二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

常識はずれ?な妖怪ウォッチ ・・・完結・・・
日時: 2016/10/30 20:44
名前: もちうま団子 (ID: bczxLXEO)

こんにちは!今回初めて小説を投稿するもちうま団子といいます。
私が考えたオリジナルの妖怪ウォッチを書きたいと思います。
−注意−
キャラは崩壊してないと思います。(たぶん・・・)
主人公のパートナーが全然違います。
ドカドカ更新する時もありますが、全然更新しない時もあります。
オリキャラが出てくることもあります。
口調が少し違うかも・・・?
真打のネタバレが含まれています。

それでもオッケー!という方はどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、主人公紹介していきます。
大鳥 夏美
主人公。桜第二小学校5年2組。
性格
のんきで友達思い。友達を傷つけた人(妖怪)は絶対に許さない。怒りが頂点に達するとハリセンで相手をひっぱたく。
服装
夏→無地の桃色半そでシャツに無地の紺色半そで上着。無地の緑色ひざ丈スカートにサンダル。
冬→青と黒のチェックのブラウスに青のパーカー。無地の紺色ジーンズに白のスニーカー。
髪型はツインテール。
妖怪ウォッチの形
フミちゃんと全く同じデザイン。懐中時計型。

舞台
桜ニュータウンのおつかい横丁の西側のトンネルを抜けた先。
(オリジナルの地名とか出てきます。)
だいたいこんな感じです!よろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15



常識はずれ?な妖怪ウォッチ ( No.44 )
日時: 2016/06/20 17:54
名前: もちうま団子 (ID: enKf/rbe)

お久しぶりです!長い間放っておいてすみませんでしたああああああっ!といっても、まだ中間テスト終わってないんですけどね。息抜きがてらこっちにきました。前回は気になるところで終わってましたね。小説書きます。ホントに久しぶり・・・!

・・・第六章 真打ち登場!妖怪大合戦!・・・
夏美「あー、やっぱり熱があるねー・・・。」
私、大鳥夏美。妖怪ウォッチで妖怪が見えるようになった小学五年生。で、今は相棒の「フユニャン」が風邪をひいている。もう一人の相棒、「ダークニャン」は朝からいない。
夏美「てゆーか、妖怪でも風邪ってひくんだね。なんか意外。」
フユ「そうか・・・?ゲホッ」
夏美「あー、今日の妖怪探しどうしよう・・・?」
他の妖怪を呼び出せばいいんだけど、やっぱり頼りになるのはこの二人だ。
フユ「それなら、俺の代わりにやってほしいことがあるんだが・・・?」
夏美「え、なに?」
フユ「過去に行き、妖怪大合戦を止めてきてほしい。」
は?
夏美「ええええっ!なに、その話!?すっごく面白そうなんだけど!」
フユ「いやいや、普通は驚くところだろ・・・。」
夏美「で、過去に行けるようになる妖怪って、どこにいるの?」
フユ「相変わらず察しがいいな・・・。このメダルを使え。」
差し出されたのは、三枚の鏡を持った妖怪だった。
夏美「よし。私の友達!出てきて、『うんがい三面鏡』!妖怪メダル、セットオン!」
ピンポンパンポーン♪
・・・は?
「このメダルは対応していないため、使うことができません。」
はああああああああっ!?
夏美「どーすんの!?使えないじゃん!」
フユ「そういえば、夏美のは初期型だったな・・・。よし、じゃあこれを使え。」
フユニャンのベルトから出てきたのは、腕時計型の妖怪ウォッチだった。
夏美「あ、これってフミちゃんが持ってた・・・。」
フユ「これが最新式のものらしい。昨日、妖魔界で買ってきた。あ、妖魔界とは、妖怪が住む世界のことだ。・・・ゲホッゲホッ」
夏美「分かった!フユニャン、無理はしないで!」
フユ「すまない・・・。」
夏美「今度こそ・・・!私の友達!出てきて、『うんがい三面鏡』!妖怪メダル、セットオン!」

今回はここまで!近いうちにまた投稿します。ありがとうございました〜。

常識はずれ?な妖怪ウォッチ ( No.45 )
日時: 2016/06/24 21:22
名前: もちうま団子 (ID: oHvsgYiE)

おわったああああああああ!!中間テストおわったああああああああ!!答案返されたああああああっ!意外にも結果が良かったああああああっ!フユ「やまびこかよ・・・。」
ダーク「うるせえ・・・。」
だって、だって!嬉しかったんだもん!特に理科と英語!
えーと、ネタが溜まっているので小説書きます!

・・・第七章 真打ち登場!妖怪大合戦!の続き・・・
レディース&ジェントルメン!フシギ族!
フッシギ♪フッシギ♪フシギ族♪
「うんがい三面鏡!」
うんがい三面鏡(以下三面鏡)「ご開帳〜♪あれ、君は見ない顔だねー?」
フユ「うんがい三面鏡。こいつは夏美。俺の友達だ。こいつを六十年前の平釜平原に連れていってほしい。」
三面鏡「オッケー!なっつん、これからよろしく!」
夏美「なっつん・・・?よ、よろしく。」
フレンドリーな妖怪だな・・・。
三面鏡「じゃ、いっくよー!ご開帳ーー!!」
その瞬間、うんがい三面鏡の体からまばゆい光が放たれた。思わず目をつぶる。体が吸い込まれていくような変な感じがした。

・・・sideフユニャン・・・
フユ「・・・行ったか。うんがい三面鏡、ありがとな。」
三面鏡「気にしないで。じゃ、帰るねー。」
そう言うと、うんがい三面鏡は紫色の煙とともに消えていった。
それを見届けてから、俺は夏美の寝床に横になった。
フユ「・・・おかしい。」
正直なところ、風邪をひいたという感じではないのだ。悪いものが体に溜まっているようで、気持ちが悪かった。鍛錬のしすぎだろうか。
フユ(下に行って水でも飲もうか。それとも、なるべく動かないでいようか。)
そんなことを考えているうちに、いつの間にか俺はうとうととまどろんでいた。目を閉じ、意識が遠のいていきかけたその時だった。
?「ここか。最近アイツが住み着いている家は?」
?「しかも、住んでいる人間の子に妖怪ウォッチを渡したそうだ。相変わらず余計なことをしおって。」
?「ドウやってさらう?」
邪念と憎しみがやどったこの声・・・。まさか!?

今回はここまで!久しぶりの投稿で内容に合っているでしょうか・・・。
次回は、フユニャン目線のところだけで終わっちゃうかな・・・。次回の次回は、ついに夏美とイナホが出会う!ところまで書けたらなー、と思っています。
フユニャンが聞いた声はいったい誰なのか?そして、イナウサと夏美は大合戦を止められるのか?それは読んでいくうちに分かります。更新、頑張ります!
追伸・コロコロ版妖怪ウォッチの漫画は今日が発売日です。なんとなくお知らせしました。

常識はずれ?な妖怪ウォッチ ( No.46 )
日時: 2016/06/26 15:08
名前: もちうま団子 (ID: fF8Lw3Il)

はい、どーも!もちうまでっす!おそ松さん公式アンソロジー、メスと、高額バージョン以外はゲットできましたーー!あ、もちろん妖怪ウォッチ第十巻も買いました!十巻から十一巻は、新展開を迎えるそうです。発売日が楽しみです。
では、小説の方にいきましょう!(前回、第六章を第七章にしてしまいました。すみませんでした。)

・・・第六章 真打ち登場!妖怪大合戦!の続き・・・
・・・sideフユニャン・・・
?「留守のようだし、さっさとアイツをさらって行こうかね・・・。」
まずい、こっちに来る!
慌てて俺は布団の中に入って狸寝入りをした。(猫妖怪だが。)
?「布団の中か。」
まずい、まずい、どうしたらっ・・・。
布団をはがそうとする気配がした。
こうなったら・・・!
あいつらが布団をはがすと同時に、俺は妖力を放出した。
?・?・?「!?」
フユ「なぜお前らがここにいる!『キン』、『ギン』、『ドウ』!」
あいつらはウバウネとともに滅びたはず。なぜ・・・!
キン「ふん、自分から出てくるとは・・・。飛んで火にいる夏の虫とはこのことじゃな。」
ギン「いくらお前が強くなったとしても、その状態では我らにかなうはずがなかろう。」
ドウ「ドウしてわしの名前を知っておる?」
フユ「フミカ達から聞いたぞ。現代でも悪事を企んでいたそうだな!?・・・ゲホゲホッ」
キン「おとなしくしていればいいものを・・・。病人は寝てろ。」
キンがそう言った瞬間、俺の首に何かが巻き付いた。
フユ(怪魔!?)「・・・!」
苦しい、息がっ・・・!
爪を出そうとしたが、それすらできなかった。
ギン「やはり、苦しむ顔を見るのは面白い。特に、お前のはな。」
ふ、ふざけんな・・・!
声が出せないどころか、息をするのも難しい。
頭がぼうっとしてきた。周りの景色がだんだんぼやけて・・・、それを最後に俺は気を失ってしまった。

・・・side夏美・・・
夏美「うわっ!」
はい、過去の世界に到着〜!・・・したのはいいんですが!
夏美「まさかここって・・・、上空?」
当然真っ逆さまに落ちていった。重力があるもん。当たり前。
うんがい三面鏡、どこにワープさせてんのおおおおおっ!?
夏美「誰か助けてえええええ!」

・・・sideイナホ・・・
イナ「ここが平釜平原!広いですな〜!」
ダーク「まあ、平原だからな・・・。」
ウサ「ん、あれは何ダニ?」
イナ・ダーク「え?」
見ると、なんか叫びながら人らしきものが落ちてきた。
イナ「うほーっ!まさか宇宙人!?きったああああああ!未知なる生物との遭遇!!」
ダーク「いや、あの声、まさか・・・!お前ら、ここで待ってろ!」
そう言うと、ダークニャンは飛んで行ってしまった。
ウサ「ちょっ、どこ行くんダニー!?」
USAピョンが叫び終わったときにはもう戻ってきたけど。
イナ・ウサ「速っ!?」
ダーク「だてにボス妖怪を名乗っているわけではない。」
って・・・、
イナ「なにお姫様抱っこしてんのおおおおおっ!?」
ダーク「?」
?「ん、あれ、ここ天国・・・?」
ダーク「ちがう。だがお前、どうやったらそんな状況になるんだ・・・。」
え、え、え?
イナ「この人妖怪が見えてる!」
ウサ「ダニィ!?」
?「え、もしかして・・・、あなたも?」
なに、この展開・・・!

今回はここまで!中途半端ですが、お許しください。
次回もお楽しみに〜♪更新は来週あたりかな。

常識はずれ?な妖怪ウォッチ ( No.47 )
日時: 2016/10/29 20:35
名前: もちうま団子 (ID: ieILgyZU)

こんばんはー。もちうまです。あさってあたり、いよいよ中間テストの順位発表・・・!結果次第では報告するかもです。最初から点数悪かったらどうしよう・・・。
ではでは、小説の方に行きますか。

・・・第六章 真打ち登場!妖怪大合戦!の続き・・・
イナ「実は私、そろそろ妖怪が見える友達欲しいなー!と思っていたところなんです!それにしても、あなたはダークニャンのことをご存知のようですが、一体どういう関係なんですか!?」
?「え、えーと・・・頼れる友達かな。」
ダーク「今の言葉、悪い気分ではない。」
ウサ「素直に嬉しいって言えダニ・・・。」
イナ「いいですね〜!私なんてこの実験動物と探偵やってるんですよ?」
ウサ「カチンッ」
?「どれどれ・・・。」
ビイイイイッ(サーチライトの音)
?「あ、いた!でも、この妖怪『ナメ吉』に似てる・・・。」
イナ「お、さっすが〜!でも、ナメ吉みたいにかわいさはないというかねー。」
ウサ「ムカムカムカッ」
?「鼻が少し黒すぎるね・・・。」
ダーク「部分的な色まで覚えているのか・・・。」
イナ「性格はもっと黒いですけどね!」
?「プッ・・・。www」
ダーク「クスクス・・・。www」
ウサ「テッメエら・・・!」
ベイダーモード・・・!
ビビビビッ(レーザー銃の音)
イナ「わわわわわっすみませんでしたああああああっ!」

今回はここまで!短くてごめんなさい。
ち、な、み、に、私の小説では真打軍が出てきます。大将妖怪は・・・お楽しみに。オリキャラではありません。
追伸・この前言っていた「獄都事変の二次小説」の件ですが、かなりグロイことになったのでやめにしました。ご了承ください。
この小説が終わったら、もしくはだいぶ進んだら「妖怪ウォッチUSA編」か「妖怪ウォッチ学園」どちらかを書こうと思ってます。皆さんはどちらがいいですか?

常識はずれ?な妖怪ウォッチ ( No.48 )
日時: 2016/07/03 21:33
名前: もちうま団子 (ID: u2XL8CQF)

昨日に続き、投稿〜!イエーイ!小説いっきまーす!

・・・第六章 真打ち登場!妖怪大合戦!の続き・・・
side夏美
夏美「で、なんでダークニャンはここにいるの?あと・・・、イナホちゃんとUSAピョンも。私はフユニャンに『妖怪大合戦を止めてきて欲しい』って頼まれてここに来たんだけど。」
イナ・ウサ「フユニャン!?」
え!私、なんかマズイこと言った・・・?
イナ「実は、私たちフユニャンを探しているんです!呼び出す事ってできますか!?」
夏美「あー・・・ごめんね。フユニャン今、風邪ひいてるから・・・。」
イナ「えー!そんなー!」
ウサ「まあ、仕方がないダニ・・・。イナホ、今は依頼を解決することに集中ダニ!」
イナ「そうだね・・・。」
ダーク「夏美、実はこいつらは探偵社を経営していてな。俺が『妖怪大合戦を止めて欲しい』と依頼したんだ。」
つまり、目的は一緒ってことね・・・!
夏美「イナホちゃん!目的が一緒なら、協力してもいいかな?」
イナ「え?・・・いいんですか!?心強いです!よろしく!」
よかった・・・!少し心細かったんだよね・・・。
その時、ほら貝の音が平原に響き渡った。
夏美「な、なに?」
ダーク「チッ・・・!合戦が始まった。」
うそ!
ダーク「お前ら、動くな!」
イナ「へ?」
ダーク「いくぞ。・・・『嵐の術』!」
その途端、私たちの足元から暴風が巻き起こった。
夏美「きゃああああっ!」
イナ「うわあああああっ!」
ウサ「ダニイイイイイイ!?」
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ絶対死ぬーー!!

ドサッ
意識を失いかけたとき、私は地面に叩きつけられた。
夏美「イッタァ・・・。ダークニャン、なにすんの・・・。」
ダーク「真打軍の本陣まで運んだ。」
イナ「運び方雑すぎませんか?」
ウサ「ん、何か聞こえないダニか?」
言われてみれば、本陣から話し声が聞こえるような気がする。
夏美「お邪魔しまーす・・・。」
入ったとたん、私はその場で固まってしまった。だって、そこにいたのは・・・。

今回はここまで!ありがとうございました〜。近いうちにフユニャンやダークニャンの過去話を書けたらな、と思っています。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15