二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者—
日時: 2016/09/28 22:34
名前: リリィ (ID: 16H8oI1w)

※このお話は、スマブラをもとにした、二次小説です。個人のワールドが展開してるので、ご注意ください。

注意書き、読みました?読みました??どうなっても知りませんよ?

注意その2
キャラ崩壊ありまくりです。
みなさんの知っているスマブラじゃないです。バトりません。いやするときはしますが…。
文才?そんなもの持ってる訳がないじゃないですか。
キャラに偏りあります。ファンのかた読む際は特にご注意ください。
投稿まちまちです。

以上を気にしない方のみ、どうぞ読んでいってください。


そして、スマブラキャラそろえば、クロスオーバーにしたいと思います!!

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Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.43 )
日時: 2017/04/12 18:03
名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)

マルス「それは、どういう……」
ロイ「そ、そうですよ!それにそんなこと、ここに来ていないあなたには分かりっこない!」
一時間が空き、死霊たちが攻撃を辞める。
その間、マルスたちとルフレは互いに睨み合っている。どちらも引く気は全く見受けられない。
ルフレ「わかるさ…風の噂でも。あの女はあなた達を封じ込めて、周りに被害を出している!現にこの死霊たちもそう!こんなものを隠し持っているやつを早々に信用してたまるか!」
大げさな身振りをしながらルフレが語る。
ルフレ「あの招待状は、偽物だ!あんなもの…「ならば俺はどうなるんだろうな?」…誰だ」
リリィが駆け下りていった階段の踊り場に、二つの影がみえる。
一つは、ゼェゼェと息を切らしながらなおも立とうとしているギルドマスター。
もう一つの影はその彼の象徴である、緑の服に緑の帽子。金色の髪を風に靡かせる、緑の勇者であった。右手には彼が愛用しているオカリナを持っている。
ルフレ「オカリナ…?まさか!」リンク「分かったのか?面白くない…」
そこまで言うとリンクは、オカリナを口に当てて構える。

辺りにオカリナの響きがこだました。
一瞬時が止まったかのようにみえた。
誰も、なにも言わない。いや、言えないのだろう。
それほどまでに彼の演奏は圧巻だった。

演奏が終わるとともに、死霊たちが次々の煙を上げて消えていく。
リンク「……本当は俺の仕事ではないのだが…なんとか効いたようだな。《いやしのうた》。あれは少リンクが得意なのだがな…」
ルフレ「おのれ……!」
マルス「ルフレ。僕らは負けないよ。君がどうしてそうなってしまったのかは分からないけど…どうやってでも君を戻す」ロイ「そうです!ルフレさんの考えが違うことを証明します!」
マルスとロイが、剣の切っ先をルフレにゆっくりと、真っ直ぐに向ける。その剣には覚悟がのっている。彼らの覚悟も、館の覚悟ものせて。
ルフレ「……くそ!覚えておけ!」
悪役によくある台詞を吐き捨て、ルフレは去っていった。

Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.44 )
日時: 2017/05/25 23:57
名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)

リリィ「お腹すいた」「唐突だなっ?!」
というわけで、数ヶ月ぶりに浮上しましたリリィこと作者です。
誰も読んでないだろうけど…
リンク「おい脆弱作者、前回の更新から一体どれだけの時間がたったか分かるか?」
フォックス「日付見てみろよ、1ヶ月は裕にたってるぞ!!!」ファルコ「正確には1ヶ月と13日だな」

すみません私が悪うございました
だからそれはいわないでぇぇぇ!!!

ネス「お!泣いてるないてる!こんど脅すためにも…カメラでパシャリと……」
マルス「でも今回悪いのはさすがに作者だし、それは反省だね?」(黒王子)
ロイ「僕らどれだけ暇だったと思ってるんですか?僕らがどんだけルフレさんと気まずかったか分かりますか?」(拳バキバキ)

……すみませんでした。てか、ルフレと気まずかったんだ…

リリィ「そりゃあ、そうでしょうね…あんだけ火花散らしておいてお預けですから…」タタラ「可哀想にな……;」ミィ「…みゃう…」

時間がないから、お願い、もうちょいまっててー!!

フェイク「これを読んでいるみんな!こんな堕落した人間になっちゃいけないっすよ!!」

締めー

Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.45 )
日時: 2017/06/13 20:36
名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)

戦いのあと、ルフレは本拠地としている建物に帰ってきていた。右手には、ミミルを抱えている。
ルフレ「何故だ…何故こうなった……マルスもロイも、苦しんでいるのではなかったのか?そう聞いたから俺は…っ!!」
突如、横腹を抉られたような痛みが走る。
「…文句を言うようには指示していないはずだ、ルフレ」ルフレ「くっ……」
部屋が暗いため、顔は見えないが、声のトーンを聞く限りかなりご立腹のようである。
「まぁ、鍵を解除したことは感謝しよう。だが、雑魚の大半は緑の勇者によって浄化されてしまった。要は最奥部の魔物だけだ。しくじるなよ」
ルフレ「……」
一瞬、奥にいた男が消えたかと思えば、次にはルフレは宙に浮かんでいた。ミミルを抱えきれず、床に落とす。それでも彼女は目覚めない。
「……返事は」ルフレ「ぐ…わかり、ました……っく、ゲホッ!」
返事が聞こえたのか、男が手を放した。ルフレは床に倒れ込むようにして咳き込んだ。
「もういい、さがれ」


ルフレ「…何が、正しいんだ……僕は間違っているのか……?それとも…」
ルフレ「……考えても仕方ないな。戻るか」
???「おかえり、ルフレ」???2「上手くいったか?」ルフレ「リュカ、ウルフ…」
部屋に戻ると、既にルームメイトは帰ってきていた。彼らも違う仕事をさせられていたのだ。
リュカ「顔色が優れないよ…大丈夫…?」ウルフ「恐らく、操られたんだろう?体調はどうだ?」
ルフレ「うん、大丈夫…」

Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.46 )
日時: 2017/06/13 20:47
名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)

ルフレ「あいつが、僕が本当に間違っていたのか…?」
リュカ「やっと気付いた?…まぁ、操られてる期間が長かったのもあると思うけど」
ウルフ「何かあったのなら聞くぞ。それでいて、アンタがこっち側なら、協力してもらう。アンタほどの軍師はなかなかいないからな。力は、欲しい」ルフレ「……」
ルフレ「ウルフ。手合わせして欲しいんだけど」
ウルフ「…ああ、いいぜ」

ルフレ「……」ウルフ「おいおい、黙ってんなよ。不気味だな……そらっ!」ルフレ「…っ!」
ウルフの蹴りが頬を掠める。もろに当たったら相当なダメージだったのだろう。
ウルフ「憂さ晴らしに使いたいのは分かるが、上の空で俺様と戦って勝てると思ってるなよ!」
ルフレ「わ、わかっているさ!サンダーッ!」
今度はルフレの持つ魔導書から、雷が放たれる。かなりのスピードだったが、ウルフは難なく避けた。
ウルフ「おいおいおいそんなもんかよ、イーリスの軍師さんよぉ。オラァっ!」
ルフレ「なんの、まだだっ!ギガサンダー!!……くっ、魔導書が…!」
ウルフ「……お、来たな」ルフレ「取らせるものか!」
空中に、フワフワと虹色のボールが浮かびだした。
ルフレ「取らせないさ!トロン!!!」ウルフ「うぉ!!」
ルフレ[行くよ、クロム!]クロム[俺に任せろっ!!]
ウルフ「な…!ぐ…」
ルフレ、クロム[[いっけぇー!!!!]]
ウルフは勢いそのままに、場外遥か彼方へ吹っ飛んでいった。

Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.47 )
日時: 2017/06/13 20:56
名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)

リュカ「2人とも、お疲れ。時間だよ」ルフレ「あぁ、リュカ。ありがとう」ウルフ「悪ぃな」
『定時刻です』
ふと3人の足下から、機械の声が聞こえた。
『定時刻です。戻ってください』
リュカ「ほらー…いこう!」
ルフレ「あ、あぁ;」
ウルフ「……」

リュカ「さ、ルフレ。明日はどうするって??」
ルフレ「僕は、遺跡の方にいけと言われてる。2人は?」
ウルフ「俺達はまたフリーだよ。せっかくなんで、脱出作戦でも考えとくわ」リュカ「うん、ぼくもそうする」
リュカ「他の参戦者たちは、地下に隔離されてるみたいだしね。みんな助け出して脱出するには戦力に若干不安があるけれど…」
ウルフ「だから、アンタの力が欲しいんだ。アンタ1人で、戦局は大きく傾く」ルフレ「そんな、大げさな…」
ルフレ「でも…うん。明日の任務でもう一回、考えてみる。僕がやっていることが本当に、正しいのか……もし、僕が操られてる帰ってきたら、その時はぼこぼこにしてくれても構わないから」
リュカはそれを聞くと、苦笑い。
リュカ「出来れば、そうはなって欲しくないけどな……^^;」
ウルフ「まぁ、全ては明日だな。もう寝るぞ」
そう言うと、ウルフが立ち上がって、照明に手をかける。
ウルフ「じゃあな、おやすみ」「「おやすみー」」


中途半端だけど、ここで切り!


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