二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者と愉快な仲間達の日常。
- 日時: 2014/05/10 17:01
- 名前: さとゆり(元緋色) (ID: UZOR7qYq)
こんにちは!さとゆりです!
今回は新しくギャグ物を書きます!
頑張って執筆するので応援よろしくです!
黒子「これは過去スレの『いつもの日常。』の強化版です。」
エレン「毎回同じことをいうが、基本クロスオーバーだ!」
銀さん「そしてキャラ崩壊やオリジナルもあるから注意しろよー。」
瑠奈「この作品は主にアニメ、三次元などのジャンルを扱うわ。」
一護「ちなみに作者は黒バスや進撃の巨人が大好きだぞ。」
成瀬「皆さん、くれぐれも荒らしや悪コメはしないで下さいね。」
赤司「そうしないと、俺達と作者でフルボッコするからな。」
ひっつん「あと、作者は更新が気まぐれだからそこも注意だ。」
ハンジ「キャラ崩壊OK、ギャグ・カオス大好き!な人は見てね!」
ルライト「そんじゃ、俺達の日常を楽しんでくれよな!」
タグ:クロスオーバー、黒バス、進撃の巨人、銀魂、BLEACH、オリキャラ、三次元、キャラ崩壊、ギャグ、ほのぼの、戦闘
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.25 )
- 日時: 2017/04/27 22:04
- 名前: さとゆり (ID: /xNuE/4m)
ミニ料理対決の途中ですが、
ちょっとした小ネタを。
『がくぽとカラ松』
がくぽ
「♪もう一度逢えるから〜〜♪」
ここはリリーハウス敷地内にある中庭。
そこで紫のダンシングサムライ・神威がくぽは一人、石段に座り歌を口ずさんでいた。
ちなみに歌っているのは彼が大好きな父上の名曲「RETURNER〜闇の終焉〜」です。
カラ松
「………おっ」
と、そこへ松野家次男・松野カラ松が通りかかった。
カラ松
(この歌詞、このメロディ……まさか!)
彼はがくぽの歌を聞いて何か思い出したのか、がくぽの元に近寄り、隣に座った。
「「♪溢れるほどの愛で優しく包んで〜〜♪」」
そして彼らはほぼ同時に歌い出した。
がくぽが主旋律を歌い、カラ松がハモる。
二人の歌声はちょうど良く調和され、綺麗なハーモニーを生み出した。
ていうかカラ松、お前は尾崎が好きじゃなかったのか←
「「♪永遠の眠りをください〜〜♪」」
歌詞の語尾をしっかりと長く伸ばしたあと、やがて歌い終わった。
カラ松
「ふぅ……終わったぜ」
がくぽ
「カラ松殿、歌が上手でござるな」
カラ松
「フッ……まあな」
がくぽは歌が上手いとカラ松を褒めると、カラ松は決めポーズを決めてかっこつけた。
がくぽ
「しかし、何故父上の曲をご存知で?」
カラ松
「ああ、俺に声を与えてくれた男がいてな。そいつがお前の言う父上のファンなんだ。俺は尾崎が好きなんだが、何故か父上の曲は自然に覚えたのさ」
がくぽ
「作者殿の他に、父上が好きな方がいたとは……!」
がくぽは作者の他に父上のファンがいると知り、感激した。
つかカラ松、"声を与えてくれた男"って中の人発言しちゃったよおい←
がくぽ
「貴殿とは気が合いそうでござるな」
カラ松
「フッ…そうだな」
二人はしっかりと握手をした。これで一層仲も良くなるだろう。
がくぽ
「もしよければもう少し歌うでござるか?」
カラ松
「もちろんだ」
がくぽ
「承知した。リクエストは何かあるでござるか?」
カラ松
「フッ……†堕天使†で頼む」
がくぽ
「堕天使……?そういう曲はなかったでござるが……」
カラ松
「すまない。"LOST ANGELS"だ」
がくぽ
「承知した」
その後、二人の綺麗な歌声がリリーハウスの中庭に響いたとさ。
「あとがき」
今回は歌で意気投合したがくぽとカラ松のお話でした!
やっぱり、歌を歌うのって気持ちいいですよね〜。
そして、声優さん好きなら分かると思いますが、
元ネタは中村さんのラジオの発言です。
いやー、まさかゆうきゃんがGACKT氏のファンだったとは……
ようつべでラジオ聞いた瞬間から、あ、そうだ、これネタでやろうと思いまして、こうなりました。
感想ok
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.26 )
- 日時: 2018/05/21 20:52
- 名前: さとゆり (ID: vSTPbcxr)
だいぶお久しぶりです。
さとゆりです。生きてます。
さて、今回は4つの新しいジャンルを加えてちょっぴり小話をば。(ちなみに4つともある共通点があります)
ミニ料理対決はもうしばらくお待ちくださいm(__)m
作者
「あー、暇だなー………」
ここはリリーハウスの玄関ホール。
玄関口を入ってまず目にするのがこの場所である。
中は広々としていて洋風の内装となっており、左右に一つずつある大きな階段が印象的だ。
そこでは、この世界の創造主であるさとゆりが退屈そうに暇を持て余していた。
作者
「………あっ、ドイツ〜!」
ドイツ
「む、作者か」
するとそこへ金髪オールバックの青年が通りかかった。
彼女がドイツ、と呼ぶと彼は振り向きざま彼女に気づく。
作者
「ちょうどよかった!ドイツ、ちょっとだけ付き合ってくれない?」
ドイツ
「ああ、構わんぞ」
なぜ彼がドイツと呼ばれているのか、それには理由がある。
実は彼はドイツ連邦共和国を擬人化した存在、つまり "国の化身" なのである。
作者
「実は紹介したい人達がいるんだけど……いい?」
ドイツ
「構わんが、何故俺なんだ?」
作者
「後でわかるよ」
ドイツ
「……そうか」
彼の了承を得た上で、彼女が本題を切り出す。
その内容は、紹介したい人達がいるというものだった。
ドイツは何故自分なのか疑問に思ったが、彼女がそれは後々わかると伝えると、少し間を置いて答えた。
作者
「じゃあ呼んでいい?」
ドイツ
「ああ」
作者
「おーい、もう出てきてもいいよー」
ドイツ
「?」
ドイツの了承を得た上で、作者が右手にある階段の方に向かって誰かを呼ぶ。
彼は何故彼女がそんな行動をとったのか首を傾げた。
?1
「お待たせいたしました」
?2
「待ちくたびれましたよ」
?3
「くくっ、やっと出てこれたぞ」
?4
「ふわぁ〜……眠い」
すると、階段の向こう側から4人の男が出てきた。
1人目は頭に布のようなものを巻いた白髪で褐色肌の男。
額にはなにか赤いものがあり、緑と黄色の服を着ており、右手には包帯が巻かれている。
2人目は額に一本の角が生えた目つきの鋭い黒髪の男。
赤い襦袢の上に黒い着物を着ており、手には金棒を持っている。
3人目は腰までの青い長髪にとがったような髭を生やした褐色肌で、長身の筋肉質の男。
がっしりした体には模様のようなものが浮かび上がっており、肩に上着をかけ、白いズボンをはいている。
4人目は茶色い帽子をかぶった薄めの金髪の眠そうな男。
薄茶のコートに白シャツ、青いセーター、ネクタイに、茶色いズボンをはいている。
ドイツ
「なんだか濃いな……」
作者
「でしょ?」
ドイツ
「それより、紹介はまだなのか?」
作者
「それを今からするの!
じゃあ一人づつ自己紹介お願いしまーす」
アグニ
「アグニと申します。カーンサマー、いわゆる執事をしております。どうぞよろしくお願いいたします」
鬼灯
「鬼灯と申します。地獄で閻魔大王の第一補佐官をしております。どうぞよろしくお願いいたします」
アズラエル
「俺はアズラエルだ。よろしく頼むぞ」
二葉亭四迷
「俺は坪内雄蔵……ではなく、二葉亭四迷。よろしく」
作者
「で、私がこの世界の創造主のさとゆりでーす!
ほら、ドイツも」
ドイツ
「俺はドイツ。ドイツ連邦共和国の化身だ。よろしく頼む」
ドイツが4人の紹介はまだか、と問うと、彼女は今からする、と答えた。
そしてお互いに自己紹介をし合った。
作者
「よし、自己紹介終わり!
ね、ドイツ。今のでなんか気づいたことない?」
ドイツ
「気づいたこと、か?」
作者
「そうそう」
ドイツ
「そうだな……やはり声が気になったな」
作者
「あ、やっぱ気づいちゃった?」
ドイツ
「ああ。全員、俺と同じ声だった」
そう、ドイツと4人の共通点は声。
5人とも重厚で低い声質、いわゆるバリトンボイスの持ち主。
というか中の人が一緒なんだけどね←
ドイツ
「あとは聞きたいことが山ほどあるんだが……いいか?」
作者
「どうぞどうぞ」
ドイツ
「……あー、アグニだったか。何故右手に包帯を巻いているんだ?」
アグニ
「ああ、これですか。まあ、本気を出す時にしか外さないのですが」
ドイツ
「……なるほど。次は……鬼灯だったか。単刀直入に聞こう。お前は何者だ?」
鬼灯
「鬼です。この角を見ればわかるでしょう」
ドイツ
「……鬼、か。まったく、世の中は不思議なものだな……さて次は……アズラエルだったか。体のその模様らしきものは一体何だ?」
アズラエル
「ああ、これか。暴虐呪といってな、いわばリミッターだ」
作者
「アズにゃんは暴れ出すと誰にも止められないし、元々力が強すぎるから本気を出せないんだよ。だから自分自身にリミッターかけてるの。ちなみにLv.3まであるよ」
ドイツ
「なるほど……しかし作者、俺は説明よりも "アズにゃん" が気になったんだが……」
作者
「ファンからそう呼ばれてるの。あと、これは余談なんだけど、ああ見えて先割れスプーンが嫌いなんだって」
ドイツ
「そうなのか……覚えておくとしよう(ニヤ」
作者
(やっぱドSだなぁ……)
ドイツ
「さて、最後は……二葉亭四迷だったか。坪内雄蔵とは誰だ?」
二葉亭四迷
「……っ」
作者
「……あー、ドイツ。そのことについてはあまり触れないであげて?……お願い」
ドイツ
「……ああ、分かった」
作者
「よし、聞きたいことも済んだことだし、館内を案内しますか!あ、ドイツも一緒にね?」
ドイツ
「分かった」
質疑応答が終わったところで、作者が4人のために館を案内しようと提案する。
そしてドイツも一緒に案内してくれないか、と問うと、彼も快く承諾した。
作者
「じゃあアグニ、鬼灯様、アズにゃん、四迷先生!今からこの館を案内するから、私とドイツについてきてねっ!」
敬語コンビ
「分かりました」
アズラエル
「面倒だが……付き合ってやるとするか」
二葉亭四迷
「ああ、分かった」
作者が4人に館を案内することを伝えると、4人は快く承諾した(まあ1人はそうは思ってないみたいだが)。
作者
「よーし、じゃあしゅっぱーつ!!」
その後、彼女とドイツ、そして個性的な4人の館内巡りは、一躍噂になったんだとか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで新ジャンルは
黒執事、鬼灯の冷徹
ブレイブルー、文豪とアルケミスト
の4つでした!!
そして5人の共通点は中の人でした!!
実は私、安元さんが大好きなんですよ!!(ドイツ、アグニ、鬼灯様、アズにゃん、四迷先生の中の人です)
かっこいいし眼鏡も似合うし料理上手いし、何よりあのバリトンボイス!!
あんな声で囁かれたら、もう腰砕けちゃいます///
安元さんが他に演じたやつだと、BLEACHのチャドとか、弱虫ペダルの金城さんとか、ユーリ!!! on ICEのクリスが有名ですよね!
あと安元さんはラジオもやってて結構面白いので興味のある人は聴いてみてください←
長々と失礼しましたm(__)m
でわでわノシ
感想おkです
p.s. そういえば久々にヘタリア出したなぁ……
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.27 )
- 日時: 2018/05/25 18:52
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: 5/xKAetg)
お久しぶりで多分覚えていないであろう琴葉姫です←
琴葉姫「文アルだってェ!?(ガタッ)」
アーサー「おう座れよ」
琴葉姫「アッハイ(震え声)さとゆりさんは四迷先生推し(?)ですか…私は太宰さん推しです!」
アーサー「いや誰も聞いてない」
太宰(文アル)「そっちの俺もそっちの世界に行ってるのかな…まっ、どの世界でも俺は最高にかっこいいんだけどな!」
榛名「はい!太宰さんはとてもかっこいいです!」
太宰(文アル)「エッ…あ、ありがと榛名…」
アーサー「おうここでいちゃいちゃすんなや(#^ω^)で、黒執事と鬼灯の冷徹とブレイブルーも
新ジャンルとして加わったと…」
琴葉姫「黒執事と鬼徹はある程度分かるけどブレイブルーは全く分からん…プラチナって子は可愛いと思ってるけど」
白澤「分かるマン(確信)てか、ああ、やっぱりアイツが鬼徹代表なんだね…」
琴葉姫「仕方ないね♂私は中の人ネタは好きだけど中の人でキャラ好きにならないタイプだからな…キャラがきっかけで中の人が好きになるのはあるけど」
アーサー「だからお前のことはどうでもいいっつってんだろ!!!(憤慨)」
琴葉姫「本当に申し訳ない(震え声)そういやさとゆりさんとこってAUO(Fateのギルガメッシュ)いるんだっけ(唐突)」
アーサー「すげー唐突だなァ!?(驚愕)それがどうした?」
琴葉姫「いや、AUOいるんだったらストッパー(?)としてエルキドゥもいるのかなって…(Fake読んだことないFGOキッズクズ)」
アーサー「別に好きにさせてやれよ…」
琴葉姫「申し訳ございませんでしたorz」
荒らしに荒してからのオチ無し感想失礼しました。
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.28 )
- 日時: 2018/05/30 19:04
- 名前: さとゆり (ID: 3EnE6O2j)
作者「早速コメントが来たー!」
<<琴葉姫さん
こちらこそお久しぶりです〜!
そうです、四迷先生推しです(・ω・´)
琴葉姫さんは太宰さん推しなんですね!
確かに太宰さんかっこいいですよね〜
はい、AUO様いますよー!
エルキドゥさんはいないですが←
ギル「我だけだ」
作者「すいませんm(_ _)m」
ともかく、コメントありがとうございます!
- Re: 作者と愉快な仲間達の日常。 ( No.29 )
- 日時: 2018/09/25 13:10
- 名前: さとゆり (ID: LLmHEHg2)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=659
近々ここに書き込めなくなるそうなので移行してロックします。
続編のURLを上に貼っておきますので見たいかたはそちらからどうぞ。
新しい板でもよろしくお願いします!
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