二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 色々なキャラで逃走中!!《協力キャラ募集終了》
- 日時： 2013/03/14 20:25
- 名前： むぅす （ID: VylG6JEs）
黒子「タイトル通りです」
りんご「色々な小説や漫画、ゲームキャラが、逃走中をしちゃいます!!」
夏野「でも、何やら妨害者達も参加するみたいよ…」
木乃「面白くなりそうです!!」
めだか「よろしく頼む」
タグ：クロスオーバー 黒子のバスケ ぷよぷよ 犬とハサミは使いよう 学園キノ めだかボックス キノの旅 はたらく魔王さま!
ミッションで助っ人に来てくれるキャラクターの募集終了しました！！沢山の助っ人、ありがとうございます！！
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- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.68 )
- 日時： 2013/01/12 13:32
- 名前： むぅす （ID: CekhHc8W）
メリーゴーランド付近
エルメス「やっぱ暇だなぁ〜。グルグル回るだけなんて…」
メリーゴーランドにくっついているままブーたれるバイク、エルメス。
その近くに・・・。
キノ「………あれ？エルメス？なんでここに？」
テロリストの方の、キノだ。
エルメス「あ、木乃？どしたのここに来てさ？逃げなくちゃいけないんじゃないの？」
キノ「聞きたいのはこっちのほうだよ。なんでここに？」
エルメス「何でって…。さっきも言ったじゃん」
キノ「まぁいいや。何でもいいから、どけてよ」
エルメス「へ？何で(？_？)？」
キノ「ここのメリーゴーランド、壊さなきゃいけないから」
エルメス「…えぇ！？」
突然のキノのビックリ発言に驚くエルメス。
そこに…？
木乃「あ、エルメスー！！変身するよ！！って、思ったんだけど、エルメスいなかったら変身できないのかなと思ったからきたよ！！」
木乃だ。
なんという偶然。これには作者もビックリです！！（笑）
木乃「って、あんた誰！？」
キノ「………エルメス、この状況について説明してくれない？」
エルメス「………」
案の定、2人とも驚く。当たり前だ。
木乃「………って、あんたがテロリスト！？まさか！！」
キノ「………あ、なるほど。君、この逃走中の逃走者ですね。僕はキノ。何て言うのかな、テロリストと呼んでもいいし、このゲームの妨害者と呼んでもいいし…」
木乃「とにかく！！あんたは敵と見なしていいのね！！」
キノ「そうですね」
木乃「なら話は早い！！変身ダー！！」
顔と名前は似ていても、性格は全然似てないようだ。
木乃「エルメス、変身するよ！！」
いやいやいやいや、ここで変身かよ。遅いな。どこぞの変態さんはもう変身しちゃったよ。
そんな作者の意図は知らない木乃は、モデルガンを持った右手を上に上げる。
そして…。
木乃「フローム・マーイ・コールド！！デーッド・ハーンズ！！」
なんかやけに長ったらしい呪文を口にした！！
そして、今度はどこぞの変態さんみたいな生着替えではなく、きちんとヒーローモノっぽく光が全身を纏う。
そして・・・！？
キノ（木乃）「変身完了！！」
……まったく姿形が変わっていない木乃（今はキノ）のが現れた。
…………。
学園キノは期待を裏切る奴ばかりだ。
キノ（木乃）「あの仮面変態野郎だけだよそれは！！勝手に思い込まないでナレーター！！」
キノ（木乃）「あんた、覚悟しなさい！！」
キノ「やりますか」
2人の木のが銃を構えた瞬間・・・。
サモエド仮面（静）「ピンチだな！！」
今一番来て欲しくなかった奴がきちゃったよ。
キノ（木乃）「てめぇほんと空気読めよチクショオオオオオオ！！」
ドパタタタタタタタタタタ。カキンカキンカキン。
チャンバラごっこが始まった。なんか正義の味方の方のキノが銃を乱射
してる。途中パンチキックも混じってるけど早すぎて見えないから省略
するね。
それを刀で自分の身を守ってる静。あんたらよく飽きないな、それ。
ドパタタタタタタタタ。
その間にメリーゴーランドを銃で壊していくテロリストの方のキノ。
うわぁ地獄絵図。
さらにそこに…。
黄瀬「………何してんスか？」
黄瀬乱入。バッドタイミングできちゃったなコイツ。
そんなコイツに待ち受けるのは。
キノ（木乃）「てめぇ邪魔だどけぇぇぇ！！」
安定の黄瀬。見事に木乃に蹴られました。
黄瀬「ぎょわああああああああああ！！」
吹っ飛ぶ黄瀬。2人のキノと静はそれでも気にせず戦い実行中。ひでぇ。
しかし、3人は気づかなかった。
黄瀬が笑顔でやってきて、笑顔のままぶっ飛んでいくのを…。
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.69 )
- 日時： 2013/01/12 13:34
- 名前： むぅす （ID: CekhHc8W）
売店付近
りんご「売店って、なにか売ってるのかな？」
売店で何か使えるものがないかと、アミティのバイト先のお店へやってきたりんご。
アミティ「あ、りんご！！ひっさしっぶりー！！何か買いに来たの？」
りんご「あ、アミティ！！あのね、このお店に何か変わったものないかな？」
アミティ「あ、あるよあるよ！！ちょっと待って、持ってくるよ！！」
りんご「あ、ホント！？やった！！」
アミティに優しく接するりんご。私にもそう接してくれたらいいのに。
りんご「何で貴方に優しく接する必要があるんですか」
ひでぇ。さすが毒りんご。
アミティ「コレコレ！！あのね、これが《呪術除去液》。呪いを取る液体みたいだよ。で、これが《呪いの仮面》！！それを渡した相手が付けたら、自分の言うことを聞くんだってー！！何に使うか分かんないけどね」
りんご「これって、何か関係してるのかな・・・？」
アミティ「で、これが《元通りパウダー》！！どんなものをどう壊しても、すぐに直せるんだってー！！」
りんご「アミティ、これ売って！！」
アミティ「え？うん！！500円だよ！」
りんご「500円・・・あ、400円しかない！！」
ミッションと地図に使ったため、お金がわずか100円足りない。
アミティ「どうしよっかー…。」
りんご「…値切りは」
アミティ「ダメ」
りんご「だよねー…。」
なすすべがないりんご。そこへ…。
桃井「………あ、りんごさん！！どうしたの？」
桃井だ。
りんご「え？あ、えっと…」
桃井「あ、桃井さつき。同じ逃走者だよ」
りんご「そうだっけ…？………まぁいいや。それよりね！！」
りんごは、桃井に元通りパウダーのことを話した。
桃井「………確かにミッションに関係してそうだね…。なら、私が買おうか？まだお金に余裕もあるし…」
りんご「ホント！？よかったァ…」
そう言って、桃井はパウダーを買った。それと、お面も手に持っている。
りんご「………あれ？それも買うの？」
桃井「うん。これはね…」
そういって、りんごの顔にお面を押し付ける桃井。
りんご「！！？桃井さん！？一体何を…」
桃井「………ごめんねーりんごさん。作者の命令だから…」
りんご「ちょ…！！？」
がたん。
りんごの体が傾き、地面に転がった。
桃井「………これでいいのかな…？」
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.70 )
- 日時： 2013/01/12 13:36
- 名前： むぅす （ID: CekhHc8W）
公園付近
シグ「………どうしよっかな〜」
自首を前提に逃走しているシグ。楽しそうに、手を横に伸ばして走っている。
シグ「………ん？」
何かを見つけたようだ。それは…！？
ドラコ「もうっ！！全くいいとこないんだけど！！どっかいない
の！？」
シグ「………やば〜(；`〜´)」
ハンター、ドラコだ…。
怒っているようだが、
シグ「‥‥‥‥‥（ダッシュ）」
ドラコ「あ！！シグ！！待ちなさい！！」
周りを見ることを忘れていなかった。シグを見つけてしまった…。
かなり近くで見かけていたため、逃げきれず…。
ドラコ「………やっと捕まえた！！」
ぽん。
62：44 シグ確保 残り13人
シグ「………あ〜あ、捕まっちゃった…( ; _ ; )」
《放送席》
阿蘇「なんかお面の被害続出ですねー！！」
和人『何のためだろうか』
あやクル「アミティの説明からすると、《呪いの仮面》だが…」
むぅす「まぁこれからの逃走劇に関係するものですよ♪」
高尾「だろーなー。てゆかさ、桃ちゃん何円持ってんの？どーしても気になんだけど」
むぅす「とりあえず10000円」
和人『多っ！？』
あやクル「多っ！？」
高尾「ブホォッwwwwwwまたかよwww」
阿蘇「黄瀬さんとりんごさんは大丈夫ですか？」
むぅす「それは逃走者の行動によるね。大丈夫かなぁ♪」
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.71 )
- 日時： 2013/02/27 22:26
- 名前： むぅす （ID: VylG6JEs）
59：22 残り13人
牢獄 DE トーク
シグ「う〜。ダメだった………」
リデル「大丈夫ですか？シグさん…？」
陸太郎「仲がいいですね、お二人共。僕も木乃さんと…☆」
シェゾ「おい」
緑間「何を考えているのだよ」
アルル「………シェゾそんなこと考えてないよね？」
シェゾ「………は？」
ユウ「どうなの？」
マキシ「どうなのよ！！」
シェゾ「何見てんだ！！」
球磨川「『まぁまぁ、落ち着きなよ』『………それよりもだ。』『僕は不知火ちゃんが不安なんだが』」
アルル「………あ〜まぁね。なんかお面付けられてたけど…」
陸太郎「………そうですね。おや…?」
マキシ「………と言う訳。じゃあ、お願いね！！」
黒服「「「「YES!!マキシ様の言う通り!!」」」」
陸太郎「………何してるんです？」
マキシ「はわっ!?………な、なんでもないわよ!!」
陸太郎「………なんでしょうか…。嫌な予感が…」
ジェットコースター付近
ティー「………」
アイスで遊園地爆破という大役を引き受けた少女、ティー。ある意味スゲェ。
その近くに…
青峰「………絶対ここへ来ると思ったぜ。ここは遊園地の中で一番目立つからな。…ただなぁ」
まさかまさかの青峰だった。
青峰「…ここはセンパイが体張って俺らを助けてくれた場所なんだ。ぜってー爆破させねー！！」
まさか青峰がミッションをやるなんて嗚呼なんということでしょうこれは明日はきっと大嵐家台風直撃ですよじゃなかったら空から飴が降りますよ！！
青峰「作者は黙ってろ！！」
青峰「てめーには恨みはないが、覚悟しろ！！」
そう言って、青峰は握り拳を固め、いきなりティーに殴りかかってきた。が、ティーは避ける様子がない。
ティーに拳が当たる直前…！！
？？？「そうは行きませんよぉっ！！」
何者かが拳を受け止めた。いや、正確には拳とティーの間に本を挟んだというべきか。それによりティーは無傷で済んだ。
青峰「！！？」
拳をティーから守った人物。それは青峰にとって少し意外な人物だった。
それは………！？
りんご「ティーさんは、私が守ります！！」
まさかまさかのりんごだった。りんごは笑顔でティーの前に立って青峰に対峙している。
・・・こりゃ明日は大地震だな。
青峰「てめぇ、確か同じ逃走者じゃ・・・？」
りんご「ティーさん、今のうちに！！」
ティー「………（コク）」
そう頷くが早いか、いきなりティーはパイナップルの形をした物を投げ…。
ちゅどーん。
…ジョットコースター全壊した。
青峰「………てめぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」
勿論青峰はぶちぎれた。
りんご「ティーさん、逃げて！！」
ティー「………（コク）」
青峰「なんでオメーが護衛すn…」
りんごにそう叫ぼうとした時。
青峰「！！」
青峰はりんごの顔に異変を感じた。
りんごの顔が白い。まるでペンキを塗ったかのように。それと、目と頬にある星のペイントも、最初もなかったはずだ。
青峰「テメェ…」
思わず半歩下がる青峰。その様子を見て、りんごは自分の何に注目していたかが分かったようだ。
りんご「あ、バレちゃいましたか。意外と早かったなぁ。…ま、」
♪プルルルルルル プルルルルルル
りんご「詳しくは、そのメールに書いてありますよ」
レイ「《通達２》」
リコ「《現在、3人の逃走者が妨害者の手によって操られている》…妨害者？」
木乃「《その逃走者はテロリストを庇い、テロリストが逃げられるようほかの逃走者と対峙する》…アイツなわけはないよな」
夏野「《助けるには、その逃走者を撃破するか、顔面に一発衝撃を与えること。なお、その３人全員が行動を止めると、テロリストも動きを止める》…面白くなってきたじゃない？」
通達 操られた逃走者を止めろ！！
現在、３人の逃走者が何者かの手により操られている。その逃走者はテロリストを庇い、逃走者に攻撃を仕掛けてくる。その３人を止めるには、額に１発パンチを食らわせるかその逃走者をノックアウトさせて牢獄に投げ込む必要がある。なお、操られた逃走者が全員止まるとテロリストも動きを止める。
青峰「………そういうことか」
りんご「そうです。どうしますか？」
青峰「決まってんだろ…テメーをぶっ飛ばす！！」
《放送席》
阿蘇「さてさて、約１ヶ月ぶりの投稿です！！」
あやクル「何しているんだ作者」
阿蘇「他にもいろいろあったみたいですよ〜？受験生だったし！！」
和人「ふ〜ん。ちなみに俺は、受験せず本読んでばっかだったけどな」
高尾「ちょwwリアルに想像できるwww」
和人「で、受験日に新刊発売されて休み時間に買いに行ったな」
あやクル「テストに集中しろよ」
和人「本があれば生きてけるだろ！！」
あやクル「それはテメェだけだ！！」
和人「タイムイズァブック！！」
あやクル「タイムイズァマネーだろ！！」
阿蘇「あやクルさんのツッコミスキルが上昇していますね！！」
むぅす「無理もないね。相手が春海だもんね」
あやクル「お前ら、助けろ！！」
高尾「ヤダーwwwww」
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.72 )
- 日時： 2013/03/02 21:43
- 名前： 零 ◆WNrWKtkPz. （ID: 9kyB.qC3）
おぉｗｗ復活してるｗｗ
かなり楽しみにしてて夜しか寝れてなかったんですよｗｗ
・・・やっかいな通達が来ましたね。りんごちゃあああああああん！青峰！早くぶっ飛ばしてあげなさい！
・・・ということで！次話も楽しみにしてます！
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