二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 色々なキャラで逃走中!!《協力キャラ募集終了》
- 日時: 2013/03/14 20:25
- 名前: むぅす (ID: VylG6JEs)
黒子「タイトル通りです」
りんご「色々な小説や漫画、ゲームキャラが、逃走中をしちゃいます!!」
夏野「でも、何やら妨害者達も参加するみたいよ…」
木乃「面白くなりそうです!!」
めだか「よろしく頼む」
タグ:クロスオーバー 黒子のバスケ ぷよぷよ 犬とハサミは使いよう 学園キノ めだかボックス キノの旅 はたらく魔王さま!
ミッションで助っ人に来てくれるキャラクターの募集終了しました!!沢山の助っ人、ありがとうございます!!
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- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.43 )
- 日時: 2012/12/22 11:48
- 名前: むぅす (ID: CekhHc8W)
ジェットコースター付近
♪プルルルルルル プルルルルルル
メールだ。
レムレス「わっ!!わっ!!うるさいよ!!だって今そこに…」
慌てふためくレムレスの近くに…。
紫原「う〜ん、まだ全然捕まえてないし。どこいんのかな〜?」
ハンター紫原だ…。
退屈そうにあくびをしながら行きゆく人々を見回している。
レムレス「っと…。危ないなぁ…。これうるさすぎて…」
紫原「捕まっちゃうよね〜」
レムレス「……!!!」
驚いて真上を見上げるレムレス。
そこにはメールの音に反応した紫原が体を折り曲げて見下ろしている。
紫原「じゃ、捕まえるし」
レムレス「そんな…!!」
慌てて逃げるレムレス。すると…。
ポトン。
レムレス「あ…」
紫原「!!」
レムレスが自分で持ってきていた飴玉が落ちた。
しかしレムレスに拾う余裕は無く、大急ぎでその場を離れる。
だが…。
紫原「これもーらいっ」
紫原は何とレムレスを追わずに、嬉しそうに飴を食べていた。
レムレス「…あれ?追いかけない…何で?」
迷路屋敷付近
めだか「…うむ、あそこか」
最後のハンターボックスを封印すべく、黒神めだかが迷路屋敷へとやってきた。
黒神めだか 残金1300円
めだか「急ぐからな、今日は奥の手を使う。迷路屋敷を楽しむ人々には悪いが…」
そう言って、空気を吸い込むめだか。
そして…。
めだか「覇!!!!!!!!!!!!!」
突然大声をあげた。
客(小金井)「!!!???うるさっ!!」
客(木吉)「何だ?今の大声…」
そんな人々の反応には目もくれず、ずんずんと進むめだか。
そして…。
めだか「…ここだな」
ガチャッ
ハンターボックス封印
いとも簡単にハンターボックスに向かい、鍵をかけてしまった。
(詳しくはめだかボックス4巻で!!)
サタン「あーうるさ…。今の、お前か?」
めだか「あぁ。すまなかったな」
これですべてのハンターボックスが封印された。
筈なのだが…。
桃井「…あ、着いた!!」
次回、急展開!!桃井の行動で逃走者大混乱!!
《放送室》
あやクル「……あの女は我々の鼓膜を破るつもりか!?」
高尾「うるさいなほんとに…よくあんな声出せるよ…」
和人『よほどの肺活量が無ければ出来ない芸当だよな。すげぇ』
高尾「ま、これでハンターボックス封印出来たし、めでたしめでたしだな!!」
和人『どうだろうか?』
高尾「へ?」
阿蘇「ただ今戻りました!!」
あやクル「戻らなくてもいいのにな」
阿蘇「ひっどいですよあやクルさん!!」
高尾「作者からやっと解放されたのー?」
阿蘇「えぇ。今はカラスと話しておられますよ」
あやクル「…カラスと…?」
阿蘇「はい。そのカラス、人間の言葉を話してました」
高尾「うは、めっちゃ興味あるww俺ちょっと見に行く!!」
あやクル「おい高…」
高尾「うわ、あやちゃん俺の名前呼んだ!?」
あやクル「呼んでない!!」
阿蘇「うわぁ、ずいぶんと仲良くなられましたねー」
あやクル「うるさい!!」
和人『あやクル………大変だな』
あやクル「…それ何度目だ?」
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.44 )
- 日時: 2012/12/22 16:13
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
ハンターが全部放出阻止とは・・・。桃井ちゃんが何かやらかしそうで怖い・・・
ウルフ「どうもー。旦那ことウルフ・オドネルでーす・・・」
火神「ウルフさん、元気ないんですけどどうしたんですか?」
シェゾ「おそらく、次の差し入れでのこれが原因だと思う・・・」
つ「ピンクと黒をベースにした着物を着た擬人化したウルフの写真」
つ「楽しそうにお燐コスしたかがみんと射命丸コスをした高尾が踊っている写真」
つ「咲夜コスしたアッシュが差し入れのアップルパイを作っている写真」
つ「レミリアコスしたユーリ様とルカコス(円尾坂ver)した赤司様が戦っている写真」
つ「禍々しい色をした物体の写真」
ルイージ「何これ!?女装写真は分かるけど、最後二つのは何!?」
ピーチ「実はねー、牢獄と実況席が暇そうだと思って用意したのよー!えっと、最初にモイモイコスのウルフちゃん(擬人化)がモイモイちゃんも持ち歌の朧を大熱唱するの!ちなみにウルフちゃんは女装が似合うし、歌もうまいのよ〜!あ、ビデオを用意しなきゃ!」
黒子「その次に東方キャラコスをした火神君と高尾君がBad apple!を歌って踊ります!火神君と高尾君、歌もうまいし、女装が似合うんですよね!相棒組はマジで天使です!(カメラ所持」
氷室「タイガにも新しいお友達が出来てよかったね!しかし、ネコ耳と三つ編みが似合うな〜・・・黒子君、君の天使発言は認めるけど、タイガのスカートをめくってイタズラしないでくれる?(スマホで撮影&こっちの氷室兄さんは重度のブラコンで弟に何かがあると秋田から飛んで来る&火神関連では豹変する」
黒子「黙れ鬼太郎ほくろが。お前こそ、アメリカに帰ってろよ?ああ゛っ?(こっちも火神関連で豹変」
火神「二人とも仲いいなー(・ω・)」
アルル「(気づいて!?)三枚目はアッシュが差し入れでアップルパイを作るんだって。あと、アッシュは外見が可愛いから女性と間違える人も多いみたいー。んで、四枚目は・・・」
りゅーと「ポップンワールドの最強吸血鬼で名高いユーリ様と黒バス界でチートの赤司様が大暴走した結果。ユーリ様に挑む人間がここにいるとは・・・;」
アッシュ「ユーリと赤司君って仲いいんスねー(▽εωε▽)」
トゥーン「異世界の人達って仲良くなれるもんね!うにゃーん!」
リンク「おめぇらはあれが仲良しと言えるのかあああああああああああああ!?最後のは・・・」
りゅーと「桃井ちゃん特製卵焼き」
リンク「あれが卵焼き!?俺のところの姫とサムス並みにヤバいんだが!?」
今度の差し入れの内容は・・・
・モイモイちゃんの格好をした旦那(擬人化モード)がポップンの朧を熱唱しながら踊る
・東方コスのかがみんと高尾君がBad apple!を熱唱しながら踊る
・咲夜コスのアッシュがアップルパイの差し入れ(しかも、あーんしてあげるサービス付き(これで男子を騙してくれ(笑)
・上の三つで気分がよくなった牢獄にレミリアコスのユーリ様と円尾坂ルカコスの赤司様がハサミを持って追いかけ回す(円尾坂の仕立て屋を歌いながら)
・ラストにユーリ様と赤司様が桃井ちゃん特製の卵焼きを顔面に投げる
です。これはカオスwww
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.45 )
- 日時: 2012/12/22 21:12
- 名前: むぅす (ID: CekhHc8W)
>りゅーとさん
コメントありがとうございます!!
桃ちゃんは間違いなくとんでもないことをやらかします。詳しくは、次回のおたのしみですね!!
じゃあそろそろ、りゅーとさんからもらった差し入れを持っていきますね!!ウルフやかがみんや高尾、ユーリ様や赤司様を連れてっちゃいます!!
あ、ただ、私ポップンについてあまり詳しくないので、ユーリ様が変な行動をとってたらすみませんm(_ _)m
桜井「牢獄には僕がついていきます!!僕みたいなので、すみません!!すみません!!」
映見「私もついていきます!!私みたいのでごめんなさい!!」
桜井「頼りなくってすみません!!」
映見「謝ってばかりでごめんなさい!!」
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.46 )
- 日時: 2012/12/26 11:47
- 名前: むぅす (ID: CekhHc8W)
89:32 残り16名
牢獄 DE トーク
アルル「あーあ、捕まっちゃった…」
シェゾ「アルルが早く捕まるとは、意外だな…」
不知火「よかったねおにーさん、彼女と一緒で♪」
アルル・シェゾ「彼女じゃない!!」
陸太郎「そろいましたね。見事に」
アルル「……シェゾ、変な事したらジュゲムだからね」
シェゾ「はいよ。(小声で)くそ、アルルを手に入れるチャンスなのに…」
不知火「うわーおにーさん、へーンタイ!!」
陸太郎「………さすがに引きますね…」
アルル「ジュゲム!!」
シェゾ「ゲほっ!!!」
陸太郎「うわ、すごい穴が…。…もうこれ牢獄の意味無いですよ。脱獄し放題ですね」
桜井「すみません!!差し入れを持ってきました!!」
映見「ごめんなさい!!えっと、りゅーとさんからシチューとケーキ、あと…」
アルル「…………火神君、何やってんの?逃げなきゃいけないのに、その格好はなんなの?」
シェゾ「…………おい、そこの狼、なんちゅーカッコしてんだ」
陸太郎「…………あそこの女性は違和感はありませんが…」
不知火「wwwwwwwwwwwwwwww(大爆笑)」
ウルフ(りゅーと)「…………いや、差し入れだそうだ」
火神(りゅーと)「俺はりゅーとのところの火神だ。…えっと、ウルフはポップンの朧を、俺と高尾はBad apple!!熱唱するぜ!!…………です」
高尾(りゅーと)「ちなみに俺と火神は東方のコスプレ、旦那はモイモイちゃんのコスプレ、あとついでにこっちのアッシュは咲夜のコスプレだ!!」
アルル「なんかすごい差し入れキター!!?」
シェゾ「…………いろいろすごいな」
ウルフ(りゅーと)「♪追いかけても 追いかけても するり指解ける水のよう〜」
火神(りゅーと)「♪流れてく 時の中ででも気だるさがほら グルグル廻って」
高尾(りゅーと)「私から離れる心も見えないわ そう知らない」
アルル「…………これ、早く捕まった人の特権なのかな?」
シェゾ「知るか」
陸太郎「でも、すごく綺麗な声ですね。火神さん達のコスプレも違和感がないように見えてきました…」
不知火「wwwwwwwwww(含み笑い)」
アッシュ(りゅーと)「りゅーとさんからのアップルパイの差し入れッス!!僕があーんするように言われたんで、シェゾさんか陸太郎さん来て貰えないッスかね?」
陸太郎「僕は木乃さん一筋ですので」
不知火「言い切ったwww」
桜井「・・・あれ、あと2人いませんね・・・?」
映見「あれ!?さっきまでいたのに!?」
アッシュ(りゅーと)「じゃあシェゾさんにあーんしてあげるッス!!」
シェゾ「いや、ちょっと待て!!後ろからアルルのすごいオーラが・・・」
アッシュ(りゅーと)「はいあーん!!」
シュン・・・。
シェゾ「ぅぅぅううぉわあぶねぇ!?な、何すんだ!?」
不知火「あれは・・・ハサミ!?」
ユーリ(りゅーと)「ここにいる人たちは誤解しているな。まさか、早々に捕まった者が気楽に遊べるなどと思っているのか?」
赤司(りゅーと)「それはおかしいね。まぁ、息抜きも大切だ。せっかくだから僕達が遊んであげようか」
シェゾ「チョッ待っアルル助けてくれ!!」
アルル「やーだね!!シェゾなんかくたばっちまえ!!」
シェゾ「ひでぇ!!」
火神(りゅーと)「おーきた、本命」
高尾(りゅーと)「こっからが一番の盛り上がりだぜ!!」
ユーリ(りゅーと)「♪それでも仕事は頑張らなくちゃ〜」
赤司(りゅーと)「♪鋏を片手に一生懸命〜」
シェゾ「ホントにハサミ振り回しながら歌うなぁ〜!!」
ユーリ(りゅーと)「♪赤く染まった裁縫鋏〜」
赤司(りゅーと)「♪研げば研ぐほどよく切れる〜」
シェゾ「ぎゃあああああああああああ!!」
しばらくお待ちください
陸太郎「・・・シェゾさんの顔面に張り付いているあの物体はなんですか?」
アッシュ(りゅーと)「桃井さん特製卵焼きッス!!」
りゅーとさん、ごめんなさい(´▽`;)
- Re: 色々なキャラで逃走中!! ( No.47 )
- 日時: 2012/12/26 11:45
- 名前: むぅす (ID: CekhHc8W)
メリーゴーランド付近
黒子「それにしてもこれ…重いですね…」
黒子は先程買った袋に入っていた漬物石を持って歩いている。
捨てようとしていたが、何かに必要かと思いわざわざ持ち歩いているそうだ。
そこに…。
ユウ「あっれー!?誰かと思えば、影が薄いので超有名!!な、黒子テツヤさんではありませんか!!」
レイ「………」
幽霊のユウレイ姉弟だ。
黒子「…!!僕にすぐ気付いてくれて、ビックリです」
ユウ「あー、あたし達はユウレイだからね、分かるんだよー」
黒子「……おっしゃる意味がよく分かりませんが…」
レイ「………」
明らかに年下とも思われるユウちゃんとレイくんにも丁寧に敬語を使う黒子。
ユウ「ところで、その石何?重そうだから気になったんだけどさー」
黒子「…先程の福袋に入っていた物です」
ユウ「うわうっそ!?そんなのまで入ってたの!?」
黒子「重いし目立つので、正直困ってます…」
レイ「………変える?」
黒子「…え?」
突然のレイくんのセリフに、少し驚く黒子。
レイ「…どうせ僕達いろいろと目立つから……………ユウちゃん、さっきの」
ユウ「あ、なーるほど!!交換か!!レイくん賢い!!」
そう言ってピンク色の玉を出すユウちゃん。
それを黒子の前に出し、
ユウ「はい、いいよー!!交換!!交換!!物々こーかーん!!」
黒子「……いいんですか?これすごく重いですよ…?」
ユウ「ダイジョーブ!!ユウちゃん達はユウレイだから!!」
訳の分からない理由を元に、持ち物の交換をするユウちゃんと黒子。
ユウちゃん 漬物石獲得
黒子テツヤ ピンクの謎の玉獲得
ユウ「じゃーね!!バイビー!!」
交換をし終え、漬物石を持ってそそくさと立ち去るユウちゃんとレイくん。
黒子「…???何でこんな事を…?正直訳が分かりません…」
その頃…。
桃井「…あ、着いた!!」
桃井がミラーハウスにやってきた。
そこでお金を払い、中へと入る。
桃井「うわぁ、やっぱり凄いなぁ…」
そう言いつつも、何やら紙を見て迷路を進む桃井。その足に迷いはない。
どうやら、このミラーハウスの見取り図を見ているようだ。
桃井「…あ、あった!!」
桃井の目的は…。
伊月「…あれ?もう俺封印されちゃったけど?」
伊月の入っているハンターボックスだ。
伊月も何のために桃井が来たか分からないらしく、ボックスの中で首をかしげている。
桃井「ちょっと野暮用で。…えい」
カチャッ
そう言うと桃井は、先ほどりんごが封印したばかりのボックスを開け直した。
伊月「お、おいいいのかよ!?ルール違反じゃ…」
桃井「作者の命令でねっ♪」
伊月「…なるほど」
桃井「あ、この事は他の人には言わないでね。じゃーねー!!」
そう言って伊月を残し、出口へと歩いて行った…。
伊月「…何だったんだ…?」
緑間「ここはミラーハウス…だとすればボックスを封印するべきか。…ん?あれは桃井か?」
ミラーハウス付近に来た緑間。
偶然にも、ミラーハウスから出てきた桃井と出会ったようだ。
桃井「…あれ?ミドリン?ボックスを封印しに来たの?」
緑間「まぁそんな所だ。しかし、手間が省けたのだよ。桃井が出てきた所を見ると封印してくれた様だな」
桃井「え、あ、うん…」
あいまいにうなずく桃井を不審に感じたのか、緑間が尋ねる。
緑間「…?どうしたのだ?」
桃井「え!?あ、いや、何でも無い!!じゃね!!」
そそくさと立ち去る桃井を見て、首をかしげる緑間。
緑間「?何なのだよ…」
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