二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド
日時: 2016/02/29 12:23
名前: 破壊神鬼姫 (ID: NSuGMJPT)

初めまして!

これから二次元の世界へ入れるようになった少女とプププランドの話を
書いていこうと考えております、破壊神鬼姫という者です!

この掲示板に書き込みをするのは初めてなので、何かと至らぬ点が
御座いますが、どうぞよろしくお願いします。

※注意※
・主人公がオリキャラです
・カービィが喋ります
・キャラ崩壊なんてしょっちゅうです
・文章力がありません
・更新ペースが遅いです

暇な方はどうぞお気軽に!

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Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.3 )
日時: 2013/11/05 23:10
名前: 山岸樹海 (ID: sLuITfo7)

初めまして、樹海といいます。
早速ですがプププランド来たー!
カービィ好きとしてはたまらん展開です!

あの、確か「小学館ファミリーネット」というところで小説を書かれてましたか?
「鬼姫」の名で活躍していた人がいたので…

いきなりすいません&更新頑張ってください!!

Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.4 )
日時: 2013/11/06 00:17
名前: 破壊神鬼姫 (ID: BOqiXdbO)

【山岸樹海様】
ふぉおおおおおおお!?
い、いらっしゃいませー!

こ、こんな更新の遅い小説に…有難う御座います!
そうです、私がその鬼姫です!

更新遅くてすみません…土日とか祝日に頑張ります!

Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.5 )
日時: 2013/11/07 18:27
名前: 破壊神鬼姫@小説モード (ID: BOqiXdbO)


「 いだだ…何だゾイ!?」

身体を強打してうずくまっていた私の耳に、騒々しい声が響く。

「だ、大王さま!空から人間の男が落ちて来ました!…大王さまの上に……。」

( …男?)
そんな奴居たかな、と私は首を傾げる。
同時に嫌な予想も出て来たが、いや、まさか。

( 中二になってもまだ男に間違われてる訳が…)

「 おい、お前!」

怒鳴り声を合図に、しゃきん、と槍が突きつけられる。しかも全方向からだ。
私は驚いて声も出せない。背中を冷たい汗が伝う。

「 …ちょっとワシの城まで来てもらうゾイ……!」

やばいこれ死刑じゃないのか、と思った私は、
勢いよく一頭身の兵士を飛び越えた。

驚く兵士達を横目に、私は草原を駆け抜けて行った。


「んん?…あいつ、どうしたんだゾイ?
ワシは客を歓迎しようかと思ったんだが…。」

首を傾げるデデデに、『大王さまの言い方が悪かったんじゃないですかね』と
突っ込む兵士は一人も居なかった。



「吃驚した…何だ今の……。」

ゆっくり呼吸を整え、先程の事を思い出す。

「と言うか…これって……!」

口角が自然と上がる。心臓がドクンと脈打つ。

「カービィの世界だ…!
私は…ゲームの中に、二次元に来たんだ…!」

こんな楽しい気持ちになったのはいつ頃以来だろうか。
こんなに、明るい気持ちになったのは。

「ふふ、夢なら覚めないで欲しいな。」

私は小さく笑うと、一歩一歩、噛みしめるように草原を進んだ。

ー続くー




Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.6 )
日時: 2013/11/10 18:51
名前: 黄燐 (ID: vQ7cfuks)

鬼姫ー!!見に来たよ〜!!
カービィたちは元気かしら?

Re: 二次元少女譚【カタル】とプププランド ( No.7 )
日時: 2013/11/11 16:40
名前: 破壊神鬼姫 (ID: BOqiXdbO)

【黄燐様】
お久し振りです!
前の掲示板からわざわざ…!ありがとうございます!
えっと、前の掲示板に書いていた小説の改良版のようなものです。
良ければ見ていって下さい!


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