二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 俺得キャラで○○する小説
- 日時: 2017/10/05 20:54
- 名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)
初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです
取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ
やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12
この世界について >>13
交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断
料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41
ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57
不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
日常系
海水浴で… >>42-44
パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
コピペ改変
その1>>51
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- 第一回ババ抜き最弱王決定戦 Bブロック ( No.5 )
- 日時: 2017/04/23 19:10
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
文「続きましてBブロックです」
A ルーミア
B フェリシア
C エリザベート・バートリー
D 棟方愛海
愛海「ここの集まりってなんとなくお山が低いかな」
ルーミア「開口一番その卑猥?な発言やめてよ」
フェリシア「…そういうあなたも小さいんじゃないでしょうか?」
エリザベート「触る側には大きさ関係ないんじゃないの;」
幸子「いきなりですか。CGプロにはとんでもないバストサイズのアイドルがいましてね、たまに登られているという報告を聞きますが…」
エリザベート「あー、私(あたし)の知り合い、桁違いのバストしてるのがいるわ」
※誰とは言わないが恐ろしいサイズである。幸子が話に触れた及川雫なんて目じゃない怪物的なサイズ
愛海「登りたい!!」
エリザベート「でも、落ちたら死ぬわよ?ま、たぶんこの世界じゃ制限かかってて迂闊に落ちないようになってるけど」
愛海「???」
アルクェイド(落ちる…??)
※比喩にあらず。本当にそういう能力だから困る
杏「おっぱい星人の名を欲しいままにする愛海」
フェリシア「カムイ様にやったら承知しませんよ!!」
※この世界のルフレは男、カムイは女
愛海「まあここじゃババ抜きだから触るのはトランプだけどさ」
こいし「こっちにいたとき何人かに手を伸ばしたよね」
愛海「それは言わないお約束だよね!?」
スター「たぶんこの子にそれは通じないわ」
ルキナ「正直者…ではない感じですね。無軌道思考?」
ジャック「ZZZ…」←寝てしまったようだ
杏「ふぁ…杏も寝てようかな」
文「ジャックちゃんは幼いからともかく、杏さんは寝ないでください!!」
アルトリア「観戦でもプレイルームでもいろいろ騒がしいですね」
きらり「事務所なんてこの比じゃないにぃ」
乃々「机の下友達…きのこさんともりくぼは呼んでますが、あの人のライブ前は人が変わりますし…」
※本当にどうしてこうなったよ
こいし「つまりカオスだと」
ピース「そうだけど…そうだけど、こういうクロスオーバー物は基本そうだからいいだろ!!」
リズ「メタ言わないでよ;」
文「脱線してました。誰が負け残るか聞いてみますか」
ピエリ「ルーミアがいい友達になれそうなの!!人殺して食べるって言ってたの!!だからピエリが料理してあげるね!!」
文「いえ、それを聞きたいのではなく…」
ピエリ「…あっ、たぶんフェリシアが負けそうなの!!」
フェリシア「なんとなくですか!?」
ピエリ「料理が下手な人って弱そうな気がするの」
フェリシア「えーと、私が忍者とか暗殺者に向いてるって言われたことあるんですけど」
ルーミア「戦闘になると人が変わるってことあるよね」
杏「正直言って愛海に最弱王になって欲しい。理由はめんどい」
愛海「そっちも!?」
スター「でもこのブロックは抜けている人がいなさそうね。だれが負け残ってもおかしくないかも」
乃々「強いて言えばエリザベートさんです…もりくぼの意見なのでたぶん参考になりませんけど…」
アルクェイド「それでも若干…って感じがするわね。ほんと、どう転んでもおかしくないからここは楽しめそうね」
エリザベート「ま、そう思ってるなら見返してあげるわ」
ルーミア「私も負ける気はないからね」
幸子「そうなると…ピースさん、ほぼ互角との意見ならだれが与しやすいと言えますか?」
ピース「エリザベートかフェリシアかなー。なんか単純そうなんだよね」
文「能力は禁止ですって…でも言えてますよね」
こいし「わずかにルーミア有利だけど油断できないと思うよ」
ルキナ「Aブロックはシャッフルがまともに機能しませんでしたけど…」
ピース「言わないで!!」
ルーミア「温まってきたし、そろそろ始まるかな。それじゃ一言…闇に飲まれろー(負けてちょうだい)」
フェリシア「私こそ、負けませんよ!」
エリザベート「ここで勝つのがアイドルなのよ!!」
愛海「私もアイドルなんだけど…まあいいや、勝って山に登るから!!」
文「熱戦が期待されるBブロック、スタートです!!」
試合は次回!!
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦 Bブロック試合 ( No.6 )
- 日時: 2017/04/24 23:56
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
ルーミア:あと9枚
フェリシア:あと9枚
エリザベート:あと7枚
愛海:あと8枚
文「今回はあまり最初に揃いませんでしたね。ジョーカーは…ルーミアさんに来ています」
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ルーミア「…」
フェリシア「…」
エリザベート「いきなり黙っちゃって。真剣なのはいいけど、カメラ回ってるわよ?」
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幸子「いきなりカメラガン無視で二人マジモードですか」
こいし「Aブロックのような語らいながらの試合のほうが稀な気がするんだけどね」
乃々「静かなほうがいいです…」
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ルーミア「…で、だれがジョーカー持ってるんだろ」←まだ持ってる
愛海「だれだろーねー(棒)」
エリザベート「言いだしっぺの法則…ルーミア持ってる気がする」←鋭い
フェリシア「でもシャッフルされたらどうなるかわかりませんよ」
4順目
ルーミア:あと5枚 ジョーカー
フェリシア:あと7枚
エリザベート:あと3枚
愛海:あと6枚
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文「だんだんルーミアが喋らなくなってきてますが…」
スター「フェリシアがうまい具合にジョーカースルーしてるもの。苛立ちが募りそうよね」
きらり「このままじゃ負けちゃうにぃ」
ルキナ「わかりませんよ?まだシャッフルが残ってます」
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フェリシア「あっ…」
ルーミア(やっとだ…)
愛海(www)
エリザベート「絶対引いたわねこれは…」
エリザベート「それでジョーカーを目立たせてくるなんて露骨もいいとこでしょ」
フェリシア(そう思わせて…)←実はフェイク
エリザベート「なんで!?(ここにジョーカーがあると思わなかった!!)」
フェリシア(かかってくれました…)
ルーミア「うん、これは引いたね」
愛海「そーだね(棒)(むっちゃ白々しい…)」
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文「フェリシアさん、ジョーカー引き当てたとたん心理戦を仕掛けてきましたね」
アルクェイド「思い切り引っかかってるしw」
リズ「思い切り愛海さんがルーミアを睨んでる…」
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9順目
ルーミア:あと3枚
フェリシア:あと3枚 ジョーカー
エリザベート:あと3枚
愛海:あと2枚
ルーミア「愛海ちゃん強いねー(たぶんジョーカー回ってないのあの子だけだ)」
愛海「登山欲だけで私は強くなれる!!」
エリザベート「アイドルとしてそれはどうなのよ…」←ジョーカーをシャッフル使用でフェリシアに押し付けた
フェリシア「個性の塊のようなアイドルばかりって聞きましたけど…そこの杏さんとかきらりさんとか…卯月さんも普通普通とか言いますけどあれは普通という名の何かですよ」
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文「エリザベートさんに余裕がなさそうですね…虎の子のシャッフル切りましたし」
幸子「フェリシアさんから引きますからね…今度は逃げられませんから厳しいですよ」
乃々「これはフェリシアさん、シャッフル仕掛けてもいい気がしますけど…」
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エリザベート「揃った!あとひと組!」
ポチ
ビーッ!!
ルーミア「いったー!!」
シャッフル…結果
A⇔C
エリザベート「ちょっとー!!」
フェリシア「あうう…」
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文「ここのシャッフルは過程を書くと失敗するのがデフォルトなんでしょうか??」
幸子「ルーミアさん、まだこれでも上がれないんですよね…愛海ちゃんの持ってるカード、どれも合いません」
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11順目
ルーミア:残り1枚だがジョーカー
フェリシア:今引いたところ。残り2枚、揃わず
エリザベート:10順目に上がった
愛海:残り2枚。このままだと上がることになるが…
エリザベート「見たわよね!?子リスども。この私が上がる瞬間を!!なんtルーミア「これは当然…」」
ポチッ
ビーッ!!
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文「これはやむなし!!ルーミア、シャッフルを使います!!」
スター「一番ベストなタイミングで使ってきたわね。どうなることやら…」
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シャッフル結果
A⇔B
フェリシア「はわわー!!!!」
ルーミア(無言のガッツポーズ)
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ピース「この状況でジョーカーはわかりきってたから、直撃だとこうなるよね」
ピエリ「でもまだシャッフルが…」
乃々「あっ」
観戦全員「え??」
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結果:フェリシアは上がってルーミアと愛海の一騎打ちに!!
フェリシア「助かりましたー…」
ルーミア「また幻想郷メンバーが残るのかい!」
愛海「これシャッフルできないんだね…もうどうにでもなーれ」
愛海、2枚の手札を構える。視線はルーミアの胸に
ルーミア「目線とか様子で判断は無理そうか…」
事実、この時の愛海の思考をさとりが読んだら大変なことになるだろう。なぜなら今彼女は山登りのことしか頭にないからだ。
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杏「あれ絶対山のこと考えてる」
ピエリ「なんかピエリと似てるの…ピエリ、殺すことしか考えないの」
ピース「戦場じゃそうするしかないだろ!」
アルクェイド「ある意味強い構えね…これどうなるんだろう」
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作者としては、ルーミアを負けさせたくはない。特に好きなキャラだから。
だが、やらせを疑われたくないので、だれが負けるのかをくじ引き式であらかじめ決めていることを伝えておく。それも機械的な方法で。その結果でルーミアが負けたとしても個人的に悲しくなる程度であることも。
その結果は…
ルーミア「やった!!」
愛海「ああ…負けた」
愛海負けでした。
ちなみにこのやり取り、2順続いた模様。ルーミアは自分にジョーカーが来ても表情がさほど変わっておらず、目線も愛海に。愛海も相手を読めないようで、運任せが続いたことになった。
隣でエリザベートが赤くなってたようだがそれはまた別の話。
文「最後はお互いに読ませませんでしたね…運任せを征してルーミアさん勝ち抜けです」
ルーミア「さすがに2連続で幻想郷メンバーが負けるわけにはね…」
愛海「私だって勝ちたかったけどさ…」
フェリシア「ところでエリザベートさんがさっきから顔真っ赤ですが??」
杏「愛海の視線を感じてからこうだった。モニター越しでもわかったよ」
エリザベート「胸のことばっか考えるなんて○○で(以下自主規制)」
文「ここは全年齢対象なので謹んでくださいね。…お気持ち察しますけど」
次回はCブロックです。
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦Cブロック ( No.7 )
- 日時: 2017/04/26 22:32
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
A 諸星きらり
B 古明地こいし
C ピエリ
D アルクェイド・ブリュンスタッド
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文「ああ…ついに今大会最大の問題ブロックです」
幸子「電波・無意識・無垢な殺戮者・あーぱー…どうしてこうなるのですか」
スター「問題児しかいない恐怖」
アルトリア「まともに読める人がまったくいません…」
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きらり「おにゃーしゃー!」
ピエリ「大きいの!こんなに大きい人ピエリ見たことないの!」
こいし「こんな大きいアイドルとか始めて見るなあ」
アルクェイド「図体だけじゃないんでしょう?」
きらり「そこはばっちし!」
こいし「杏とのコンビはほんとばっちりだね」
ピエリ「でも杏が振り回されてるの」
アルクェイド「あの体格差じゃしょうがないでしょ…」
ルーミア「一応、穏やかに進んでるね」
乃々「でないと放送できないんですけど…」
ルキナ「ごたごたを持ち込んではいけないのがルールですし、恨みっこなしの勝負ですから」
愛海「ここで負け残るのが誰であってもいろんな意味でやりたくない…;」
ピース「今回は同意…こいつら怖い;」
文「実力以上に気質面で難有りの相手しかいませんからね…この二人どころか今回の参加者で太刀打ちできる雰囲気じゃないでしょう」
エリザベート「でも一人は負け残らなきゃなんないでしょ?腹くくんなさい」
リズ「私たちもだれが負けそうかわかんないよー」
杏「きらりやこいしはたぶん読めないな…アルクェイドやピエリがどう出るかで変わりそうだね。あとシャッフルの動き次第かな」
ルーミア「これはだれが負けても不思議じゃないな…」
きらり「杏ちゃん、絶対勝つにぃ!」
杏「おーおー、頑張れ」
ピエリ「仲いいの?」
こいし「聞いてたらわかるじゃん」
スター「でも私さ、今思ったんだけど」
文「??」
スター「個人的にはピエリには負けて欲しくないかな…ほかはあははで笑って終わらせそうな性格だけど、ピエリは泣きそうだし」
フェリシア「それはありえそうですね…」
幸子「同情応援ですか。これは気質などのデータで判断が難しい以上、そういった予想が大事かもしれませんね」
乃々「双葉さんが勝ったのなら諸星さんも勝ちに来るでしょうし…」
アルトリア「アルクェイドさんが簡単に負けるはずはないでしょうね」
ピース「こいしもそう簡単には負けないな。心理を読ませないことにかけては右に出る人はいないだろ」
文「こいしさんが若干有利な気もしますけど、このブロックほど運の要素が強いところもないでしょうね。なおさらシャッフルは重要です」
幸子「抱え落ちは避けたいものですね」
愛海「まあ私はだれが来ても登るつもりだから」
こいし「ここはきらり以外さほど大きくはないと思うな」
愛海「大きさじゃないんだよ」
杏「…それ、千早に大声で言えるの?」
愛海「そこに山があるかぎり登る。それが壁だと言われてもね」
こいし「本物だなあ…じゃあ聞くけど」
愛海「うん?」
こいし「クロスオーバー物って裸族なる集団が出るって言うじゃん?」
愛海・スター「うん」
こいし「スターが混じったw…で、男の裸の山に登る勇気ある?」
愛海「女限定!!!!」
こいし「ですよね。うん、手遅れじゃなくてよかった」
愛海「でも女なら登るかも」
こいし・スター・ルキナ・ピース・リズ「wwww(大草原状態)」
ピエリ「???」←わかってない(純粋組)
アルクェイド・きらり・杏・乃々「「「「そんなのがいるんだ」いるんだにぃ」いるんだね」いるんですか…」←平常運転
寝てるジャック以外のメンバー「そもそも裸族はダメだって…」←真面目・ツッコミ・クラッシャー組に該当する
※裸族とは、基本的に自分たちのことしか考えないギャグカオス大好物な連中である。裸族ソングに裸族料理に裸族技、迷惑行為は数しれない。ちなみにジャックは純粋組です
文「えー、なんともまずい発言が出ましたが、そろそろ始めます」
きらり「きらり、負けないにぃ!」
こいし「まあやるだけやってみる。気がついたら私が勝って終わってるよ」
ピエリ「勝つのはピエリなの!」
アルクェイド「ま、私が勝つんだけどね♪」
Cブロック、試合は次回!!
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦Cブロック ( No.8 )
- 日時: 2017/04/29 00:17
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
A 諸星きらり あと9枚
B 古明地こいし あと7枚
C ピエリ あと7枚
D アルクェイド・ブリュンスタッド あと8枚
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文「…みんな表情は穏やかですが、あの中に入ってゲームする勇気はないですね…」
幸子「きらりさん以外は言わずもがなな戦闘力ですが、きらりさんもステージセット壊したりプロデューサーを絞め落とすほか、杏さんを軽々持ち上げる腕力してますからね…」
ルーミア「杏って何キロ??」
杏「プロフィールに乗ってるはずだけど、30キロ」
ルキナ「えっ…!?それを片手で持ち上げる腕力があるのは…」
エリザベート(CGプロって魔境すぎる…)
ーーーーーーーーーーーーーーー
こいし「うーん、ジョーカー入ってるなあ」←嘘
ピエリ(本当に持ってる?)
アルクェイド「あはは、持ってるの私だ」←ブラフ巻き
きらり「初めていいにぃ?」←ジョーカーを持ってる本人なので、こいしとアルクェイドのブラフが読めてます
ーーーーーーーーーーーーーーー
文「こいしさんからピエリさんへはともかく、アルクェイドさんは完全にブラフの意味がないですね」
乃々「あ、ピエリさんがいきなり悩んでる…」
スター「いい駆け引きしてるように見えて実際はまったく意味のない作戦」
アルトリア「現実でもやった人いますね…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
今回、意外にジョーカーの出入りが激しい模様。
2順目でいきなりこいしがジョーカーを引くが、3順目でピエリにジョーカー。しかし5順目にアルクェイドにジョーカーが来てしまう。
そして…
6順目
A きらり あと5枚
B こいし あと5枚
C ピエリ あと3枚
D アルクェイド あと4枚
こいし「全体的に速いね」
きらり「えー??いろいろカットされてるけど謎の駆け引きいくつかあったにぃ?」
ピエリ「でもそういうってことは、ジョーカー持ってましたって言ってるようなものなの!」
※謎の駆け引きは、ジョーカー持ってないのにジョーカーを持っているように見せかける行動のことを指す。こいしはすべての手順でこれをやっていた
アルクェイド(意味ないんだけどね…)
ピエリ(たぶん、みんなにジョーカーが見えたの…)
ーーーーーーーーーーーーーー
ピース「もうこいしの行動意味ないんじゃないかなあ」
愛海「だねー。ジョーカー回ってしまってるし」
文「でもこいしさん、構わず続けるようですよ」
ーーーーーーーーーーーーーー
こいし(ジョーカーはないか…)「あと3枚になるね」
アルクェイド「そろそろ上がりが見えてくる?」
ピエリ「揃ったの!あと1枚!」
ポチッ
ビビーッ!!
ーーーーーーーーーーーーーーー
文「アルクェイドさん、躊躇いなくシャッフルです!」
ジャック「ふぁ…あれ、どこまで行ったの?」
杏「おそよー。もうCブロック試合してる」
ジャック「…準備しよ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
シャッフル
C⇔D
ピエリ「うわ!?」
アルクェイド「誰だろうねー(棒」←押した本人
こいし「これやったよね…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
文「シャッフル成功!!ピエリ2枚から4枚、ジョーカーも押し付けられました!!」
幸子「でも自分が引くはずですよね、アルクェイドさん?」
ルーミア「それで事故らないといいけどさ」
文「っておお!!?なんとシャッフルふたたび!!ピエリさん反発です!!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
A⇔B
きらり「…え??」
こいし「…え??」
ピエリ「…あ」
アルクェイド「もうこれジョーカーあるって教えたも同然だねー」
ーーーーーーーーーーーーーーー
文「ムキになってシャッフルする結果でしょうね…失敗です」
フェリシア「ここにきて悪癖が…これ、大丈夫ですかね??」
ーーーーーーーーーーーーーーー
大丈夫じゃなかった模様。
12順目
A きらり 上がった
B こいし 上がった(こちらのほうが速い)
C ピエリ あと2枚
D アルクェイド あと1枚
ここからアルクェイドが引く。
アルクェイド「…目が据わったね。ジョーカーを持ってるのに気が強いのかな」
ピエリ「戦場にいるときと同じだって思い込ませてるの」
アルクェイド(ピエリの目線が左よりなのでジョーカーがそっちだと思って)「こっち!!(右を取る)」
アルクェイド「…逆だった」
ピエリ「攻守逆転なの!ひれ伏せなのー!」
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スター「ここで裏情報。ファイアーエムブレムヒーローズで作者はピエリを結構気に入って使ってます」
フェリシア「私に似て魔防が高いタイプですがどちらかというと剣士系のように使う騎馬ユニットですね」
リズ「私は最初からずっと使われてるよ!!」
ルーミア「リバース万歳と最初の方に召喚した杖ユニットだからでしょ?」
ピース「でも、誰に話してるんだ??」
文「この二人の読み合い、なかなか鋭いようですね」
幸子「ピエリさん、裏をかきましたね。アルクェイドさんは…素直にジョーカーを上げました」
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ピエリ「それジョーカーだと思ったけど、絶対引っ掛けなの!!これを取るの!!…ジョーカーだったー!!」
アルクェイド「いつもストレートとは限らないでしょ」
ピエリ「引っかかったの!」
アルクェイド「さっきと逆にしてたのか!!」
アルクェイド「甘いわねー」
ピエリ「今度は逆だったの…」
で、裏の読み合いになったこの試合、惜しくもピエリ敗北。
文「いやー興奮しましたね。意外にピエリさんが表情にわざと出すように動いてたので、うまいことアルクェイドさんを騙しました」
幸子「やっぱりこのブロックはやばすぎますね…ピエリさんは魔のブロックに入ってしまった不運でしょうから、決勝では負けなさそうですが…」
ピエリ「でも負けるのは悔しいの!!」
杏「そういえばその喋り方、だれかに似てるな…765のだれだろ」
乃々「知っててそう言いますか…?」
ピエリ「??」
杏「うんにゃ、こっちの話だから」
こいし「まあ、余裕を持って抜けれてよかった。私最弱王だったらなんか消えっきりになりそう」
乃々「あ、私と同じです…最弱王になんかなったら魂が消滅します…」
きらり「こわーい☆」
ルキナ(絶対冗談で話してますね…)
次回でDブロックに。そろそろ予選が終わりそう。
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦Dブロック ( No.9 )
- 日時: 2017/04/30 00:48
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
A ルキナ
B 森久保乃々
C スターサファイア
D ジャック・ザ・リッパー
乃々「…」
ルキナ「乃々さん、なんでカメラ探してるんですか?」
ジャック「暗殺者は証拠残さないからね。乃々も表向きアイドルだけど本当はa乃々「ただ目線を合わせたくないだけです…」そう?」
スター「そういう子よ、この子。観戦席でもカメラから視線外してたし、引っ込み思案がもともとなんじゃない?」
文「いよいよ予選最終ブロック、この面々は個性が大きく分かれることになりました」
幸子「さっきのブロックの殺伐加減がひどすぎましたからね…平穏に終わってくれて助かりましたが」
ルーミア「あの場の殺意が高かったね…うん、私あの場にいなくて正解だった」
スター「でも運次第でそういう死の組に放り込まれるってことよ」
愛海「私にとっての死の組はお山に登れない組!!」
杏「ないない。杏にとってはだらだらさせてもらえない場合かな」
リズ「でも死力を尽くしてだらけられるようにする杏ちゃんの魂胆が浮き彫りになりそうだけど?」
きらり「ちゃんとやるにぃ☆」
杏「えー、もう勝ち抜けたしいいじゃん」
エリザベート「私が言うことじゃないけど、カメラ意識しなさいよ」
きらり「もう、飴あげゆ!だから頑張って、杏ちゃん!」
杏「うー、それは断れないなあ。まあいいや、頑張ろう」
アルトリア「本当にぐうたらですね…タイガを見ているようです」
フェリシア「タイガさん??」
アルトリア「シロウ曰く、生活能力が致命的に低いのだとか」
フェリシア「そういえばシロウさん家事能力ジョーカーさん並に高いですよね…はうー!!私も家事の秘訣学びたいです!!」
ピエリ「私も料理なら教えられるの!!」
アルトリア「シロウの料理のほうが美味しいです!!」
ピエリ「今度勝負なの!!」
文「意外なところで(本人抜きに)料理対決のフラグが立っちゃいましたね」
幸子「どうせやるらしいですし、いいんじゃないですか??」
乃々「え、料理対決…美味しいものが食べられたらいいですけど、物によっては死ぬって評判が…」
ルーミア「ポイズンとかクトゥルフとか」
ジャック「やめてー!!」←さすがにわかったようだ
ルキナ「料理下手だけならいいのですが、錬成者いますしね…」
こいし「そして都合のいいことに、そういう人がいるんだよね…」←そういいつつ視線を向ける
フェリシア・エリザベート「???」←お前らだ
愛海「もしポイズンやクトゥルフにぶち当たったら…せめて審査員の山に登って死にたい」
スター「ブレないわねー。ま、対決になっても私自身あるわ。三月精の料理上手、舐めないでね」
アルクェイド「梅サンドはなかったわねー」
ルキナ「ルフレさんも鋼の味がする料理とかどうなってるんでしょうね」
ピース「よそでもよく言われるよね、奇跡とかミラクルクッキングとか」
こいし「でも奇跡ねー。だれがあの女神さまの能力を得るのか、はたまた魔術の類を使うのか」
乃々「佐久間さんが怪しい気がします。魔術的な意味では」
リズ「ヘンリーさんとかサーリャさんもやばい気が;」
文「えらく脱線してしまいました。だれが負け残ってくれると決勝組はうれしいのでしょうか??」
ピエリ「だれが来ても同じかもだけど、ジャックが来てくれると嬉しいの!殺人鬼って呼ばれてるぐらいだからとってもやりがいがあるの!」
こいし「でもかなり幼いようだけど…あ、君もそうか」
ピース「…スターに来て欲しいなと」
愛海「…ここはそんな山なさそうだし、別にだれだっていいか…強いて言うなら、乃々が来たら面白そう」
乃々「絶対むーりぃー!!」
スター「即答かい。私も負けてやるほどお人好しじゃないし。というか私だって最弱王は嫌よ。絶対チルノに馬鹿にされる」
乃々「チルノさんって、馬鹿の代名詞って言いますよね…?」
愛海「でもあの子、言うほど馬鹿っぽくないような」
杏「むしろ茜に近いタイプじゃないかな?」
きらり「そうですね。私もそう思います」
杏「きらり、言葉が変だぞ!?」
ルキナ「しかし、どうもあれですね。ここもそんな弱い人がいそうにない気が」
乃々「厄介なブロックに当たったみたいです…穴掘って埋まりたい…」
杏「おーいそれは人違いだぞー。でもさっきよりは殺伐としないのは確かだね」
ジャック「ここで穴は掘れないよね?」
フェリシア「ですが聞いてしまったんです…どんなところでも穴を掘ってしまえるアイドルがいることを…!!」
愛海「菜々さんみたいな容姿だね、そのメイドさん…あ、今の話、雪歩さんだっけ?」
杏「こっちでメイドといえば菜々さんが一番身近だからなあ」
ルーミア「弱い人はいなさそうだけど、決勝にいくともれなく愛海に登られる気がするなあ」
リズ「ある意味恐怖な予感」
エリザベート「誰でもいいんでしょう??」
愛海「うん」
スター「すごいいい笑顔してるよこのアイドル」
文「そろそろ始めますよー」
ルキナ「イーリス王国王女として、負けるわけにはいきません。勝たせてもらいます」
乃々「…負けたくは、ないです。最弱王なんてむーりぃー…」
スター「無論、負ける理由はないわよ。勝つしかないの」
ジャック「とにかく手札なくせばいいんだよね?」
文「一名、あまりわかってない気がします…」
次回、開始です
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