二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド
- 日時: 2016/02/29 12:23
- 名前: 破壊神鬼姫 (ID: NSuGMJPT)
初めまして!
これから二次元の世界へ入れるようになった少女とプププランドの話を
書いていこうと考えております、破壊神鬼姫という者です!
この掲示板に書き込みをするのは初めてなので、何かと至らぬ点が
御座いますが、どうぞよろしくお願いします。
※注意※
・主人公がオリキャラです
・カービィが喋ります
・キャラ崩壊なんてしょっちゅうです
・文章力がありません
・更新ペースが遅いです
暇な方はどうぞお気軽に!
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.8 )
- 日時: 2013/11/11 17:19
- 名前: 破壊神鬼姫@小説モード (ID: BOqiXdbO)
「さて、これからどうするかな…。」
デデデ達から逃げたのは良いものの、行く宛などある筈も無い。
先程からうろうろと草原を彷徨っている。
「うーん、やっぱりあの時、大人しくデデデについて行けば良かったかな…。」
丁度近くにあった木の下にへたり込む。
暖かい木漏れ日に当たり、私がうつらうつらし始めたその時だった。
ぽよぽよと楽しげな効果音を響かせ、此方に向かって来る物がある。
桃色の球体に赤い二つの球体がくっついた、何というか、そう、
原子記号のような…。
「ん…? ……あれって…!」
やがて『それ』と距離が近付くと、
確信を持ってその名前を口に出す事が出来た。
「カービ…ぃいいいいいいいいいいいい!?」
物凄い強さで身体が引っ張られる。
否、吸い込まれている。
とっさに木につかまると、靴がひゅうっとカービィのブラックホール…
もとい、口の中へ消えていった。
呆然とその様子を見守っていると、カービィがごくりと靴を飲み込んだ。
「え、ちょっ…」
「なぁんだ。きみ、スカかぁ。」
そして、直後にぺっと靴を吐き出した。
不思議な事に、唾は全く付いていない。
「な…何で吸い込もうとしたんですか……?」
「え? …新キャラかとおもったんだ、ごめんね!」
カービィはウインクをして、私に靴を差し出した。
「そ…そうですか……。」
「あと、そこにいるとあぶないよー。」
「えっ?」
「その木ねー。」
ごごご、と地面が震えて、私の目の前に大きな林檎が落ちてくる。
「へ?」
まさか、と私が振り向くと、其処には大きな顔があった。
口から出た風で吹き飛ばされた私を、カービィがひょいっと持ち上げて止める。
私の顔から、さあっと血の気が引く。
「ウイスピーウッズだから。」
「はっ…早く言って下さいよおおおおおお!」
カービィは私を肩(?)から降ろすと、ひょいっと私に剣を投げた。
本人は、何処からボムを出したのか、何時の間にかボムカービィになっている。
…戦えって事ですか、カービィさん。
ー続くー
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.9 )
- 日時: 2013/11/11 19:04
- 名前: 黄燐 (ID: vQ7cfuks)
楽しみだっ!!
前と同じくタメで良いぜ俺が年下だし…(´・ω・`)
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.10 )
- 日時: 2013/11/11 22:38
- 名前: 破壊神鬼姫 (ID: BOqiXdbO)
うおお…最近うごメモ3Dにはまっちゃったんだぜ……!
ここと同じ名前で活動してるんで良かったらどうぞ(宣伝)。
あと、もうすぐテスト期間入るんで更新が更に遅くなるかも…(´・ω・`)
【黄燐】
ありがとう!
ごめんね、なんかつい敬語になっちゃったw
頑張って更新して行くぞーバリバリー!
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.11 )
- 日時: 2013/11/12 18:02
- 名前: 黄燐 (ID: vQ7cfuks)
おう、大丈夫だぜ☆
俺も小説更新始めたから見てくr(殴
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.12 )
- 日時: 2013/11/12 22:39
- 名前: 破壊神鬼姫 (ID: BOqiXdbO)
【黄燐】
早速見に行って来たよー (^ω^)三
あれは面白い話になりそう…!
続き楽しみにしてるね!