二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 俺得キャラで○○する小説
- 日時: 2017/10/05 20:54
- 名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)
初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです
取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ
やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12
この世界について >>13
交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断
料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41
ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57
不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
日常系
海水浴で… >>42-44
パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
コピペ改変
その1>>51
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- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.15 )
- 日時: 2017/05/06 00:34
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
リリカ「私は空から探すよ!!」
エリーゼ「私は馬を呼ぶから柚も乗って!」
柚「了解!」
空を飛べる騒霊と馬の上から魔法を撃つ妹王女。
この二人の捜索範囲の広さを活かす考えだ。
川上流
リリカ「ここまでなんも手がかりないな…こんにゃくはここから流れてきたんだろうけど」
しかし成果上がらず。そのまま飛んでいると…
リリカ「だれか倒れてる…?」
降下してだれが倒れているのか確認。すると二人も追いついた。
エリーゼ「上りだから馬がちょっと辛いね…あれ、だれか倒れてる」
柚「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
いきなり柚が大草原。というのも…
ハロルドがカスタードクリームまみれで倒れていた(不幸
※この人、上条当麻クラスの不幸な人です。エリーゼ臣下でもある
エリーゼ「!?ハロルドに何が…そしてこの手口も見たことある」
リリカ「なんだって!?」
エリーゼ「その部族が悪人を成敗するとき、カスタードパンを加えさせて口から火を吐くことでパンのクリームを逆噴射させるんだって!!!」
柚「みちるちゃんが聞いたら憤慨しそうだね」
大原みちる…アイドルの中でも屈指のパン狂。実家もパン屋だが、無意識につまみ食いするため店番させてもらえない。
エリーゼ「ともかく!!!部族はここにいたってこと!まだ近くにいるかもしれない…探そ!!…とりあえずハロルドにリカバーかけとこ」
ハロルドに最低限の処理をして三人は部族を探しにいった。
放置ですか…?
リグル「…で、よく男の子にみられちゃうんです」
真「うん…ボクも男の子みたいに思われてね」
涼「少なくとも二人は格好が問題ではないかと…」
妹紅「私もたまに言われるな。まあ、髪が長いせいでその二人よりかはましだが。しかし本物の男も」
涼「ほどほどに。一応、カミングアウトはしてますが、ほかの世界の人は知らない人多そうだし」
妹紅「とはいえ、(涼が男だと)感づいてる連中結構いそうだが?」
なんだか性別が合わなそうなメンバーが談合中。
しかし…
???「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
リリカ「!?今の悲鳴なんだ!?」
エリーゼ「ちょ、なにが…って」
エリーゼが現場に先んじて急行すると…
リグル「ああ…私のお気に入りのズボン…;」
リグルのズボンがひっちぎられてました(爆
柚「ファーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwww」
エリーゼ「これもあの部族の得意技じゃない!!」
真「あの部族?」
リリカ(今着いた)「エリーゼが昔読んだ本にこんなことしてる部族が載ってて、それが名前がわからないから追いかけてるんだ」
真「そうか…なら君たちが追いかけてくれないか?犯人はあっち(噴水方面)に逃げていったんだ」
妹紅「こっちはリグルに手一杯になりそうだからな…」
涼「僕からもお願いします」
リリカ「任せて!!同郷の敵を!!」
柚「いくぞー!!」
三人は一斉に真が示した方向にダッシュ!
リグルは妹紅たちに護衛されながら出て行きました。
…ところで真、うまくリリカにたぶらかされてないか?彼女らはその部族を悪人とは見てないぞ。
リリカ「しかし、あの部族ってなんだろうね…」
柚「すっごく面白いことをしてくれるとアタシは思うな」
エリーゼ「あったらファンになっちゃお♪」
ほかのフリルドスクエアとサクラと暗夜の王族が胃痛ですねわかります。
感想などまって
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.16 )
- 日時: 2017/05/06 00:36
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
パークエリア:噴水広場
三人は謎の部族を追いかけてここまで来たが…
リリカ「このあたりのはず…」
エリーゼ「でもそれらしき人はいないね…」
柚「部族さんやーい!」
どうやら目的の相手が見当たらないようだ。
リリカ「うーん、ほんとどこいったんだろ…」
???「…」
リリカ「あっ」
???「あっ」
ドカッ
リリカが人探しに夢中になりすぎて、だれかにぶつかった模様。
リリカ「あ、ごめんなさい」
???「いえいえ、気にしないでください」
リリカ「あれ…初めまして、ですね?名前を聞きたいんですが」
???「佐祐理に、ですか?」
リリカ「佐祐理さん…あ、倉田佐祐理さん!!」
倉田 佐祐理。
彼女もKanon出典。世間知らずみたいなお嬢様。どこか自棄に近い一面をもつ。
メインルートがなかった、月姫の弓塚さつきに近い存在。川澄舞の親友。
佐祐理「それで、佐祐理になにか用ですか?」
リリカ「そうだ、エリーゼいる?」
エリーゼ「あ、リリカ!そのとなりの人は?」
リリカ「佐祐理さん。この人、なにか知ってるのかな」
エリーゼ「そうだ、こんにゃく川に流す人とか、クリームパン逆噴射する人とか、ズボンを引っちぎる人がいる部族のこと知ってる?」
佐祐理「聞いたことありますね。最初のは儀式だっていわれてます。
この部族に救われた村が感謝のために行う儀式だとか」
柚「知っているの!?じゃあその部族に会ったことあるの!?」
佐祐理「さあどうでしょうか?佐祐理は頭が弱い子なので。あははー」
リリカ「すっとぼけてない???だって…
そこからビキニのクラウンピースが見えてるんだもの」
リリカ、まさかのカミングアウト!!
というかビキニって…おい、まさか。
???「バレてしまっては仕方ない!!」
その途端、周囲で爆炎が!!
柚「うわっ!?」
ふっふっふっ……あなたたちが探しているのは私たちですね?
タマモ「超全裸級の巫女狐!天照の分け身ラブリータマモ!」
ネロ「超全裸級のローマ皇帝!万能の天才ネロ!」
ピース「超全裸級の地獄妖精!狂気の妖精クラウンピース!」
諏訪子「超全裸級の土着神!祟り神洩矢諏訪子!」
愛梨「超全裸級のアイドル!初代シンデレラガール十時愛梨!」
佐祐理「超全裸級のお嬢様!マジカルさゆりん倉田佐祐理!」
ノノ「超全裸級のマムクート!永遠の幼子ノノ!」
裸族「裸族の希望は皆の希望!絶望になど負けはしない!我ら裸族戦隊らぞく☆マギカ!!」
うん…えーと…うん…愛梨と佐祐理はなぜこうなった!?
まさか裏で動いていたのはこれか…!!?あとこれはいろいろファンに謝ってくれ!!!
リリカ「みんな服弾け飛んでビキニになってるしー!!」
柚「キャーwwwwwwwwwwwwwwwww」
エリーゼ「ということは…あの部族は、裸族だったんだ!!(ウルウル)」
ビキニ自体は、それぞれのイメージカラーに合わせた色なのでまだ裸族としての活動は始めたばかりだということが伺われる。というかここで戻ってこい。
あとエリーゼ、何感動しているんだ…。
ちなみに周りのNPCは、爆炎発生の煽りで逃げてしまいました。
タマモ「あなたたち、私たちをなぜ探してたんですか?」
リリカ「川にこんにゃく流したり、クリームパン逆噴射、ズボン引っちぎった部族を探してて…」
ネロ「余たちのことだ!!」
ピース「え、まさかそんなことに興味持つ人いるんだ!?これは驚いたなー」
エリーゼ「裸族って、ほかにどんなことしてるんですか?」
愛梨「えーと、主にパーティ会場に乱入して好き放題するt」
諏訪子「言うな;告発されたらどうすんだよ;」
リリカ「大丈夫です、私たち告発なんてしません!」
柚「むしろファンです!今なりました!!」
エリーゼ「ちょっと!!私が先にファンになったのに!!」
リリカ「いや、順番が重要じゃないんだけど…ともかく、私もファンです!」
ノノ「いきなり三人ファンができたね!!やったねみんな!!」
佐祐理「おいやめ…なくていいですね。これは喜ばしいことですから」
すごい会話弾んでるな;
タマモ「私たちまだまだ無名なので…ファン宣言は嬉しい限りです。そうですね…一つお願いが」
リリカ「どうぞ構いません!」
愛梨「今度の交流会で歌う予定の曲があるんですけど、リリカさん元の世界で音楽活動してますよね?」
リリカ「そうですけど?」
愛梨「そこで、ファンの方、それも音楽関係者の意見を聞きたくて」
リリカ「どんとこい!!」
ネロ「そうか!!余もアイドルには詳しいが、何分本家には敵わなくてな…」
なんと、リリカが交流会披露予定の曲の意見を求められたようだ。
あと、ネロはそもそも音痴だろ;
その曲とは…
BGM:裸族ヌードだよ☆RZN
うん、これもファンのみんなに謝れ。
タマモ「らぞヌらぞヌ 裸族が脱いだぞ!」
ピース「らぞヌらぞヌ 脱いじゃった!破廉恥だ!」
ネロ「らぞヌらぞヌ RZNRZN」
佐祐理「らぞヌらぞヌ 裸族最高ーっ!きゃーっ!」
諏訪子「尻こんにゃく ちくわの吹き矢に」
ノノ「ズボンとバイクと」
愛梨「メインはもちろん(もちろん)」
ピース「裸族だよ!(裸族♪)」
タマモ「もっこRINGをやれば完成」
ノノ「らぞヌで大丈夫 絶対 大丈夫なの!」
ネロ「キサマらは…極悪非道のお洋服愛好委員会だな!!」
佐祐理「落ち着いて!このモンスターボールでヌギステ団に変身です!」
諏訪子「素晴らしい設定だね!行っくよ!」
ピース「大丈夫だ!あたいたち、絶対大丈夫だ!」
タマモ「らぞヌらぞヌ タマタマ」
諏訪子「らぞヌらぞヌ スワスワ」
愛梨「らぞヌらぞヌ とときん」
ノノ「らぞヌらぞヌ ノノノノ」
ピース「らぞらく らぞらぞく」
ネロ・佐祐理「らぞらぞらく」
愛梨・ノノ「らぞらぞらぞく」
タマモ・諏訪子「らぞらぞらぞらく」
ピース「ギャーッ!裸族技が効かない!」
タマモ「心配無用!必殺・股間もっこRINGファイヤー!」
愛梨(裸族ぅー! らぞ裸族ぅー! ララゾクゥ)
佐祐理「こうして世界は平和になりました」
ノノ「裸族のおかげだね!」
諏訪子「らぞヌの技は美しいね」
愛梨「まままマーサーイぞーくー(違う違う!)」
ピース「みんな笑顔 服脱ぎ捨て 無敵のハーモニー」
ノノ「らぞヌの手応え お手前」
佐祐理「ななななーにーるーいー(哺乳類です!)」
ネロ「洋服脱いだら ほら」
タマモ「キラキラ光る 未来が見える」
ネロ「アッー♂」
諏訪子「らぞヌらぞヌ RZNRZN」
ピース「らぞヌらぞヌ らぞヌ最高ーっ!」
裸族「せーの」
裸族「らぞヌ!!!」
柚・エリーゼ(感動中)
リリカ「…」
リリカ「まずさ、{諏訪子「らぞヌらぞヌ スワスワ」}のところだけど、
これ、とときんとかノノノノはどうも合わない気がするね…」
愛梨「あ、そうなんですか…」
リリカ「語呂悪いからね。あとは…ネロがなんであんなこといってるんだろ」
タマモ「女裸族しかいないから、男装なのでネロを…」
リリカ「ああ、そういうことか…。あと、これが一番大事だと思うけど
これ、もう少し大人数で歌うべきじゃないかな?」
裸族「!!!!」
リリカ「これ、男裸族がいないと成り立たない気もするし…。もうちょっと別のやつを用意したほうがいいと私思ったんだ」
ネロ「これが本職の感想か…!うむ、大義である!!」
諏訪子「でも困ったな…ほかの曲で使えそうなの考えてなかったよ」
ピース「どうする!?あと一週間だよ!!」
リリカ「あとさ、登場のあれ、爆炎はやりすぎないようにね。びっくりしてみんなを見る前に逃げちゃうことあるし」
ノノ「そっかー!!考えてみよう!」
思いのほか裸族に手厳しいチェックをするリリカ。本職の意地か??
そもそもこれがおかしいと思うが。
愛梨「あ、そうだ!この曲なら私たちでもなんとかなりそうです!」
ネロ「そうか!?早く教えてくれ!」
リリカ・柚「…これならいけそう!」
愛梨「それもかなり巧妙に隠せそうですし」
タマモ「ナイス発案!さすがシンデレラガールは違いますね!!」
エリーゼ「せっかくだから私たちも協力するよ!!脱がないけど!!」
ピース「まあ、ファンだからって脱ぐ必要はないよね。協力は歓迎するよ!!」
三人「ありがとうございます!!」
裸族「われらの今後の発展を祈って!」
三人「せーの!」
馬鹿たち「裸族!!」
おいおい。まさかフラグを回収するのか。
そして、こいつら何を企んでいるんだ…?さっきの曲は没になったようだが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛「ありす、どうしたの!?」
ありす「あ…凛さん…ビキニの人たちが…がく」
凛「ありすーーーーーーーーー!!?」
交流会に続く!!コメなどOK
- 唐突な予告編 ( No.17 )
- 日時: 2017/05/07 16:50
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
交流会のあとに開催されるイベントの予告編のPVができたらしい。
早速流してみよう。
??「そのナンバー、一体なんだろうな…?」
数字を巡る心理戦…
??「んー、とりあえず…」
??「1EAT0BITE。まだまだ甘いな」
EATとBITEの手がかりを元に相手の数字を割り出せ!
??「ここは、ハイアンドローで!」
??「仕掛けるな…!!」
??「負けちゃ嫌ですし、シャッフル使います!」
??「なんだって!?」
アイテムの使い方が勝敗を分ける!
??「まさかと思うけど、このナンバー設定してないよね?」
??「つながり戦法のつもり?」
??「人によっては直前の相手のナンバー持ってくるからなあ」
??「どうだろ?」
相手との駆け引きも試される!
??「3EAT…」
??「よし!!」
3桁の数字を巡る推理バトル
それが
Numer0nーヌメロンー
第一回放送準備中…
※登場予定者はまだ決まってません。発言は実際の放送と異なる可能性があります
- 交流会+楓さんおめでとう! ( No.18 )
- 日時: 2017/05/16 00:05
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
「高垣楓さんおめでとうーーーーーー!!」
この一言が開会宣言になるとは、ある程度予想できたのかもしれない。
第6回シンデレラガール総選挙でシンデレラガールの栄冠に輝いたのは
謎の多そうな25歳のアイドル、高垣楓だった。
CGプロのメンバーは彼女に祝電を送っていたようだった。
(クール勢がシンデレラガールをよくとっているのは気のせいではないだろう)
そして、今交流会。
それを知ったほかの世界の面々が、一斉に彼女を祝福していた。
卯月「楓さん、おめでとうございます!!」
楓「ふふ、まさかここまで来れるとはね。私がアイドルを始めた当初は、ここまでこれるなんて思わなかったわ…」
未央「来年は私がとるんだー!」
渋谷凛「落ち着いて、未央。私が3代目、卯月が5代目ならジンクス的にも未央が7代目になりそうだし今回も2位だったんでしょ。なら間違いないよ」
未央「でもー!!」
たしかに、あと未央が取ればニュージェネ全員がシンデレラガールになるのだが。
ラルバ「いきなり賑やかになってるね」
エタニティラルバ。
幻想郷の蝶の妖精。東方天空彰の1ボスを務める。
触覚から悪臭を出せる。性格は大妖精よりで普段は温厚。
大妖精「ラルバちゃん、大丈夫だった?迷ってない?」
ラルバ「大丈夫だよ、ポータルっての便利だね。目的地にすぐ着けるんだもの」
ポータルはネオムーンセルの移動手段として用いられるワープポイントである。
クロム「第一回投票大戦は娘(ルキナ)が優勝、第二回はカミラだったな。第三回はルフレが勝ってくれるといいのだが」
リズ「まあ初戦は勝ったけど、このあとが心配なんだよね…サーリャくると大変じゃない?」
サーリャ「私とルフレは運命の糸で結ばれてるのよ…」
まゆ「そうですか。私も運命の糸を結ぶ相手がほしいです…」
※ここのまゆはアイマス世界ではPに一途だが、それ以外だとほかの相手を探している
投票と聞いて黙っていられない場合もある。
そうしているうちに、共通点を持つ者たちが集まり出し、交流を始める。
霊夢「楓さんが酒好きだって聞いたからうちに置いてあるので一番いい酒持ってきたわ。せっかくの祝いなんだから飲んで」
魔理沙「私も持ってきたぜ!!借り物じゃないから安心しろ」
咲夜「こちらはお嬢様(レミリア)が祝い事のときに飲まれるワインです。
今のあなたにはふさわしいかと…」
楓「私の酒好きがかなり知れ渡ってるわね…まあ、めでたい席に鯛まで…ふふっ」
こいし「ほんと調子いいダジャレこきだね。1位か…私も一度見た景色だけど、こっちは霊夢がたいがい1位だからなあ」
ロクター「今回の主題は楓さんの祝賀会にラルバやEFZメンバーの歓迎会なんだ。その中に出し物や交流をしてほしいって思ってる」
ここで初登場の作者。この手のイベントの総企画だと白野は言う。
ここの食事はビュッフェ形式で、料理は主に料理スキルA以上のメンバーが用意した。
ルーミア「新人はチルノが知ってるし、私は料理を堪能するよ!」
栞「アイス食べますね…かき氷?」
チルノ「お、それはあたいの水味かき氷!食べる?」
栞「シロップつけていただきます」
美坂 栞。
Kanon出典。病弱で物語開始時点で入院している。
そのわりにアイスなどの冷たい物が好きで、辛いものやそれが好きな人は人類の敵と豪語する。
もちろん、個人が趣味で料理を出すケースもある。以下のように…。
ありす「このイチゴパスタとかどうですか?」
巴「味はワシが保証するけんの!」
サクラ「(甘すぎるので)遠慮します」
かな子「コレクッテモイイカナ」
ありす・巴「」
甘党の彼女が食べるのではあまり意味がない。
楓「幻想郷のみなさんはほんとに酒に強い人が多いんですね」
菜々「ナナ17歳なので、あの場には遠慮したいですね…」
萃香「おら〜のめのめ〜」
文「あう…乃々さんじゃないけどこれ以上はむーりぃー…」
はたて「こんなとこで酔い潰されるわけには行かないっての…」
心「はぁとまで巻き込まれたぞ…菜々先輩ヘルプ…」
菜々「菜々に死ねといっているようなものですよ!?」
酒飲み勢も鬼にはかなわない。
祝い酒の暴走を起こさないうちに、霊夢と華扇より注意勧告が降りた。
ラルバ「へえ〜虫に詳しいのね」
リグル「そりゃ虫の扱いは私に聞けって言われてるし…」
涼「下手したら虫取り少年みたいなんですよね、リグルさん」
ラルバ「リグルはチルノとも仲いいみたいだし、チルノって結構顔広いんだね」
大妖精「でも私たちを振り回すけどね…」
それがかわいいんじゃないか。
士郎「勢い、料理を作りすぎたかな…セイバーみたいに食いしん坊な人が多いって聞いたけど」
遠坂凛「たぶん問題ないでしょ。みんな好き勝手に料理取ってるし」
桜「みなさん本当によく食べますね」
メデューサ「桜(他作品との混同を回避するための処置)の安全は私が保証しますね」
アルトリア「酔った勢いなどで暴れてしまう人もいますから…まあ桜も戦えますが…桜「私か弱いヒロインですよ?(黒い笑み)…あっはい;」
白野(どこが弱いんだよ…BBしかり)
主に料理を作っていたメンバーもようやく交流会に動き始めた。
リグル「士郎さん!私正義の味方に憧れてました!」
光「虫の妖怪って怪人だよ!ヒーロー=正義の味方だったら私!」
リグル「仮面ライダー一号を忘れたとは言わせないぞ!」
光「それも知ってるから!!…最近の仮面ライダーはちょっと萎えるけど;」
士郎「いや、その正義の味方、完全に理想過ぎやしないか?俺は…」
光「でもそれを貫ける強さがあるじゃないか」
士郎「そんなふうに俺を見てるやつがいるんだな…」
そこは士郎、人間のふりをするロボットみたいな考えである。
乃々「人が多すぎる…むーりぃー…」←机の下
輝子「人が多くて…ぼっちの私には…まぶしい…」←同じく
スター「あら?あなたたち、なんで机の下に?」
乃々「こんなにぎやかな場にはもりくぼは似つかわしくないです…」
スター「そんなことないと思うんだけどなあ」
輝子「そうだ…スターさんは…きのこ、好きか?」
スター「うーん、椎茸の盆栽を作る程度かしら」
輝子「盆栽…フヒ、珍しそうだな…」
スター「きのこなら…魔理沙さんに聞いたほうがいいと思うわ」
輝子「フヒ…そうする」
乃々「きの子さん、きのこの話で仲良くなってる…ならもりくぼも…
ポエム、書きますか…?」
スター「ごめん、ポエマーは知らない;」
乃々「あぅぅ…」
スター「あ、乃々ちゃん気を落とさないで!;」
趣味で交流する者…
杏「いやー、お金かからずにごはんにありつけるのはありがたいね」
きらり「杏ちゃん、タダ食いはよくないにぃ☆」
杏「これもアイドルの仕事だってプロデューサーが言ってたもの」
きらり「仕事ならしかた…なくないゆ」
美希「杏ちゃん?ミキ、おにぎり持ってきたけど食べるの?」
絵里「みんなで食べる?」
杏「まあ、ひとりよりかは二人、二人よりかは四人…」
リズ「杏さーん!サインくださーい!」
四人「ちょ!」
乱入。アイドル好きはこの場にいるアイドルに目当てがいるならサインをねだるようだ。
千早「CGプロのみんなからすれば765プロの先駆者は大先輩なのよね」
春香「千早ちゃん、ご飯持って…あっ」ドンガラガッシャーン
千早「春香!!」
春香「ご飯が散らばっちゃった…」
菜々「ああ〜ナナが掃除しますね!メイドですから!」
フェリシア「私も掃除手伝いますよ…はわわーーーっ!」スッテーン
春香「…」
千早「メイドってドジっ子が多いのかしら。さっきもうひとり紫色の髪した
小さい子がこけてたけど…あの子、話せないのかしら?」
上月 澪。
読みはこうづき みお。EFZ、ひいてはONE出典。
生まれつき話すことができない。ドジっ子で閉所恐怖症。
しかしながら人になにかを伝えたいと演劇部に所属する。
春香「さっきポテト運んでたけど盛大にこけてたね…」
千早「そうね。春香みたいに」
春香「ちょっと!?」
千早「それにしても…」
ピエリ「胸で負けた気がするの;」
あずさ「迷わずここまでこれたと思ったら…あらあら〜、ずいぶんな胸の持ち主が…(初めて千早ちゃんの気持ちがわかった気がするわ)」
カミラ「私でも勝ってないわね…化物よこれ」
雫「そんなに私のこれがきになるんですか〜?」たゆーん
千早「105cm…くっ」
藍子「くっ」
天子「くっ」
春香「あ、仲間増えた」
貧乳同盟。リーダーは千早。各世界の貧乳がコンプレックスな人を
集めて一大勢力を作りたいらしい。
あと藍子、ポジパがそれでいいのか。
続きます
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.19 )
- 日時: 2017/05/16 00:07
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
小鳥「あーテステス、…よし、これより出し物を始めるので、出演者は準備をおねがいしまーす!」
ロクター「もうそんな時間か…まあ、ややハイペースで進めたいせいかな」
交流会の目玉でもある出し物。さてどんなメンバーが?
小鳥「ではお待たせしました、エントリーナンバー1番、エリザベートさんでI_Wantです!」
BGM:I_Want
エリザベート「1 2 3 はい!」
春閣下を一躍有名にした曲、I_Want。
エリザベートはサーヴァント界のトップアイドルを自称する(といってもアイドルしてるサーヴァント自体彼女とネロぐらいか)だけにほかの世界のアイドルソングには興味津々だったようで、この場で披露したかったようだ。
本来彼女はひどい無自覚音痴だが、今回は楓さんへの祝いなのもあって大丈夫らしい。
エリザベート「まるで荒れる波濤のように
背筋つらぬき 心狂わす出逢い
そう 出逢い
夢うつつと見紛うほど
あどけなさに吸い込まれるような瞳
そう 瞳
(そうよキミ 近づいてきて
至近距離 手が届くまで)」
このタイミングで子リスに(実際その衣装を着たことあるが)扮した乃々が近づいていく。打ち合わせしていたらしい。
そしてエリザベートがその手を払う。
エリザベート「パラダイムが一新されてくの
胸にたぎる黒い鼓動は
目の前に立つ必死の顔が由来
そう 由来
どんなふうに捕まえたい?と
甘やかすぎる戸惑い そして喜劇
そう 喜劇
(いいわキミ そうよまっすぐ
なけなしの 気合を乗せて)
告白こそ罪だと教えるわ」
エリザベートの振り付けから本気度が垣間見える。
一曲目なのに、かなり会場のテンションが上がっているようだ。
エリザベート「今 この恋愛感情の 昂るままに
命じるの強く 嗚呼!
(I want!)
そこに跪いて!」
ギャグカオス大好物連中「wwwww」
ファン「キターーーーーーーー!!」「orz」
エリザベート渾身のそこに跪いてでギャグカオス大好物勢は逆に吹いてしまい、ファンは渾身の跪く。息が合ってるな愚民は。
エリザベート「(I need!)
認めたいの あなたを
(I make! I love!)
私のやり方で
月も恥じるこの舞台で(woo woo I've got desire)
忘れられぬ夢よ今夜(woo woo I've got desire)
鞭打つわ真っ赤な証明(woo woo I've got desire)
もっともっと燃え上がれ
怖い夢 イタイイタイアマイ
(言ってキミ 誓いの言葉
ありったけ 本気の声で)
後悔などさせないわ ここから
今 その全身全霊に
無窮の愛と 強い支配を刻むのよ
世界をすべて振り捨ててでも
究めあげたい はじめての
他の何にも替わることない
最高の瞬間よ 嗚呼!
(I want!)
もっと啼いてみせて!
(I need!)
離さないわ 二度とは
(I make! You love!)
至福の地獄から
どこまで 堕ちる 堕ちる このまま
ふたりで いける いける 高みに
どれだけ 燃える 燃える 一途に
求めて 翔べる 翔べる どこまで!」
会場大興奮のうちに終了。
エリザベートが「みんなー、ありがとー☆」と機嫌よさげ。
春香「私の持ち歌でここまでできるものなんですね」
エリザベート「ほんと、私のためにあるような曲だわ。この曲を
書いた作詞作曲家にはお礼しないとね」
エミヤ「拷問するなよ?」
エリザベート「するわけないわよ」
エリちゃん、成長したなあ…?
続きます
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