二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 俺得キャラで○○する小説
- 日時: 2017/10/05 20:54
- 名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)
初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです
取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ
やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12
この世界について >>13
交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断
料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41
ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57
不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
日常系
海水浴で… >>42-44
パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
コピペ改変
その1>>51
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- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.25 )
- 日時: 2017/05/17 23:07
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
小鳥「なんと7番は作品の枠を超えたユニット結成です!!スリーブロッサムズで「千本桜」!!」
さくら「おねがいしまぁす!」
桜「頑張ります…」
サクラ「が、頑張ります!」
村松さくら、間桐桜、白夜の妹王女サクラの「さくら」つながりで生まれた今回限り?の即席ユニットだ!
BGM:千本桜
さきほどのスクリーンはまだ残っている。どうやら背景演出のようだ。
さくら「大胆不敵にハイカラ革命
磊々落々(らいらいらくらく)反戦国家 」
サクラ「日の丸印の二輪車転がし
悪霊退散 ICBM 」
桜環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に 」
三人「千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして
三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆ク唄モ聞コエナイヨ
青藍(せいらん)の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて 」
さくらはニューウェーブのひとり。アイドルだけあって踊りの技術は確か。
ほかの「さくら」にはそういう経験は薄いが、それでも今回に備えて練習していたのだ。
そして泉、絵理による背景演出と組み合わさってかなり映えたものとなっている。
士郎「すげえ、これは…」
渋谷凛「ここまで手の込んだことができるんだ…」
リョウマ「パソコンができるとやはり違うんだな…」
マークス「我らの世界にはそんなものないからな…」
観客もただただ感嘆の声を上げる。
さくら「百戦錬磨の見た目は将校
いったりきたりの花魁(おいらん)道中 」
桜「アイツもコイツも皆で集まれ
聖者の行進 わんっ つー さん しっ 」
サクラ「禅定門(ぜんじょうもん)を潜り抜けて 安楽浄土厄払い
きっと終幕(さいご)は大団円 拍手の合間に 」
三人「千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして
三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆ク唄モ聞コエナイヨ
希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ 」
泉「あれ?」
スクリーンの映像に異変…
だれかが写ったようだ。
白野「あいつらは!」
立花「まさか…
BB!!リップやメルトもいる!!」
なんと、BBがスクリーンジャックして登場!
これは絵理や泉も予想外の展開。さらにアルターエゴも二人いる!!
雫「…初めて負けたかもしれないです〜」(リップを見て)
パッションリップ。被虐体質を持つアルターエゴ。
感覚過敏なうえに認識障害を持つ厄介な存在。
圧倒的なバストサイズの谷間にはあらゆるものを捨てることができる。
メルトリリス。加虐体質のアルターエゴ。
こちらは感覚障害で、布一枚隔てても感覚がわからなくなるらしい。
リップとは逆にまな板。あらゆるものを吸収できる。
しかし歌はそのまま続行!!BBたちも踊っている!
六人「環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に
千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて
千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る
此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ 」
さくら「…うわ!?いつから!?」
サクラ「こんなことするとは…」
桜「…久しぶりですね、BBさん」
白野「またなにかしに来たのか?」
桜としては因縁を持つ相手である。白野も相当な因縁がある。
BB「はいはーい、BBちゃんが交流会を盛り上げるためにきてあげましたよー♪」
BBの企みとは…?
休憩します。コメOK。…あいつら、そろそろ動きそうだな。
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.26 )
- 日時: 2017/05/20 00:32
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
小鳥「まさかの乱入ですか…」
BB「私たちだって出し物を用意してきたんです!」
ロクター「まって、届出は…そうか、急遽高垣楓の持ち歌が最後に入ったから溢れてしまったのか」
楓の持ち歌、コイカゼ。
シンデレラガール記念に歌わせる予定になったので、BBの届出が漏れてしまったのだ。
小鳥「ですが出し物は10しかないので…」
BB「でもこのまま何もしないってのもあれですよ!?」
リップ「私たちも…昔と違う…白野さん、立花さん、どうか…」
あの時(Fate/Extra-CCC)を経て、アルターエゴの心理状態も変化している。
リップはだいぶ改善したほうだが、あと二人はいつもどおりなところがある。
小鳥「どうしましょうか…」
ロクター「…」
立花「それなら、条件を出すよ。それができたら出し物を披露してもいいからね」
BB「望むところです!…で、それは?」
立花「これから3組をこっちが指定して順番にあなたたちを笑わせに来るから
牛乳含んで噴き出さないようにこらえてね。
ひとりでも3組耐え切ったら出し物を許可するよ」
立花が交換条件を出す。BBサイドも乗り気なのですんなり場が決まる。
小鳥「急遽決まった余興として、笑ってはいけない一発芸バトルが始まりました!
BBとアルターエゴ二人を3組のメンバーが笑わせにかかります!
BBたちは出し物の権利を獲得することができるでしょうか!!」
BB「まあBBちゃんにかかれば余裕ですけどね♪」
メルト「面白くなってきたじゃない…いいわね、この空気」
リップ「…頑張ります…!」
ちなみに三人の前には透明なガラスがあるので、吹いたらミルクまみれになってしまう。
ミルクはおいかわ農場提供である。
小鳥「まずひと組目!天海春香と如月千早ペアです!」
千早「…(巨乳死すべし巨乳死すべし…)」
春香「千早ちゃんドス黒いオーラでてる…」
リップ「(殺意が自分に向いていることに気づき)アイエエ…」
小鳥「なんか千早さんがおっかない方向に行ってるけど…どうぞ!」
ネタ→天海春香のゆ○パックの事故
実際にあったアニメ番アイマスのネタです。
リップ「〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」(吹き出した)
千早(勝った!!)
春香(完全に巨乳狙いだよねこれ…)
リップ「あうう…」ミルクまみれ
小鳥「春香ちゃんのお約束ネタでリップさんが轟沈!千早さんは勝ち誇った顔してますね」
天子「さすがは貧乳同盟リーダー!」
藍子「素敵です!」
卯月「いえこれ春香さんのネタですよね!?千早さん必要だったんですか!?」
明らかな敵意が見えていた一撃でリップが轟沈。ちなみに春香は出ただけ損である。
メルト「ぬるいわね…」
BB「結構笑えそうなのきましたね…でも負けませんよ!」
小鳥「続いて…チルノさんが行くんですか?」
チルノ「さいきょーのあたいなら残ったみんな笑わせるよ!」
BB「大した自信ですね…」
小鳥「ではどうぞ!!」
チルノの一発芸とは…!?もちろんモノマネもありえたが…
チルノ「氷パワーで彫像を作るよ!!」
BB(…?笑わせるんですよね?)
大妖精(あ、これ理解してないやつだ…)
仁奈「なにかつくるんでごぜーますか?」
笑わす気がなさそうだったチルノの行為。
しかし一分後、すべてを知ることになる…
チルノ「できたぞ!!」
氷の彫像→ネオアームストロング…(名前が長いので省略!)砲
BB「ずるいwwwwwwwwwwww無駄に出来が良すぎるしwwwwwwwwwwwwwwwwww」ブー
メルト(そうきたか…w)←堪えた
小鳥「…まさかの彫刻でBBさん脱落です。…どこで知ったんでしょうかね?」
ミスティア「…(私が教えたなんて言えない…)」
チルノ「これならみんな笑うってミスティアが言っtミスティア「わーわー!!」
大妖精「…ミスティアちゃん?」(黒い笑み)
ミスティア「…\(^o^)/オワタ」
ルーミア「…それで笑うのはギャグカオス大好物勢だけだよ」
楓「氷の彫像はもうこおりごり…なんか違いますね」
ほんとどこで仕入れたんだその知識。ともかくBBも撃沈。この直後ミスティアは大妖精に焼かれました。
メルト「あと一人、耐え切るわ!」
小鳥「さすがにしぶといですね。最後は…どうやらあなたに特別関係がある方のようです」
小鳥、もとい立花が差し向けた最後の資格は…
エミヤ「…久方ぶりだな、メルトリリス」
メルト「…!アーチャー!」
因縁の対決勃発!
エミヤ「お題はビデオ録画をする遠坂凛」
メルト(やはりそう来るのね…でもこれならもらったわ!)
エミヤ「これが録画ボタンで、これをこうして…」
メルト(遠坂凛らしく、もたついてるわね。このネタを予想して事前に
カーニバルファンタズムDVD見てて正解だった)
メルトはこれを予感して予習済みだった!
エミヤ(予習されている可能性は織り込み済みだ)
ネタが後半まで進むと…
エミヤ「よし、これで撮れた…やっぱり私はなんでもできるわね
…機 械 が 手 に 取 る よ う に わ か る も の」
メルト(…まだ!)←堪えた
エミヤ「この画面が蒼 い の だ か ら」
失敗してるじゃないですかー!!!
メルト「卑怯者wwwwwwwwwwwそれは凛違いよwwwwwwwwwwwwww」
小鳥「…完全にエミヤさんが読んでましたね。捨て身のネタで惜しくも全員脱落です…」
未央「うわあ…」
エミヤ「私は意地でもメルトに勝ちたかっただけだ」
渋谷凛「…私そこまで機械音痴じゃない」
遠坂凛「なにげに私の弱点暴露してるじゃない…周知だろうけど」
その直後、ダブル凛がステージに!!
エミヤ「おい凛、なにをして…ぐあああああ!!」
ダブルでアームロックされてしまった。
リップ「うう…恥ずかしい…」ミルクまみれ
BB「この私が…あられもないことに…」同じく
メルト「覚えてなさい…」同じく
結局出し物は披露できなかったようだ。
???「次の次ですね。みなさん、準備はいいですか?」
??「大丈夫だ。なにより、あの曲なら…」
???「自然に持っていけるからね!」
??「私がそこまでつなぎます。皆さんは裏で準備を…」
裏で動き始めた…!続きます
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.27 )
- 日時: 2017/05/21 22:17
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
小鳥「あらぬ乱入はありましたが…8番!光の三妖精による「オーバーマスター」!!」
三妖精「準備できてまーす!」
春香ら765プロはよく覚えている曲だろう。
自分たちのライバルだった961プロが送り出したトリオユニット
「プロジェクト・フェアリー」。
それを本来持ち歌にしていたこのユニットは
四条貴音・我那覇響・星井美希の三人で構成されていた。
光の三妖精では、サニーが我那覇、ルナが貴音、スターが美希の役回りらしい。
ただ、スターはサボりたがりだが、理詰めなうえ抜け目がないタイプ。
杏に似たところがあるようだ。
今回は最初から三人で歌うようだ。
BGM:オーバーマスター
三人「カッコ悪いわよ アタシを堕とすの バレてるの
カッコつけたところで
次に出るセリフ 計画Bで
やさしさ欲しいと思ってる?
やっぱアンタには高嶺の花ね
心に響き渡らなくちゃ
意味がないのよ」
妖精三人に恋という感情はあまりない。
したところでほぼ永遠の命である彼女らにはいつか訪れる結末を理解しえないだろう。
それでも、彼女たちは歌う。
みんなにこの歌を届けるために。それは振り付けの上手さが本気度を語る。
チルノ「三人ともすごいなー」
大妖精「相当練習したんだろうね…ルナちゃんとか転びそうなのに」
三人「Thrill のない愛なんて
興味あるわけないじゃない
わかんないかな
Taboo を冒せるヤツは
危険な香り纏うのよ
覚えておけば?
Come again!」
春香「妖精のロリボイスがなんか合わない気がする…」
千早「でもルナはイイ線いってそうね。ほんとに妖精?」
※ルナはほかの妖精より声が低め、サニーは大きい
三人「カッコ悪いわよ その気にさせようと 頑張るの
確固とした口説き方は
本に書いてある 計画Cね
愛してると言われると
まっすぐ過ぎて反吐が出るものね
最初から狙うランク
高すぎるのよ」
ルーミア「この曲歌ってさまになるのってルナぐらいじゃないかな…」
卯月「そういう性格があるからじゃないですか?」
レイセン「かもしれないです…」
※ここら小声
三人「Risk のない愛なんで
刺激あるわけないじゃない
わかんないかな
Game と割り切るヤツは
女の扱い上手いのよ
覚えておけば?
Come again! 」
美希「やっぱりミキたちほどじゃないの」
杏(そりゃ本職の杏と比べるとね…)
アイドルはそりゃそうなるのだが、美希は言わなくてもいいと思う。
三人「ダメな恋を求めてるの なんとなく気付いてる
だけどもっとアンバランスが欲しいの
いつまでもずっと...
アタシは本能に従ってるの
牙の抜けたヤツになんて
心疼くわけないじゃない
ありえなくない?
Gentle より Wild に
Wild より Dengerous
試してみれば?
Good Luck To You!」
三人「ありがとうございましたー!!」
三人とも可愛かっただけに会場も盛り上がっている。
スター「疲れた。寝ちゃおうかな」あふぅ
サニー「ちょ、ここで寝る?うるさくて無理だと思うけど」
杏「大丈夫、杏どこでも寝rきらり「杏ちゃ〜〜〜ん!!」げ!!」
ルナ「…ご愁傷様。」
杏がきらりに抱えられて向かう先は…
杏「あ、智恵理にかな子…」
智絵里「なんか、舞台裏にだれかがいるみたいで…暗くてよくみえないんです…」
どうやら会場の隅でキャンディアイランドの二人が待機しているようだ。
かな子「それで私に相談してきたけど、私もわからなかったから杏ちゃん呼びたくて」
杏「あー、それできらりに…」
きらり「でも次9番だにぃ?」
杏「…だれが歌うかは杏たちも知らないわけだし」
智絵里「その人たちじゃないですか…?はっきりしませんけど」
美穂「今小鳥さんが発表してる、次は愛梨さんが「アタシポンコツアンドロイド」を歌うそうだけど」
杏「あー、杏も歌ったな、それ…っ」
が、ここでなにかを察した杏。
杏「…菜々、いr 菜々「みなさん何を話しているんですか?」お、ちょうどいいところに!」
菜々「杏ちゃん?」
杏「…保護者になれそうな人に片っ端から声かけて。純粋組を避難させるように」
菜々「…菜々は17ですよ!?でも大変なようなので…任されました!」
この判断はどうなる…?
霊夢「なんだかいやな予感がするわ…」
早苗「霊夢さんの勘はあたりますからね…」
蘭子「なんだ、この胸騒ぎは…!?(なんでしょうか、いやな予感が…)」
オーディン「まるで悪しき者がいるかのようだ…」
渋谷凛「なにか、とんでもないのがいる…?」
続々と湧き上がる不安…
??「あれはできたの?」
??「うむ。これで余たちから逃げることはできるまい」
???「上々です。いよいよ私たちの出番ですよ…
愛梨さん、掴みをお願いします」
愛梨「では、行ってきます」
ついに来た…!!続きます
- お待たせ、カオスタイムです ( No.28 )
- 日時: 2017/05/20 00:36
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
小鳥「ではエントリー9番!初代シンデレラガール十時愛梨が「アタシポンコツアンドロイド」を歌います!!」
卯月「あーこの曲私も歌いました!」
みく「みくも歌ったにゃ!」
C5…島村卯月、小日向美穂、安倍菜々、双葉杏、前川みくで結成されたユニット。
発祥はスターライトステージである。
BGM:アタシポンコツアンドロイド
愛梨「どきどき 恋しちゃったの スキスキご主人様 ルン
セルロイド眼鏡がラブリー
家政婦 地味ドロイドが 恋してるなんてバカな
あなたは たぶん 気づかない」
さすがは初代シンデレラガール。
そのポテンシャルをいかんなく発揮している。
会場も盛り上がり、まさに6代目への手向けともいえる舞台だ。
愛梨「きゅんときた瞬間に 何かはじまったの
ポンコツなあたし もうすぐはじけそうよ
ギュイーン
むずむずむずむず どきどき」
と、ここでステージの後ろの方にタマモ・ネロ・諏訪子・ピース・佐祐理・ノノも登場。
小鳥「あれ、この人たち呼んでないですよね?」
届出には当然愛梨一人だけである。
菜々「仁奈ちゃん、ちょっと外で遊んでて!」
仁奈「?菜々おねーさんが言うなら行くですよ」
瑞佳「繭ちゃん!あっち行くよ!」
繭「みゅー!」
レティ「チルノ、外で遊んできたら?」
チルノ「?…そっか、行ってくる!」
ラズワルド「ピエリ、僕たちずっといたけど、オフレコ状態だったんだよね…なんか外でたほうがいいみたい」
ピエリ「そうなの?…あ、チルノがいるの!戦いたいの!」
マークス「かの妖精は最強だと聞くが…同郷の者は弱いとか言ってるな」
タクミ「ヒノカ姉さんはここにいたらまずい…逃げて」
ヒノカ「私だって武人だ!逃げるわけには」
タクミ「(なら…)今外に行った人たちが危ないから助けにいって」
ヒノカ「それなら仕方ない!!」ペガサスカモン!
タクミ(ちょろい)
黙って見ていたメンバーにも純粋組がいた事、そして菜々が避難を呼びかけたことから純粋組の避難がスムーズに行われている。
そして…
裸族「はだかになっちゃおっかな」服ヌギー
リリカ・柚・エリーゼ(なっちゃえ!)
裸族「ハートみせちゃおっかな」
リリカ・柚・エリーゼ(みせちゃえ!)
佐祐理「脱ぎたてのあそこは光る
回路はとっくにショートしたの(パーン!)」
※裸族の服装:痛褌
で、何をプリントしているの?
タマモ・ネロ:岸波白野(女性)のスクール水着姿
諏訪子:早苗の水着姿(自分が撮った写真)
ピース:チルノの水着姿
愛梨:卯月の水着姿
佐祐理:舞の水着姿
ノノ:カムイ(女性)の水着姿
ロクター「…裸族きちゃったあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
真面目組「(;゜Д゜)!」
ツッコミ組「(`−´メ)」
ギャグカオス大好物組「キャー裸族さーん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
穂乃果「え!?え!?…柚さん!?!?!?」
メルラン「ちょwwwwwwwwwwwwリリカwwwwwwwwwそんなのとつるんでたんだ
wwwwwwwwwwwwwwww」
ルナサ「リリカ!?メルランも笑いすぎ!!」
レオン「え、エリーゼ!?」
カミラ「…あら、エリーゼったら大胆ね」
うん、さっきからこそこそしてたやつらは裸族です。
しかもこれ、途中まで普通のアタポンなんだから厄介な…
BGM:アタシハダカノアンドロイド
ピース「ラゾクになっちゃったかも?」
柚(びっくり!)
諏訪子「ミラクル来るってこんなの?」
エリーゼ(ちゅるるるるるる)
タマモ「今日からやっかいな裸の女子なんです」
裸族「じゃんじゃん」
テイスト的にほかの裸族ソングと比べるとポップ色満点なので
歌詞に目をつぶればなんとか…?
タマモ「世界中にいるの 同じ顔 同じあたし
シリアルだけがオンリーワン」
ノノ「裸になりたくて 仕事が手につかないの
通報とかしちゃいますか?」
ネロ「裸族技つっこんで もらうしかもらうしか」
こいし「残された道 ないのですないのです」
裸族「ギュイーン
スキスキスキスキ キスキス」
…?しれっとこいしが混じってた。
さとり「こいしがギャグカオス大好物なのはわかってるけど、ここまで無軌道だとはね…」
佐祐理「もっこRIファイア!なななんちゃって」
エリーゼ(テヘペロ!)
ノノ「だ、だ、大胆すぎちゃったあわわ」
柚(バカバカ!)
諏訪子「裸のあたしはチョー有機体
裸族は物質をも変えちゃった(パーン!)」
愛梨「はだかをみせてもいいよねー」
リリカ(もちろん!)
ノノ「ハートはみせちゃグロいよね」
エリーゼ(ちゅるるるるるる)
裸族「今日から不条理でキュートな裸族なんです
じゃんじゃん」
ノノ「アンドロイドは夢を見る 電気羊と砂嵐の夢」
タマモ「今は 虹のベッドでクリームパン逆噴射 あなたに」
…ところどころ裸族ソングの歌詞が…。
裸族「はだかになっちゃおっかな」
リリカ(なっちゃえ!)
裸族「裸族技みせちゃおっかな」
柚(みせちゃえ!)
裸族「脱ぎたてのあそこは光る
回路はとっくにショートしたの(パーン!)」
裸族「裸族になっちゃったかも?」
エリーゼ(びっくり!)
裸族「ミラクル来るってこんなの?」
リリカ(ちゅるるるるるる)
裸族「今日からやっかいな裸族の女なんです」
裸族「尻こんにゃくっ!なななんちゃって」
柚(テヘペロ!)
裸族「だ、だ、大胆すぎちゃったあわわ」
エリーゼ(バカバカ!)
裸族「裸のあたしはチョー有機体
裸族は常識をも変えちゃった(パーン!)」
裸族「はだかを見せてもいいよね」
三人(もちろん!)
裸族「ハートみせちゃグロいよね」
三人(ちゅるるるるるる)
裸族「今日から不条理でキュートな裸族なんです
じゃんじゃん」
裸族+三人「裸族なんです
じゃんじゃん
じゃんじゃん
じゃん」
裸族「どうだった!?私たちの舞台は!!」
BB「BBちゃんサイコーに感動しました!!!ああ面白かったwwwwwwwwwwwwww」
スター「もう最高wwwwwwwwwwww私即ダウンロードしたわwwwwwwwwww」
最速で反応していたのはこの二人。よりによって大好物組だ…。
一方で会場はギャグカオス大好物組の喝采と真面目・ツッコミ組の悲鳴が飛び交う惨事。
卯月・美穂「」←気絶
みく「みくたちにあやまれえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」
さすがのみくも自分を曲げてまでツッコむようだ…ええそうですとも。
ファンの皆様ごめんなさい…。
裸族たちはどう出る!?休憩入ります!コメやよそ様の裸族乱入も許可ですよー!
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.29 )
- 日時: 2017/05/21 22:45
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
ルーミア「…で、何しに来たの?」
冷徹にこの状況を考え、裸族に目的を聞き出すルーミア。
しかしその後ろでは…。
蘭子「」
アナスタシア「ランコ!?しっかりしてください!」
サニー「」
スター「あっはははははははwwwwwwwww最高wwwwwwww」
ルナ「サニー、しっかり!スターも笑うなって!」
リズ「まさか裸族がそこにいたなんてねーwwwwwwwwww」
ルキナ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
クロム「俺の妹や娘なのに…;」
未央「あははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww止まらないwwwwwwwwwwwwwwwwww」
渋谷凛「卯月!?…あと、未央笑いすぎ!!」
リップ「」
メルト「これはうけるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ロビンフッド(BB一味のお目付け役)「おーい、リップが倒れたぞー」
幸子「」
小梅「ああ…(オロオロ)」
さくら「」
愛「」
亜子「いやーケッサクwwwwwwwwwwwwwwww」
絵理「どうしよう?」
泉「早く運び出さないと!!亜子も笑ってないで手伝って!」
ラルバ「」
ミスティア「」
リグル「ちょっと早く気絶者運んで!」
マシュ「でもリップさんは体重1トンとかいいますが!?」
エミヤ「武器は外してあった!!いける!あと…」
杏「ああ、やっぱりか」
乃々「なんだか服来てない人が暴れてますけど…」
輝子「フヒ…きのこ…」
こいし「騒がしいねー」
楓「酒飲んで脱いで騒いでる人ならよく見ますけどね…」
周子「どうでもいいじゃん。それよりお腹すいたーん」
かな子「そうそう、ここの料理は美味しいから大丈夫だよ」
智絵里「え、…えっ!?」←ついてけない
まゆ「裸なんて大胆なこと考えますね…私も」
五十嵐響子「色気は…ちょっと;これひどい下ネタ臭が;」←まゆに気づいた
桜「…(ゴゴゴゴゴ)」
エミヤ「な!?なぜものすごい殺気がする…」
エリザベート「殺気だってるのは恋愛癖が異常な奴らよ;巻き込まれたら終わりだから;」
渋谷凛「そして動じない人たちはこの状況がやばいことに気づいてよ!!」
予想通りの大混乱である…。
ネロ「決まっている。余たちの裸体は芸術なのだ。それを皆の者に見せつけることは悪いことではあるまい?」
ルーミア「あのさ、人前で公然と裸でいられる方がおかしいんだけど」
タマモ「それに男女の営みってのは裸で行うものでしょう?」
ルーミア「生々しいな!?」
卯月「女同士でもいいと思います!」(飛び起きた)
ルーミア「食いついたー!?」
渋谷凛「ほんとそういうところに弱いんだから;」
タマモ「性別はタマモならどうにでもなるので♪」
ピース・愛梨・佐祐理「!?」
ノノ「???」
諏訪子「知らなくていいことを!?」
卯月・タマモ「ビシバシグッグッ」
ネロ「ちなみに余はどちらでも構わない」
諏訪子「ちょっと裸族活動脱線してないかな!?!?」
タマモの発言から卯月が食いついてしまい話がとんでもない方向に進んでしまう。
これもカオスのなせる技なのか…?
舞「どうしてこの発想をした」
佐祐理「いっつもいっつも舞さんのおまけじゃいけないんですか?」
カムイ「ノノちゃん、なんでこんなことを…?」
ノノ「だって楽しそうだからいいよね?」
カムイ「それでいいんですか!?間違った認識だと思うんですけど!?」
渋谷凛「初代シンデレラガールが何してんの!?」
愛梨「ここなら遠慮なく脱げるって聞きました!」
渋谷凛「それ間違った情報吹き込まれてるから!」
純弧「クラウンピース?」
ピース「あ、あたいがここにいる理由はご主人様に聞いて、友人様!」
純弧「おおかたヘカーティアが好きそうなノリなんだけどね」
早苗「諏訪子さまwwwwwwwwwwwwwwww」
諏訪子「いやー早苗もこのノリがわかってくれるのか」
神奈子「いいから脱ぐのはやめろおおおおおおお!!」(早苗ではなく諏訪子に言っている)
エミヤ「お前ら何やっているんだ!!」
ネロ「さっきのはいわゆる茶番だ」
タマモ「しかしアーチャーさん、あなたつれないですね…はあ、こういうお仁が裸族にいてくれたら」
エミヤ「死んでもゴメンだ!!」
そうこうしていると…
保護者組「!?!?!?!?!?!?!?!?」
杏「え?外からすごい怒号がする…」
こずえ「うるさいー?」
レティが息を切らして走ってきた。
レティ「杏さん?」
杏「どしたの」
レティ「それがね…
外 に で ら れ な く な っ て る」
杏「!?」
エミヤ「(まさか…)まってろ!!様子を見に行く!!」
エミヤは思わず外に様子を確認しにいく。そこで…
タクミ「なぜ出られないんだ!?」
チルノ「外が宮殿ってのになってる!?」
ラズワルド「ピエリでもびくともしないのか!?」
ピエリ「…何が起きてるの!?」
菜々「これはなにが起きてるのか…ウサミンわかりません!!」
エミヤ「使っていたのか…!!!!!」
招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)ーーーーー
ネロが持つ宝具で、固有結界とは似て非なる大魔術。
生前彼女がローマに建設した劇場を再現した空間であり、自己の願望を達成させる絶対皇帝圏。
解除されるまで、何人たりとも脱出は不可能ーーーーーー!!
そう、これがここの裸族の恐ろしさだ。
ネロが宝具を撃ってしまえば、純粋組ですら避難できなくなるーー。
BB「…はあ、はあ、大変笑わせてもらいましたが、ちょっといいですか?」
ネロ「BB、お前もここに来ていたのか」
BB「たった今越権行為が発覚しました。罪状はネロさん、あなたが宝具を使って
私たちを脱出不能にしたことです」
ネロ「!!」
BB「(赤チャさんが気づいたんですがね…)ならばこちらも対抗措置として、あの宝具をーー」
ロビンフッド「ストップ!!それ即死レベルだろ!!」
BB「ーー弱体化してるんで即死どころか低いダメージしか入りませんよそれ。
でも、宝具というより道具作成のほうですが、これは。
…そこで、緑チャさん、外の純粋組にこれ配ってくれません?」
ロビンフッド「ああ、まあ、悪いことじゃないならいいか…」
BBは何か考えを持っている。それは一体?
続きます
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