二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- レイン「GTA5?」【R18注意】【過激グロ注意】
- 日時: 2016/08/05 10:13
- 名前: 4506 (ID: I.inwBVK)
レイン「オンラインでトラブルでもあったんですか?」
『はい。違法電子ドラッグ取引が横行してまして…』
レイン「う〜ん、アルバイト達はどうっすか」
『売人に買収されたりするなど汚職バイトが大半です』
レイン「クビにしたら?」
『それをしても対牛弾琴ですよ。内部情報を漏らす危険もあります』
「しょうがないぁ〜わかったよ。対処するからゲーム内でヨロシク」
『ありがとうございます』
ピッ
「久しぶりに……”デカい仕事”だねぇ」
- カラフィア・ロード ( No.24 )
- 日時: 2016/08/15 08:39
- 名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)
農場
ワカメ「おまえら、よくもぼくに恥をかかせたな!」
「アレだけの人数で……まさか取り逃がすなんて」
ロシャ「始末しますか?」
ロシャはベレッタ 92F風H&K MK.23 コンパクト(改)のスライドを前後に引いてワカメに訊ねた。
ワカメ「いいや。コイツらにはまだ役に立って貰う」
「その後は好きにしろ」
「相変わらず甘いわねー ワカメ君は」
ワカメ「!」
ヘマした手下達に混じって沙紀が何故か居た。
ワカメ「沙紀……」
沙紀「ワカメ君なら知ってるでしょ?」
「私達の世界でミスをすれば… 死ぬか殺されるしかないってことを」
ワカメ「…」
ワカメは静かにロシャからMK.23 Fコンパクトを奪い取り
ヘマした手下達に銃口を向けた。
ワカメ「悪いな……」
手下「クソッ…?!」
ヴヴヴヴヴヴスッ!!
ワカメが引き金に指を掛ける前に沙紀がMP7で手下達を全員、始末した。
強張った表情で俯くワカメの右肩を優しく叩いて沙紀は満面の笑みで農場を後にする。
- ウェイ・チェン殺害と同時刻 ( No.25 )
- 日時: 2016/08/15 09:21
- 名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)
イエロージャック・イン
ワイワイガヤガヤ
ジャネット「アンタって、本当に馬鹿で無知な田舎者のクズね」
客「全くその通りだ」
トレバー「チェン…商談だ」
「表で条件を詰めよう」
チェン『さぁさぁ急いで!』
レイン「このバカ、置いといていいんじゃない?」
通訳「本当にすみません」
4人はイエロージャック・イン前に出た。
トレバー「さて諸君、思うにー」
「我が社が 大量注文に応じられる事はお分かり頂けたろう」
「加えて 信頼できるー」
「業者であるとも証明できたと思う。つまりー」
「俺達はパートナーだ。発注してくれよ」
通訳「申し訳ないが この話は無かったことに…」
ヴォンッ!!
キキキキッ!!!
ガチャッガチャッガチャッガチャッ
チェン『えっー』
レイン「トレバー!!」
ズドドドドッ!!!!ドドドドッ!!
いきなり4人乗りに改造したコケットが現れ
降りてきた黒のスーツを着たピエロマスクの男達がクリスヴェクターSMG(改)でチェンと通訳に一斉射撃した。
レインは瞬時にトレバーの手を引いて同時に伏せる。
2人はチェン達が血まみれで滅多撃ちにされるのをただ眺めるしかなかった。
トレバー「クソッ! 大丈夫か レイン?」
レイン「大丈夫、肩を撃たれた…だけだから」
ヴォン!
キュルルルッ!!
ヴォオオオンッ!!!
トレバー「あいつら、よくも俺の取引をぶち壊しにしやがったな!!」
「クソオニールどもが…」
レインは『オニール兄弟関係なくね?』と思ったが
あえて口には出さなかった。
2人はチェン達の死体を置いてブレイザーに跨り
スモークツリー・ロードからサン・チアンスキー山脈の頂上にオニール兄弟の農場を見下ろせる場所に向かった。
- サン・チアンスキー山脈 ( No.26 )
- 日時: 2016/08/15 10:11
- 名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)
オニール兄弟の農場
レイン「ねぇ…トレバー」
トレバー「なんだ レイン」
レイン「二十分ぐらい、双眼鏡で農場見渡してるんだけどさ」
「全員死んでない? コレ」
トレバー「… 俺もそう思った」
レイン「おりてみる?」
トレバー「だな」
トレバーはそう言って KBP SVU(改)アイテム欄にしまい
モスバーグM500 クルーザー(改)を取り出してレインと共に山を滑りながら下りて行った。
レイン「ホント〜死屍累累だね」
トレバー「いい気分だ」
はらわたをブチまけながら横たわっているオニール兄弟たちを眺めながら
レインとトレバーは家に侵入する。
レイン「すみません〜 虐殺しに来ました〜」
トレバー「イカすぜ、レイン。前は俺に任せとけ」
レイン「OK」
腰だめ撃ちの構えのまま、左右を見ながら安全確認した。
レイン「誰もいないねぇ…ん?」
トレバー「どうした?」
レインは床に濃い青色の液体が壁や床にこびりついているのを発見する。
床に落ちてる青い液体を辿っていくと
「ぐちゃ…ぐちゃ…」ポタポタ
トレバー「エルウッドの奴だ」
レイン「長男の人?」
トレバー「ああ…」
エルウッド「グリュルル…」
- オニールの家 ( No.27 )
- 日時: 2016/08/15 11:20
- 名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)
2人の声を聞いてエルウッド・オニールが後ろをちら見する。
目は瞳孔が開き切り顔の血管が青く変化していた。
そんなエルウッドを2人は動揺することなく
バン!!バン!!バン!!ドン!! ドン!!ドン!!バン!!ドン!!
レインの攻撃用コンペセンター付きH&K USP コンパクト(改)と
トレバーのM500 PC で後ろから滅多撃ちにした。
バン!!バン!!
レイン「死んだかな?」
トレバー「蘇ったらまた殺せばいい」
レイン「それもそうだね」
レインはそう言って
テーブルに座ったまま倒れてるエルウッドの前に近づいた。
身体を調べ、死後を確認し始める。
レイン「死後は昨日か…… 脈も無し」
「血管が変色して…青くなってる?」
エルウッド「キシャアアアッ!!!」
レイン「!」
ジャカッ
ドカンッ!!
べきゃっ
レインが身体を調べてる途中でエルウッドが起き上がり
襲いかかろうとした瞬間、トレバーがM500 クルーザーで頭部を粉砕した。
レインに青い脳味噌の破片が浴びせれる。
トレバー「すまん」
レイン「いいよ…てか」
「なんか匂いがする」
トレバー「……道端に落ちてる犬の糞と同じニオイがするぞ」
レイン「この匂い…ジャスミンだ」
レインはそう言って冷蔵庫から水の入ったペットボトルを取り出し、頭から水をかぶりそれを口に含んでエルウッドに浴びせた。
レイン「これでおあいこ」
ギシッ
ギシッ
レイン「どうやら…上にも居るみたいだね」
トレバー「返り討ちだ」ジャカ
- 同上 ( No.28 )
- 日時: 2016/08/15 12:10
- 名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)
オニール「キシャアッ!」
カサカサカサ
タッタッタッタッタッタッ
ドカ!!
トレバーのM500 クルーザーにブリッジ状態で階段を全力疾走で降りたオニール兄弟の1人を吹き飛ばした。
背骨が砕けたのか立ち上がれないオニールは這いずり状態で近づいてくるが
レインに頭を踏み潰された。
グシャッ
レイン「これは誰?」
トレバー「ダルトンかもな」
レイン「へぇ〜 御愁傷様」
カサカサ
バララララ!!
オニール「ガニム!」
ダン!
天井をゴキブリの如く這ってオニール兄弟の1人をミニ・ウージー(改)で撃ち落とした。
トドメはトレバーがクルーザーで頭部を粉砕する。
ベキャッ!
トレバー「こいつは…多分、ダンだ」
レイン「それよりトレバー…団体客が来たよ」
トレバー「なら、フルコースを味わせてやらなきゃな」
トレバーはレインお手製のプラスチック爆弾を地下の密造所の入口に二つ投げ込んだ。
オニール軍団「ウグッアアアア!!!!」
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