二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー
- 日時: 2019/02/28 00:02
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
はじめましての方ははじめまして、そうじゃない方はおハッピー。クラゲの天狗です。
基本おそ松さんの小説書いてます。
基本ギャグなので是非みなさん呼んでってくださ(((
まあ世の中はポケモンソード・シールドが盛り上がっておりますね。わたしもです(キリ
まあそんな大事なことは置いといて、注意事項ナウです!
A注意事項NowA
1.完全オリジナルですが、ノープランです。
2.下手すれば下ネタとかあります。
3.作者、何を書きたいのがわからなくなります。
4.そんな長く書くつもりはないです。
5.フィクションですのでご安心を。
6
ではでは
プロローグ>>1
第1章〜可愛くない子には旅をさせるな?〜
>>2-6
第2章〜出会いと出会いと出会いのお話〜
>>22-29>>28>>37-45
第3章〜時間かかりすぎ〜
>>46-
オリキャラのイメージイラスト
>>33
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- Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.37 )
- 日時: 2017/02/06 23:48
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
- 参照: 遅くなった上に内容少なくてすみません
ベトベターはヌルヌルと動きながらエーフィに近づく。
遅い
「おそい!!」
それゃあそうや、種族値の中で1番低いのはすばやさなんや、まあ速かったら速かったで怖いが…
「そういえばドンカラスも自分から来てたなぁ…」
カズキはさっき戦ったドンカラスを思い出す。
「・・・、一旦止まれ!」
カズキはとりあえずベトベターに止まってもらう。
そして改めて図鑑でベトベターの技を調べるが、新しい技は増えてない。攻撃技がはなくしかない。あとはかたくなるとどろかけ
ちなみに発売前に出したので、実際アローラベトベターはどろかけ覚えませんのであしからず。
なのでどくカスのかわりにどろかけになってます。
「…」
「どうしましたか?」
「あ、いやぁ、その…」
「?攻撃しないなら、こっちからしますよ!エーフィ!サイコキネシス!!」
するとエーフィの技により、ベトベターが念力によって持ち上げられた。
そういえばサイコキネスってどういうダメージ判定なんだろうね?
ベトベターは身動き出来ない。
「ア、アニメではチート同様のわ、技を…!そしてサイコキネシスとねんりきって同じだけどどう違うのかわからない技!!」
「どくタイプはエスパータイプに弱いですからね、あくタイプも入ってるようですから判定はわかりませんが…そのまま地面に叩きつけ!」
エーフィはカレンの指示どうりにベトベターを地面に叩こうとする、多々でさえサイコキネシスでダメージ受けてるのに。
「か、かたくなる!!!」
叩きつけられる前にカズキはベトベターに指示を出す。ベトベターは体を硬くした。
硬くなったベトベターを地面に叩きつける。しかし硬くなったおかげなのかあまりダメージを受けていない。いや、硬くなったせいで余計ダメージ入ってないか?と突っ込まれても知りません。
「そのままどろか、どろねーな。えーと…」
「もう一度サイコキネシ」
するとポケモンセンターの方から騒ぎの声がした。
「え?な、なに?」
「ポケモンセンターからなにかあったのでしょうか?カズキさん、バトルは一旦中止にして様子見に行きましょう!」
とりあえず一旦バトルを中止にし、2人はポケモンセンターの中に入る。
すると銀行強盗のような雰囲気だった。というかいつの間にか人いなかった。
ジョーイさんもポケモンも居ない。ゆういつ居たのは明らかに不良共だった。
「ちょ!なんで入ってきてるんだよ!」
と焦っていた。
「おれたちはこのポケモンセンターを占拠したんだよ!部外者は出てけ!」
と不良共はポケモンをだし、無理やり外に出そうとする。
「な、なんで占拠なんて?!!」
「このポケモンセンターで新しい団員を迎え入れ、その印である、ピカチュウのぬいぐるみを買わせるためにな」
「なんだそのイベントみたいな感じ!つかイベントじゃねーか!サンムーン発売される前にしてた奴じゃねーか!!!なんか良かったらしいけど!」
- Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.38 )
- 日時: 2017/02/13 02:40
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
するとカウンターに座っていた黒い髪のカメックスのTシャツきた男がカズキに近づく。
「悪いが部外者は出て行ってもらうぜ?。助かったな、俺たちが紳士で!!」
そういってカズキ達は外に放り投げられた。
バタン!
「いてぇ…ふざけんなぁ!!ポケセンは自動ドアだからバタンなんて落としねーだろ!!!」
「突っ込むところはそこですか…それよりどうしましょう?ポケセン占領だなんて」
「まあ不良なんて警察にかかればあれでしょ?おまわりさんに任せとけばいいだろ」
カズキよ、戦えよ!
「知るか!アタシは正義のヒーローじゃないんでね」
「誰と話してるんですか」
とまあ置いといて
「多分中に入るのは簡単だよ、だって周り見てみ?占領したわりには誰もいない」
「あ、たしかに…占領したってことはジョーイさんがや他の利用者がいてもおかしくないはずです。てことは」
「まだ中にいるか、奥にいたんじゃない?多分占領する途中だったとか、まあちゃんと考えずに書くから後々大変な目にあうんだよ…」
「さっきから誰と話してます?まあそれより、もしそうなら、止めるなら今のうちですよね?」
とカレンは言う。
うん。そうだね。
そう思う。
「アタシは行かねーからな」
「なんでですか?!!まだケガが治ってないポケモンが居るかもしれませんし!悪いことは止めなきゃいけません!行きますよ!」
「え、ちょ、まてよ!警察に」
と、カレンに首の襟をつかまれながら再びポケセンの中に入る。
「また入っていやがった!!でてけよ!」
「そばかす女にドレス女、まさか俺たちを止める気が?」
「はい!」
不良共は笑い出す。
「傑作だなぁ、じゃあ止めてみろよ、うちのリーダーが」
「あぁ、じゃあかかってこいよ」
さっきのカメックスTシャツの男がリーダーだったらしい。
「俺は《トキヤ》!最高にワルだぜ!!」
「自分でいうか?」
そういってトキヤは自分のボールからポケモンを出した。
ピンクと青の色をした、なんとも未来型なポケモン
《ポリゴンZ》
バーチャルポケモン
タイプ ノーマル
より すぐれた ポケモンに するために
プログラムを ついかしたが なぜか
おかしな こうどうを はじめた。
「ノーマルタイプなんだ、てっきりでんきタイプかと思ったわ。つーか…目が…いかれてる…」
「逝っちゃってるっていって踊ってやろうか??白いニット着て」
「遠慮します。」
ある意味かわいそうなポケモンだよね、二つの意味で
「じゃあどっちが戦うんだよ?」
するとカズキのモンスターボールからベトベターが勝手に出てきた。
「ちょ」
「へー、汚ねぇポケモンだな。いいせ、相手してやるよ」
- Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.39 )
- 日時: 2017/02/19 00:32
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
カズキ「よくよく考えたらこれさ>>37、あくタイプにエスパーって効果ないんじゃなかったけ?」
カレン「作者曰く
『ほ、ほら、サイコキネシスはダメージをあたえるよりは体を操るか、感じだからさ(素直に忘れてただけ』
だそうです。ちなみにこれからはあくタイプにサイコキネシスなどエスパータイプの技は効果ない事にするそうです。」
カズキ「てことは書き直すのか?」
カレン「めんどくさいって言ってましたからそのままにするのではないですかね?」
カズキ「あいつ………」
いつか修正します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「まずはでんじはだ!ポリゴンZ!!」
「戦うって言ってないうえにいきなり始めるんじゃねえ!!とりあえずベトベター!はたく!!」
突然のバトルが始まったが、まあ問題はない。
ベトベターがポリゴンZに近づこうしたとき、ポリゴンZが放したでんじはで、体がまひってしまった。
ベトベターはまひって動けない状態。
まひ状態は1パターン攻撃できなかったりする、また、動き、つまりすばやさがおそくなる。
「これで動けねーな?サイコキネシスだ!」
しかしサイコキネシスを出しても、ベトベターにダメージところが効き目がなかった。
「は?!なんでだ?!…まあいい、トライアタックだ!」
「か、かたくなる!」
ポリゴンZは三種類の光線をベトベターに当てる。
もともと動きが遅いうえにまひ状態になっているだめ、完全に避けられない。
せめての思いで防御をあげようとするが、意味はない。
「べ、ベトベター!ど、どうしよう…」
よくよく考えたらレベルの差やばくね?まだベトベターレベル5ぐらいなんだが。瀕死になってない事に奇跡なのだが…
「なぁ?今どんな気持ち?もう一回トライアタックだ」
「ふ。ふざけんなぁ…」
どうしても攻撃を当てるところが、避けられる事すら出来ない。
ベトベターはまひ状態になり、やけど状態にもなってしまう(へドロにやけどする皮膚無い気がするけど)
カズキは焦る。白旗を上げようか考えてしまう。
「どうした?もう終わりか?」
「ち、ちげーし…」
いっそここは卑怯な手を使おうと、周りを見回す。
そして偶然、使ってくださいって言ってるかように大きな鏡が置いてあった。
カズキはさっきのドンカラスとの戦いを思い出し、そして鏡を見てあることを思いつく。
「つまんねーな、これで終わりだな。ポリゴンZ!トライアタック!」
ポリゴンZがもう一度トライアタックをしかける、
「姿勢を低くしろ!ベトベター!!」
ベトベターはまひでからだが痺れてもなんとか姿勢を低くした。
するとトライアタック、三種類の光線がベトベターの頭のうえに通り過ぎ、カズキの後ろにある鏡に当たる。そして察ししたとうり、反射して、反射先にポリゴンZに当たってしまう。
「!?!なるほどな、だがポリゴンZにはあんまり効かないぜ?ポリゴンZ、締めはでんじほうって…ポリゴンZ?!」
なんと、ポリゴンZは自分で撃ったトライアタックで状態がこおり状態に、凍って身動きが出来なくなっていた。
「チャンスだ!溶ける前にあの時のようにお前のはたくでダメージ食らわせてやれ!!!」
ベトベターは待ってましたと言わんばかりに思いっきりポリゴンZにたたく、ひたすらたたく。
「ねえ?いまどんな気持ち?」
カズキの顔が某ジャンの顔になっている。
明らかにカズキが悪い顔になっているため、どっちがワルだがわからない。(まぁ使用してるポケモンもあくタイプだしな)
「っち…だが無駄だな、ポリゴンZ!でんじほうだ!」
体は動かせないが電気などはだせる。ポリゴンZは必死に電気を出そうとする、至近距離なら命中率が低いでんじほうでもあたるからな
が
ベトベターはポリゴンZを食べてしまう。多分腹いせだろう。
「うぁぁぁぁぁあ?!!」
「く、くいやがった?!」
「ちょ?!ベトベター?!はけ!」
ぺっと吐き出すと、ポリゴンZは倒れていた。多分これ体のダメージより精神的なダメージだこれ。
「な、トキヤが負けちまった?」
「ま、マジかよ…」
よってカズキの勝ち。
- Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.40 )
- 日時: 2017/02/24 23:10
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
「チッ…………負けた……!!」
「は、初めて勝った?」
まさかの結果により、カズキは驚く。
「…戻れポリゴンZ、はぁ、しかたねぇ、お前ら撤退すんぞ」
「えぇ?!」
「負けた奴が威張ってもしかたねぇ、さるぞ」
そういってトキヤ達不良共はポケモンセンターを出てこうとする。
「あ、ちょっとまって!」
カズキはトキヤを止める。
「なんだ?もしかしてなだめてくれるのか?」
「いや、警察にいくぞ」
「え」
「いやあたりまえだろ、反省しただけで許されることしてないじゃん。明らかに警察沙汰だろうか」
アニポケはゆるいよな、叱られて反省するだけで許されるんだから。
「そんなことより、カズキさん!ベトベターの回復を!」
「わかってるけど、ジョーイさんがいないと無理だし。」
「「・・・・に、逃げるんだよぉ〜!」」
トキヤ以外の不良達が逃げだした。
「アンタの仲間逃げてったけど?」
「大丈夫だ、あいつらがどこに行ったか検討つくしな、それにおとなしく自首するぜ」
「随分あっさりしてますね」
「まあな、じゃ」
と、トキヤはポケモンセンターから出て行った。裏側のドアからたくさん人が出てきた。おそらくカズキのいうとうり、そこにいたのだろう。
ジョーイさんが周りをキョロキョロし、カズキ達の元に駆け寄る。
「ありがとうございます!!あなた達のおかげです!お礼ではないですが、あなたのベトベター回復しますね!!本日2回目ですね」
「あはは」
「とりあえずよかったですねカズキさん!やっぱり人助けはいいものですよね?」
「まあね」
とまあ、人騒がせな不良どもが出て行ったので、一件落着である。
カズキは疲れたのか、少し早いがポケモンセンターのベッドに入って寝た。まあどちらかというとベトベターが疲れてるんだけどさ。
- Re: 《ポケモン》ー意外になんとかなるもんだー ( No.41 )
- 日時: 2017/02/25 22:49
- 名前: クラゲの天狗 (ID: 4.2P0hz.)
次の朝、カズキは目が覚める。
「起きたか」
「あぁ、トキヤだっけ…?おはよう………なんでアンタがここに居るんだ?!!!!!」
まさかトキヤさん。
カズキは思わず叫ぶ、朝早いんだから静かにしなさい。
「アンタ警察行ってねーのかよ」
「いや、行った。いやぁ一晩反省文書かされたよ」
「それだけで許されたのかよ、緩すぎだろ。万引きしたら1時間土下座したら許されそうやな。」
それがポケモンの世界、あ、ちゃんと積み犯したらちゃんと償いますからね。今回は自首したから軽くなっただけで、普段はちゃんとしてますからご安心ください。
「で?改めて聞くけど、なんで居るのさ。」
「昨日お前と戦ったけど、強かったからな、俺のポリゴンZ強かったのに。俺はお前についてく、だから俺がその戦い方を学んでやるからな、感謝しろよ!」
「はい?」
カズキは理解できなかった。そもそもあの戦いで何を学ぶというのだ、欠点しかないぞ。
と言っても、トキヤはあの時の戦いで何か感じだようだ。
「よろしくな!」
「…まあ勝手にしろや」
あくびしながらカズキは帽子をかぶり、ベッドから起き上がる。
「あ、カズキさんおはようございます!よく眠れましたか?」
カレンが来た。
「あ〜、うん」
「よかったです。」
しばらく食事を取ったカズキ達
「修行ですよカズキさん!!」
「いやだ!ポケモンバトルはもうゴリゴリや!!昨日だけで3回やったんだ!」
「俺10回近くやったことあるけどな」
「るっせ!!絶対いやだからなぁ!!」
「あ!」
とカズキは逃げ出す。
カレンはため息をつく、先輩としてアドバイスしようとしたら、バトルすらしたくないという問題発言したカズキ。
「そういえばお前、あいつと旅してるのか?」
「え?いえ。カズキさんとは昨日たまたま初めて会っただけですよ」
「マジか。てっきり仲間かとおもってたけど」
「いえいえ、けれど不思議な事に、なんとなくほっとけないんですよ。あの目が原因ですかね」
「ふーん」
カレンはそういう。トキヤはなんとなくわかったような気がした。
で、カズキはというと。
「だから離せや!!!!痛い痛い痛い痛い!!!!」
なぜかポケモンに突かれている。
というか昨日の謎のヤミカラスにだ
「いきなりどっか行ったと思ったらいきなり現れるし何なんだ?!!」
とまあヤミカラスと決闘していたら、ある少女が話しかけてきた。
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