二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【ボカロ】one'sdailylife【合作】
日時: 2012/09/30 20:07
名前: 百合愛&茉夏&noeru&和葉&はるく (ID: P8Iktffr)

この小説は、私、姫河百合愛と茉夏・noeru・月森和葉・はるくによる合作の小説です!((ボカロのねww

茉夏&noeru&和葉&はるくへ
頑張っていこう!

-キャラの振り分け-
姫河百合愛=初音ミク
茉夏=GUMI
noeru=巡音ルカ・ミカ・神威がくぽ
月森和葉=鏡音リン・レン・KAITO・MEIKO
はるく=VY1・VY2・RUI

書く順番
姫河百合愛→茉夏→noeru→月森和葉→はるく

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Re: 【ボカロ】one'sdailylife【合作】 ( No.11 )
日時: 2012/10/01 22:14
名前: noeru (ID: WMlfXbNR)



なんかみんな最初の方に自己紹介してたので今更www

えー、巡音ルカ・ミカ姉妹と神威がくぽ担当のnoeruです!

書いたのを読んだ方はもうお分かりでしょうが、グロい文が得意でヤンデレがこの世で二番目に好きです!一番はボカロ(^_^.)!!

巡音ミカはオリキャラで、『ぼーかろいどな日常』と『ぼーかろいどな短編集』を見ていただければそっちでも暴走しまくってます。あ、やばい番宣ごめん…(>_<)

『コト』っつーのはそっちで読者の方に考えていただいたボカロでちょっとだけ友情出演してもらいました(^O^)/!もともとミカは友達少なくて人間が苦手設定なのです。

Re: 【ボカロ】one'sdailylife【合作】 ( No.12 )
日時: 2012/10/02 00:27
名前: はるく ◆2bvow6Zq4g (ID: zvgOH9ns)
参照: 何か知らんが更新できました←←w

「はぁあ……」

天気は絶好調。涼しげな風が吹き抜けるのとは反対に、足取りは重かった。

何故って? それは……
あたしは長年使い続けてボロボロになった鞄から、1枚の紙切れを取り出した。

「あぅ………」

その紙切れはまるで、悪夢のようだった。たかが紙切れ一枚で悪夢とは大げさじゃないか、そう思う人もいるだろう。でも、この中身はまるで悪夢その物だ。

始まりは今日の朝。
3週間買い物に行かなかったせいか、スカスカになった冷蔵庫を見たミズキが、あたしに買い物を押し付けたのだ。勿論、そんなことを軽く引き受けるようなあたしじゃない、そこら辺で寝転がっていたロロを無理矢理引き連れていこうともした。それでもロロはまるで岩のように全く動かず、欲しいものをとにかく綴ってあたしに押し付けてきたのだ。
しかしその中身といえば……

『うなぎパイ50個。』誰がそんなに食べるんだよ。50個置いてあるかどうかというところでもかなり不安なところだ。
それだけではない、他にも、
『ネギ10本。』そこまではいいとしよう。問題はその下に小さく書いてある文字だ。そこには、整ったミズキの字でこう書いてあった。
『いや〜、この頃ネギ100本は楽〜に買っていく客がいてですねー、中々ネギが買えないんですよー(笑)まあ、宜しくお願いしますねw♪ MIZKIヨリ★』

お前ら……後で絶対殺してやる……

まあ、そんなあたしを人は『ヤンデレ』と呼ぶのだが、勘違いしないでほしい。あたしは別に、想い人に凶器を向けているわけじゃない。単に何かを壊したいだけだ。
まぁ、凶器を向ける回数が想い人だけはやけに多いというのは事実だが…


(何かエラーが出るので一旦更新します、あ、まだ続くのでお願いします…スイマセンorz)

Re: 【ボカロ】one'sdailylife【合作】 ( No.13 )
日時: 2012/10/02 02:14
名前: はるく ◆2bvow6Zq4g (ID: zvgOH9ns)
参照: 長々とすいませんでしたっorz

そんなこんなでついにお目当てのスーパーにたどり着いた。

「はあぁ………」

溜まった疲れが更にどっと流れ出した。さて、この溜め息は今日何回目だろうか…
あいにくあたしは溜め息の数を数えていられるほど暇人じゃない。まあ、それでも5回は楽に越えているだろう。

まあ、今はそんなことを考えている場合じゃない。今日はネギの大安売りでスーパーは混んでいる。あたしは人気の多いところは嫌いなので、とっとと終わらせて帰りたいものだ。

あたしは、ミズキにも言われていた(正確には書いてあった)ので、とられる前にとネギを買いにいくことにした。その時だった。
あたしの横をものすごいスピードで駆け抜けていく少女がいた。駆け抜けた時に思いっきりぶつかったが、気づかなかったとは言わせない…

「お〜!安い!!私が愛してるネギちゃん安い!買ってあげるから待ってて〜ww」

その少女はネギ売り場に行くなりそう叫び声を上げ、3秒も経たぬ間に走り去った。

「うぅ…殺してやる………」

あたしはぶつかった時に痛めた左腕を押さえながら呟いた。
そこであたしの脳内に嫌な予感がよぎる。早急の少女がネギ売り場で瞳を輝かせていたこと……まさか……

「あああぁああっ…!! 嘘だぁあーっ…!」

案の定。ネギは一本も残っていなかった。

「最悪だあぁ……」

あまりの出来事にその場に座り込んでしまった。しかしその後、更なる悲劇に襲われるのだ。
座り込んだあたしの目に入ったのは、人参売り場で瞳を輝かせている少女。早急の少女と同じ緑髪だが、此方はショートカットの髪で、明らかに別人だ。
ミズキのリスト、確か人参を5本買わなければいけなかったはずだ。これは、やばい……

「ちょ、ちょっとそこストップー…!!!」

あたしは立ち上がって追いかけたが、運悪くも少女は去った後。人参は一本も残っていなかった。

「何だよもう……あたしばっかり…」

その時ふと顔を上げると、早急なくなったはずのネギが置いてあった。ちょっとネギより平べったい感じがしなくもないが、これは明らかにネギだとあたしは確信した。
あたしはそのネギを10本、取ると、他の買い物を続けた。
その時に同時に人参も見つけたので、まあ大丈夫だろう。色が白いことが気になったが…まあ、問題はないだろう。ピーマンだって似たような感じだし、問題はない。
人参にしてはやけに大きいのも気にしたら負けだ。きっと育ちすぎたのだ、問題ない。

そしてあたしはスーパーを出た。勿論、うなぎパイも忘れずに買った。30本しか置いてなかったのだが、ロロのことだ。許してくれる。

そんなことを考えながらも外に出たのだが……
外はまさかの雨だった。あんなに天気がよかったのが嘘のようだ。

「もぅ……なんだよぉ……」

勿論、傘は持っていなかった。

その時、ふりふりの傘をさして走る、オッドアイの少女の姿が目に入った。
自分でもよく分からないが、嫌な予感がした。そしてあたしの足はいつの間にか、少女の後を追いかけていた。
外は雨。とても寒い。それでもあたしはそんなこと気にしてはいられなかった。


(>>12の続きになります、何か本当すいません……どこが短編やねんッ!て思った方、素直に言ってくだs(((←)

Re: 【ボカロ】one'sdailylife【合作】 ( No.14 )
日時: 2012/10/02 14:06
名前: noeru (ID: XJ.889mo)



はるく☆彡

大丈夫だ。僕の方が短編じゃない。

ていうか僕VYの好物とか名前もよく知らないんだけど、教えて!

Re: 【ボカロ】one'sdailylife【合作】 ( No.15 )
日時: 2012/10/02 16:33
名前: 茉夏 (ID: 2ft.mOaW)

あ、なんか、みんな自己紹介してるから私も!


 グミちゃんを担当させてもらってます、茉夏です^^

ボカロの中で、グミちゃんが一番好き!
そして、たぶん、この中で一番文才ないですww

とりま、がんばります(*^_^*)よろしくお願いします(^_^)/


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