二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ウルトラマンネクサス×troublる
日時: 2013/04/01 17:23
名前: 拓未 (ID: hbLXOO8r)  

この作品はウルトラマンネクサスとtroublるが合体した二次作品です。主人公の少年結城リトがある日怪獣に襲われて、そして、光に包まれて、そして、ウルトラマンネクサスと一体化して怪獣や宇宙人と戦う作品です。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51



Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.80 )
日時: 2013/04/24 22:04
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

第六話 学校とGUYS
リトはGUYSに入隊後、移住区に引っ越した。
 リト「これでよし!!あいつは大丈夫かな〜そんな事より早く寝よう。明日は学校だ!」そう言うとリトは、スマートフォンを充電して、部屋の電気を消した。

Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.81 )
日時: 2013/04/24 18:53
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

 翌日 AM5:30分リトは早く起きた。なぜなら、彼が通う学校は、フェニックスネストから約二時間掛かるからである。
 リト「速く支度しよう・・・」寝ぼけながらも、タンスからワイシャツを出して、寝まきから制服に着替えている。そして、ネクタイを止める途中、「コンコン」ノックが聞こえた。
 リト「どうぞ〜・・・」リトが入っていい許可が入った。すると、そこには、
テッペイ「おはよう!足は大丈夫かな?」入ってきたのはテッペイだった。彼が足の心配をしているのは、この前のツルク星人の時に右足を怪我したのであった。
テッペイ「もう傷口は塞がったみたいだね。じゃあ失礼します。」テッペイが出る前にリトは、
リト「テッペイ先輩!ありがとうございます!!」リトが大声を出した。するとテッペイは、
テッペイ「そんな事を言わなくても・・・そうだ!僕が君の勉強を教えるよ!テストの日が近づいたり、分からないところがあったらすぐ教えるよ!!」その事を言ったテッペイは、部屋を出た。

Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.82 )
日時: 2013/04/24 22:06
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

 さらに、リトがブレザーを着てると、「コンコン」またノックが聞こえた。
リト「入っていいですよ。」今度はコノミが入ってきた。
コノミ「あの〜その〜・・・朝ごはんを作ったから食べてください!!」恥ずかしそううにコノミは、お盆の上には、コーヒー、トーストと目玉焼きとウィンナーがのっているワンプレートとスープがあった。
 リト「ありがとうございます!コノミ先輩!!」笑顔で答えた。
コノミ「え!?私は先輩って呼べるほど者では・・・・」コノミは恥ずかしがるが、
リト「コノミ先輩は俺よりGUYSに入隊してるじゃないですか!先輩って言うのは当たり前なんです!」と答えた。
コノミ「じゃあ私は戻ります!食べ終わったらそこに置いといて!!」恥ずかしながらもコノミは部屋を出た。
 

Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.83 )
日時: 2013/04/26 16:50
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

 食後、リトは、洗面台で歯を磨いていた。そして、時間を見たら・・・
PM5:56
 リト「アバイッ!?(ヤバいッ!?)」リトは、急いで口をゆすぎ、荷物を持って、急いで部屋から出た。すると、
 マリナ「キャ!?」マリナにぶつかった。
リト「すみません!!マリナ先輩!!急いでいたもので!!」リトはすぐ謝り、すぐ走ったが、
マリナ「待って!」マリナがリトを止めた。
 リト「何ですか?」
マリナ「よかったら学校に送って行く?」なんとマリナがリトを学校に送ってくれるようだ。
リト「ありがとうございます!!」
マリナ「じゃぁ外で待ってて。」そして、リトは外に出た。
 リトは、マリナの言われた通り、外で待ってい。すると、「ブロロロロロロ・・・」何やらエンジン音が聞こえた。
マリナ「乗って!」なんとマリナはバイクに乗っていて、しかもライダースーツに着替えていた。実はマリナは、GUYSの隊員、しかし、これは裏向きの姿である。しかし、表向きの姿は、なんと、プロの二輪バイクレースのプロ選手なのだ。
 マリナ「これかぶって。」リトに渡されたのは、バイク用のヘルメットだった。リトはかぶり、バイクに乗った。
マリナ「しっかり掴まって!」ハンドルを握ると同時に、ひねり、そして、「ブロロロロロロ・・・・」エンジン音が掛かり、動いた。
リト「うお!?」ものすごいスピードが出て、一瞬だけのけぞった。
猛スピードでフェニックスネストから一瞬で道路に出た。

Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.84 )
日時: 2013/04/26 19:52
名前: 拓未 (ID: FLkf3417)

一時間後、あっという間に学校についた。
 リト「ありがとうございます。」お礼を言った。
マリナ「別にいいのよ!このくらい・・・そうだ!隊長があなたに渡したいものがあるみたい。」
リト「渡したいもの?」リトは何の事だと思った。そして、マリナがあるものをズボンのポケットから出した。
 リト「これは?」
マリナ「携帯端末メモリーディスプレイ。これで私たちGUYSと連絡ができる便利な物よ。」
リト「ありがとうございます。ではそろそろ。」そして、リトは学校に向かった。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51



この掲示板は過去ログ化されています。