二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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永遠の絆the dream open クロスオーバー 
日時: 2016/01/03 12:55
名前: 坂神 銀拳心 (ID: 6u4BhLhh)

初めまして!!小説書いている皆さんに憧れて書いてみようと思いました!!私が書くのは主にジャンプキャラがメインです。逃走中や戦闘中の小説や時には感動する小説を書こうとも思っています!!得に私が好きな漫画は銀魂です。そして、特に好きなキャラは主人公の銀さんです。(銀さん好きな人もっと増えて欲しいです☆)という訳でプロローグです!!よろしくお願いします!!

後、作者募集は再開しました!!キャラシートです!!>>48

現在武闘会は終わり七泊八日の旅編です!!是非見てみて下さい!!

さらにこの小説にでるキャラ表です!!見てみてください!!>>698>>699

そして私の小説のオリジナル設定です!!これもチェックです!!

>>960

後私の小説に参加している人はアンケートに答えて欲しいです!!

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Re: 永遠の絆the dream open クロスオーバー ( No.1061 )
日時: 2016/05/07 16:44
名前: ヘキサ (ID: 5Xnb6bkb)

ヘキサです!

(21)と(22)の修正を確認できました。あと(23)の2つのエリア記入をお願いします!

永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.1062 )
日時: 2016/05/22 22:58
名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)

迅宗です。おひさ!

忙しい上に、モンスト‥。

モンストのやり過ぎは良くありませんぞ。(汗

鵺野先生とゆきめさん、突破できましたか…。

いろんな意味ですげえ…。

大変かもしれませんが無理しない程度で頑張ってほしいです。

次の更新お待ちしています。

永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.1063 )
日時: 2016/09/10 22:21
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: 6ryBqrXi)

どうも坂神です!!・・・本当に三か月も放棄してしまいすみませんでした・・・

おそらく今後もこんな感じですがよろしくお願いします・・・

雄介さん

弁護ありがとうございます・・・ていうかよく主人公たちにドロップキック決めることができましたね

晴哉さん

お互い忙しい中頑張っていきましょう!!・・・当麻って女運だけ何故かいいですよね

葉月さん

仕事が忙しい中頑張ってください!!巨乳と貧乳の因縁は深いです

伊那崎ユウナさん

圧倒的な勝利を飾りましたね!!この先どうなる!?

ヘキサさん

応援ありがとうございます!!完結できるように頑張ります!!

エイジアさん

危機一髪でしたね・・・この先どうなるのか!?

迅宗さん

鵺野の本気は凄かったです!!この調子でいけるか!?

では本篇です!!どうぞ!!

西エリア・・・

スタートと同時に・・・皆が走り出した!!・・・が

がしッ

タロウ「・・・え?」

突然アラレはタロウの腰をつかんで・・・














































































アラレ「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

ドシュゥゥゥゥゥゥン!!

タロウ「えええええええええええええええええええ!?」

タロウは・・・一段目に投げ飛ばされた!!

そのまま一段目に・・・着いたなら良かったのだが・・・

シュゥゥゥゥゥゥ・・・

そのまま天に・・・飛ばされていった・・・

坂神「タロウさんが行方不明になったのでアラレタロウペア失格です!!

アラレ「アレ?」

アラレ勢「あほかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



トリコ「アイツ馬鹿だろ(苦笑い)」

リン「私達には好都合だし、これで競争相手が一人減った!!」

出久「うおおおおおおっ!!麗日さん大丈夫!?」

麗日「何とか・・・ウップ」

出久「こらえて!!」

出久と麗日は共に個性を発動し一番早く進む!!

ジョナサン「エリナ、しっかり捕まっててくれ!!」

エリナ「はい!!」

ジョナサン「波紋疾走!!」

波紋の力で出久に負けじと進む!!

ケンシロウ(流石ジョジョだが・・・お前の師としてお前に簡単に負けるわけにはいかない)

ケンシロウ「リン、肩に乗れ」

リン「うん」

どすっ!!

両足の秘孔を突く!!

ケンシロウ「経絡秘孔、開脚速を突いた、この足でのスピードの速さはいつもの・・・」

シュン

ケンシロウはもの凄いスピードで走って・・

出え「え!?」

何と一番乗りしてしまった!!

ケンシロウ「5倍だ」

出久「早すぎて見えなかった・・・!!」

リン「ケン!!私が桃を採ってるから!!」

ケンシロウ「任せたぞ・・・さて・・・相手の動きを見よう」

その頃下では・・・

斉木(どうやって上るべきか・・・瞬間移動したいが照橋さんにバレるわけにはいかない・・・ならやむをえまいな)

照橋(コレ上るの〜!?・・・無理ね、斉木なら出来るかもしれないけど・・・美貌以外何もない私には・・・せめて斉木に負ぶってもらえるなら出来るかもしてくれないけど・・・そんなことするわけないでしょうし・・・)

その時!!

斉木「・・・乗ってくれ照橋さん」

照橋「・・・え!?つ、つまり!?」

斉木「背負ってやるって事だ、早くしてくれ、時間がないから」

照橋「ええええええええ!?(超顔真っ赤)」

斉木「いやか?」

照橋「あ、ありがとう斉木君・・・(まさか斉木から言ってくるなんて・・・)(まだ赤い)」

照橋は斉木におぶって貰いながら進む・・・

トリコ「うおおおおおおっ!!リン!!大丈夫か!?」

リン「うちもこういう環境は慣れっこだし!!」

トリコ、リンの若夫婦ペアは大自然を生きてきた為に簡単に突き進む!!

渚「大丈夫茅野?」

茅野「うん!!安心して!!」

渚、茅野ペアも自然を生きてきたから楽だ!!

一護「夜一さん待ってくれ!!アンタ早すぎてついていけない!!」

夜一「情けないのう、このスピードについていけないとは」

一護、夜一ペアはあまりのスピードで夜一が走りすぎているが一護が普通であるために置いてかれている!!

そしてそのスピードのまま・・・

夜一(さて・・・彼奴を狙うとするか、難しいかもしれんが倒した方が良いに違いない!!)

がきっ!!

夜一は左足で敵を蹴る!!蹴ったのは!!

ケンシロウ「まずお前からか・・・」

ケンシロウ・・・ケンシロウは右腕で受け止めた!!

夜一「北斗神拳伝承者の力・・・見せてもらおう!!」

ケンシロウ「・・・良いだろう、来い!!」

永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.1064 )
日時: 2016/09/10 22:22
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: 6ryBqrXi)



バッ!!

離れた!!

夜一(この男はパワータイプ、わしほど素早くない・・・現に天下一武闘会の時わしと同じ早さのルフィにスピードで競り負け破れた、わしも同じ方法で・・・圧倒するか!!)

ケンシロウ(この女は俺の予測ではスピードで圧倒してくる・・・常に守ってその隙に攻めるか!!)

夜一「ふふ・・・見せてやろう、悟空、ルフィ、めだかがやった技をな!!」

シュパパパパパパパ・・・!!

素早く動きまくり残像をたくさん作り上げた!!

ケンシロウ(厄介な技を繰り出してきたな・・・あの対処法でいくか)

ケンシロウは構えた!!

夜一「いくぞ!!」

ケンシロウ「来い!!」

たくさんの残像が襲ってくる!!だが!!

ギュルギュルギュルルルルルッ!!

ケンシロウ「あたたたたたたたたたたたたたたたたぁ!!」

ドバババババババ!!

もの凄い早さで旋回しながら全ての残像に拳を叩き込んだ!!(この残像対策は後の修羅との戦いで生かされることになる)

だが・・・夜一は修羅とは違かった!!

バキッ!!

ケンシロウ「・・・なっ!?」

夜一は本物に拳が当たろうとした瞬間にその拳に踵落とし!!右手の骨を折った!!

更にそのまま逆さまになって・・・回し蹴り!!

ガキィンガキィンガキィンガキィンガキィン・・・!!

ケンシロウは折れていない左腕で対抗するが・・・二対一では分が悪く

夜一(今じゃ!!)

頭にに・・・!!

ドカァ!!ドカァッ!!

逆さのまま回し蹴り二連弾!!

ケンシロウ「ぐふっ!!」

吹き飛ばす!!

織姫「良いですよ夜一さーん!!」

ルキア「流石四楓院家22代目だけあるな」

バット「頑張れよケ〜ン!!」

トキ(あの女、スピードと柔軟性が飛び抜けている・・・更にルフィやめだかやナルトより戦闘慣れしているようだな、力不足だがケンシロウの急所を巧く狙ってきている、油断できないぞケンシロウ)

ケンシロウ「・・・なかなかだな、面白くなってきた・・・」

夜一「わしも面白くなってきた、まさか全ての残像に攻撃するとはな、だが・・・悪いが時間がないため・・・終わらせるとしよう!!瞬閤!!雷神戦形!!」

バリバリバリバリバリッ!!

大量の電気を体から発する!!

夜一(先ほどの足での攻撃で奴の手首を折った、今奴の右手は使えんだろう・・・今なら・・・これでしとめることが出来るはずじゃ!!)

夜一「・・・雷神拳!!」

ケンシロウ(この女、俺の右手が動かないと見て狙ってきているな・・・油断して貰うなら好都合だ・・・北斗神拳伝承者にはこれくらいの怪我など怪我のうちに入らないことを教えてやろう)

夜一「ハアアアアアアアアアアッ!!」

ケンシロウ「北斗千手壊拳!!」

ドドドドドドドドドド・・・!!

怒濤のラッシュが激突!!

夜一(ど、どういうことじゃ!?右手までこの男使っている・・・!!まさか強引にまた逆に折って治したというのか!?・・・スゴいな・・・だが負けん!!)

そのラッシュが・・・

どこっ!!

互いに強烈に拳がぶつかった後止まった!!

ケンシロウ「なっ・・・!!」

ビリビリビリ・・・!!

ケンシロウは体が痺れていた・・・!!

夜一「どうじゃ?ワシの電撃は?一発ごとに強烈に電撃をぶち込んどいてやったわ・・・痺れて体が動かないはずじゃ」

ケンシロウは現に痺れている・・・

夜一「そろそろ止めを刺してくれる!!」

ケンシロウ「どうかな」

その瞬間!!

ビチィィィィィィッ!!

夜一「なっ・・・!!」

左手に・・・強烈な痛みが!!

ケンシロウ「貴様が俺の体に電撃をぶち込んでいたように俺は貴様の左手の全ての秘孔を突いていた・・・その左手はしばらく使いものにはならないだろう」

夜一「・・・だがまだ右手がある!!」

夜一は右手に全ての電撃をためる!!

ケンシロウ「・・・ならば」

どすっ

ケンシロウは自らの右手の秘孔、を突いた!!

ケンシロウ「経絡秘孔、縛束を突いた!!これで俺の右手も動かぬ!!」



マミヤ「何やってるのケン!?自ら右手を封じるなんて・・・!!」

アイリ「ケンシロウさんは何を・・・!!」

トキ(・・・ケンシロウは相手が右手に全力を込めてくるのを知って・・・こちらは左手に全力を込めて相手をしとめるつもりか!!)



夜一「・・・いいだろう、わしの右手と!!貴様の左手!!どちらが強いか決着つけようか!!」

ケンシロウ「・・・覚悟するがいい!!」

二人は・・・互いの手に全力を込めて・・・

バキィィィィィィィィィィッ!!

激突!!

ゴオオオオオオオオオ!!

衝撃が塔に伝わる!!

・・・果たして勝った拳は、拳士か!?黒猫か!?



バキャッ!!

プシュー!!(血の吹き出る音)

・・・拳士の拳が・・・猫の拳を打ち砕いていた・・・!!

夜一「ぐあああっ!!」

ケンシロウ「ふおおっ!!」

どか!!

左足で蹴る!!

夜一「ぐぬぬ・・・!!」

ケンシロウ「流石の電撃だな・・・だが」

ドスドスドス!!

ケンシロウは自らの頭の上と左右と三つの秘孔を突いた!!すると!!

ケンシロウ「ハアッ!!」

バチバチバチッ!!

何とケンシロウから電気が放電!!

ケンシロウ「・・・秘孔、雷流局を突いた・・・この秘孔は受けた電撃を地面に受け流すものだ」

夜一「そ、そんなことまで出来るのか・・・!!」

ケンシロウ「そうだ、それより・・・潔く負けを認めて塔から落ちるか・・・俺が落としてやるか・・・どちらを選ぶ?」

夜一「・・・まだ負けぬ!!」

だっ!!

夜一は瞬身で後ろに移動した後・・・

踵落とし!!が!!

ケンシロウは避けた後・・・!!

どすどす!!

右足の秘孔を突いた!!

すると!!

夜一「!?」

何と夜一の右足が・・・思うように動かなくなっていた!!

夜一「な、何をした・・・!!」

ケンシロウ「北斗神拳残積悔歩拳!!・・・といっても貴様はやるな・・・これをうけてもまだ抗えるとはな・・」

夜一(ま、まさか・・・わしが・・・負けるのか・・・!!)

ケンシロウ「だが終わりだ!!」

ケンシロウは・・・夜一に止めを刺そうと動いた!!



一護「月牙天衝!!」

ケンシロウの前に斬撃が飛ぶ!!

ざしゅっ!!

ケンシロウ「くっ!!」

ケンシロウは辛うじて回避したが膝を少し斬った!!

一護は夜一の前に立った!!

一護「だから言ったんだよ夜一さん、早く行き過ぎだって!!」

夜一「すまぬ・・・」

一護「・・・仕方ねぇな、秘孔の効果が切れるまで・・・」

一護は剣を前に構えて・・・

一護「俺が相手をするぜ・・・ケンシロウさん!!」

夜一(わしも・・・左足で桃を採るぐらいなら出来るかもしれんな)

ケンシロウ「良いだろう・・・かかってくるが良い!!」

その間に・・・もう一つの戦いが起きていた!!

夜一とケンシロウが戦い始めた頃・・・

トリコ「早く着いたな!!」

リン「うん!!」

トリコ、リンペアが着いていた!!

トリコ「リン!!桃採りは任せたぜ!!俺は・・・敵を落としてやるよ!!」

リン「任せたし!!私もいざとなったら応戦できるから安心してて!!」

トリコ「ああ!!・・・ん?」

ピクピク

トリコ「臭うな・・・隠れながらこっそりと一段目を突破しようとする奴が・・・」

フライングナイフを構えて・・・!!

トリコ「二人ィ!!」

ザクザクザクッ!!

葉っぱを全て切り裂く!!

すると・・・葉っぱに渚、更に出久、麗日ペアが隠れていた!!

トリコ「葉の陰に身を隠しながら桃を採るとはいい方法だ・・・だが俺には通用しねぇよ!!出久!!渚!!麗日!!」

出久(やっぱりバレちゃったか・・・!!)

渚(気配を隠していたはずなのに・・・!!)

麗日(でも渚君も同じこと考えていたんだ・・・そうだ!!)

麗日「デク君、ちょっと考えがあるんだけど・・・」

出久「何?」

トリコ「待て!!」

出久「あ、ヤバい、逃げながら話そう!!」

話し中・・・

出久「じゃ、任せたよ!!」

出久は・・・方向転換して単身トリコに飛びかかる!!

トリコ「100連釘パンチ!!」

釘パンチで迎え打つ!!

だが!!

ワンフォーオール5%を足に発動!!ちょっとだけ浮いて回避!!

出久は回転しながら着地した!!

トリコ「お前ルフィとの戦いの時素速かったな・・・良いぜ、かかってこい!!」

出久(僕が戦っている間に・・・頼んだよ麗日さん!!)

そして・・・

遅れていた三ペアがたどり着いた!!

剣心「着いたでござるな〜」

薫「そうね!!」

剣心「じゃあ薫殿、桃は頼むでござる、拙者は近づいてくる敵を倒すでござるよ!!」

薫「任せたわよ!!」

剣心「うむ・・・ん?そなたは・・・」

鶫「な、何だ!?桃を奪うつもりか!?」

偶然鉢合わせした二ペア

剣心「誤解でござるよ、攻めてこなければ戦うつもりはないでござる」

楽「よ、良かったぁ〜」

剣心「主らはむしろ拙者としては守りたい性分でござるよ、なんなら手を組んでもいいでござるし」

楽「本当ですか!?じゃ、じゃあよろしくお願いします!!」

薫(いや、倒した方が良いんじゃないの?)

剣心(一回戦では体力の消費は防いだ方が良いでござるよ、それに拙者はもし戦うとしてもこの二人には負けないでござるよ)

薫(・・・それもそうね)

その頃・・・

斉木「着いたな」

照橋「本当にありがとう斉木君!!」

斉木、照橋ペアがたどり着いた!!

斉木「桃集め、任せたぞ」

照橋「任せといて!!」

斉木(さて・・・誰を狙うか・・・あの女にするか)

シュン

斉木は照橋が桃採りに夢中になっている間に瞬間移動!!・・・移動した先は!!

ガキィン!!

鶫「!?」

鶫だ!!斉木は左足で回し蹴りを仕掛ける!!鶫はとっさに右腕で受け止めた!!

鶫「貴様は・・・!!」

斉木「これでも仲間にバレないように超能力は制限しているが・・・負けるつもりはない、落ちてもらおうか」

鶫「黙れ、落ちるのは貴様だ!!」

斉木「やってみろ」

斉木は左手で殴る!!

鶫は屈んで避けたが・・・その瞬間右足の回し蹴りが鶫にヒットしそうになる・・・が!!

バキッ!!

その蹴りが受け流された!!流したのは!!

剣心「主は女に攻撃をするとは・・・男としての自覚が足りないのではござらんか?」

剣心!!

斉木「良いだろう、二人まとめてかかってくるが良い」

剣心「鶫殿、下がってくだされ、拙者がこの男の相手をしよう」

鶫「下がろうと下がらなかろうと私の勝手だ、私は下がらんぞ」

剣心「ふっ、気が強いお女子でござるな・・・薫殿にそっくりだ」

一護VSケンシロウ、出久VSトリコ、斉木VS鶫&剣心の三つの試合が同時進行する!!

永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.1065 )
日時: 2016/09/10 22:29
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: 6ryBqrXi)


一護VSケンシロウ・・・!!

ガキィンガキィンガキィンガキィンガキィン・・・!!

激しい拳と剣のぶつかり合いを展開!!

一護(強い・・・!!俺の攻撃が効きそうにねぇぐらい・・・!!)

ケンシロウ(なかなかの守りだな、だが・・・今だ!!)

ガシッ!!

ケンシロウは・・・一護の剣を掴んだ!!

一護は慌てて剣を掴んだ右手を蹴ろうと左足を振り上げた・・・が!!

ケンシロウはその左足を左手で掴んで・・・上に投げた!!

それをケンシロウは追って!!

どかっ、ばきっ!!

ケンシロウ「交首破顔拳!!」

一護「ぐっ・・・!!」

炸裂!!

それにケンシロウは追撃しようと下降しながら踵落とし!!

一護「うらぁ!!」

剣を振り上げ対抗する!!

ガキキキキ・・・・!!

だが!!

一護(何て力だ・・・!!不味い・・・!!折れる・・・!!)

ばっ!!

慌てて横に回転して回避!!だが!!

その後一護が立ってきた瞬間に!!

すかさず北斗神拳奥義天破活殺を飛ばし!!

一護「ごふっ・・・!!」

炸裂!!更に!!

ケンシロウ「ほわたぁ!!」

ドゴッ!!

追撃の回し蹴り!!

一護(ぐうっ・・・!!)

どかっ!!

壁に突っ込んだ!!

一護(強すぎる・・・!!)

ケンシロウ「どうした?夜一が立つまで戦うと言ったがこれまでか?」

一護「・・・まだまだぁ!!」

一護(近距離じゃまず無理だ、なら・・・遠距離で戦うか!!)

すると一護は・・・短剣を懐から取り出した!!

ケンシロウ「何するつもりだ?」

一護「今・・・教えてやるよ!!」

一護はケンシロウに突進!!

ガキキキキキ・・・!!

剣と腕がぶつかる!!

一護は左手に持っていた短剣を投げる・・・と同時に後ろに下がる!!

ケンシロウは短剣を左手で弾いたが・・・その隙に一護が後ろに下がってしまった!!

ケンシロウ「やるな・・・」

一護「こっからは遠距離だ・・・見せてやるよ、俺の真骨頂!!卍・解!!」

ケンシロウ(・・・来い!!)

一護「月牙天衝!!」

ドゴォォォォォン!!

桃に気を使いながら斬撃を放つ!!

ケンシロウは武装色硬化された拳で砕く!!

一護「そう次々と壊せるほど甘くねぇ!!」

ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!!・・・

ケンシロウは次々と壊していくが・・・壊す度に手は壊れていく!!

ケンシロウ「ぐぬ・・・!!(これ以上拳を壊せないな・・・避けるしかあるまい!!)」

ドゴォォォォン!!

さっ!!

一護(次は避けてくるか・・・!!)

ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!!ドゴォォォォォン!!・・・

さっ、さっ、さっ、さっ

一護(見聞色か・・・連続で攻撃しても避けられたら意味がねぇ・・・なら・・・一撃必ず当ててやる!!見聞色!!)

ドゴォォォォォン!!

さっ!!

一護(今だ!!)

ドゴォォォォォン!!

ケンシロウが避けた瞬間移動場所を見切って月牙天衝!!

ざくっ!!

ケンシロウ「くっ・・・!!」

炸裂!!

一護「俺は見聞色を徹底的に鍛えたからな!!見えてるぜ!!アンタの動きが!!」

ケンシロウ「そうか・・・ならば」

ケンシロウは・・・別の拳の構えをしだした!!

一護(何だ・・・!?見たことねぇ構えだ・・・!!)

ケンシロウ「はあっ!!」

シュバッ!!

一護(!?)

何とケンシロウも飛ぶ斬撃を繰り出してきた!!

一護「あぶねぇ!!」

ザクッ!!

慌てて剣で斬ったが・・・

一護「どういうことだ・・・!!」

ケンシロウ「北斗神拳奥義水影心、南斗紅鶴拳!!」

一護「どういうことだ!?」

ケンシロウ「北斗神拳は相手の拳を見るだけで得ることができる!!この拳はともであるレイが最後に戦ったユダの拳だ!!」

一護「冗談じゃねぇ・・・!!チートかよ・・・!!なら!!それ出させる暇さえあたえねぇよ!!月牙十字天衝!!」

ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!

連続で十字衝を出してくる!!

一護(これを捌けるかよケンシロウさん!!)

ケンシロウ「見せてやろう・・・ともの拳をな!!武装色硬化!!南斗水鳥拳!!」

ザクザクザクザクザクザクザクッ!!

月牙天衝を斬りさいていく!!

一護「スゲェ・・・!!(どうすりゃあいい・・・月牙天衝も封じられたし・・・接近戦もこのままじゃ分が悪い・・・負けるのか・・・!?」

・・・その時!!



「テメェはテメェに自信を持ちやがれ、もうお前は技が無くても負けねぇよ」

一護「はっ!!」

一護は・・・ある人物の声を思い出した・・・!!

ケンシロウ「何度でも月牙天衝をやってこい、すべて捌いてやろう」

一護「・・・もう、月牙天衝はつかわねぇよ」

ケンシロウ「なに?」



一護「テメェの剣で勝負だ!!」

一護は・・・虚化した後・・・ケンシロウに急接近!!

ケンシロウ「なっ・・・!!」

慌てて水鳥拳で受け止めたが・・・

ケンシロウ(速い・・・!!)

ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!ガキィン!!

激しすぎる南斗水鳥拳と一護の剣との激突・・・!!だが何とケンシロウを押している!!

ケンシロウ(なんだこの剣は・・・剣筋が見えん・・・!!さらに虚化でスピードが速くなっている・・・!!不味い・・・!!)

リン(なんて速さなの・・・!!)

ガキィ!!

ケンシロウ「ぐふっ!!」

遂に右腕の一部を斬った!!

一護「ケンシロウさん・・・俺は武装色なんて、暗殺者としての力もいらねぇよ・・!!何故なら・・・俺が得た力は・・・!!自分が相手を倒すために得た力じゃねぇ・・・!!自分のことを守るために得た力じゃねぇ・・・!!自分の利益のための力じゃねぇ・・・!!この力は・・・俺が得た力は!!」

一護は・・・集中力を最大に発揮!!



一護「かけがえない仲間を守るために得た力だァ!!」

ザクゥゥゥッ!!

一護は見聞色を全力で使い・・・ケンシロウの僅かな隙を見切って・・・一閃!!

ケンシロウ「・・・み、見事だ」

ゴフッ

少し血を吐いた・・・

ケンシロウ「・・・その剣・・・!!その信念・・・!!どこでその剣を手に入れた・・・?」

一護「・・・分かってるはずだろ?アンタは」

ケンシロウ「・・・そうか、そうだったな、道理で読めんはずだ」

一護は・・・夜一の元へ近寄り・・・

どすっ

夜一「!?」

ケンシロウ「・・・秘孔は突いておいた・・・一護・・・後はお前に・・・託すとしよう」

ケンシロウは・・・夜一にかけた秘孔を解除して・・・

ばたっ

倒れた・・・

ブンッ

一護はケンシロウを下に投げて落とした・・・

坂神「ケンシロウ、リンペア脱落です!!」

バット「嘘ォォォォォォォ!!」

トキ「あの若者・・・見事だ」

茶度「・・・やってくれたな一護は、あのケンシロウさんを倒すなんてな」

石田「当然だ、彼奴が負けるとでも?」

織姫「・・・かっこいいな・・・黒崎君ってやっぱり・・・」



リン「・・・一護さん」

一護「ん?」

リンは・・・持っていた桃11個を渡した!!

リン「・・・頑張ってください!!」

一護「・・・おう!!」

夜一(本当に・・・強くなったな、一護、わしの予想以上に・・・)

夜一「さて・・・わしも右手以外は自由に動けるようになった・・・すまんかったな一護、わしもまた参戦していくぞ!!」

一護「ああ・・・桃も三個何とか集めていたんだな、これで行けるか」

夜一「・・・ん、何か汚臭がしないか?」

一護「・・・本当だな、ていうかくさっ!!」

二人が感じた汚臭とは・・・?


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