二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド
- 日時: 2016/02/29 12:23
- 名前: 破壊神鬼姫 (ID: NSuGMJPT)
初めまして!
これから二次元の世界へ入れるようになった少女とプププランドの話を
書いていこうと考えております、破壊神鬼姫という者です!
この掲示板に書き込みをするのは初めてなので、何かと至らぬ点が
御座いますが、どうぞよろしくお願いします。
※注意※
・主人公がオリキャラです
・カービィが喋ります
・キャラ崩壊なんてしょっちゅうです
・文章力がありません
・更新ペースが遅いです
暇な方はどうぞお気軽に!
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.1 )
- 日時: 2013/10/26 18:14
- 名前: 破壊神鬼姫 (ID: BOqiXdbO)
私、否沓 譚【ヒクツ カタル】は、普通に普通な中学2年生の女子だ。
普通に学校へ通い、普通に生活し、平和な日々を送っている。
最近は放課後家に篭り、延々とパソコンをしている。
要するに、少しオタクなだけの女子だ。
*
私は自分の家に帰り部屋に入るなり、重たい鞄を机の横に放り投げる。
そして、制服のままばたりと敷きっぱなしの布団に倒れ込む。
「…退屈。」
そうぽつりと呟き、布団を被って目を閉じる。
ーこの世界はなんて退屈なんだろう。
そして私は、何故こんな退屈な世界へ居るんだろう。
普段通り、そんなくだらない小説の様な事を考える。
ーどこか、別の世界にでも。
ごろりと、寝返りを打つ。
ー二次元にでも、行ってしまいたい。
と、その瞬間。
私の耳に、ごうごうととてつもなく強い風が吹き付けた。
酷く驚いて、カッと見開いた私の瞳には。
「…何だ…これ…!?」
のどかでなだらかな丘と、青いそらが映っていた。
ほうっと見惚れる暇も無く、私のお腹にひゅうっと風が通り抜ける様な感覚。
「おっ…落ちてるううううううううううううう!?」
私は昔から高い所が好きだったが、それはあくまで『安全だから』だ。
走馬灯の様な物が頭を駆け抜けていく。
「ぅおああああああああああああああ!!!」
女子らしからぬ野太い声をあげて私は勢いよく落下していく。
ぎゅうっと目を瞑っていたからよく分からなかったが、地面に当たる筈の場所で
私は、ぼむんと何か柔らかい物に跳ね返された。
ー続くー
すみません、まだカービィ達は出て来ません。
後半ではちゃんと沢山登場させる予定ですので気長にお待ち下さい。
- Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.2 )
- 日時: 2013/11/05 20:31
- 名前: 破壊神鬼姫 (ID: BOqiXdbO)
凄く…忙しいです…。
キャラ設定!
別に読まなくても支障はありません!
否沓 譚 【ヒクツ カタル】
年齢 : 中学2年生 14歳
性別 : 女子…だが初対面の相手には必ず男子に間違われる。
多分声の低さと言葉遣いとか、無駄に良い体格のせいじゃないかと
本人は思っている。女子なのにレディファーストなのも原因の一つ。
( 胸は着痩せし、腹は着太りしやすい為、体のラインが真っ直ぐ。)
性格 : マイペース( 小学校の通知表には当たり前のごとく毎回書かれていた。)
面倒臭がり。
特技 : 本人曰く、『自分をけなす事と自分を褒める事』。
運動はからっきし出来ないがジャンプ力だけ人一倍。
容姿 : 黒髪。前髪はピンでしっかり横に分け、後ろの髪はしっかり束ねてある。
眉が母親譲りで凛々しく、『怒ってる?』とよく聞かれる。