 名前: 花月 (ID: WGarmeYs)
第2話
僕たちは、ヴォアのおかげで、なんとか出口探しを再開することができた。
ヴォアも、魔法を使い始めた時に、はぐれた事に気づいたんだって。
シエル「ねぇねぇ、もしこの森から出れたら、どんな景色だと思う?」
エトワール「うーん… 街並みですかね?」
シエル「いいね〜 ヴォアは?」
ヴォア「…町」
シエル「そっかぁ! 楽しみだね!」
こんな感じで、お喋りしながら森を進んで行くと、見たこともない景色に出会った。
シエル「うわぁ…綺麗!」
ヴォア「……!」
エトワール「なんか、幻想的ですね…!」
そこには、あの大きな木が小さく光っていた。
シエル「あれ? あの木、光ってる!」
エトワール「あ、本当ですね…!」
ヴォア「………」
僕たちはその木に近づいて触ったりしてみた。
シエル「うわぁ… 感覚は木なのに光ってるってすごい!」
エトワール「そうですね! それにこんなに大きな木、どのくらい生きてたんですかね…?」
ヴォア「………!?」(木の過去が見えた)
???「おぉ、また会ったな」
シエル「え!? 誰!?」
???「ここじゃよ。 ここ」
エトワール「え… 気が喋ってます!!」
???「そうじゃ。わしがこの森の神様、『樹神(もくがみ)』じゃ。 しかし、なぜ2回もわしの所に来たのじゃ?」
シエル「えっと、偶然! 偶然だよ!」
エトワール「あの、いつからこの場所にいるんですか?」
樹神「そうじゃな…じゃあ、お前たちにわしの昔話を聞かせよう」
シエル「え? 本当?」
エトワール「お願いします!」
ヴォア「………」
樹神「これはもう…何百年も前の話じゃ…」
シエル「何百年…?」
樹神「その頃は、まだこの森も狭く、木も少なかった… 道も作られていないし、唯一子供の遊び場になっていたのじゃ。 わしは子供が大好きでのぅ、喋れない昼は子供たちが遊び、光を放ち、喋れる夜は、森に住む狩人の青年と話して過ごしてきたのじゃ。 しかし、その青年も人間じゃからのぅ。だんだん歳をとって、会えない日が続いたのじゃ。 ある日、あの青年…いや、その時はもう、白髪のおじいさんじゃったのぅ。 そいつはわしに、『俺はもう、狩りができない。このままでは熊や狼が増え、子供たちもお前と遊べなくなる。 どうか、その獣から、森と子供たちを守ってくれ』と言ったのじゃ。 それっきり、そいつはわしに、二度と姿を現さなかった… わしはそいつの願いを叶える為、この森から獣を寄り付かせないよう、この森を守り続けてきた。 しかし、木も増え、道は作ったものの、道標がなく、迷子になる子供も増え、誰も寄り付かなくなったのじゃ」
シエル「うぅ…なんか悲しい話だね…」
エトワール「なぜ、道標は作られなかったのですか?」
樹神「人間は獣が住んでいると思い込んでてのぅ。 怖がって、作れなかったのじゃ」
エトワール「そうなんですか…」
ヴォア「……」
シエル「…ヴォア?」
ヴォアが樹神さんに近づいた。 どうしたんだろう。
ヴォア「…ずっと……」
樹神「ん?」
ヴォア「あれからずっと…独りだったんでしょ…?」
シエル「え…?」
樹神「なぜ、わかるのじゃ…?」
ヴォア「見えた…あなたの過去…」
シエル「えぇ!?」
エトワール「ヴォア…さん…?」
ヴォア「誰も来てくれない。ずっと独りぼっち」
樹神「…そうじゃな。お前の言う通り、あれから今まで、誰1人、わしに近寄らなかった。 動物や、虫まで。 独りぼっちじゃったよ」
シエル「寂しく…なかったの…?」
樹神「あぁ。あいつがいなくなった最初の頃は、寂しくってたまらなかった。 でも、慣れって怖いもんじゃのぅ。 はっはっは」
エトワール「あ! 先輩! この方なら…」
シエル「…うん! そうだね!」
この森の神様なら、出口もわかるはずだよね。
シエル「ねぇ、樹神さん!」
樹神「? なんじゃ?」
シエル「僕たち、実は異世界から来たんだけど、子の森の出口を探しているんだ! 出口はどこ?」
樹神「おぉそうか。異世界から来たのか。 じゃあ、会ってくれたお礼と言ったらあれだけど、出口まで連れてってやろう」
シエル「うわぁ! ありがとう!」
エトワール「ありがとうございます!」
ヴォア「………」(嬉しそう)
そして、急にあたりが眩しくなった。
目を覚ますと、そこは綺麗な街並みで、後ろには、木が生い茂った森があった。さっきまでいた森だ。空はもうすぐ夜明けで、向こうの山から太陽が見える。
シエル「ちょっと…寝ちゃったかな? あはは!」
エトワール「先輩、これからどうします?」
ヴォア「……」
シエル「んー そうだなぁ…」
でも、とりあえず、
シエル「この町面白そうだから入ってみよう!」
僕らしい行動だなって自分で思った。
エトワール「はい!!」
ヴォア「……」(少し楽しそう)
どんな感じの町か、楽しみ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第2話 ENDーーーーーーーーー
第2話終わった!
もう12時か!小腹空いたなぁ←おいコラ
指が疲れるので、タッチペンを買いました。
うわぁ!ペン先がグニグニ曲がる!すごーい!
うるさいですね←いつものことだろ
次回よk…(噛んだ)
ーーーーーーーーーーーーーーー次回予告!ーーーーーーーーーーーーーーーー
森から出られた3人。
その先の町で、3人は倒れてしまった!
そして、その町で出会ったある1人の少女。
次回はヴォア視点!
次回もお楽しみに!
感想おk
- 舞台裏 その1 ( No.20 )
- 日時: 2016/04/25 21:35
- 名前: 花月 (ID: WGarmeYs)
舞台裏 その1
花月「このスレは、このお話の舞台裏、簡単に言えば、みんなのプライベートみたいな所をのぞくスレです。 たまーに書きます。 物語の進行とか関係なく、登場人物全員出ます」
シエル「あー暑いなー」
ユエトゥゥ「喉乾いた〜!」
暑さに耐えきれなくなったシエルとユエトゥゥは、台所に水を飲みに来た。
ユエトゥゥ「あれ?これなに?」
ユエトゥゥが見つけたのは、黄色いスープだった。
湯気が出てるから、まだ出来立てらしい。
シエル「美味しそうだね! 誰が作ったんだろう?」
ユエトゥゥ「んー みんなに聞いてみよっか!」
シエル「そうだね!」
聞き込み開始! しかし…
ヴォア「……知らない」
エトワール「うーん… 心当たりありませんね…」
マイカ「うちやないなぁ〜 他当たってみたらどや?」
クオーレ「いや、知らないな」
リベルタ「ううん、ボクじゃないね」
ポレミステース「…すみません。 全く心当たりが…」
花月「んー わかんない!」
シエル「うー 誰でもないのかー」
ユエトゥゥ「もう他にいないよねー」
誰も心当たりがないらしい。 っておい。さりげなく作者も混ざるな。
シエル「美味しそうだけど、作った人もわかんないのに、勝手に食べるのはなぁ…」
エトワール「あれ? もう1つできてますよ?」
ポレミステース「あ、サラダ…でございますか?」
クオーレ「今度はサラダか…なぜこんな自動的に料理が作られるんだ?」
また台所に来た男子軍は、台所で会議をしている。会議って台所でするもんだったっけ?違った?違う。あ、そう。
クオーレ「カメラでもつけるか?」
シエル「そうだね! 後で花月さんに言っておくよ!」
リベルタ「いや、ボクが言ってあげるよ。 花月♪ いででででで!」(クオーレに耳引っ張られてる)
クオーレ「お前は黙ってろ。 ってかどこに向かって言ってんだ」
ポレミステース「相変わらずですね… 個性と言うのか…」
って事で、台所にカメラを設置する事になりました。 リベルタ、クオーレに可愛がってもらって嬉しいだろ?(^言^ )
次回へ続く
クオーレ「可愛がってねぇよバカ作者(激怒)」
感想どうぞ!