二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜
- 日時: 2015/02/17 17:33
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
今回の舞台は・・・
バレンタインのショッピングモール・・・
ある男子が告白するためのプレゼントを買うためにショッピングモールに行くが、そこではそれを妬むやつがいた?
そこで起こる、波乱万丈な出来事!?
そこで逃げる逃走者は高校生、歌姫、妖怪などのさまざまな世界からきた36人の逃走者・・・カップルだらけのショッピングモールで36人の逃走者が逃げきれるものはあらわれるのか!?
逃走者
相生祐子(初)
アイク(4)
秋山澪(初)
海老名姫菜(2)
神田鳥忍(初)
木下秀吉(2)
九頭龍冬彦(初)
剛田武(初)
コタロウ(2)
コマさん(初)
坂本雄二(初)
さよりん(2)
山岸(2)
シェゾ・ウィグィィ(2)
シャル(初)
立花母(2)
竜(初)
ちあき(2)
戸塚彩加(2)
ドラえもん(初)
野原しんのすけ(2)
葉隠康比呂(初)
初音ミク(初)
不二咲千尋(初)
藤崎佑助(初)
プリン(2)
辺古山ペコ(初)
水上麻衣(初)
みらいっち(初)
めめっち(初)
矢澤にこ(初)
雪ノ下雪乃(初)
ラフィーナ(2)
ルナ(初)
ロボット(2)
ワリオ(2)
▽海老名ワールドは今回もあるようです・・・
▽水上、ものすごいボケを連発
▽開店前には予選!?
▽超高校級な4人の高校生が参戦!
▽はい、でた「ヘンタイ」なシェゾ〜
▽逃げ切るものはいるのか!?
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- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.57 )
- 日時: 2015/04/01 18:40
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
めめっち
「やった!ここだぁ!!」
売り子
「・・・あなたにも、ハッピーバレンタイン・・・」
めめっち
「ありがとう!・・・思ったより普通ね、種類とか増やせばいいのに。」
ーめめっち チョコレート獲得ー
ワリオ
「よしよしよし!」
めめっち
「あっ、ワリオさんだ!・・・意外ね」
ワリオ
「チョコくれー!」
売り子
「・・・どうぞ。」
ワリオ
「よっしゃ!これで、自首に近づいた!!」
ーワリオ チョコレート獲得ー
牢獄DEトーク
ボッスン
「ただいまー・・・」
プリン
「なんで捕まってるんでしゅかっ!!!」
竜
「いくらなんでも早いよな〜」
葉隠
「ま、そのほうがボッスンっちらしいけどな!」
ボッスン
「どういう意味だよ!!!!」
にこ
「それにしても、最初の2人がこの2人っていうのがね・・・」
ボッスン
「まぁ、協力した2人だしな・・・」
みらいっち
「ねぇねぇ、チョコレートのアレ見た?」
ボッスン
「ん?あぁ、貰えるって時にハンターに捕まったんだよなぁ・・・」
みらいっち
「なーんだ、見てないのか〜」
シェゾ
「ハァー・・・どんどん狭くなるな・・・・・・ん?あれって・・・」
販売員
「そこのあなたチョコレートいる?」
母
「あら!唯ちゃんじゃない!!」
販売員
「チョコレートいりますか〜?」
母
「じゃあ貰うわ!」
販売員
「はいどうぞっ!あなたも!そこのあなたも〜♪」
母
「いっただっきま〜す♪パクッ」
神田鳥
「・・・うん、普通にうまいな」
澪
「チョコレート・・・・・・うん、いい詩が書けそうだな」
販売員
「えっ、本当!?澪ちゃん!!」
澪
「おいおい・・・役忘れてるぞ(汗)」
販売員
「あっ!!・・・ごほんごほんっ!私も放課後ティータイムのファンだから!!ねっ!!」
竜
「まぁ、そういうことにしておいてやろうぜ・・・」
戸塚
「や、やっとついた・・・」
しんのすけ
「もうっ!近いのにどうしてこうギリギリにするかなー」
戸塚
「ご、ごめんねっ」
しんのすけ
「今回だけは許してあげるゾ!」
↑全部コイツのせい
戸塚
「うん、ありがとう」
売り子
「あら、あなたたちもいる・・・?」
戸塚
「あっ、貰います!」
しんのすけ
「タダで貰えるものは貰いなさいってかーちゃんが・・・」
ー戸塚・野原 チョコレート獲得ー
そこに近づく・・・
ハンター
「・・・・・・・・」
黒い影・・・
ハンター
「・・・・・・・・」
しんのすけ
「えー、これ本物のチョコレートじゃないの〜?」
戸塚
「まぁ、アイテムみたいなものだしね・・・あはは(汗)」
ハンター
「・・・・・・!!」
見つかった・・・
戸塚
「・・・あっ、ハンター来てるよ!」
しんのすけ
「えっ!?ダーーーッシュ!!!!」
ハンター
「!!!!!!!!」
戸塚
「ハァハァ・・・」
しんのすけ
「ひぃひぃ・・・」
二手にわかれて逃げる!!
ハンターが視界に捉えたのは・・・
しんのすけ
「ひぃ〜〜!!!!来てる!来てるゾ〜〜!!!」
ハンター
「!!!!!!!!」
しんのすけ
「ハァハァ・・・」
ハンター
「!!!!!!!!」
しんのすけ
「とうっ!!」
ズサァァァ
ハンター
「!!!!!!!!」
しんのすけ
「・・・・・・・・」
ハンター
「!!!!!・・・・・・?」
人ごみに紛れる作戦のようだ・・・
ハンター
「・・・・・・・・」
しんのすけ
「・・・・・・・・」
ハンター
「・・・・・・・・」
しんのすけ
「ふぅ、あっちに行ったゾ・・・」
そんなこんなで・・・
販売員
「あー、もうなくなっちゃったね〜、仕事終わり〜!」
売り子
「・・・さて、館に帰りましょ・・・」
【75:00 680,000円】
これで、チョコレートを獲得したのは・・・
獲得
海老名/坂本/シャル/戸塚/ドラえもん/野原/不二咲/辺古山
めめっち/雪ノ下/ラフィーナ/ルナ/ワリオ
未獲得
相生/木下/九頭龍/ちあき/初音
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
水無月
「さて、ミッションを発令しましょう。」
山月
「メンテナンス完了、問題無し」
氷月
「では、送りますね!」
亀月
「リスクを犯したり、運がよかった逃走者にはメリットになるミッションだな。」
氷月
「えいっ!」
ピッ
〔ミッション送信〕
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.58 )
- 日時: 2015/04/02 22:05
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
プルルルルル×2
めめっち
「何っ!?今、通達終わったところよっ!?」
戸塚
「えっと・・・『ミッション① 残り65分までにペアを組むことができる。』えっ、ペア?」
雄二
「『牢獄前にペアベストを設置したので、そこにチョコレートを2人で2つはめると』」
ルナ
「『ベストのロックが解除される。』ふむふむ・・・」
ワリオ
「『なお、ペアが残ったら賞金は山分けとなる』山分けっ!?同じ額じゃないのかっ!?」
ミッション① ペアを組むチャンス
残り65分まで牢獄前にペアベストを設置した
ペアの相手とチョコレートを各自はめるとペアベストが取れるようになっている。
しかし、どちらかが逃げ切っても賞金は半分の額となる。
秀吉
「わしはチョコレートを持っておらぬからのぉ・・・」
ドラえもん
「でも、僕は逃げ切れないと思うし・・・それならペアをつくろうかな?」
ラフィーナ
「半額だから・・・79万円ですわね。どうしましょうか・・・」
雪ノ下
「相手もチョコレートを持ってないとできないのよね?」
辺古山
「ぼっちゃんにどうするか聞いてみます。」
プルルルルル×2
九頭龍
「なんだ?・・・あぁ、ペコか『もしもし?』」
辺古山
「『あ、ぼっちゃん。ミッション参加しますか?』」
九頭龍
「『テ、テメーはどうなんだよ・・・』」
辺古山
「『私はぼっちゃん次第です』」
九頭龍
「『・・・やるか?』」
辺古山
「『わかりました、牢獄前で待機しておきます』」
九頭龍
「『おう』」
ピッ
九頭龍
「・・・チョコレート持ってねーな・・・まぁ、行くだけ行ってみるか・・・」
ドラえもん
「あっ、あれは・・・」
雪ノ下
「・・・・・・・」
ドラえもん
「雪ノ下さーーん!」
雪ノ下
「あら、青い狸さんがどうしたのかしら?」
ドラえもん
「・・・僕は猫型ロボットだよ」
雪ノ下
「・・・猫・・・」
ドラえもん
「・・・・・・?」
雪ノ下
「!!」スチャ
↑猫じゃらしを取り出す
ドラえもん
「!!・・・う〜〜〜にゃあ〜〜〜〜〜♪♪」
雪ノ下
「・・・どうやら本当みたいね、ペアを組みましょう」
ドラえもん
「いきなりっ!?・・・いや、それをお願いしようと思ったんだけどさ」
雪ノ下
「・・・・・・猫・・・」
海老名
「坂本くんとシャルくんでペア組んじゃいなYO★」
雄二
「なんでだよ・・・」
海老名
「だって、別に男女でとか書いてなかったし!いいじゃん!!」
シャル
「・・・いや、キラキラした眼で言われましても・・・」
海老名
「もう、そのまま結婚とかしちゃえばっ!?」
プルルルルル×2
雄二
「ん?なんだ?メールか。『雄二、浮気は許さない』なんで翔子からきてるんだよっっ!!!」
海老名
「いや〜、はやくはやく〜!ほらほら〜!」
シャル
「ん?ハンター来ました!!!!!」
雄二
「なんだとっ!?」
海老名
「えっ!?」
ダッ
ハンター
「!!!!!!!!」
ダダダダダダダダダ
海老名
「ハァハァ・・・」
カツカツカツ
下の階に降りる海老名!
雄二
「くそっ!なんでこんなタイミングで!!」
人ごみに紛れる坂本!
シャル
「よしっ!ここまでくれば!!」
ポチポチポチ
離れた場所でエレベーターを待つシャル!
ハンター
「!!!!!!!!」
ハンター
「・・・・・・・?」
うまく撒いたようだ・・・
しかしそこへ・・・
ラフィーナ
「ペア・・・誰かとなれればいいんですけれど・・・」
ハンター
「・・・・・・・!!」
【LOCK ON RAFI-NA】
ラフィーナ
「えっ?何?きゃあ〜〜〜!!!!!」
ダッ
ラフィーナ
「ハァハァ・・・」
ハンター
「!!!!!!!!」
シャル
「あっ、来た来た」
ラフィーナ
「ちょっと乗せなさい!!」
シャル
「えっ、なに?」
ラフィーナ
「閉めて閉めて!!」
ハンター
「!!!!!!!!」
ハンター
「・・・・・・・・」
ラフィーナ
「っぶな・・・ですわ」
シャル
「・・・・・・・!?ハンター目の前まで来てたっ!?」
シャル
「じゃあ自分はここで」
ラフィーナ
「えぇ」
ポーン♪
ハンター
「・・・・・・・・!!」
シャル
「ではーー。」
ラフィーナ
「きゃあ!!」
ポチッ
ポン
シャル
「・・・えっ?」
シャル確保 残り17人
【73:53 693,400円】
ラフィーナ
「ハァハァ・・・危ないところでしたわ・・・」
シャル
「・・・・・・・・・募集枠残り2人でもう少し残れると思ってたのに・・・ふこ」
言わせねーよ・・・
プルルルルル×2
不二咲
「えっ?『確保情報 シャル確保 残り17人』えぇ!?シャルさんも確保されちゃったの?」
ラフィーナ
「す、すみませんわ、シャルさん・・・」
海老名
「シャルくん捕まったの!?・・・坂本くんのペアどうしよう・・・」
ルナ
「えっ、募集枠あと私だけですかっ!?」
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.59 )
- 日時: 2015/04/04 03:15
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
辺古山
「・・・・・・・・」
牢獄に向かう辺古山・・・
ゆっこ
「あれ?辺古山さん!?おーーーいっ!」
辺古山
「むっ・・・相生か、どうしたんだ?」
ゆっこ
「それ、チョコだよね?もしかしてミッションするの?」
辺古山
「あぁ、ぼっちゃ・・・九頭龍とペアを組もうと思ってな」
ちあき
「あ、誰かいるわね・・・囮に使えないかしら?」
ゆっこ
「あっ、ちあきちゃんだ」
ちあき
「・・・あんたの持ってるそれ、チョコレート!?」
辺古山
「うむ・・・そうだが、何か?」
ちあき
「まぁいいわ、気をつけなさいよ(こいつは囮にしたら斬られそうだからやめましょ・・・)」
ゆっこ
「いってらっしゃーい!」
辺古山
「ありがとう、気をつけていってくる・・・が、ハンターがいそうでな体の小さいお前が行ってくれないだろうか?」
ちあき
「いっ、嫌よ!!どうしえあたしが・・・」
ゆっこ
「・・・・ピコーーーン!ひらめいた!!」
辺古山
「?」
ゆっこ
「じゃあ私が行くよ〜」
ちあき
「・・・行けば?」
辺古山
「・・・そうしてくれるとありがたい」
ゆっこ
「ええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?」
ちあき・辺古山
「?」
ゆっこ
「いやいやいやいや!!!普通は「じゃあ私が行くよ〜」で「じゃあ、あたしが・・・」んで「・・・じゃあ私が行こう」「「どうぞどうぞ!」」じゃないの!?アレっっ!?」
ちあき
「まぁ、そんなノリ乗りたくないから乗らなかったのよ。」
辺古山
「・・・別に、率先するならやってくれたほうがいいだろう?」
ゆっこ
「この人、意味わかってなーーーーいっ!!!!!」
平和だ・・・
不二咲
「・・・僕は逃げ切れないと思うから・・・誰か男らしい人とペアになれたらいいんだけど・・・」
海老名
「はっはーーん!お困りのようですなぁ?」
不二咲
「ひぃ!・・・えっと、君は確か海老名さんだよね?」
海老名
「不二咲くんは坂本くんとペアになっちゃいなよ!!」
不二咲
「・・・坂本くん・・・確かに大和田くんに似て、男らしいね!」
海老名
「ほらほらほらー、牢獄の前で待っててね!絶対坂本くんを連れ出してみせるから!」
不二咲
「う、うん・・・ありが・・・あれ?いない?」
牢獄前
葉隠
「ん?誰か来たぞ?」
コマさん
「あっ、もんげー綺麗な人と狸の妖怪ズラね」
コタロウ
「いや、ドラえもんは妖怪じゃないと思うけど」
ドラえもん
「よし、ここだね!」
雪ノ下
「えぇ、登録しましょう」
ロボット
「アッ、登録すルみたイですネ!!」
麻衣
「・・・・・・狸?」
雪ノ下
「いいえ、彼は猫型ロボットよ」
さよりん
「早っ!否定、早っ!!」
シェゾ
「まぁ、あいつ猫が好きらしいからな」
雪ノ下
「・・・どこからの情報なの?あなたストーカー?」
シェゾ
「俺のイメージを犯罪方向へと進ませるなっ!!!!!」
ドラえもん
「ま、まぁ気にしないで早く登録しよう!」
雪ノ下
「そうね。」
カチャ
ードラえもん・雪ノ下 黄ペア成立ー
雪ノ下
「・・・最大で5組つくれるみたいね・・・」
しんのすけ
「もー、どうしてハンター来ちゃうかなぁ・・・まだキレイなお姉さんと行動できてないし・・・」
先ほど、ハンターに追われた野原・・・
そこへ・・・
九頭龍
「ハンターはいねぇな・・・」
九頭龍だ・・・
しんのすけ
「よっ、かわいい顔して怖いお兄さん!」
九頭龍
「なんだとガキ、マジで殴るぞ!!」
しんのすけ
「・・・弱そう」ボソッ
九頭龍
「オラァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」
しんのすけ
「ひぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
九頭龍
「アアアアアアアア・・・・・・・・ん?テ、テメーが持ってるそのチョコレート・・・渡してくれんだったらゆるさねーこともねぇがな・・・」
しんのすけ
「ン?あぁ、このチョコレート?食べれなかったからあげるゾ、ほい。」
九頭龍
「・・・・・・・・・・じゃあな。」
しんのすけ
「・・・なんなんだ?あの人?」
不二咲
「こ、ここで待ってればいいのかなぁ・・・」
不二咲も牢獄へ着いたようだ。
ラフィーナ
「災難でしたわ・・・ちょっと休憩でも・・・」
ルナ
「わぁ!?」
ラフィーナ
「!? いましたのっ!?」
ルナ
「あ、あぁ・・・すみません」
ラフィーナ
「・・・チョコレートを持ってるし・・・あなたなんだか逃げ切れそうな顔してますわね」
ルナ
「逃げ切れそうな顔っ!?」
ラフィーナ
「わたくしとペアになる気はありません?」
ルナ
「ま、まぁ・・・誘われたらなろうと思ってましたし・・・いいですよ!」
ラフィーナ
「残り時間もあまりないですし、急ぎましょう!」
ルナ
「はい!!」
ハンター
「・・・・・・・」
ワリオ
「今は隠れておく・・・ミッションには参加しねーよ・・・」
秀吉
「チョコレートを持ってないからのぉ・・・しかも自分で逃げ切って賞金もほしいのじゃ」
雄二
「なんだ、アイツは何者なんだ、不二咲とペアを組まないと・・・これ以上は恐ろしくて言えねぇ・・・」
海老名
「腐腐っ★」
赤鳥
「おいっ、あれ初音ミクちゃんじゃねーか!?」
竹本
「あぁ、今日ここで逃走中の収録があるって言ってたな・・・」
ミク
「・・・?どうしたんですか?」
赤鳥
「あっ、ファ、ファンです!握手してもらってもいいですかっ!?」
ミク
「はい、いいですよ♪」
赤鳥
「わぁ・・・」
竹本
「ほら、チョコ買いにいくんだろ?行くぞ!」
赤鳥
「・・・お、おう・・・」
スタスタスタ
ミク
「・・・なんでしょうか、何かわからないですけど・・・なにかが隠れてるような・・・」
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.60 )
- 日時: 2015/07/16 15:14
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ZMeIuJbG)
辺古山
「ふむ、ここだな・・・」
牢獄前についたようだ・・・
不二咲
「あっ、上にハンターいるよ・・・」
ハンター
「・・・・・・・・」
不二咲
「やっぱり怖いねぇ・・・」
ドラえもん
「じゃあ、僕は外にいておくね!」
雪ノ下
「えぇ、わかったわ。」
この2人は別行動をするようだ・・・
牢獄
コタロウ
「辺古山さんと不二咲さんもペアを組むのかな?」
澪
「いいなぁ・・・ペア・・・2人だと安心だよな」
神田鳥
「まぁ、あたしみたいに臆病だと安心だな!」
ボッスン
「・・・おくびょいててててててて!!!!!!!!」
さよりん
「うわ・・・痛そーw」
にこ
「わっ、笑っちゃダメよ・・・・・・プッ」
ボッスン
「お前らなぁ・・・」
アイク
「・・・腹減った。」
プリン
「お腹でしゅか?」
アイク
「・・・肉・・・」
母
「じゃああたしの出番ねっ!!」
みらいっち
「あっ!マンマタチバナのクッキングだね!!」
マンマタチバナ
「じゃあ、今日は鶏肉と粉チーズのサラダ和えよ〜♪」
アイク
「肉っ!」
竜
「反応早っ!?」
マンマタチバナ
「最初に、鶏肉に下味をつけるの、ちょっと早いけどここで・・・ドレミソ〜♪」
山岸
「りょ、料理コーナー始まったの!?」
コマさん
「ズ、ズラ・・・(汗)」
麻衣
「・・・狭い」
シェゾ
「やっと普通のこと言ったな!?こいつ!!」
コマさん
「そうズラね・・・・・・ってなんでオラをずっと見てるズラ?」
シェゾ
「んふふふ・・・・・・ッハ!いや、なんでもない・・・(やっぱりかわいいな)」
ジャイアン
「俺も腹減ったし、食ってくるぞ!!」
葉隠
「ちょ、タダ飯なら俺も行くべ!!」
辺古山
「結構牢獄から出て、隣のスタジオに行っているが、いいのか?」
不二咲
「み、みんなマイペースだね・・・」
雄二
「おう、不二咲」
不二咲
「あっ、さ、坂本くん・・・」
雄二
「まっ、アイツに進められたからといってペアになって損はないからな。じゃあ登録するぞ」
不二咲
「う、うん・・・こんな僕だけどよろしくね・・・」
雄二
「ネ、ネガティブなんだな・・・」
パチッ
ー坂本・不二咲 青ペア成立ー
不二咲
「い、一緒にいてもいいかな?」
雄二
「ま、まぁいいぜ?」
翔子
「・・・雄二、やっぱり浮気・・・」
雄二
「おまっ!?帰ったんじゃ!?うおぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
バチーーーーン
不二咲
「・・・・・・・・・」チーン
↑気絶中
辺古山
「・・・今ハンターが来ても、私は確実に逃げ切れる自信がある・・・」
ゆっこ
「あっ、また誰かいるね!」
ワリオ
「・・・・・・・・」
ゆっこ
「すらまっぱぎーー!!」
ワリオ
「・・・・・・・・」
ゆっこ
「ちょ、無視っ!?」
ワリオ
「・・・・・・・・」
ゆっこ
「・・・・・・・・・そのチョコ、ちょこっとちょうだい!!!」
ワリオ
「・・・・・・・・」
ゆっこ
「無視っっっ!!!!(泣)」
タッタッタッ
ワリオ
「・・・!!・・・あぁ、寝かけてた・・・危ねぇな」
いや、寝てた・・・
戸塚
「あっ、めめっちちゃんだ」
めめっち
「・・・・・・・・・」
戸塚
「わっ!」
めめっち
「わぁっ!?!?び、びっくりしたぁ・・・」
戸塚
「えへへ・・・驚かせちゃってごめんね・・・?」
めめっち
「まぁ、ハンターいなかったからいいけど・・・」
戸塚
「・・・僕ね、ずっと思ってたんだけど平塚先生がちょっとアレなときの声に似てるなぁ・・・って」
めめっち
「平塚先生?」
戸塚
「あっ、気にしないでね!!」
めめっち
「う、うん・・・」
雪ノ下
「ふぅ・・・この人ごみとハンターに追われる緊張感からか、もう体力がギリギリなのだけれど・・・」
ハンター
「・・・・・・・・」
雪ノ下
「・・・せめて、人ごみの少ないところに・・・」
九頭龍
「ハァハァ・・・」
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.61 )
- 日時: 2015/04/06 22:13
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
ミク
「少し冒険ですけど、あっちの方に移動します!」
移動を試みたようだ・・・
ミク
「・・・・・・・・」
ヒョイ
ハンター
「・・・・・・・」
ミク
「!!いたっ!いましたっ!!・・・・・・やっぱりここから動けませんね・・・」
ハンター
「・・・・・・・・」
その近くに・・・
雪ノ下
「比企谷くんの二の舞にはなりたくないわね・・・」
スタッフ
「以前の放送観てらしたんですか?」
雪ノ下
「た、たまたまよ。海老名さんや戸塚くんが出ていたし、知らない仲ではないから・・・」
ハンター
「・・・・・・・・」
ミク
「あっ、雪ノ下さんがいるっ!・・・教えてあげないと・・・」
プルルルルル×2
雪ノ下
「あら、誰かしら『もしもし』」
ハンター
「・・・・・・!!」
ミク
「『雪ノ下さんの後ろにハンターいるので気を付けてくださいね!』」
雪ノ下
「『後ろ?ッッ!!』」
プツッ
ミク
「えっ、切れました・・・」
雪ノ下
「ハァハァ・・・」
ハンター
「!!!!!!!!」
雪ノ下
「ハァハァ・・・」
ハンター
「!!!!!!!!」
雪ノ下
「降参します・・・」
ポン
雪ノ下雪乃確保 残り16人
【69:45 743,000円】
雪ノ下
「ハァハァ・・・体力をもう少し鍛えておくべきだったわね・・・ドラえもんさんには申し訳ないことをしてしまったわ・・・」
プルルルルル×2
ドラえもん
「『確保情報 雪ノ下雪乃確保 残り16人』えっ!?雪ノ下さん捕まっちゃったの!?」
戸塚
「雪ノ下さん捕まっちゃったんだ・・・八幡もこれくらいにつかまってたよね・・・」
ワリオ
「あの綺麗なじょーちゃんかっ!?ま、どうでもいいんだけどよ」
ドラえもん
「どうしよう・・・もう1人になっちゃった・・・」
ペアを組んだにも関わらず、相手がいなくなってしまったドラえもん。
ドラえもん
「まぁ、僕からペアになろうって言ったんだけどさぁ・・・」
九頭龍
「ふぅ。ここだな」
辺古山
「ぼっちゃん!ご無事でしたかっ!?」
九頭龍
「テメーは心配しすぎなんだよ・・・(汗) よっしゃ、じゃあ組むか」
辺古山
「はい。」
カチャ
ー九頭龍・辺古山 赤ペア成立ー
辺古山
「ではぼっちゃん、お守りします」
九頭龍
「だーっ!いいっつってんだろ!!」
秀吉
「おっ、どうやら不二咲と雄二がペアを組んだみたいじゃのぉ」
不二咲
「ハンターが来たら僕がおとりになるからね!(さっきのはなかったことにしよう・・・)」
雄二
「「そんなことはさせない。俺がお前を一生守るからっ!!!でしょ!!」・・・」
不二咲
「!?」
海老名
「腐っ腐っ腐ー、どうやら組んだみたいね!・・・次の同人誌のタイトルは『僕と君。』いやいや『君と僕。』だな」ボソッ
雄二
「・・・さっきからアイツは何言ってんだ(汗)」
秀吉
「海老名は姉上と同じ趣味をしてるということか、姉上もあれくらい素直に言えばいいんじゃが・・・」
めめっち
「戸塚くんは正直いって、男なの?女なの?」
戸塚
「い、いきなりだね(汗)」
めめっち
「その、綺麗な白い髪を見てると・・・ぐるぐるにしたくなっちゃう!!!」
戸塚
「えっ?」
めめっち
「ねぇ、ちょーーーーーーーーっとでいいから、イジらせて?いいでしょ!?」
戸塚
「ま、まぁ・・・少しだけなら・・・」
ゆっこ
「あそこ何やってんだろ・・・クシや鏡やら出してるけど・・・」
めめっち
「これでも一応ヘアスタイリストの卵なんだからね!!」
戸塚
「わぁ・・・テキパキしてるね」
めめっち
「できたーーー!!!」
戸塚
「あっ、すごく・・・イイのかな?ごめんね、僕にはわかんないや」
めめっち
「え〜、こんなにかわいいのに〜」
ゆっこ
「・・・・・・戸塚さんの頭がすごいことになってるよっっ!!??」
ラフィーナ
「間に合いましたわね・・・」
ルナ
「よかった・・・せーのっ」
パチッ
ーラフィーナ・ルナ 緑ペア成立ー
ラフィーナ
「では、よろしくお願いしますわね」
ルナ
「こちらこそ!」
これでペアを組めるのはあと1組となった!
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