二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜最後に残る逃走者〜
- 日時: 2015/08/30 15:21
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)
ゆうたんの作者歴4周年!
それを記念し開催される、逃走中レジェンド・・・
剣士、学生、漫画家、ロボット、大物作者、もやしなどの本当に各界から集められた逃走者たち…
そんな50人の逃走者が180分間逃げまわる!
逃走者
アイク(5)
天海春香(初)
アルル・ナジャ(2)
あんどうりんご(4)
井月裕希(初)
うすいさちよ(3)
海老名姫菜(3)
オリマー(3)
鏡音レン(2)
川島緑輝(初)
如月千早(初)
北大路(初)
木下優子(初)
くちぱっち(2)
桑田怜恩(初)
剛田ジャイ子(3)
コフレっち(初)
さくらももこ(2)
桜田ネネ(初)
しみちゃん(4)
シャル(2)
しら(5)
零(初)
立花母(3)
デイジー(2)
東條希(初)
戸塚彩加(3)
ドラミ(2)
夏風邪(初)
ナナ(4)
波野タイコ(初)
野原しんのすけ(3)
バタコさん(初)
葉月(初)
花沢花子(初)
浜千鳥(3)
灯焔(初)
ピット(3)
平沢唯(2)
鬼灯(2)
星井美希(初)
ポポ(3)
舞園さやか(初)
源静香(初)
もやピーヤ(初)
もりりっち(3)
矢場沢萌(2)
ゆうやん(初)
リセットさん(2)
リラックマ(2)
五十音順
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- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.75 )
- 日時: 2018/09/30 17:37
- 名前: ゆうたん ◆Zbwc8SMy52 (ID: ybF6OwlW)
ヤバ沢
「まだ私が残ってるなんて、ヤバス!」
くちぱっち
「さいきんLINEでたまごっちができるようになったみたいだっち、ボクも出てくるからみんなもやってみるだっち♪」
プルルルル×2
美希
「ミッションなの!『ミッション③』」
ミッション③
密告所がオープン
賞金アップのチャンスだ。
密告所はエリアに二ヶ所。
イケニエにしたい逃走者の背中の番号を密告機に入力すると、番号が入力された逃走者からアラームが鳴り響く。
アラームが鳴っている逃走者が3人捕まるごとに賞金単価は100円ずつupする。
upされた賞金単価は残り90分から適応される。
ちなみに先ほどのミッションですでに密告したものがいた、その2人は捕まったのでこのミッションの人数に加担される。
もりりっち
「逃走中しながら密告中ってこと?!」
スタッフ
「では背中の番号を開きますね。」
もりりっち
「えっやだぁ!ちょっとまっちんぐー」
しんのすけ
「このパターン前にもあった気がするゾ…」
みどり
「えぇぇ…ほかの人も信用出来なくなりますね」
戸塚
「ぼくは誰かを密告しないけど…誰かにされるのはもっとイヤ…かな。」
アイク
「密告中とは違って携帯ではできないんだな…」
そう、密告するためにはエリア2ヶ所にある密告機に行かなければならない…
鬼灯
「さっき捕まった2人ってことは誰かがもう動いてたってことですよね。油断できないです」
美希
「動いてる人がミキ的には1番怖いなーって思うのー」
灯焔
「先程捕まった2人……ピットくんと舞園さん!……さっきのメール!」
なにか心当たりがある灯焔……
ミッション②結果
ミッション失敗。
灯焔、井月裕希、桜田ネネ、立花母、アルル・ナジャ、もりりっち、花沢花子、桑田怜恩、矢場沢萌、天海春香、ピット、舞園さやか、もやピーヤ、北大路、木下優子の活躍により5体のハンターは阻止されたが
1体のハンターが放出された。
灯焔
「3、3、3……やっぱり。
これってカードキーを入れた3人ずつで名前が並んでますね、しかも3人のうちの先頭はきっと私を含めてカードキーをBOXに入れに行った人……」
灯焔
「その人がきっとピットくんと舞園さんの確保に関わっているんです。
つまり、ピットくんと舞園さんの前に名前がある人……」
春香
「ってことは、あと1人で賞金アップですね♪」
天海春香だ…
時は数分前…
舞園
「では、春香ちゃんおねがいしますね!」
春香
「がんばってきます!」
ピット
「それ持ってにげるとかやめてくださいよ〜〜!」
春香
「そんなことしないって!(笑)」
春香
「えーっと、ここにいれて……よし!」
ハンターBOX残り2つ
春香
「では、早いとこにげ」
カードキーを登録しました。
【HARUKA AMAMI】 【PIT】【SAYAKA MAIZONO】
春香
「ん?」
[通達]
選択した逃走者を通報することができます
通報すれば今後のミッションに役立つでしょう
※この通達の内容を他の逃走者に伝えるとあなたの位置情報がハンターに送られます
春香
「えぇ〜〜!こんなの春香さんにはできないよー!」
ポチッポチッ
【PIT】【SAYAKA MAIZONO】
春香
「あぁーー手が滑った〜〜! ごめんね、ピットくん、さやかちゃん。」
ハンター
「…………!!」
ピピッ
【PIT】
こうしてハンターに位置情報が送られてしまった…
灯焔
「いや私も選択を迫られましたけど…そんなこと思いもしなかったですね……あの子は恐ろしい子ですね、気をつけないと…」
このことを理解していたのは他にも
母
「このメールの感じだと春香ちゃんね…1人で2人も…」
花沢
「あーーん!誰にも言えないのがムズムズするわ〜!」
アルル
「本当にやる人いたんだ…こわ〜い」
カードキーを挿入した者は、なにがおきてるか理解ができたようだ……
アルル
「天海春香…要注意人物だね!」
【107:00 1,314,000円】
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.76 )
- 日時: 2018/09/30 20:26
- 名前: ゆうたん ◆Zbwc8SMy52 (ID: ybF6OwlW)
北大路
「お金はほしい、でも仲間売るほどクズではない。 ってことで背中へばりつけて隠れておきま〜す!」
スタッフ
「自首は?」
北大路
「だからカードキーもやしに奪われたからできねーんだよ!もうここから一歩も動かずに隠れてやり過ごすんだよ!あと100分!!!!!」
彼女だけは、生還中だ……
くちぱっち
「賞金が増える……ゴクッ」
以前参加した逃走中で、裏切り者になった経験があるくちぱっち……
くちぱっち
「賞金が増えるということはたべものがいっぱい買えるということだっちよね……」
迷っている……
花沢
「なにかしら、これ。」
花沢の目の前には
花沢
「石名と異味忌夢? …流行りの名前かしら。」
鬼灯
「むっ?あそこにいるのは…」
オリマー
「ひぃぃ!鬼灯さんに見つかってしまいました!」
鬼灯
「オリマーさんですね、彼は会社の借金返済のために苦労してるみたいです。こんにちは。」
オリマー
「こっ、こんにちは!」
鬼灯
「大丈夫です、私は密告するつもりはありませんから。」
オリマー
「ホッ、信用していいのかわかりませんが今は近くにいる人を信用するしかありませんもんね…」
鬼灯
「ほとんどの逃走者が裏切るつもりは無いでしょうが、これだけいますし一部の逃走者は企んでいるでしょうね。」
オリマー
「しかもここ、密告機から近いですよね?少し場所を変えませんか?」
鬼灯
「賛成です。」
移動を試みる2人
しかし
???
「鬼灯さん、459。入力っと♪」
近くの密告機から密告をされていた!
ハンター
「…………!」
近くにいたハンターが
鬼灯の位置情報へと向かう!
鬼灯
「なにかイヤな予感が……」
オリマー
「えっ?うわああぁぁ!ハンターです!」
ハンター
「!!!!!!」
ダッ
オリマー
「逃げます逃げます!」
ダッ
鬼灯
「チッ…!」
ダッ
オリマー
「ひぃ……ひぃ……! 隠れます!」
鬼灯
「来ましたね!」
ハンター
「!!!!!!」
ハンターが視界にとらえてるのは、密告された鬼灯だ!
鬼灯
「…………」
タッタッタッ
ハンター
「!!!!!!」
鬼灯
「………!」
ポン
鬼灯
「捕まってしまいました。」
鬼灯確保 残り32人
【105:02 1,367,400円】
捕まっても、無表情だ……
牢獄
プルルルル×2
ポポ
「あ!メールだよ!」
うすい
「やだわぁーー!!!」
ポポ
「『確保情報 鬼灯確保残り32人 なお、密告による確保だ。』!!」
みんな
「「「あ〜〜〜」」」
ジャイ子
「鬼灯さんが!?逃げ切り候補と思ってたわ…」
シャル
「ってことは、1秒400円確定ってことかよ?!」
もやピーヤ
「わあ、1秒400円…、もやし何本分ピヤ」
浜千鳥
「ということで、鬼灯さん移動させまーす」
千早
「今の状況をわかりやすく説明したパネルよ。」
賞金単価300円
ハンター5体
確保者
ポポ/平沢唯/如月千早/剛田ジャイ子/シャル/さくらももこ/浜千鳥/リラックマ/デイジー/あんどうりんご/ドラミ/夏風邪/うすいさちよ/葉月/もやピーヤ/舞園さやか/ピット/鬼灯
逃走中
アイク/天海春香/アルル・ナジャ/井月裕希/海老名姫菜/オリマー/鏡音レン/川島緑輝/北大路/木下優子/くちぱっち/桑田怜恩/コフレっち/桜田ネネ/しみちゃん/しら/零/立花母/東條希/戸塚彩加/ナナ/波野タイコ/野原しんのすけ/バタコさん/花沢花子/灯焔/星井美希/源静香/もりりっち/矢場沢萌/ゆうやん/リセットさん
カードキーなし(自首できない)
天海春香/アルル・ナジャ/井月裕希/北大路/木下優子/桑田怜恩/桜田ネネ/立花母/花沢花子/灯焔/もりりっち/矢場沢萌
ドラミ
「リセットさんとかもっと早く捕まると思ってたわ!」
唯
「リセットさん、帰ったのかなあ?」
千早
「帰っブフォッスwwwwwwwwwww」
唯
「この人には紅茶飲ませたらダメだね、吹いちゃうから」
りんご
「ズバリ!大穴でバタコさんと予想します!」
うすい
「応援はしてるけどぉ…正直逃げ切れるとは思わないわ」
りんご
「いいえ、バタコさんはアンパンマンの顔を投げるくらいの肩を持っているのです!しかも100発100中!かなりの運動神経を持っているとわたしは予想します!」
まる子
「バタコさん、あんたはかなりの期待を背負って逃げているよ。 あの人も大変だねえ…」
所詮は人ごとでしかない。
(ちびまる子ちゃんナレーター)
バタコさん
「1秒400円!残り90分からですよね? ……残り時間103分…」
アイク
「アイツが密告されたってことは密告『した』人物がいるってことだよな?」
読者の皆様だけに教えよう
鬼灯を密告したのは
海老名
「人を観察するって能力に関しては人より得意だと思うけどなあ」
海老名ではなく
ゆうやん
「怖い、どっから見られててもおかしくないもんな…」
ゆうやんでもなく
希
「人はどっから見てるかわからんもんね〜」
東条でもない
桑田
「よっしゃー!!鬼灯の野郎捕まった!!」
桑田怜恩だ……
スタッフ
「動機は?」
桑田
「いや、今日のロケ前にさ舞園ちゃんが「鬼灯さんみたいなミステリアスな男性ってカッコイイですよねー」って!!!目がくらみそうになってたんだよ!俺の方が残って舞園ちゃんにカッコイイって言われたい!」
スタッフ
「…………」
桑田
「はっは〜!!無様に背中向けやがって!アホアホアホアホアホアホー!!!♪」
スタッフ
「……舞園さんと鬼灯さんが同じ牢獄に入りますが…」
桑田
「…………ア……ポ?」
やはり、アホだ……
天海
「どなたのおかげがわかりませんが、これで賞金単価アップですね♪ 500円にあげるにはあと3人密告したらいいんですよね?……ふふっ!」
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.77 )
- 日時: 2018/10/01 00:18
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: ybF6OwlW)
井月
「待てよ…?密告所で待ち伏せておけば密告されることもないんじゃ…」
このミッションの穴に気が付いた井月…
井月
「でも賞金単価があがってほしい気もちもある… 俺は密告しようと思わないけど…」
しずか
「ここならハンターも気づかないと思います!」
連絡通路に寝そべる、女…
しずか
「高い場所だし、下からは私は見えないだろうから、こっちが先に見つけちゃえば……あ!誰か来ました」
しみちゃん
「どこでだれがみてるかわかんないもんだね〜」
【979】
しずか
「ッ! 見えました!979です!…まぁ密告はしないんですけどね(笑)」
オリマー
「あっ、あんなところに天海さんが…」
春香
「バラエティ?みんなは難しいお仕事だって言ってますけど、私は好きですよー!」
オリマー
「鬼灯さんが密告されて間もないですし、近くにいるってことは彼女が犯人でもおかしくないですよね…」
レン
「わー、自首電話がある…」
今回のゲームでは自首できる人数が2人までと決まっている…
レン
「そろそろ1人くらいする人が出てきてもおかしくない…ッ!?だれかいる!」
桑田
「あっちゃ〜、見つかっちゃった?」
レン
「桑田さん…まさか密告をたくらんでましたか?」
桑田
「んっなわけないじゃ〜ん☆ まぁまぁそう怪しまずに仲良くしようぜ!(コイツも舞園ちゃんが気になってたうちの1人なんだよな)」
レン
「そ、そうです…よね…(怪しい…)」
そんな2人の背後から…
桑田
「いざとなったら…ヤベッ!!!」
レン
「えっ!?」
零
「腐腐ッ♪」
タタタッ
零だ…
桑田
「このままじゃ餌食にされちまう!逃げるぞ!!」
ダッ
レン
「えっえっ?は、はい!!」
ダッ
二手にわかれて逃げるようだ!
しずか
「桑田さんが走ってきました!ハンターでもいたのかな…」
桑田
「ハァ…ハァ…密告どころじゃねーよ…」
レン
「男性と近づくのはもうやめておこう…」
零
「……?」
うまく、撒いたようだ…
零
「ハァ、せっかくのチャンスだったのにぃ…」
北大路
「零ちゃ〜〜ん?」
零
「わっ、誰かと思ったら大路か、ちゃん付けはキモいよ。」
北大路
「お前に気持ち悪い呼ばわりはされたくねーわ」
零
「で、何の用?」
北大路
「そうそう…背中がちょっとガバガバすぎたんじゃない?810(野獣)」
零
「なっ!!!!それは私の背中の番号…まさかあんたが仲間を売るほどクズとは思わなかったよ」
北大路
「このままだと密告しちゃうけど、1つ条件をのんでくれればアンタの番号を忘れてあげるよ。」
零
「条件#とは」
北大路
「そのカードキーをよこしな!!!!!!」
しずか
「あっ、また誰か来ましたよ…」
タイコ
「そうなんです〜イクラもすごくハンターが好きで…」
【468】
しずか
「また番号が… 悪い人にこの場所取られなくてよかったですね(笑)」
北大路
「作戦クリア〜♪これで自首ができるよ♪」
↑違う連絡通路から番号を見た悪い人
零
「くっそぉーー追いはぎにあった気分だよ…」
↑カードキーをとられたかわいそうな人
零
「これで密告されてたらマジでクズだけどね、それはしないって私は信じてるから…」
ハンター
「……!」
零
「えっ?」
ポン
鉢合わせだ…
零確保 残り31人
【99:57 1,440,900円】
零
「…マジかぁぁぁくっそぉぉーーーーー!!!!!!!!!」
ハンターは神出鬼没、いつどこから現れるかわからない…
プルルルル×2
北大路
「『確保情報 零確保残り31人』えっ?さっきまで一緒にいたじゃん!ってことはこの近くにハンターがいる!」
しら
「密告されたわけじゃないみたいですね、それでもやはり捕まっていく…」
桑田
「俺らにとってはよかった…のか?」
海老名
「あーー、零ちゃん捕まっちゃったかぁ…同志よ…」
↑まだこの人もいる
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.78 )
- 日時: 2018/10/08 00:02
- 名前: ゆうたん ◆Zbwc8SMy52 (ID: ybF6OwlW)
井月
「ついた…」
密告所についた井月・・・
井月
「シッ…だれかいる…」
ゆうやん
「……」
井月
「!?…師匠!?まさか金に目がくらんで…」
ゆうやん
「そこにいるのは誰だ!」
井月
「!!……俺です」
ゆうやん
「あぁ、お前か…って密告をしに!?」
井月
「違います!密告しに来た人を止めようとしにきただけなんです!」
ゆうやん
「…ってことはお前もか、ハハッ、師弟共々同じことを考えてたみたいだな」
井月
「ってことは師匠もですか!さすがです!」
ゆうやん
「1つ気になることがあってな…見てみろ。」
井月
「気になること?」
密告対象を選んでください
〔残っている逃走者たち〕
井月
「うわぁ、こうしてみてみるとまだまだ結構いますねぇ…」
ゆうやん
「違う、その下だ」
井月
「?」
密告対象を選んでください
〔残っている逃走者たち〕
※ロック番号を入力してください
井月
「!!……ロック番号って!」
ゆうやん
「4桁の数字が必要みたいなんだ…」
井月
「4桁の番号…」
しんのすけ
「まわりが敵だらけだと思うと万事水筒だゾ…」
それを言うなら、万事休すだ・・・
みどり
「ここに隠れておきます…いい隠れ場所が見つかりました…」
優子
「あと100円くらいは上げたいわねぇ」
希
「まだウチこれといって出番がないし、そろそろ動き出したいとこなんやけどね…フフッ嘘やよ♪」
コフレっち
「くちぱっちももりりっちもまだ捕まってないんだよね〜、この2人よりは逃げたいなぁ…」
もりりっち
「あっ、自首電話!ってカードキーは使っちゃったんだった…」
アルル
「あそこにいるのは…みどりぷよ!?」
くちぱっち
「おなかがすいて、もう動けないだっち…」
アルル
「なーんだ、くちぱっちか…びっくりしたぁ」
ネネ
「……チッ、見えなかったか…」
アルルを狙っていた様子の桜田ネネ・・・
ハンター
「……」
花沢
「……あそこにハンターがいたわ(小声)」
リセット
「うっわ、あそこにもハンターおんで、ゴキブリみたいにおるなぁ…」
エリアにハンターは5体・・・
レン
「うわぁ、ハンターいるよ…」
優子
「あっ、あそこにレンくんがいるわ…やっぱり美少年っていいわn…コホン、なんでもないわ。」
レン
「あっちのほうに逃げよう!」
【877】
優子
「見えた!」
レン
「ん…?あれは…」
優子
「877…バナナね、あんなわかりやすい文字でよかったのかしら」
レン
「…やばい!密告された!」
ダッ
優子
「ふふっ、あっちは気づいたみたいね、動かれる前にさったと密告よ!」
ダッ
レン
「やばいやばい!こうなったら自首だ!自首しかない!!」
自首電話まではおよそ140m離れている!
優子
「…急がないと!!」
タッタッタッ
レン
「!!……こっちにもハンターだ…」
ハンター
「……」
思うように動けない・・・
優子
「密告所はあそこね!」
レン
「早くどっかいけ〜〜………よし、ハンターがあっちを見ている隙に!」
先についたのは・・・・・・
優子
「逃走者は『鏡音レン』っと、番号は…」
木下だ…
レン
「よし、電話についた!」
優子
「877……
っ!?」
ハンター
「!!!!!!」
優子
「待って、ここって密告所じゃない!なんでハンターが入ってきてるのよ!!」
ハンターは密告所にも入ってくる・・・
優子
「くっ…」
ここは行き止まりだ・・・
優子
「まだあきらめないわよ…抜けれるっ!!」
ポン
木下優子確保 残り30人
【95:28 1,539,600円】
優子
「……くっ…油断していた自分に腹が立つわ!はぁ…」
プルルルル×2
レン
「わわっ電話うるさいっ!」
まだ密告されたと思い込んでいる鏡音・・・
レン
「これでよしっと!」
ハンター
「……!!」
タッ
さきほどのハンターが着信音で鏡音に気づいた!
レン
「はやくはやく電話…でろ!!」
鏡音はハンターの存在に気づいていない!
レン
「あっ……」
ハンター
「!!!!!!」
レン
「…もしもし鏡音レンです!自首します!」
鏡音レン 自首成立
【94:49 1,551,300円】
ハンター
「!!!……」
レン
「うわぁ!!!!!?? ハンターいたんだ、ビビったぁ…」
優子
「メール、早いのね…『確保情報 木下優子確保残り30人』知ってるわよ…牢獄にむかッ?!『なお、密告による確保だ』いったい誰がどこで!?」
時は数分前・・・
木下を密告していたのは・・・
春香
「木下さん、ごめんなさいっ♪」
またしても、この女だ…
春香
「木下さん、誰かを狙ってたみたいだから後ろがガバガバだったんですよ〜♪ さて、これで密告完了です♪ 早くここから逃げないと木下さんもきっときちゃいますね!ってわけでここらでドロン!」
・
・
・
春香
「私だけで3人ですよ!ゲーム、盛り上がってますかね?…あと5分もあれば2人くらい…!」
北大路
「もう1件メールが…『鏡音レン自首成立 残り29人』!?やばい、レンに先越された!」
リセット
「155万か…ええ金額やなぁ…」
母
「自首できるのはあと1人なのね!…自首する気がなかったのにあせってきたじゃなーい!」
戸塚
「みんなすごいなぁ…ミッションやったり自首したり…僕もそんな行動力が必要だよね」
希
「あんなとこにネネちゃんが隠れてるみたいやねぇ、ウチにはバレバレやわ〜」
ネネ
「…くっ!見つかったわね、場所を変えましょ…」
しんのすけ
「よっ!」
ネネ
「ぎゃーーーー!!!…ってなんだしんちゃんじゃない」
しんのすけ
「今の叫び方は漢が出ていたゾ…正直、引いた…」
ネネ
「って誰のせいよ!!!」
しんのすけ
「照れますなぁ〜♪」
ネネ
「ほめてない!! ってそんな場合じゃないの、あそこに東条さんが!!ってあれ?」
しんのすけ
「希ちゃ〜〜〜ん♪」
希
「あらあら〜」
ネネ
「ぎゃーーー!なにやってんのよ!あのジャガイモは!!!」
しんのすけ
「希ちゃんはガチャピン派〜?ムック派〜?」
希
「ガチャピン派やねー」
しんのすけ
「オラもオラもーー!♪」
ネネ
「し!ん!ちゃ!ん!(小声)」
しんのすけ
「なぁ〜に、もぉ〜」
ネネ
「この人何考えてるかわからないし、信用でき…(小声)」
しんのすけ
「希ちゃんはそんな人じゃないゾーーーー!!!」
ネネ
「え〃っっっ」
希
「大丈夫〜、こんな小さい子たちを密告なんて、そんな鬼じゃないよ〜」
しんのすけ
「ほらー」
希
「それより場所をちょっと変えようか〜」
ネネ
「…あたしは信用してないからね!!」
希
「(誰かわからんかったけど、狙われてたのは確実やね…)」
春香
「あぁ〜、せっかくネネちゃんとしんちゃんの二人を密告するチャンスだったのにぃ…」
スナイパー・春香だ・・・
春香
「気を取り直して別の人を探しに行きましょう!」
アルル
「あれって春香ちゃんだよね…こわ…見つからないようにしなきゃ…」
そんなアルルの近くに・・・
ハンター
「……」
ハンター・・・
アルル
「あの人めっちゃ獲物を狙う獣の目をして…やばっハンターきてる!」
ハンター
「……」
アルル
「あっちは春香ちゃんいるから、こっち!!!」
ハンター
「……」
アルル
「はぁ、はぁ……」
ハンター
「……!」
見つかった…
アルル
「やばっ……きたっ…!」
ハンター
「!!!!!!」
アルル
「ハァ…ハァ…」
ハンター
「!!!!!!」
アルル
「……この草むらに!!」
ファサッ
ハンター
「……?」
アルル
「……」
アルル
「行ったみたいだね…」
距離があいていたために、うまく撒いたようだ…
アルル
「ハンター何回見ても慣れないなあ…」
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.79 )
- 日時: 2019/08/09 21:09
- 名前: ゆうたん (ID: ./JJ2jTc)
牢獄
ジャイ子
「実に10カ月ぶりの更新ね!」
まる子
「こうなったら意地なんだろーね、作者も…」
りんご
「あ、帰ってきた。」
レン
「みんなー!ただいまー!!」
りんご
「いいなぁ、155万あればなんでもできるよ」
千早
「これで、あと1人しか自首できないルールなのよね」
鬼灯
「北大路さんがどのタイミングで自首するかですよね」
もやピーヤ
「あ、でも、もやピがカードキー奪ったから自首はできないはずピヤ」
零
「ところがどっこい、私のカードキーが奪われちゃったんだよ」
もやピーヤ
「なんて人だ」
北大路
「はっくしょん!! …夏風邪さんの風邪でもうつったかなぁ…」
アイク
「…あそこに海老名がいるな…」
海老名
「ここに密告所がないから、アイクくん通報する気ないよね? じゃあこのまま隠れてよっと」
狭いアンパンマンミュージアムエリアに隠れる2人…
そこへ…
ヤバ沢
「ヤバス!! このエリアちょーかわいいわ〜!!」
海老名
「あ、ヤバ沢さんだ。」
アイク
「ハンターかと思った… なぁあそこに売ってる肉買っていいか?」
平和だ…
美希
「ミキねー、ちょっと休んだから元気になったよー。 だからちょっと移動してみるね♪」
ミッション1が終了してからほとんど動いていない星井
移動を試みるようだ…
希
「しんちゃん、ネネちゃん、背中には気を付けてなぁ〜」
しんのすけ
「ほっほーい! ついでにハンターにも気をつけるゾ!!」
ネネ
「……」
希
「ネネちゃん、まだうちのこと疑ってるのん? 悲しいわ〜」
ネネ
「(とか言っておきながら全然背中見せてくれないわね… この人もアタシを信じてないじゃない!)」
希
「ふふふ〜」
ネネ
「……キッ!!」
しんのすけ
「おぉぅ…見えないけど火花が見えるゾ…」
しずか
「ここ最強ポイントですね… 誰からも見つからないし、ハンターも来ない…」
しかし、源の近くに…
ハンター
「……」
ハンターだ…
しずか
「あ、あそこにいるのハンターですね…」
ハンター
「……」
しずか
「あっ、階段のほう…ってことは来ますね! 逃げます!」
タッ
ハンター
「……」
しずか
「…きて…ないですね!」
先にハンターに気づいた源
見つからなかったようだ…
しずか
「あぁー、あの場所よかったんですけどねぇ」
春香
「ミッションも残り3分… あと2人通報で賞金単価プラス200円…」
そんな天海の元へ…
美希
「あっ、春香なのー」
星井美希だ…
春香
「あっ、美希ちゃん、ミッションどう〜?」
美希
「えー、ミキはね、あんまりお金にはきょーみないし、別にやらなくていっかな〜って感じー」
その様子を見ている…
花沢
「やだわ…天海さんよ…」
これまでの天海の行いに気づいている、花沢だ…
花沢
「あれ、密告するんじゃないかしら…」
春香
「美希ちゃん、背中すごく見せてるけど…」
美希
「え?だって春香ならだいじょうぶってミキ思ってるんだ〜」
春香
「(うっ…この絶対的な信頼…これにはさすがの春香さんも折れ……)」
美希
「?」
春香
「(ない!!! 番号は393…… こっからどう切り出そうか…)」
美希
「あっ、あそこにハンターいるよ! 逃げるの!!」
タッ
春香
「えっ、えっ?!」
タッ
ハンター
「……」
花沢
「まずいわ、このままだときっと星井さんが通報されてしまう… こうなったら…!」
タッ
春香
「はぁ、はぁ…よし、ハンターには見つかってないし、美希ちゃんとも離れられた。 このままさっきの密告所に向かいます!」
花沢
「春香さん、あっちの方向ってことは…駐車場の密告所に向かいます!」
星井を助けるために、意を決し、天海を通報することに決めた花沢…!
そしてこちらでも…
桑田
「おっ!いた!」
しら
「あとミッション終了まで2分… 隠れ切らねば…」
桑田
「へへっ、背中がガバガバだぜ!」
桑田も駐車場の密告所へと動き出す!
これまで、ピット、舞薗、鬼灯、木下が密告されたため、100円の賞金単価が上がることが確定している。
200円あげるには、あと2人密告しなければならない。
天海
「ごめんね、美希ちゃん!」
花沢
「急ぎましょう!」
桑田
「男は全員捕まればいいんだよ!!」
ミッション終了まで残り2分
しら
「ハンターも逃走者もみかけない…いい場所ですね」
いや、バレている…
美希
「ふあぁ〜、ちょっと歩いたらお腹すいたの。 あたしンちのお母さんからもらったおにぎり、おいしそーなの!」
のんきな、女…
花沢
「はぁ、はぁ…つ、ついたわ…」
密告所へとやってきた花沢…
花沢
「はやく番号をいればいれないと、星井さんがっ…!?」
ゆうやん
「あれ、花沢さん?」
井月
「花沢さんが密告しに?!」
ゆうやん
「えぇっ、花沢さんそんなことする人だったんだ…」
花沢
「ち、違いますよ! それより、早くしないと、ほ、星井さんがっ!」
ゆうやん
「なにっ?ミキが!?」
花沢
「それを助けるために!だからどいてください!」
井月
「…あちゃーー」
花沢
「え?なに……【この密告機は使用できません。】 なんですって?!」
井月
「ごめん…実は…」
・
・
・
ゆうやん
「ロックナンバーを設定するとここが使えなくなるのか…」
井月
「犠牲者が減るってことですもんね!」
ゆうやん
「石名と異味忌夢って文字をさっき見つけたんだよな……そのまま解読的なことをすると、ロックナンバーは1316ってことだけど…」
井月
「とりあえず、それを打ってみましょう。 1、3、1、6…っと」
【機械がロックされました】
ゆうやん
「…えっ?」
井月
「こ、こんなんでいいのか…いいんだ…」
・
・
・
花沢
「…!ということは」
春香
「〈星井美希〉を選択、番号を入力…っと!」
ハンター
「……ッ!!」
ピピッ
【HOSHII】
ハンターに星井の位置情報が発信された!
春香
「これでよしっ、と!」
美希
「んー♪ このおにぎりを目の前にしたときが一番テンションあがるのー♪」
プルルルル×2
美希
「電話だー。 『もしもしー?』」
ゆうやん
「『もしもし美希か? 今からいうことをよく聞いてほし』」<ハンターなのっ!!
井月
「うわぁ、一歩遅かったか…」
美希
「はぁ、はぁ…!!」
ハンター
「!!!!!!」
美希
「は、速すぎるって!!」
ポン
星井美希 確保残り28人
【90:21 1,613,700円】
美希
「もーーー!! おにぎり食べるときに邪魔しーなーいーでー!」
桑田
「うわ、間に合わねえ!」
そして…
【90:00 1,620,000円】
ミッションが終了した…
プルルルル×2
花沢
「『確保情報 星井美希確保残り28人 なお、密告による確保だ』 本当に申し訳ないわ…」
井月
「いいことしたのかしてないのか…複雑っすね〜」
ゆうやん
「まぁ、そんな日もあるってことだな」
母
「『ミッション③結果 舞薗さやか、ピット、鬼灯、木下優子、星井美希が密告により確保されたため賞金単価が一秒400円に上がる。』 …本当だわ!400…800…もう1200円!?」
ナナ
「確保された人には申し訳ないけど、やっぱお金上がるのうれしいね!」
天海
「ふぅ、とりあえず私の任務は完了!って感じですね!」
みどり
「もうゲームも半分…みどりがこんなに残るなんて思ってなかったです!」
次回、新たなミッションが発動!
ネネ
「ちょっとはミッションの間隔あけて休ませなさいよ!!!」
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