二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

レイン「GTA5?」【R18注意】【過激グロ注意】
日時: 2016/08/05 10:13
名前: 4506 (ID: I.inwBVK)

レイン「オンラインでトラブルでもあったんですか?」

『はい。違法電子ドラッグ取引が横行してまして…』

レイン「う〜ん、アルバイト達はどうっすか」

『売人に買収されたりするなど汚職バイトが大半です』

レイン「クビにしたら?」

『それをしても対牛弾琴ですよ。内部情報を漏らす危険もあります』


「しょうがないぁ〜わかったよ。対処するからゲーム内でヨロシク」


『ありがとうございます』


ピッ



「久しぶりに……”デカい仕事”だねぇ」

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



サンディ海岸飛行機場 前 ( No.19 )
日時: 2016/08/13 14:07
名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)

一松「ぎょい」

ズババババッ!!




殺した手下から拝借したAR-15 スポーター1 カービンで見回り2人をを始末した。


トレバー「プロになれるな、アイツ」

レイン「私も教育したかいがあったよ〜」


ジャカッ


ドン!!!


手下「ギャアアアッ!!?」


ギュイイッ!!!

ドゴォオオオ!!!!



トレバー「これぞ降って湧いた災難だ…… 奴らが」


一松「おい、ヘリが落下したぞ」


レイン「気にしないで、それより今から突入するから準備しておいてね」


一松「了解……」



レインはトレバーと共に給水塔から降りてブレイザーに乗り

ロンと一松が待つレインが操縦者を狙撃して撃墜した炎上するヘリの前で合流した。

格納庫〜滑走路 ( No.20 )
日時: 2016/08/13 14:38
名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)

ロン「パイロット作戦は失敗だ!」

レイン「まだだっよ!! とりあえず来るやつ全員、ヒキニクじゃい!!!」


一松「テンション上がってんな……完全に」


トレバー「イヤッアー!!!」


テンションが上がった2人はレインはソードカトラス風H&K Mk.23 (改)2挺をアイテム欄から選び、トレバーもウェルディマグナムとベレッタM93R(改)抜き抜き


ハイテンションのまま襲い掛かってくるワカメの手下を血祭りにあげた。



ババババ!!ババババン!!


バラララ!!!ドン!!ドン!!ドン!!


バババン!!!


ピシュッ!ピシュッ!



ロン「うおっ?!」

一松「ほら、早く格納庫に向かうぞ」


ロン「格納庫に飛行機がある! エンジン掛けてみるから滑走路を掃除しといてくれ」



レイン「ほーい」


手下「ひぃぃぃぃっ?!」


レイン「ダメ。逃げるなんてダメだよ」



ババン!!



レインとトレバーが的確に敵を仕留めてる間に一松とロンがママタスに乗り込み操縦席でピッキングしていた。



ロン「積荷で満載だ! あんたの言った通りだな」

一松「どうせ……ただのゴミだろ」


トレバー「レイン! 翼に掴まれ!!」


レイン「OK!」



レインとトレバーが翼に掴まると同時にママタスは滑走路に向かって走り出した。

滑走路 ( No.21 )
日時: 2016/08/13 16:38
名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)

トレバー「急げ!行くぞ!」



ドカン!!ドガッ!!


トレバーがH&K G36C (改)をセミオートで手下を銃撃しつつ徐々にママタスは滑走路に移動した。


ロン「爆弾は使わないのか?」

「爆弾で吹っ飛ばせばいいじゃないか」



ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!



トレバー「レイン 降りろ!」

レイン「ふぅ〜!」



ママタスのプロペラが回転し始めたのでトレバーとレインは飛び降り

近くにあった別のママタスに飛び乗った。


トレバー「いただくぜ、フニャチン野郎」

レイン「トレバー! クズが1人掴まってる!」


トレバー「乗客用の席は埋まってるぜ」



トレバーはロン達の後ろについて走った。


トレバー「飛べ 飛ぶんだ! 滑走路から出るんだ!」


「この銃を欲しがってるヤツは海岸沖のボートに乗ってる」

ロン「トレバー、翼にバイカーが……」


トレバー「知ってる」

ロン「なら 振り落とすか何かしろよ」

一松「撃ち落とすか?」


トレバー「翼に乗ってるヤツに何かできると思えないが まあいいぜ」


レイン「いいの?」

トレバー「ああ」


手下「ギャアアアッッ!!!?」


一松「落ちた…」

ロン「やったぞ!」



トレバーがママタスを右横に傾け手下を振り落とす。



トレバー「これでようやく安心だ」

レイン「ウィー!!」


ロン「もう買い手を見つけたのか? インポマンの復讐に来たのかと思ってたよ」


トレバー「TPエンタープライズがロストMCの業務乗っ取りを以前から企ててた事が分かる」

「兵器…麻薬密売を引き継ぐためにー」

「だから銃の買い手を見つけといたのさ」


ロン「そういうことか」

一松「どいうことだ?」



トレバー「ロスサントス行きも含め、最近やる事が多くてね」

ロン「トレバー・フィリップス・エンタープライズはかなり優れた組織だー」

「ロストのレザークラブよりもな」


一松「そうか?」


トレバー「まあ これで業績は上がる 経費削減…利益の最大化もできる」


ロン「さすがだな」


トレバー「何しろ…排ガス吸って、牛皮をまとった連中に上がりを収めなくて済むしな」

ロン「あんたは重要な仕事を担ってる。俺達には冴えた頭で物事を進める力が必要なんだ」

滑走路 ( No.22 )
日時: 2016/08/13 17:31
名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)

トレバー「急げ!行くぞ!」



ドカン!!ドガッ!!


トレバーがH&K G36C (改)をセミオートで手下を銃撃しつつ徐々にママタスは滑走路に移動した。


ロン「爆弾は使わないのか?」

「爆弾で吹っ飛ばせばいいじゃないか」



ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!



トレバー「レイン 降りろ!」

レイン「ふぅ〜!」



ママタスのプロペラが回転し始めたのでトレバーとレインは飛び降り

近くにあった別のママタスに飛び乗った。


トレバー「いただくぜ、フニャチン野郎」

レイン「トレバー! クズが1人掴まってる!」


トレバー「乗客用の席は埋まってるぜ」



トレバーはロン達の後ろについて走った。


トレバー「飛べ 飛ぶんだ! 滑走路から出るんだ!」


「この銃を欲しがってるヤツは海岸沖のボートに乗ってる」

ロン「トレバー、翼にバイカーが……」


トレバー「知ってる」

ロン「なら 振り落とすか何かしろよ」

一松「撃ち落とすか?」


トレバー「翼に乗ってるヤツに何かできると思えないが まあいいぜ」


レイン「いいの?」

トレバー「ああ」


手下「ギャアアアッッ!!!?」


一松「落ちた…」

ロン「やったぞ!」



トレバーがママタスを右横に傾け手下を振り落とす。



トレバー「これでようやく安心だ」

レイン「ウィー!!」


ロン「もう買い手を見つけたのか? インポマンの復讐に来たのかと思ってたよ」


トレバー「TPエンタープライズがロストMCの業務乗っ取りを以前から企ててた事が分かる」

「兵器…麻薬密売を引き継ぐためにー」

「だから銃の買い手を見つけといたのさ」


ロン「そういうことか」

一松「どいうことだ?」



トレバー「ロスサントス行きも含め、最近やる事が多くてね」

ロン「トレバー・フィリップス・エンタープライズはかなり優れた組織だー」

「ロストのレザークラブよりもな」


一松「そうか?」


トレバー「まあ これで業績は上がる 経費削減…利益の最大化もできる」


ロン「さすがだな」


トレバー「何しろ…排ガス吸って、牛皮をまとった連中に上がりを収めなくて済むしな」

ロン「あんたは重要な仕事を担ってる。俺達には冴えた頭で物事を進める力が必要なんだ」

「俺も参加できて光栄さ」



そんなやり取りを続けている内に目的の太平洋に辿り着いた。



一松「信号が見えた。アレか?」

トレバー「アレだ。行くぞ」


ウィ〜

パッ


トレバー「ブツは無事に届けたぞ。ロン いいかー」

「俺より先に滑走路に戻ったら 八つ裂きにしてす巻きにしてやっからな」

一松「いいね… 」


ブツを落としてからトレバーとロンによるママタス競争が始まった。


ロン「武器密売で儲けるんだな ボス?」

トレバー「TPエンタープライズは上昇株だがー」

「ロストMCにとって 次の四半期は 残念な結果となるだろうさ」

ロン「ヤツらは全てを受け入れるしかない」


トレバー「ロストMCは巨大な組織だ。アホのジョニーには荷が重すぎたのさ」

ロン「ヤツのピーク過ぎてた。昔はヤバかったって話だけどな」

一松「今じゃただのヤク中か。悲しいねぇ」


トレバー「頭を数回踏みつけられて、フヌケちまったのさ」

ロン「違いねえ。まあオルダニーにいた頃の話だ」


トレバー「ヤクに溺れ、アシュリーに溺れ、ヤツは弱い男だった。俺にあんな口を利くべきじゃなかったさ」

ロン「そうだな。間抜けなヤツだった、あんたが正しいたんだ」

トレバー「もう懲りたろう」


一松「頭を踏み潰されたら反省も出来ないんじゃね?」


トレバー「それもそうだな」


ロン「それよりも、低空飛行で沼地を超えるんだ ボス」



トレバーとロン低空飛行で沼地を超えた。


ロン「あの銃はメキシコは行くのか?

トレバー「メキシコ…そう、あのボートに居たのはオスカー・グスマン」

「カルテルだ」

ロン「市場があるならビジネスを拡大するチャンスだな」

トレバー「すでに考えてる! オスカーのコネに食い込めるかもしれん。俺に任せとけ」


一松「余計かも知れないが、買い手は高値で買ってくれんのか?」

トレバー「ああ、このみじめな国の誰より高値でな」

一松「そりゃいい」

トレバー「分け前の話は着いてからだな」


ロン「ああ、トレバー」


チリアド山を越えてグレイプ・シードの滑走路にトレバーのママタスが着陸した。


ロン「やっぱり、あんたの勝ちだ。俺には無理さ」



続いてロンのママタスも着陸しふたつの飛行機が格納庫に停止する。

レイン「Zzz…」

トレバー「我がインポマンに対する、落とし前はつけられたようだな」

ロン「めちゃイケてる。フィギアだったもんな」

一松「そうでもないだろ」

トレバー「めちゃイケてる。プラスチックのゴミさ」

「だが、思い出に値段はつけられん」

「そこで 心が痛む俺とコイツに分け前をー」

「譲ってほしいんだ」


トレバーは抱き抱えて眠るレインに目をやりながらロンにそう言った。


ロン「俺の?」


ダン!


ロン「分かった!? 名案だな」

一松「ケッ」


トレバー「この話の続きは後回しだ。配達が山ほど残ってるからな」

「国境の向こうで必要とされてる物、それはー」

「銃だ。トレバーフィリップス工業の出番だ!」

ロン「専門技術…経営革新。天下無敵」

トレバー「去れ。レインをボーディに寝かせに行く」

「もしくはシコるか」


一松「やめとけ。チンコ食いちぎられるぞ」


トレバー「そうかー 」

「なら瞑想しよう」


トレバーはレインを抱きかかえて愛車のボーディに向かった。

トレバーがレインを寝かしつけてる同時刻 ( No.23 )
日時: 2016/08/14 20:31
名前: 4506 (ID: VbOSBaFR)

リトルソウル パクチョン・レストラン


「すみません、あなたの名はウェイ・チェン?」

ウェイ・チェン「なんだ?」


ヴヴヴヴヴヴス!!


パリン!!!


客「キャアアッ?!」


沙紀「どこへ行こうかしら…ロックフォードヒルズ? 南ロスサントス?ヴェスプッチ?」

「ウッフフフッ! 忙しくて休むヒマも無いわねー」


沙紀はウェイと手下をサプレッサを装着したH&K MP7 (改)で皆殺しにして

そのまま、逃げるNPCに紛れてどこへともなく歩いて行った。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。