二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

小説!ナイトスクープ
日時: 2016/10/01 00:11
名前: 広尾 (ID: .E2Zt8aM)

この番組は、視聴者から寄せられ

た依頼にもとづいて、広尾局長が

優秀なる学生探偵たちを野にはなち、

世のため、人のため、公序良俗と

安寧秩序を守るべき、この世のあ

らゆる事どもを徹底的に追及する

娯楽スレである。

小説!ナイトスクープ
   knight scoop

謎の爆発卵>>1-19
17年間 開かずの金庫>>20-51
爆笑!小ネタ集①>>52-64
陶器の器がはずれない>>65-84
素数の謎を解明!?>>85-104
通天閣の上から叫ぶ>>106-124
爆笑!小ネタ集②>>125-143
爆笑!小ネタ集③>>144-157
寝ている間に暴れまわる父>>158-175
隙間におちた一万円札>>176-201
熱湯風呂に入りたい>>203-224
ノンストップ御堂筋>>225-

局長・秘書・探偵紹介>>105(定期更新)

コメント、OKです!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49



Re: 小説!ナイトスクープ ( No.175 )
日時: 2016/07/09 00:11
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: zhN/mYB5)

【本を顔に当てて】

乃莉
「フェイスブック!」
          END

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.176 )
日時: 2016/07/15 23:17
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 9/n2KZgq)

【お知らせ】

本日の「小説!ナイトスクープ」は本家「探偵!ナイトスクープ」が休止のため本日は休止させていただきます。ご了承ください。

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.177 )
日時: 2016/07/29 23:17
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: ERqUQoIM)

♪ハートスランプ二人ぼっち

<チャンチャンチャチャン♪


この番組は、視聴者から寄せられ

た依頼にもとづいて、探偵局長が

優秀なる探偵たちを野にはなち、

世のため、人のため、公序良俗と

安寧秩序を守るべき、この世のあ

らゆる事どもを徹底的に追求する

娯楽スレである。

小説!ナイトスクープ
   knight scoop



局長
広尾


秘書
ゆの


探偵
乃莉


探偵
宮子


探偵
香風智乃
『隙間におちた一万円札』


探偵
保登心愛


探偵
沙英


<パチパチパチパチ...

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.178 )
日時: 2016/07/29 23:20
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: ERqUQoIM)


局長
「『小説!ナイトスクープ』の時間がやって参りました」


局長
「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する、小説!ナイトスクープ」


局長
「私が局長の広尾です」

<パチパチパチパチ...


秘書
「秘書のゆのです!当小説スレではこれをご覧の皆様からの依頼に基づき、直ちに優秀な学生探偵達を派遣し、真相の追及に当たります!」


局長
「そして本日の顧問は」


局長
「長身でスタイル抜群、ゲーム会社ではキャラクターデザイナーのキャラリーダーも務めているそれはまさにゲームキャラ作りの大ベテラン、そして広尾板逃走中08のドラマ出演も決定した、八神コウさんにお越しいただきました!」


顧問
「はい、よろしくお願いします」

<パチパチパチパチ...

Re: 小説!ナイトスクープ ( No.179 )
日時: 2016/07/29 23:22
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: ERqUQoIM)

顧問
「さぁそれでは本日の依頼に参りましょう」


秘書
「はい、群馬県にお住いの美樹さやかさん14歳中学2年生からのご依頼です」


局長
「なるほど」


秘書
「『今日は、突然目の前から消えた1万円を取ってほしいというお願いがあり、お手紙を書かせていただきました』」


秘書
「『先日、家の中で、何かの支払いの時にお父さんから1万円を預かったのですが、私がうっかり手を滑らせてしまい、その1万円が、床と階段の隙間にすっと入り込み…』」

<ウワァー...

秘書
「『取れなくなりました』」


局長
「床と階段か…」


秘書
「『その時のお父さんの慌てっぷりと落ち込んだ顔が、今でも忘れられません』」


局長
「つらいな…」


秘書
「『よくよく考えるとお父さんは、私の前でかっこをつけて、お金を持っているようなふりをしていますが、ホントはお金に困ってるんじゃないのでしょうか』」


局長
「うん…」


秘書
「『探偵さんお願いです、消えた1万円を取ってくれませんか』」


秘書
「『もし取れたら、お父さんが自分の好きなことに使ってほしいと思います』」


秘書
「『よろしくお願いします』」


局長
「いやねーなんでもとるから、探偵は」


チノ
「なんでもとりますんで」


チノ
「笑いも取りますんで」


秘書
「ハハハハ..」


チノ
「そんなに取れてませんけどね」



チノ
「まあ、心温まる優しい女の子の依頼ということで、これは絶対取らなければいけないと思い、頑張ってまいりました」


チノ
「果たしてとれたのでしょうか、ご覧ください、どうぞ」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49



この掲示板は過去ログ化されています。