二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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永遠の絆the dream open クロスオーバー 
日時: 2016/01/03 12:55
名前: 坂神 銀拳心 (ID: 6u4BhLhh)

初めまして!!小説書いている皆さんに憧れて書いてみようと思いました!!私が書くのは主にジャンプキャラがメインです。逃走中や戦闘中の小説や時には感動する小説を書こうとも思っています!!得に私が好きな漫画は銀魂です。そして、特に好きなキャラは主人公の銀さんです。(銀さん好きな人もっと増えて欲しいです☆)という訳でプロローグです!!よろしくお願いします!!

後、作者募集は再開しました!!キャラシートです!!>>48

現在武闘会は終わり七泊八日の旅編です!!是非見てみて下さい!!

さらにこの小説にでるキャラ表です!!見てみてください!!>>698>>699

そして私の小説のオリジナル設定です!!これもチェックです!!

>>960

後私の小説に参加している人はアンケートに答えて欲しいです!!

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永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.734 )
日時: 2015/06/08 23:58
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: del8tE9y)

ルフィ「・・・へぇ!!性転換薬か!!面白そうじゃねぇか!!」

ナミ「そ、そうよ、分かったでしょ、だからさっさと退散しn「飲んでみてェ〜!!飲ませろ!!」え?」

バッ、ゴクゴクゴク・・・

ルフィ「ぷはぁ〜!!」

麦わら一味「飲むなぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ルフィは坂神が持っていた薬を強引に奪い取り飲んだ!!

坂神「な、何やってんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

ルフィ「俺一度知ってみたかったんだよなぁ!!」

ロビン「何を?」

ルフィ「一つは、ナミ、ロビン、お前等・・・胸にある二つの玉邪魔か邪魔じゃねぇのかを」

ナミ、ロビン「じゃまなわけないでしょ!!」

ルフィ「もう一つは・・・女になると運動神経落ちるのかってな」

ナミ「そりゃそうよ!!男は筋力がかなり高いの!!乙女は皆か弱いの!!」

ルフィ「で・・・そろそろ効果は出るのか?」

坂神「うう・・・何でルフィさん勝手に・・・はい・・・そろそろ出ます・・・」

・・・すると!!



































ビクン!!

ルフィ「ふあっ!?」

突然うずくまり始めた!!

ルフィ「な、何だ!?体が熱くなったぞ!?ひゃっ!?」

サンジ「おいおい・・・マジで女になんのか!?」

・・・すると!!























ルフィ「た・・・確かに・・・巨大な胸が出来て・・・あれがなくなったぞ・・・!!」

かなり華奢になりながらナミ並の巨大な巨乳になっている美人なルフィ!!(要はサラダルフィ)

全員「こ、こちらも美人だぁ!!」

ルフィ「なんか・・・邪魔だなこの胸」

茅野、妙、リナリー、サクラ「それは私たちに喧嘩を売っているととってもいいのね?」

サンジ「す、すげぇ色っぽい!!ルフィなのに!!」

本城「女体化した男の人ってだいたい美人になるんですね・・・」

土方「よし、本城、表出ろ」

本城「え?」

お察しください

ルフィ「うん、分かったから、戻してくれないか?」

ナミ「・・・あ〜の〜ね〜!!アンタは肝心なところだけ話を聞いてないんだからぁ〜!!(怒)」

ドガァ!!

ルフィ「いてぇぇぇ!!」

ナミ「聞きなさい!!」

・・・話し中

ルフィ「ええええええええええ!?」

ナミ「ええええええええええじゃないでしょ!!どうすんの!!決勝戦の戦い合う二人が共に女体化してるじゃないぃぃぃぃぃぃ!!」

銀子「・・・本当にどうしよう」

坂神「お、おそらく明日には戻っていると思います!!では!!今日は解散です!!」

こうして・・・皆は解散して・・・あっという間に夜になって・・・寝た・・・

そして・・・翌日・・・

ルフィ「むにゃむにゃ・・・朝だな・・・」

銀時?「もう・・・戻ってるよな・・・」

二人は起きて自分の体を確認した・・・

二人「・・・あれ・・・」



































































ルフィ、銀子「戻ってねぇ!!」

ルフィはサラダの状態、銀時は銀子のままだった・・・

結局決勝戦の当日まで女体化していた二人、どうなる!?

Re: 永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.735 )
日時: 2015/06/09 23:09
名前: エイジア (ID: xCJXbGYW)

こんにちは。エイジアです。

エイジア「坂神さん・・・こわいよ・・・・オーガ並みに」

レイヴン「本当に何があったんだ?」

ララ「ただいまです・・・」

エイジア「大丈夫だった?ララ」

ララ「土方さんに呼ばれて出たらいろいろ説教されました・・・・」

エイジア「それにしてもどうするんだろ。」

レイヴン「いっそのこと大嘘つきで女じゃなかったことにすればいいんじゃないか?」

ララ「それもできると思うけど・・・・」

エイジア「うーん・・・」

レイヴン「所で、十六夜、そんな所で何やってんだ?」

十六夜「ばれたか」

ララ「ずっとそこにいたんだね・・・」

十六夜「正直、ルフィも銀さんも戻ってほしくない。あんな美人がいたr」

エイジア「・・・・十六夜?何言ってんの?このままじゃ試合はおろか元に戻らなくなる可能性があるんだよ?なのによりによって・・・・」

ララ「エイジアさん!落ち着いてください!!取り合えず、覚醒状態から解いて下さい!!!」

エイジア「まあ、取り合えず、ララは準備をして、私もいろいろ準備をするから」

レイヴン「何をするんだ?」

エイジア「私の神の歌は、様々な効果を作れる。だから、「巻き戻りの歌」を歌うよ。」

ララ「巻き戻りの歌?」

エイジア「この歌は「時の歌」と効果はほぼ同じ。だけど、「時の歌」は命までは戻らない。「巻き戻りの歌」は自分の元の姿・・・いわば元の体に戻るわけだよ。でも、二回やるといろんろ影響が出るからね。体が小さくなるとか」

ララ「そんな歌が・・・・」

エイジア「んで、ララにやってもらうのが、「入れ替わりの歌」だよ」

レイヴン「それもオリジナルのやつか?」

エイジア「「入れ替わりの歌」は相手の意志や状態を自分と入れ替わる歌だよ。これも二回やると意識や性格がかわるけどね」

十六夜「その歌を使って、元に戻すわけだな。」

エイジア「まあね。巻き戻りの歌で体を戻すのは良いけど・・・・入れ替わりの歌は性転換の状態をうつにわちょっとやりずらいんだ」

ララ「それでも良いです!二人が元に戻るのなら私は何でもします!」

エイジア「じゃあ言うね・・・・・・額と自分の額をくっ付けて」

十六夜「・・・・・・は?」

エイジア「こおするによって性転換の効果がララにうつってララは男性になるんだけどいい?」

ララ「いえ、エイジアさん。性転換は別にいいんですねけど・・・・・・やり方があれじゃ・・・・」

エイジア「でも、こおしたら状態も消えるんだけどね。嫌ならいいけど・・・」

ララ「・・・・・わかりました。じゃあ銀さんの方をやらせて下さい」

エイジア「わかったよ」

レイヴン「(いろいろ大変になったな・・・・)」

コメント待ってます。

永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.736 )
日時: 2015/06/10 23:38
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: del8tE9y)

どうも坂神です!!コメント感謝です!!

エイジアさん

二人を元に戻す方法受け付けました!!

では本編です!!どうぞ!!

・・・そして・・・朝!!

ナルト「ちくしょー!!俺も出たかったってばよぉ!!」

悟空「いやぁ、ルフィがあそこまで強くなってるとは思ってもなかったぞ!!」

男鹿「出たかったのは俺も同じだぜ・・・くそっ!!」

トリコ「悔しいな・・・でも仕方ねぇ!!」

遂に・・・決勝戦が始まろうとしていた!!

坂神「・・・では、入場してもらいましょうか!!まずは!!」

坂神「普段はぐーたら適当侍・・・ですが!!奥底に眠りは銀色の熱き魂!!不屈の侍の意地!!そして白夜叉の意地引っ提げて・・!!アホ、男塾隊長、抜刀斎、忍界の英雄打ち破り!!この戦いでも暴れまくる!!・・・白夜叉!!坂田銀時!!」

プシュゥゥゥゥッ!!

ステージの右側から・・・銀時が現れた!!

銀時「暴れてやるよ!!銀色の魂見せてやる!!」

坂神「もう一人・・・麦わら一味の船長!!最悪の世代と呼ばれし四億ベリーの賞金首!!ゴムの力で大暴れ!!天下無双の海賊!!ヒーロー、美食屋、拳法家、超戦士と破り進んだ・・・!!海賊!!モンキーDルフィ!!」

プシュゥゥゥゥゥ!!

ステージの左側から・・・ルフィが現れた!!

ルフィ「やるぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ナミ「良かった・・・二人とも何とか戻ったのね・・・」

新八「ヒヤヒヤしましたよ・・・」

なぜ二人が元に戻ったのか・・・

時は遡り・・・

銀子、ルフィ「頼みがある!!」

二人は・・・状態を元に戻す水を作ったエイジアの所へ向かった!!

エイジア「良かった!!ちょうど来たね!!


銀子「え?」

話し中・・・

銀子「成る程な、歌で状態を戻すってことか・・・分かった、やるぜぇ!!・・・でもよ・・・」

銀子「・・・ララ、いいのか?恥ずかしくないか?」

本城「だ、大丈夫です・・・」

エイジア「じゃあ・・・やるよ!!額くっつけて!!」

ピタッ

銀子「・・・(頬を赤らめている)」

本城「・・・(頬を赤らめている)」

十六夜「やべぇ、おもいっきり百合化してるぞ・・・」

エイジア「早くやらなくちゃ!!いくよ!!巻き戻しの歌!!」

本城「入れ替わりの歌!!」

・・・その時!!
























銀時「ありがとよ!!」

銀子は銀時に戻った!!

エイジア「成功よ!!」

十六夜「良かったな・・・ってあれ?」































十六夜「銀さん影分身したのか?」

本城「違うよ?」

身長が低く死んだ目じゃない銀さんがいた・・・だけど中身は本城ララである

銀時「・・・俺が・・・もう・・・一人?」

エイジア(ララって性転換したら銀さんになるんだ・・・写メ写メ)

ルフィ「それよりそれより!!俺も戻してくれ!!」

エイジア「そうだね!!・・・じゃあルフィはどうしよう?」

十六夜「・・・なあエイジア、思いついたんだけどよ・・・もう一度ララが今度はルフィと額をくっつければララも元に戻るんじゃね?」

性転換した上で性転換すれば結局戻ると言うことである

ようは正の数に負の数を二乗すると結局正の数になる、と言うことである

本城「確かに」

ルフィ「分かった!!じゃあ早くやってくれ!!時間ねぇから!!」

エイジア「は、はい!!」

ピタッ

ルフィ「ししし!!やっと戻れるぜ!!」

本城「う〜ん、私はこのままでもまだ良かったんですけどね」

エイジア「巻き戻しの歌!!」

本城「入れ替わりの歌!!」

・・・すると!!




































ルフィ「よっしゃああああああ!!」

サラダから肉に戻った!!

本城「すぐ戻りましたね・・・」

本城は女の姿に戻っていた・・・

ルフィ「ありがとよ!!じゃあ早く行くぞ!!」

銀時「いけねぇ!!俺も時間がねぇ!!というわけでじゃあな!!」

ダダッ!!

二人は風のように去っていった・・・

十六夜「はやっ!!」

本城「まあとにかく!!二人が戻って良かったですね!!」

エイジア「そうね!!」

・・・というわけだった・・・

永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.737 )
日時: 2015/06/10 23:55
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: del8tE9y)

坂神「30分後に試合開始いたします!!試合の準備をお願いします!!」

ゾロ「負けんなよ・・・!!ルフィ!!」

ナミ「あんたはここまでこれると信じてたわ・・・!!最後まで突っ切りなさい!!」

ウソップ「ルフィ!!全力で戦ってくれ!!そして勝ってくれ!!」

サンジ「ナミさんの期待を裏切ったらゆるさねぇからな!!」

チョッパー「頑張れルフィ!!頑張れー!!」

ロビン「大丈夫よ、ルフィ・・・貴方ならやれる!!」

フランキー「ぶっとばしてやれよ!!侍とやらを!!」

ブルック「ヨホホホホホホホ!!ルフィさん!!頑張ってくださいね!!」

ロー「・・・麦わら屋、お前は俺たちと同じ最悪の世代なら!!見せてみな!!その力を
!!」

新八「普段はダメな男でも・・・やるときはやる男・・・侍であることを・・・皆に見せてやってください!!僕たちのリーダーの証を!!」

神楽「銀ちゃんの強さはよく分かったアル!!だったらそのまま・・・勝ってやれヨ!!海賊にも!!」

妙「大丈夫ですよ・・・自信を持ってください、銀さんは強いんですから!!・・・頑張ってください!!」

近藤「万事屋、お前の強さは俺たちが保証する!!全力で戦ってこい!!」

土方「みっともねぇ負け方はするなよ?」

沖田「アンタの実力はすごいと思っていやすよ、見せてやりやせい、侍ってもんを!!」

九兵衛「負けたら許さないからな!!」

月詠「主は主らしくやるが良い・・・頑張ってくれ」

猿飛「頑張れェェェェェェェェェェ!!ぎ・ん・さ・ん!!」

桂「攘夷戦争の英雄の力を見せてやれェ!!」

坂本「銀時・・・負けたらゆるさんぜよ?きばっていけい!!」

マダオ「マダオの力を見せてやれ!!」

剣心「主の強さは・・・拙者は知っているでござる、勝てるでござるよ!!」

銀時「・・・ああ、ありがとよ皆、その思い・・・背負っていくからよ!!」

ルフィ「皆ありがとよ・・・!!必ず勝ってやる!!」

そして・・・スミから銀さんを見ていたのは・・・

本城(・・・頑張ってください、銀さん・・・)

坂神「そして・・・今回のステージは!!」




































坂神「NARUTOの世界の・・・終末の谷!!」

ナルト「俺が・・・最後にサスケと戦った場所だってばよ!!」

サスケ「そうだな・・・」

坂神「では・・・ステージに上がってください!!」

二人は・・・ステージに上がった!!

ルフィは・・・千手柱間の顔の像の上に、銀時は・・・うちはマダラの顔の像の上に立った!!

悟空「後よ・・・オラな、アイツと戦って分かったことがあるんだ!!」

ベジータ「何だ?」



























悟空「背負ことが人を強くするってのがよく分かった気がしたぞ!!」

ベジータ「・・・確かにな」

悟空は確かに地球の滅亡をかけて戦ったことが何度もあった、だが・・・

・・・明確にリーダーという感じを覚えたことがなかったのだ

悟空「アイツも・・・背負ってたんだよ、麦わら一味の・・・船長としての意地をな」

チチ「そうだべ!!それに比べたら悟空は家でもろくにはたらかねぇべ!!」

悟空「ははは・・・オラはな、皆を平等な仲間だと思ってたんだ、けどよ、今回の戦いで分かったぞ・・・オラはリーダーってもんを、背負うべきものを背負っていなかったってな」

ビュゥゥゥゥ・・・

ステージの上を冷たい冷風が通っていた・・・

ステージの二人の白い髪と黒い髪が風で揺れていた・・・

ルフィ「銀さん・・・アンタの強さはもう分かった!!・・・本気でいくぞ!!」

銀時「ああ・・・本気でこい!!その本気を・・・俺も本気で倒してやる・・・負けるわけにはいかねぇからな!!」

ルフィ「俺も負けるわけには・・・いかねぇ!!・・・その理由は・・・アンタと同じだ!!」

銀時「・・・やっぱテメェも同じだよな・・・負けたくない理由は!!」

銀時は・・・木刀を抜いた・・・

ルフィ「・・・いくぞ!!」

銀時「・・・ああ!!」

めだか「始まるぞ・・・決勝戦が!!」

磯兵衛「どんな試合になるのか気になるで候・・・!!」

綱吉「目が離せません!!」

トリコ「楽しみだ!!」

黒子「僕、ちょっとわくわくしているんですけど・・・」

メイドウィン「見せてくれ!!最高の戦いを!!」

・・・そして!!
































銀時、ルフィ「背負っている仲間の思いと!!リーダーの意地にかけて!!」

バッ!!

二人は像の上からジャンプして!!・・・ステージの真ん中で・・・互いに右手と左手を交差!!

坂神「・・・これより!!決勝戦!!第二十九回戦!!坂田銀時VS!!モンキーDルフィ!!・・・開始です!!」

観客席「オオオオオオオオオッ!!」

次回・・・!!背負う皆のために負けられない!!白夜叉と麦わらのルフィ!!あいま見える!!勝利の女神が微笑むのはルフィか!?銀時か!?遂に・・・最後の激闘が始まる!!・・・超激闘必死!!

Re: 永遠の絆the dream open クロスオーバー  ( No.738 )
日時: 2015/06/11 23:20
名前: エイジア (ID: xCJXbGYW)

こんにちは。エイジアです。

エイジア「いよいよ始まるね。」

ララ「はい。二人とも無事に戻って良かったです。」

十六夜「それにしても、ララは性転換すると銀さんになるのか・・・」

ララ「それについては私もびっくりしてます」

エイジア「ちなみにマリたちにメール送ったよ」

ララ「所で、レイヴンは?」

十六夜「ああ、そろそろ戻った方が良かったんだろ。また長く居続けたら前みたいになるからな」

ララ「でも、戻った感じはしないよ?」

エイジア「まだ別の所にいるのかな?」

ララ「(後、何かが私の中になくなった気がするけど・・・・なんだろう・・・・)」

一方その頃・・・・・

レイヴン「よう」

???『・・・・・・』

レイヴン「まさかお前までこっちの世界に出ていたとわな」

???『・・・・・・』

レイヴン「お前と話すのは結構久しぶりだな・・・・・ダーク」

ダーク『・・・まだ、その名前で読んでいるのね』

レイヴン「じゃあ、祟り神と呼べば良いのか?」

ダーク『・・・別に、好きに呼べば』

レイヴン「んで、なんでお前はここにいるんだ?あの時の暴走でお前は止まったはずじゃ無かったのか?」

ダーク『憎しみが簡単に消えるわけ無いじゃない。それに彼女はずいぶん力をつけている見たいね』

レイヴン「あいつも早くコントロールしなければならないからな。お前を」

ダーク『そう。それは楽しみね。』

レイヴン「・・・お前の目的は何だ?」

ダーク『またそれ?それを聞いて何になるの?彼女のためにもならないし、貴方自信にもなんにも役にたたないのよ?』

レイヴン「確かにそうだな。だが銀時ならなんとかしてくれるかもな」

ダーク『銀時?ああ、あの侍ね・・・』

レイヴン「お前が思っているほど、あいつは弱くないぞ。」

ダーク『そうね。でも、無理だと思うわ。だって私を受け入れるには、彼女が私を受け入れるしかないもの』

レイヴン「お前を・・・受け入れる?それはどういう意味だ?」

ダーク『いずれ分かるわ。私たちは彼女の分身・・・・でも、消えるのは私だけみたいね』

レイヴン「・・・やはり知っていたのか。」

ダーク『まあ、貴方が残ろうと私はどうでもいい。私は彼女がまた暴走したら外に出て、彼女が嫌いな人間を殺す。ただそれだけよ』

レイヴン「そこまでして何故人を恨む!?ララも大切な人が死んだら悲しむことだって分かってるだろ!」

ダーク『人はいつか裏切る。だから信用できない。彼女は逃げているばかりなのよ。人を信頼する事と苦しみからずっと・・・・』

レイヴン「ララが逃げている?そんな事はない!確かにララは人を信頼することを恐れている。だが、ララはそれを乗り越えようとしている!!」

ダーク『確かに彼女は少しずつ人を信用しているわ。けど、悲しみは・・・彼女はそれを受け入れてないじゃない!!』

レイヴン「!そうか。お前の目的は、ララに受け入れてほしかったんだ。だから、ララの大切な人を殺そうとしたんだ。ララに自分を・・・・現実と悲しみを受け入れてほしくて」

ダーク『・・・・私は、彼女のためにやってきた。だから・・・もう彼女が悲しまないように彼女が嫌う人間を殺す。私はそれだけをやっきた。そして今でもね』

レイヴン「ダーク・・・・」

ダーク『さて、そろそろ戻りましょうか。こっちにいたらあなたもいろいろ厄介でしょ?』

レイヴン「・・・・そうだな」

ダーク『今度外にでたら・・・・銀時って言う人と話をしてみたいわね』

レイヴン「会える機会があればな」

コメント待ってます。


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