二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー
日時: 2019/02/28 00:02
名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)

はじめましての方ははじめまして、そうじゃない方はおハッピー。クラゲの天狗です。
基本おそ松さんの小説書いてます。
基本ギャグなので是非みなさん呼んでってくださ(((
まあ世の中はポケモンソード・シールドが盛り上がっておりますね。わたしもです(キリ
まあそんな大事なことは置いといて、注意事項ナウです!

A注意事項NowA

1.完全オリジナルですが、ノープランです。
2.下手すれば下ネタとかあります。
3.作者、何を書きたいのがわからなくなります。
4.そんな長く書くつもりはないです。
5.フィクションですのでご安心を。


ではでは

プロローグ>>1
第1章〜可愛くない子には旅をさせるな?〜
>>2-6
第2章〜出会いと出会いと出会いのお話〜
>>22-29>>28>>37-45
第3章〜時間かかりすぎ〜
>>46-

オリキャラのイメージイラスト
>>33

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Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.42 )
日時: 2017/03/01 23:30
名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)

〜第一回ポケモンラジオ〜

エイト「というわけで、第一回ポケモンラジオが始まりました。司会(仮)のエイトです。」

カズキ「ねえ博士、なにこれ」

エイト「なんかグタグタしすぎたから、一旦小話としてラジオを始めるらしな。」

カズキ「は、はぁ…また突然だな。で?なにするの?というか博士レポート大丈夫なの?」

エイト「あー。大丈夫。多分。とりあえずテキトーに話してろってさ」

カズキ「それラジオじゃなくてもいいような。てかとりあえず本編さっさと進んでほしいんだけどな、アタシ的には」

エイト「ていうかお前、一章より性格ちがくねーか?なんか随分乱暴な言葉遣いのような。」

カズキ「え、いや、そ、そんな事ないと思うんだけどー?」

エイト「?、そうか」

カズキ「そ、それより!時間枠とかあるの?」

エイト「あー、確か時間枠っていうか、時代設定?はbw2、XYと同じ事例らしい。まあ詳しくいうなら二つとも事件が終わって、それぞれ新しいチャンピオンが誕生した後らしいがな。」

カズキ「あの作者、地味に設定考えてるよね。なんでわざわざその年代にしたし。」

エイト「ちなみにもう一つのポケモン小説から見たら6年後設定らしいな。」

カズキ「6年ねぇ、繋がりあるって言ってたけどどんな繋がりがあるんだろ」

エイト「さあな、まあ作者のことだ。たいしたもんじゃないだろ」

カズキ「やっぱり?」

エイト「まあのほほんとしてよんでくだされば幸いだな。しかし更新ペースなんとかならないもんか?」

カズキ「バトルが1番難しいんだって、書いてる時は楽しいんだけど、全部頭の中でやってるから時間かかるらしい、あとはやる気」

エイト「本来なら第三章終わってる予定だったのにな。もともとそんな長くないらしいし。」

カズキ「ま、仕方ないよ」

エイト「だな」

カズキ「ていうかこのラジオ擬きまたやるの?」

エイト「やるらしいな。まあ次は違う人らしいがな」

カズキ「まじか」

Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.43 )
日時: 2017/09/02 01:33
名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)

「随分懐かれてないのね、まだゲットしたばかり?それともあんた自身よくないのかしら?」

と、そう話しかけてきた少女。
青色のボブヘアーに、赤いリボンをカチューシャのようにつけている。
水色の目でカズキを見る。

「ちげーし、このヤミカラスはアタシのポケモンじゃないし、つか失礼な奴だな。名前ぐらい名乗っとけよ。」

「失礼、あたしは《フローラ》」

と、フローラはそう名乗る。

「オーキド博士に頼まれてこのナンバー地方を調査しているの」

「オーキド博士?ってたしかカントー地方の」

オーキド博士はカントー地方を中心に活動している、名があるポケモン博士なのだ。

「そうよ!オーキド博士は素晴らしいのよ! ポケモン研究の第一人者で、しかも俳句もできる素晴らしい研究者なんだから」

「俳句…あぁ。前にテレビ観てた時、オーキド博士が出てきて俳句言ってたな。確か

ちゃっちゃっちゃ
ちゃちゃちゃパケッチャ
ちゃっちゃっちゃ

って語ってましたけど…」

「さすがオーキド博士ね!」

「え」

ちなみにわたしのオリジナルではなく、アニメで言ってましたからねこの俳句。
フローラはこの俳句になにが感じたのだろうか、俳句の良さがわからない私には永遠にわからないだろう。

「ていうかあんた、昨日のポケセンで不良と戦ってたトレーナーじゃない」

「え?知ってるの?、まあ当たり前か?まあ…うん」

「ふーん。強く見えないけどね」

なんだこのドライ、ドライアイスだったら水かけて蒸発させるところだ。
とはいっても実際強くないからね、もらった日にポケモンバトルしたからな、まあトレーナーよりポケモンが強いかどうかだが。

「えーとフローラさん?だっけ?このヤミカラス昨日助けた(正確には助けるのを手伝った)ポケモンなんだけどさ。」

「ふーん、恩を感じた…って感じじゃないわね。包帯外してあげたら?」

「そ、そういう?って痛いわ!急所狙うなや!」

「ヤミカラスの特性きょううんが効いてるのね」

と、さすがにまだ怪我は治ってないし包帯は外せない。
地味にカラスの蹴りは痛いですからね(リアルに蹴られた人)

「しょうがないわね…」

と、フローラはカバンからオボンの実を出した。
ヤミカラスはカズキをほっとき、フローラのオボンの実にかぶりついた。

「お腹すいてたのね」

「……は、はぁ…」

結局なんなんだって感じ

「じゃあ、これで」

と、カズキはその場から離れようとしたとき、肩を掴まれる。

「せっかくだしポケモン勝負しようよ?」

「………は?」

Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.44 )
日時: 2018/05/07 01:55
名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)

「使用するポケモンは一体、先に倒れた方が負けね」

「………またこの展開かよ!!!」

と、作者の都合のより、テンポが悪いですが、付き合ってください。
まあいいからバトルしてくだせえ、フローラさんやる気満々すよ。

「あたしはこの子よ!クロバット!」

【クロバット】

こうもりポケモン
たかさ  1.8m
おもさ  75.0kg

4まいに ふえた つばさで
くらやみを しずかに とんでいく。
となりを とおられても きづかない。

と、フローラが出してきたのは毒々しい色をしたこうもりポケモン、クロバット。
てかこいつ2メートルもあるんだぜ。隣を通られても気づかないとかどんだけやねん。

「じゃあ、あんたも自分のパートナー出しなよ」

カズキは渋々ベドベターをだす。

「アローラのベトベターじゃない?もしかしてアローラの人?」

「いや、バリバリのナンバー人です。ちなみにこいつは昨日もらったばっかのポケモンです」

「へぇ、じゃあこれからが期待ってことね、まあいいわ!さっそく始めましょ!」

○カズキVSフローラ○

「こっちから始めるわね!クロバット!あやしいひかり!」

クロバットの体からあやしいひかりをだし、ベトベターに当てる。
あやしいひかりが体の周りに回って、自分に当たった瞬間ベトベターは混乱した。

「ベトベター、どろかけ!」

と、カズキは指示を出すがベトベターは混乱している状態なので何もできない。

「ちょっ?!」

「クロバット!!今がチャンス!アクロバット!」

チャンスが早い気がするがしゃーない。
クロバットはのものすごいスピードでベトベターに近づく。

「いまだ!」

と、なんとベトベターはすぐに混乱がとけ、カズキが合図をだした。
ベトベターは泥をクロバットの目に当てる。

「混乱がすぐにとけた?!というかすでにわかってたの?!」

「いや…当てずっぽう…」

当てずっぽうかい。

「まあいいわ、混乱がすぐにとけたところでまた混乱させればいいしね、クロバット、クロスポイズン!」

と、どくタイプの技なのでベトベターにはあまり効果が無いような気がするが、それでもフローラは指示をした。
クロバットは挑発というかもてあそぶようにベトベターの周りを飛ぶ。
スピードが速いため、目に入らない。
そしてベトベターがキョロキョロ見回して、スキをついて自前の4枚の羽ををクロスになるようにベトベターの体に切った。(クロスポイズンって切ったって表現でいいのかな?)

「そこでまたあやしいひかり!」

ダメージを入れたところでまたあやしいひかりを放とうとする。

「またどろかけ!ひたすらどろかけ!!」

と、ベトベターは必死でクロバットにどろをなげるがスピードで動き回っているので当たらない。
が、放とうとするたんびに泥をかけてくるので上手い具合に放てない。

「っ!やっかいねっ、あやしいひかりをやめてアクロバットよ!」

と、クロバットは自分の体をまたものすごい勢いでベトベターに攻撃しようとする。

「いまだ捕まえろ!」

「え?」

と、ベトベターはカズキの言う通り自分に攻撃食らう一歩前にクロバットの羽を掴む。
反動を食らったが無事に掴めた。

「あ、やべ、次どうしよ…」

カズキは次のパターンを考えていなかった。いや、実際ははたくをさせるつもりだったが両手がふさがってできない。

「ほ、ほかに攻撃覚えてたらそれをつかえ!」

と、まさか任せることにした。
するとベトベターは口を大きくあけ、クロバットにかみついた。

「かみつく?!」

そう、ベトベターがやったのはかみつく、本来のベトベターは歯がないのでかみつくは覚えないのだが、アローラのベトベターは歯みたいな結晶が生えているのでかみつくなどの技を覚えることができる。ただ歯みたいな結晶、触ると危険なので噛み付かれたポケモンはどうなるのかはわからない。まあポケモン頑丈だから大丈夫っしょ。

「残りの2枚でクロスポイズン!」

と、噛まれた状態でもかかわらず、掴まれていない羽でクロス状にベトベターを切る。
ダメージを受けて羽を離してしまう。

「そこでアクロバット!!」

と、ダメージを食らってスキを見せたベトベターに思いっきりアクロバットをくらわせた。
食らったベトベターは瀕死になっていた。
よってフローラの勝ち。

Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.45 )
日時: 2018/05/29 00:28
名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)

「よし!勝った!おつかれクロバット」

フローラはクロバットの頭を撫でた後、ボールにしまった。

「なかなか良かったわ、捕まえろとか、その発想はなかったし。」

「どーも」

「?アンタ負けたから落ち込んでるの?」

と、明らかに機嫌が悪いカズキ。
フローラはため息をつく、たしかに無理やりバトルをしたとはいえ、気分は良くないものだ。

「ちがう、違うけども…」

バトルする気は無かったっ、とボソって呟くが普通にフローラは聞き取れた。

「とかいいながらアンタ随分楽しそうだっけど?」

「ゔっ」

「なにか理由がありそうね、仕方ない、勝ったから本来はお金貰うとこだけど、代わりにアンタのその態度の原因を話して貰うわよ、てかあたしとバトルが原因じゃないでしょ」

「え、お金…?」

と、お金の事でびっくりしたが、スルーされる。
仕方なくカズキはさっきの事を話す。

「なるほどねぇ、喧嘩してそれで飛び出したわけね」

「なんか違うけどまあそういうこと」

「しかし情けないわねアンタ、ポケモンバトルはやればやるほどポケモンとの絆が強くなるし、そのカレンって人アンタの為にしてあげようとしてるんでしょ?」

たしかに、とカズキは思う。

「その様子だと反省してるみたいね、よし、今からそのカレンって人のとこに行くわよ」

「はぁ?!!」

と、カズキはフローラに背中を押されながら歩き出す。
するとカズキを呼ぶ声と共に、二人、カレンとトキヤが来た。

「あのドレスの子がカレンね?」

まあさすがにとなりのカメックスtシャツきた男子とは思わないよな。

「こんなとこにいたのかカズキ。つかとなりのやつ誰だ?」

「あたしはフローラ、てか今更だけど名前カズキっていうのね。あ、今さっきポケモンバトルをしたところよ」

「いやだーーって言いながら結局してるのかお前」

うるせーな!!とカズキは叫ぶ。

「あの、カズキさん」

と、カレンはカズキの名前を呼ぶ。
お互い気まずい雰囲気。
カズキは

「その…ごめん…」

と、目をそらしているが、自分から謝った。

「私も!カズキさんの気持ちを考えずに…申し訳ございません。」

カレンも謝る。

「ま、謝ったから握手くらいはしときなさい」

「だな」

フローラに言われて、二人は握手する。

「それにさっきのバトルはなかなか良かったし、よし、カズキだっけ?あたし、あんたのこと気に入ったし一緒についていっていいかな?」

「え?」

「もしよろしければ、わたしも冒険に同行してもよろしいでしょうか?」

「え、え?」

「いいじゃねーか、俺も付いて行くし、一気に増えたな」

「じゃあ決まりね!よろしくカズキ!」

「そういえばまだお二方に名前名乗ってませんでしたね」

と、カズキを除いて三人で盛り上がっている。
カズキは呆然としている。

「なぜこうなるし」

というわけでなぜか旅仲間ができたカズキであった。

第2章 完


《次回予告》


第2章がようやくおわり、アニポケのタケシやカスミのように、カレン、トキヤ、フローラが旅を共にするようになったカズキとベドベター。
次の町に行くと思われそうだが、残念、まだワンタウンのジムを挑んでいない!
果たしてカズキとベドベターは初のジム戦でうまく行くのか?!

次回をお楽しみに!

※内容が異なる場合があります。


ここまでのかつやくを ポケモンレポートに かきこみますか?

→はい
いいえ

カズキはしっかりレポートにかきのこした!

Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.46 )
日時: 2018/06/18 16:22
名前: クラゲの天狗 (ID: ILPIJn1x)

第3章〜時間かかりすぎ〜


「で、まだ次の町に行かないのかよ」

カズキ達はワンタウンのある大きな建物の前にいた。

「しょうがないじゃん、第2章内で終わらせるつもりが結構長くなっちゃったから一旦区切らないと」

「その2章とか知らないけど、カズキあんたジムに挑む気なの?」

そう、カズキはワンタウンのジムにジム戦をしようと考えている。

「まだ早くないですか?挑むの」

そう、早いのだ。
てかいきなりジム受けるってなかなかである、リアルで例えれば、バスケ初心者がバスケ経験者にバスケをいどむようなもの。

「大会までそんなにないし、それにゲームじゃないからレベル差はないし。」

「レベル差はなくとも経験差はあると思うけどね。」

「いいんだよ!こういうのは当たって砕け散るだ!」

「ひどくなってますよ…」

と、カズキはドアを開けようとする、というか手動なのね。
するとカズキが開ける前に中から中華料理人の太ったおじさんが出てきた。

「挑戦者かい?悪いが今日”も”イーちゃん機嫌悪いからね、また明日来ておくれよ」

「も?つか機嫌が悪いって…」

「いやさ、今年リーグ戦大会があるだろ?そして出るにはジムバッチ必要、ここ最近それを目当てにやってくる挑戦者が多いんだよ、しかも強い子ばかりでね。だんだん腹が立ってきたみたいなんだよね。それで今に至るわけさ」

「それでよくジムリーダーやってるな」

まあ仕方ないよとおじさんは笑う。
いやいや、笑い事じゃないよ、とカズキは思う。

「まあ明日また来ればいいんですよ、今日も特訓出来ると思えば」

「まあそうだけど」

まいったな、仕方ないキングクリムゾンを使うしかないのか、と思った。

「まあ、イーちゃん負けず嫌いで頑固だしね、昨日なんか変な格好したトレーナーにボコッボに…」

するとバタン!!っとドアをうるさく開けた音がした。
ちょうどドアの前にいたおじさんはドアの勢いで飛んで行った。
そして足でドアを蹴っていた様子。

「ったく…言いたい放題言いやがって、ムカつくアルな」

中華服を着た女性だった。茶色いツインテールで、緑色の目でカズキを見ている。

「挑戦者アル?ふーん、いいアル、相手してあげるネ。」

「えーと」

「失礼したネ、わたしは《イー》、ワンタウンのジムリーダーアル」

やけに上からの目線て、しかも語尾にアルをつけてる事になんとなくギャップを感じる。

「あんたジムバッチいくつアル?それともゴールドバッチ挑戦者?」

「ゴールドバッチ挑戦…者?なにそれ?」

聞きなれない単語に疑問に思うカズキ。

「ゴールドバッチといえば、ヤマブキシティのジムバッチと関係あるの?」

と、カントー地方からきたフローラも知らないようだ。

「ッチ…めんどくさいアルな…」

「おい」

「まあいいアル、この地方のゴールドバッチは、ジムリーダーと挑戦者の1対1の本気のバトルをして手に入れるバッチアル、このゴールドバッチを4つ集めれば、リーグ大会に有利な条件で出れるネ」

ちなみに、どのジムリーダーで挑める訳ではなく、認められたジムリーダーしか挑めない。大概は強いジムリーダーがメイン。
まあこの設定活かすのかって言われたら、カズキでは活かしませんけどね(おいっ!!

「まあ、わたしゴールドバッチの資格無いアルけどネ」

「おい!!」

「仕方ないネ!資格とれる条件が満たして無かったアル!まあいいネ、中に入るネ。」


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