二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ウルトラマンネクサス×troublる
- 日時: 2013/04/01 17:23
- 名前: 拓未 (ID: hbLXOO8r)
この作品はウルトラマンネクサスとtroublるが合体した二次作品です。主人公の少年結城リトがある日怪獣に襲われて、そして、光に包まれて、そして、ウルトラマンネクサスと一体化して怪獣や宇宙人と戦う作品です。
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- Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.45 )
- 日時: 2013/04/11 16:54
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
話を聞いたリトは、
リト「分かった捜してみる。」
猿「よし!捜すならこれを持って行け。」猿が取り出したのはレンタルサバイバルナイフだ。伝説の巨大珍獣を捜した後、森の中でバーベキューやるを予定だったが、今はこんな事をしている場合ではなかった。
リト「ありがとう!使ってみせるよ。」そう言い、リトは、サバイバルナイフをポケットの中にしまって、西駐車場がある方向の森に向かった。
森の中、リトはブラストショットを構えながら森の中を歩いた。いつ敵に遭遇するか分からないため戦闘態勢になっていた。すると、「ガサッ!」
リト「!?」突然の音に驚いたリトは、振り向いたが、誰もいなかった。そして、また捜索をした。するとまた「ガサッ!」
リト「また!?」振り向いたが誰もいない、安心していると、「ガバッ!」後ろからハンカチが出てきてリトの口を覆った。
リト「何だこれは!?」必死に抵抗するが、そのうちだんだん気がゆるんでしまい、倒れてしまった。すると、ある人が、
???「ウルトラマンネクサス・・・確保・・・」何者かの声がした。そして、リトは、何者かに担がれ、姿を消した。
- Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.46 )
- 日時: 2013/04/13 19:54
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
リト「ん?・・・ここは?」目が覚めるとそこは森の中と違う景色だった。起きあがろうとするが、起きあがれない。
リト「これは・・・」リトは自分の腕と足が縛られていた。念の為周りを見た。すると、
リト「!?ララ!!」彼が見たのは、縄で厳重に縛れたララの姿があった。そして、誰かが来た。
???「あら!起きたのね。」
リト「誰だ!?」姿が見えると、そこには、二人の宇宙人が見えた。
宇宙人「私たちはピット星人・・・」
ピット星人B「私たちは彼女がほしいの・・・」
リト「いったいなぜなんだ!?」リトが問いかえるとピット星人はこう言った。
ピット星人A「私たちは、彼女の惑星の知能がほしいだけなの。」
ピット星人B「そして、地球を侵略する。」目的を言った後、リトは、
リト「ふざけるな!ララはお前らの侵略するために来たんじゃない!!」リトの激鱗に触れてしまったが、ピット星人達は焦らなかった。するとピット星人は、あるものを出した。
ピット星人A「そうだあなたはこれがないとダメなんだね。」それは、エボルトラスターとブラストショットがあった。
リト「!?なぜそれを!?」
ピット星人B「これがないとあなたは何もできなくなる・・・そうでしょ。」
リト「くそ!!」
ピット星人A「ではあなたはここで死ぬのです。」そうすると二人のピット星人は宇宙船から出た。
リト「!?待て!!」
- Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.47 )
- 日時: 2013/04/13 09:35
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
時と同じく猿たちは、GUYSに通報した。なぜなら、ララを捜索するためだった。
リュウ「分かった。よし、捜すぞ!」
「G・I・G!!」掛け声と共にGUYSの隊員達はララの捜索しに出た。メンバーは、
捜索メンバー リュウ、ジョージ、マリナ
作戦メンバー コノミ、その他隊員達
なぜこのメンバーなのか。それは、まず捜索チームは戦闘に優れたリュウとジョージとマリナは、実戦を繰り返したので、べムラーの時や、バルタン星人の時、出ていたのであったので今回も捜索しに出るのであった。そして、作戦メンバーの中にコノミの姿があった。彼女は、実戦ではあまりでないが、時々実戦に出て、マケット怪獣を操る事が出来る。なので、もし怪獣が出た時、マケット怪獣を召喚してサポートするのであった。そして、リュウ達は、森の中に潜入したのであった。
- Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.48 )
- 日時: 2013/04/13 10:10
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
一方リトは、ピット星人の宇宙船で身動きが取れない状態でいた。手足を縛られて数分が経過した。
リト「くそ!どうすれば・・・・・・イタッ!何だ?」リトは体を動かしたとたん、何かが当たった。
リト「ズボンの後ろポケットだ。」体制を変えてズボンの後ろポケットから取り出した。ズボンの中には、
リト「これは・・・レンタルサバイバルナイフだ!」なぜ彼がこれを持っているのかそれは、ララを捜すため、猿がリトに持たせたのであった。そして、リトはすぐさまナイフを出して、まず手を縛っている縄を切断した。さらに、足を縛っている縄を切った。
リト「これなら動ける。」立った時、
ピット星人A「!貴様!!」
ピット星人B「もう一度!!」二人のピット星人が襲いかかってきたが、リトはそれをかわして、すぐさまナイフを構えた。
ピット星人A・B「この野郎!!」飛んできたが、リトはすさまじい反射神経で避けて、すぐナイフを投げて一人目のピット星人に攻撃した。
ピット星人B「この!!」すぐさま別のピット星人は仲間のピット星人が刺さったナイフを取り出して接近したが、リトは避けて、よろめいたピット星人の腕を掴んでそのまま投げ飛ばした。
ピット星人B「グハッ!!」ピット星人は気絶した。それに気付いたリトは、サバイバルナイフを取り返し、ララを縛っている縄を切った。そして、エボルトラスターとブラストショットを取り返し、すぐララをおぶって宇宙船から出た。
- Re: ウルトラマンネクサス×troublる ( No.49 )
- 日時: 2013/04/13 10:32
- 名前: 拓未 (ID: FLkf3417)
リトが宇宙船から出た後、ピット星人が起きあがった。するとこんなことを言った。
ピット星人「エレキング!エレキング!出てきて!」ピット星人が言う「エレキング」とは何か・・・
一方リトは、ララをおぶりながら森の中を抜け出そうとした。すると、
リュウ「!?」
リト「!?」なんとリュウとリトが出くわしてしまった。
リュウ「何してるんだ?」リュウが言うとリトは、
リト「実は・・・」全てを話した。
リュウ「分かった。それよりお前・・・話がある。」
リト「何ですか?」リトが疑問に思った。
リト「お前を・・・」「ピー!ピー!ピー!」するといきなり何かが鳴った。リュウが取り出したのは、GUYSの通信機メモリーディスプレイだった。そして、通信ボタンを押した。
リュウ「何だ?」通信相手はコノミだった。
コノミ「湖から巨大生物が現れました!!」
リュウ「コノミ!お前はマケット怪獣で攻撃しろ!」
コノミ「G・I・G!!」そして、切った。
リュウ「ジョージ!マリナ!俺らは地上から攻撃しろ!!」
ジョージ・マリナ「G・I・G!!」
リュウ「話は後だ!お前は早くその娘と一緒に離れろ!!」リュウが言うとリトは、
リト「わっ分かりました!!」そしてすぐ走った。
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