二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜
- 日時: 2015/02/17 17:33
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
今回の舞台は・・・
バレンタインのショッピングモール・・・
ある男子が告白するためのプレゼントを買うためにショッピングモールに行くが、そこではそれを妬むやつがいた?
そこで起こる、波乱万丈な出来事!?
そこで逃げる逃走者は高校生、歌姫、妖怪などのさまざまな世界からきた36人の逃走者・・・カップルだらけのショッピングモールで36人の逃走者が逃げきれるものはあらわれるのか!?
逃走者
相生祐子(初)
アイク(4)
秋山澪(初)
海老名姫菜(2)
神田鳥忍(初)
木下秀吉(2)
九頭龍冬彦(初)
剛田武(初)
コタロウ(2)
コマさん(初)
坂本雄二(初)
さよりん(2)
山岸(2)
シェゾ・ウィグィィ(2)
シャル(初)
立花母(2)
竜(初)
ちあき(2)
戸塚彩加(2)
ドラえもん(初)
野原しんのすけ(2)
葉隠康比呂(初)
初音ミク(初)
不二咲千尋(初)
藤崎佑助(初)
プリン(2)
辺古山ペコ(初)
水上麻衣(初)
みらいっち(初)
めめっち(初)
矢澤にこ(初)
雪ノ下雪乃(初)
ラフィーナ(2)
ルナ(初)
ロボット(2)
ワリオ(2)
▽海老名ワールドは今回もあるようです・・・
▽水上、ものすごいボケを連発
▽開店前には予選!?
▽超高校級な4人の高校生が参戦!
▽はい、でた「ヘンタイ」なシェゾ〜
▽逃げ切るものはいるのか!?
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- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.17 )
- 日時: 2015/02/13 02:59
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
プリン
「ふぅー、やっぱ隠れておくのがいいでしゅ」
山岸
「あっちにプリンが隠れてるな・・・」
↑自分もな
プリン
「あ・・・下にロボットさんもいるでしゅ・・・」
外
2F
l山 宝 プl
ーーーーーーーーーーーーーーー階ーーー
1F 階
階 ロ
山岸
「あれって・・・宝箱?」
ロボット
「・・・プリんサんがいまス・・・」
プリン
「ん?山岸さんが来てる?・・・あっ、宝箱!」
山岸
「へっへっへっ、宝箱はいただいた!・・・やけにでかいな・・・」
プリン
「取られたでしゅ・・・ん?番号み、見える・・・かも・・・?」
山岸
「えいっ!」
パカッ
〔バズーカ〕
山岸
「バ、バズーカ???」
これを持って相手に向け発射するとネットが出て、相手を絡ませることができる
※専門家によって安全な作りとなっております
山岸
「・・・プリンしかないな・・・」
プリン
「山岸さんの・・・・・・みえ・・・」
ロボット
「・・・2階にイキまショウ・・・」
山岸
「プリーーンちゃ〜ん?こっちにおいで〜」
プリン
「い、嫌でしゅ!なんかでっかいの持ってるし!」
山岸
「チッ、こうなったらこっちから行くよーー!!!」
ダッ
ロボット
「・・・・??ウえかラ音が・・・」
プリン
「い、嫌ぁ〜!!!1階に逃げるでしゅ!」
ダッ
山岸
「ちょっ、おい!待って!!」
ロボット
「・・・・・!!」サッ
プリン
「ハァハァ・・・」
【350】
ロボット
「!!・・・プリンサんのが見えマシた!」
↑階段下に隠れていた
山岸
「待て〜〜!!」
プリン
「ちょっ、後ろ向きながらはこけそうになるでしゅ!!!」
ロボット
「『モシもし・・・プリンさん・・・350デス・・・はイ・・・』成功しマシた!」
プルルルルル×2
山岸
「えーーいっ!!」
バァーーーン
プリン
「うわぁぁぁ!!!」
【350】
山岸
「見えた!!350だ!」
プリン
「ハァ・・・」
山岸
「ん?メール入ってる・・・『密告情報 密告されたのはプリン残り33人』はぁ!?」
プリン
「えっ?まだ密告してないでしゅよね?」
ロボット
「プリンさんスミませーーん!」
プリン
「ロボットさんでしゅか!?」
ロボット
「ハイ(笑)」
山岸
「えっ、アイテム無駄にしただけじゃん・・・」
プルルルルル×2
また、メールだ・・・
ロボット
「ン?マタでスか??」
山岸
「ん??」
ボッスン
「『密告情報』・・・」
雄二
「『密告されたのは』・・・」
ロボット
「えっ、私デスか!?」
山岸
「えっ、俺?」
ロボットと山岸だ・・・
密告したのは・・・
九頭龍
「やったぜ!ペコ!!」
辺古山
「はい、坊っちゃん!」
九頭龍&辺古山だ・・・
時はさかのぼる・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
九頭龍
「・・・ん?あ・・・おい、ペコこっちに来い」
辺古山
「???」
九頭龍
「あそこに、3人いるだろ?」
辺古山
「はい、外にいますね・・・」
九頭龍
「視界は悪いが、なんとか見えなくもないと思うんだが・・・」
プリン
「い、嫌ぁ〜!!!1階に逃げるでしゅ!」
ダッ
山岸
「ちょっ、おい!待って!!」
ロボット
「・・・・・・・・」
プリン
「ハァハァ・・・」
ロボット
「!!・・・プリンサんのが見えマシた!」
九頭龍
「あのまま、立ってくれたらロボットのが見えるんだが・・・」
辺古山
「プリン・・・かわいいな・・・モフりたい・・・」
九頭龍
「ん?ペコー?おーーい?」
山岸
「えーーいっ!!」
バァーーーン
プリン
「うわぁぁぁ!!!」
山岸
「見えた!!350だ!」
【324】
九頭龍
「見えた!!324、324・・・」
プリン
「ハァ・・・」
山岸
「ん?メール入ってる・・・『密告情報 密告されたのはプリン残り33人』はぁ!?」
プリン
「えっ?まだ密告してないでしゅよね?」
ロボット
「プリンさんスミませーーん!」クルッ
【772】
辺古山
「『ロボット、772・・・はい・・・』合っているそうです」
九頭龍
「お、お前早いな・・・『あ、山岸324だ・・・あぁん?・・・あ、合ってる?あぁ・・・それなら・・・』やったぜ!ペコ!!」
辺古山
「やりましたね!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プリン
「ハァ・・・脱落でしゅね・・・」
プリン脱落残り33人
【53:53】
ロボット
「エー、誰ダッタんですかー?」
ロボット脱落残り32人
【53:26】
山岸
「密告したやつ金返せぇぇ!!!!!!」
山岸脱落残り31人
【53:20】
ミク
「一気に3人も・・・」
竜
「作者勢がやられました・・・」
ジャイアン
「えっ!?始まってまだ7分くらいだよな!?もう5人脱落かよ・・・」
戸塚
「・・・僕、予選通過無理かもしれない・・・」
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.18 )
- 日時: 2015/02/13 02:35
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
竜
「敵が減るのはいいことですけど・・・ペースが早いですね・・・」
雄二
「残り50分になったら絶対ミッションくるぞ、絶対にな」
コマさん
「あそこにいるのは誰ズラ?」
高月
「・・・・・異常なし・・・か・・・」
コマさん
「もんげー格好してるズラね〜、都会の人はわからないズラ・・・」
高月
「・・・?・・・!!」
ダッ
コマさん
「??どこかに行ってしまったズラ・・・」
高月
「ハァハァ、今一瞬、あいつの姿が見えたような・・・」
悠月
「君を見てるといつもハートドキドキ〜♪」
ルナ
「・・・あれは、ゆうたんさんですね?なぜいるのでしょうか・・・」
悠月
「・・・ハッ!今月分のお給料貰ったっけ!?」
ルナ
「・・・とりあえず、いつも通りみたいですね・・・(汗)」
悠月
「・・・あれ?あれって・・・!!」
ダッ
ルナ
「・・・?急に走り出しましたよ?どうしたんでしょうか・・・」
ジャイアン
「宝箱は・・・!!あった、あれかっ?」
ダッ
ジャイアン
「やっぱりこれだ!」
パカッ
〔スイッチ〕
ジャイアン
「えーっと、なんだこれ?押してみるか」
ポチッ
ジャイアン
「ん???」
ピ〜ンポ〜ンパ〜ンポ〜ン♪
ポポ
「『みなさんにお知らせです、剛田武さんがスペシャルゴールデンパワフルミラクルババーン…スイッチを押しました。』」
ナナ
「『エリアのどこかに3桁の数字が現れました、その3桁の数字を密告すると本戦にいくための1枠を使いその場で本戦へと進めます。』」
2人
「『どうぞ!動きまわり、探してね〜♪』」
ジャイアン
「・・・なんだと!?本戦の1枠がこの時点で進めるってわけか!?」
ミク
「これはリスクを背負ってでもしないと!!」
コタロウ
「どこだろうねー、気楽に探そうよ」
ラフィーナ
「これは動く価値がありますわ!」
ゆっこ
「えっ、なんて?最初の方聞いてなかった!!」
竜
「1人だけだもんな・・・急ごう!」
本戦に進めるというわけでいっせいに動き出す逃走者たち!
母
「これはチャンスよね!」
ボッスン
「俺は、外とが怪しいと思うんだが・・・集中!!・・・(考えるんだ!俺!!・・・・・人が行かなさそうなところ・・・3階っ!?いや、それこそ罠かもしんねぇ!・・・)プハァーーー!!ダメだ、全く分からん」
九頭龍
「俺らは、待機しておくか」
辺古山
「そうですね、私たちは2人ですし1人ずつ通報しているので背中を守るのを優先しますか・・・」
葉隠
「よしっ、外にいってみるべ!」
【51:00】
雄二
「・・・あと1分で絶対何かあるな・・・これは本戦進出より、少し様子をみたほうがよさそうだな・・・」
ワリオ
「俺はずっと隠れておくつもりだぞ?」
みらいっち
「あっちにある気がするよ!」
アイク
「シェゾか・・・」
シェゾ
「なんだお前か・・・」
アイク
「背中を向けないようにしないと・・・」
シェゾ
「アイク・・・お前の・・・が見たい!!」
海老名
「んっ!?どこかでお前のが見たい(意味深)ってのが聞こえたぞ!?どこからだっ!?」
アイク
「・・・俺にそっち系の趣味はないんだが・・・」
シェゾ
「ちっ、ちがーーーう!!俺は、お前の数字が見たいと言っただけだ!!」
アイク
「単刀直入に言うな・・・お前」
シェゾ
「それより、お前は例のアレを狙ってるのか?」
アイク
「あぁ、そりゃみんな狙うだろうな」
シェゾ
「・・・じゃあお前をここで潰す!!」
アイク
「ふっ・・・やれるものならやってみろ!!」
シェゾ
「そんなことを言えるのも、いm…」
プルルルルル×2
アイク
「・・・ふっ、ダサッ」
シェゾ
「えぇい!うるさいぞ!!えーっと何だ?」
雪ノ下
「『ミッション①残り35分になると君達の背中の番号が1階、2階、3階から見えるスクリーンに映し出されてしまう』なんですって!」
水上
「『自分の番号を映し出さないようにするには、1階スクリーンの下にある装置で指紋認証をすること』・・・わかった」
ミッション①指紋認証をせよ
残り35分になると、背中の番号が1、2、3階からと見えるスクリーンに名前つきで映し出されてしまう
自分の番号を消すためには1階のスクリーン下にある装置で指紋を認証させなければならない!!
九頭龍
「おい、ペコ・・・そのー、背中を合わせて行こうぜ・・・みっ、見られるかもだしなっ!!///」
辺古山
「!!!・・・は、はいわかりました・・・///」
にこ
「うーん、その本戦の番号を見つけれたらミッションもしなくていいのよねー」
母
「・・・そ、装置ってこれ?」
運良く、指紋認証装置の近くにいた母・・・
母
「ラッキー!じゃあ、認証〜♪」
ピッピッピッ
ー立花母ミッションクリアー
母
「これでいいのよね?さて、あっちの番号を探しちゃうわよ〜!!」
さらに、立花と入れ違いで別方向からとある人物が・・・
雪ノ下
「・・・上からも見られるから壁にはりつかないと・・・」
雪ノ下
「さて、ここね・・・」
ピッピッピッ
ー雪ノ下雪乃ミッションクリアー
雪ノ下
「人が集まるから早めに離れましょう・・・」
海老名
「・・・遠いなぁ・・・」
ゆっこ
「コホンッ・・・毎日来んなと麻衣にチクんな!なんつって!」
スタッフ
「( ●ー● )」
ゆっこ
「ベイマックスみたいな顔しないでっ!!」
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.19 )
- 日時: 2015/02/17 17:44
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
しんのすけ
「ほっほーい、オラどこにいるかわからないけど、ここは建物の中ってことはわかるゾ・・・」
↑つまり迷子
麻衣
「・・・君、迷子?」
しんのすけ
「アハッ、おねえさぁ〜ん♪オラは迷子なんかじゃないゾ!ただ、道に迷ってるだけだゾ!!」キリッ
麻衣
「・・・よかった・・・じゃあね、バイバイ」
しんのすけ
「アハーン♪・・・・・・それにしても、何か忘れているような・・・なんだっけ?」
麻衣
「・・・・・・」
海老名
「エレベーターを目指そう・・・ここから案外近くだし」
ワリオ
「チッ、強制ミッションかよ・・・まぁ、俺様は階段に隠れていたからおりたらすぐなんだけどな!」
にこ
「よし、誰もいないわね・・・今よ!」
テクテクテク
にこ
「これに指をあてればいいの?」
ピッピッピッ
ー矢澤にこミッションクリアー
にこ
「ふぅ、また外の隠れ場所に戻ろうっ・・・て、誰か来てるじゃない!」
ちあき
「あ・・・スクールアイドルがいるわね・・・」
にこ
「・・・にっこにっこにー♪どーしたのかな〜?こんな所で〜?」
ちあき
「ミッションよ、ミッション・・・それよりあんたそのキャラキツくないの?」
にこ
「う・・・な、なんのことですかー?」
ちあき
「・・・ハァ、もういいわよ・・・」
にこ
「・・・・・・もういいわ、あんたとはここで勝負よ!」
ちあき
「いっ、いきなり!?」
にこ
「・・・と、いってもここじゃあれだから、やっぱりまた会った時ね」
ちあき
「そうね・・・人がどんどん来てるわ・・・」
ボッスン
「・・・矢澤さんとちあきさんがいるな・・・今は認証できねーか・・・」
にこ
「まぁ、いつかあんたとは決着をつけるからね!」
ちあき
「えぇ!!(・・・さよりんともつけたいんだけど・・・)」
にこ
「ハァ・・・き、緊張したわ・・・」
ちあき
「じゃあ、認証しましょう」
ピッピッピッ
ーちあきミッションクリアー
ちあき
「・・・あの番号さがそうかしら」
ボッスン
「よし、行ったみてーだな」
ピッピッピッ
ー藤崎佑助ミッションクリアー
ボッスン
「俺も探すか!番号・・・」
さよりん
「ハァ・・・なんで動かないといけないだろう・・・」
牢獄
神田鳥
「おつかれー」
山岸
「ったく・・・3人一気にとか・・・テレビ的に大丈夫なの?」
プリン
「そ、それは・・・」
秀吉
「まぁ、それは言ったらいけないやつじゃのぅ・・・(汗)」
ロボット
「デも、私は、サンせんできタだけでウレしいですヨ」
澪
「・・・そうだよな!やっぱそうだよな!」
不二咲
「・・・急に元気になったね・・・」
澪
「アッハッハッハ、そうだよ!参加できただけでもすごいもんな」
神田鳥
「まぁ、1番最初に落ちたから全然目だってないけどな」
澪
「・・・そっか、目立ってなかったか!!」
プリン
「余計に元気になったでしゅ!?」
澪
「アッハッハッハー」
秀吉
「・・・なんか怖いのぅ・・・」
海老名
「ハァ・・・エレベーター行こうと思ったけど、あっちにジャイアンくんいるなー」
ジャイアン
「エレベーターに乗って下まで降りるか!」
ウィィィン
ジャイアン
「よし、1階っと」
ウィィィン
ピンポーン
ジャイアン
「ん!?2階!?」サッ
???
「ふぅ・・・よかった誰もいないみたい・・・」
ーーーーーーーーー
lジ l
l
? l鏡
l
l l
ーーーーーーーーー
ジャイアン
「・・・・・・」
???
「鏡あるのか・・・」
剛田が気付かれれば、絶体絶命だが目の前を通ったら???は通報されてしまう・・・
???
「ん?」
ジャイアン
「・・・・・・・」
【529】
ジャイアン
「見えた!!」
コタロウ
「えっ?えぇ!?いたの!?」
ジャイアン
「『コタロウさん529・・・おう、よしっ!』やったぜ!」
コタロウ
「えぇ〜、気付かなかったぁー」
↑天然
コタロウ脱落残り30人
【48:26】
ジャイアン
「俺もさすがにビビったぜ・・・」
コタロウ
「ハァ、かっこ悪いなー俺・・・」
プルルルルル×2
シェゾ
「『密告情報 密告されたのはコタロウ残り30人』あいつか・・・どうせボーっとでもしてたんだろ」
ちあき
「コッ、コタロウくんがっ!?」
さよりん
「・・・誰だぁぁぁぁ!!!!コタロウは私が守るって決めたのに!!」
ジャイアン
「よしっ、ここだな!」
ピッピッピッ
ー剛田武ミッションクリアー
ジャイアン
「やったぜ!!」
さらに少し遅れて・・・
麻衣
「・・・・・・」
ピッピッピッ
ー水上麻衣ミッションクリアー
麻衣
「・・・よかった」
コマさん
「もんげー機械ズラね!目があるズラ!!」
コマさん
「ここズラか?」
ピッピッピッ
ーコマさんミッションクリアー
竜
「ここだな・・・よし、誰もいない・・・」
ダッ
竜
「・・・・・」
ピッピッピッ
ー竜ミッションクリアー
竜
「よしっ!戻ろう!」
母
「うーん、番号ないわね〜」
ミッションをクリアした人は本戦へと進む番号を探すものが多い・・・
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.20 )
- 日時: 2015/02/28 16:37
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
めめっち
「ん?あれは誰かしら・・・」
クーク
「やぁ、君は逃走者かい?」
めめっち
「ま、まぁそうといえばそうだけど・・・あんた誰?」
クーク
「ふぅーん・・・ということはやっぱりここにいるのは逃走者とあいつらだけか・・・」
めめっち
「ん?も、もういいかしら?」
クーク
「ありがとう、参考になったよ」
めめっち
「・・・いっちゃった・・・もうっ!こういうときはお礼とかしてくれるんじゃないの!?普通は!」
葉隠
「だぁぁぁ!!!さっきから動こうと思うんだけど、この足がいうことを聞かないべ!」
ワリオ
「・・・なんか下から声がするんだよなぁ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悠月
「ハァハァ・・・クークの姿が見えた気がするんだけど・・・あっそうだ!」
悠月
「『繋がってるー?月村さん?』」
月村
「『はい、どうしたんですか?』」
悠月
「『たぶん・・・たぶんだよ?クークって人がこのエリアにいるから水無月さんに気をつけてっていっておいて』」
月村
「『はい、わかりました。そちらも気をつけてくださいね』」
悠月
「『はい!高月さんがいるから大丈夫だよ!・・・だと思います!』」
月村
「『では』」
悠月
「『はーい』」
月村
「水無月さん、どうやら的中したようです・・・あのクークって人に気をつけてください」
水無月
「・・・どうしましょう・・・」
月村
「え?」
水無月
「す、すでに遅かったみたい・・・です・・・」
〔プログラム変換、ミッションの内容を変えます〕
水無月
「の、のっとられましたぁ(泣)」
月村
「え?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆっこ
「ふぅ、ここだねー・・・・・・ん?あれ?えぇーーー!?ないよ!?・・・ここのはずなんだけどなぁ・・・」
麻衣
「ゆっこ、どうしたの?」
ゆっこ
「あっ、麻衣ちゃん!ここにね機械が無いんだよ!?」
麻衣
「・・・?」
ゆっこ
「えっと、そのだからっ!」
麻衣
「協力しよう」
ゆっこ
「このタイミングでーー!?」
麻衣
「・・・」
ゆっこ
「まぁ、いいけどさ・・・指紋のやつが・・・」
突如なくなってしまった指紋認証装置・・・
九頭龍
「ここだな!」
辺古山
「・・・のはずなんですが、見つかりませんね」
九頭龍
「ん?なんか紙があるぞ?」
ここにあったものは邪魔だったから
僕が片付けてあげたよ。
by.???
九頭龍
「なんだとぉぉぉぉ!!!???」
辺古山
「お、落ち着いてくださいぼっちゃん、ここは敵味方関係なく一斉メールなんてどうでしょうか」
九頭龍
「そうだな、でないと俺らまで番号が映されちまうもんな・・・」
プルルルル×2
ボッスン
「ん?辺古山さんからメール?」
さよりん
「『ミッションのことについてだが、機械が片付けられてな、誰か知らないか?』えっ、ないの!?」
戸塚
「そ、そんな!僕まだクリアできてないのに・・・」
竜
「ハァ?え、あっただろ?え?」
ジャイアン
「何言ってんだよあの人、普通にあったじゃんかよ!」
プルルルルル×2
辺古山
「ん?電話か?『もしもし』」
ゆっこ
「『ないよね!?やっぱないよね!?』」
辺古山
「『あぁ、メモがあってな・・・人物はわからないのだが誰かが隠したみたいでな・・・』」
ゆっこ
「『じゃあ、それを探せばいいんだね!?』」
辺古山
「『あぁ、頼んだぞ、こっちもわかりしだい連絡する』」
ゆっこ
「『はいはいー』」
ピッ
辺古山
「どこにあると思いますか?」
九頭龍
「そりゃー、片付けたってんだからゴミ箱とかじゃねーか?」
辺古山
「確かにそうですね・・・しかし、エリア内にあるゴミ箱では入らないですし・・・」
九頭龍
「・・・隠した・・・とかか」
辺古山
「そうですねー・・・そうなると思います」
九頭龍
「ま、最終手段はこのスクリーンをもや…」
辺古山
「それはいけません」
九頭龍
「・・・手当たり次第いくか」
このままでは、21人の番号が映し出されてしまう・・・
にこ
「悪いけど、私は手伝わないわよ?」
ボッスン
「ここは、番号を探すことを優先させてもらうぜ」
コマさん
「オ、オラは隠れておくズラ!!」
雪ノ下
「手伝うメリットがないので・・・」
麻衣
「・・・ゆっこ、がんばれ・・・」
ゆっこ
「麻衣ちゃん、なんでお寿司食べてるの!?」
当たり前かもしれないが、もちろんクリアした者は誰一人と協力はしない・・・
海老名
「うーん、なくなったのかぁ・・・番号探そうかなー」
フードコートに隠れる海老名・・・
ドラえもん
「えぇ!消えたの!?」
同じくフードコートにいるドラえもん・・・
海老名
「ん?あれってまさか・・・!!」
ダッ
ドラえもん
「えっ、なんか海老名さんが来てる!?」
海老名
「こ、これって!」
海老名
「本戦の番号!?」
ドラえもん
「な、なんだって!?」
海老名
「ここの、メニューのひとつに紛れてたから分かんなかったけど、300円のカレーとかの中にひとつ『ほんせん 592』って!」
ドラえもん
「まずいっ、僕が先に連絡しないと!」
海老名
「えっ、ドラえもんくんいたの!?はっ、早くしないと!!」
プルルルルル×2
『はい、もしもし本部です』
『はい、本戦の番号592であっています』
『おめでとうございます!』
『海老名姫菜さん!』
海老名
「やった!本戦に!?これで男と男の絡み合いがみれ…ブフッ」ドバァ
海老名姫菜本戦進出
【46:12】
ドラえもん
「そ、そんなぁ・・・」
プルルルルル×2
アイク
「ん?なんだ?」
ちあき
「『海老名姫菜が本戦進出 本戦に進めるのは17人となった。』な、なんですって!?」
にこ
「ってことは、番号見つけたってこと!?」
雄二
「あの、腐女子め!!」
- Re: 逃走中〜危険な香りのチョコレート〜 ( No.21 )
- 日時: 2015/02/15 19:31
- 名前: ゆうたん ◆56mdb.MiMk (ID: ysgYTWxo)
牢獄
悠月
「あっ、牢獄も大丈夫みたいだねー」
山岸
「おーい、ゆうたーん」
悠月
「ん!?誰かが私を呼んでいるっ」
山岸
「おーい、この小説バレンタインのやつなのに、どうして昨日更新しなかったのさ」
悠月
「あっ、山岸か!」
プリン
「・・・全然聞いてないでしゅ・・・」
悠月
「あっそうだ!ちーたんと秀吉おめでとうね!!」
不二咲
「あっ、ありがとう・・・・・・えっと・・・君は・・・」
悠月
「この作者です!」
秀吉
「騒がしいのぅ・・・」
神田鳥
「ところで、そのバレンタインがどうしたんだい?」
悠月
「あー、そうだねぇ・・・せっかくだしなんかしよっか」
澪
「あっ、それならムギがくれたチョコレートケーキがあるんだけど・・・」
悠月
「あっ、偶然!ゆうたんもあるんだよ!」
ロボット
「・・・なんかタベかけデスが・・・」
悠月
「ううん、ほら気にしないで食べてっっ!」
ムギュ
ロボット
「うウっ!・・・・・・う、うん。普通ニオイシいですよ!!」
悠月
「ほ、ほらー!みんなも食べて!!」
コタロウ
「それなら貰おうーっと」
プリン
「いっただっきまーすっ!」
パクッ
プリン
「うーん、この何ともいえない甘さが」
コタロウ
「この酸っぱい味とマッチングしてー」
澪
「・・・すごくまずい」
神田鳥
「なんだこれ!?」
悠月
「え、えへへっ」
神田鳥
「テメェ、殴ろうか!?!?」
悠月
「ごめん!ごめんってばぁ!!」
山岸
「・・・で、このケーキは何!?」
悠月
「あー、唯と作ったんだけどさぁー、唯がチョコとケチャップ間違えてさー」
澪
「!?」
悠月
「そんで、マリオが食べたんだけどあまっちゃって・・・」
プリン
「だからって、何でプリンたちにたべさせるんでしゅか!!」
悠月
「もったいないじゃん?」
澪
「自分で食べろよっ!!」
悠月
「だって、まずいし・・・」
秀吉
「しかも、どこかで見たようなケーキじゃのぅ・・・」
不二咲
「・・・検索したら『雨雲太郎』さんって人の作品から持ってきたみたいだね・・・」
※雨雲さんに許可はとっています
澪
「人の作品からっ!?」
悠月
「え、えへっ♪」
神田鳥
「ところで、なんでロボットが食べても平気だったのさ」
ロボット
「だ、ダッテ私ロボットナノデ、味わかりマセンし・・・トリアエずおいしいッテ言ってオコうかな・・・と」
コタロウ
「とりあえずじゃ困るんだけど・・・」
悠月
「でっでも!そのおかげで全部完食したよ!これで ※このあとスタッフが責任を持って食べました は出さなくていいよね!」
秀吉
「ハァ・・・そのおかげでワシらは犠牲になったのじゃが・・・」
澪
「・・・早くムギのケーキを食べよう・・・」
悠月
「うん!食べよう食べよう!!」
全員
「「「いっただっきま〜〜す!!」」」
パクッ
こうして、なにかとあったが幸せなバレンタインを送れた・・・
Happy Valentine's Day・・・
悠月
「まぁ、昨日だけどね」
はずだった・・・
全員
「「「かっらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」」
澪
「えっ、えっ!?」
『ごめんなさい、りっちゃんとこういうドッキリ一回やってみたかったの〜 by,紬』
澪
「ムギぃぃぃ〜〜(泣)」
山岸
「・・・・・・・今日って何の日だっけ?」
悠月
「なに言ってんのさ、今日はにぼしの日でしょ・・・」
山岸
「そっか、じゃあにぼし食べよう・・・」
神田鳥
「・・・これでよかったよな・・・あたしたちの2月14日」
コタロウ
「うん、ケチャップケーキと茶色のからしケーキとにぼしを食べる日でよかったんだよ・・・」
不二咲
「・・・にぼしおいしいね・・・」
プリン
「・・・うん・・・」
チャンチャン♪
Happy Niboshi Day・・・
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