二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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俺得キャラで○○する小説
日時: 2017/10/05 20:54
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

初めまして。 ロクターです。

この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。

※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです

取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ

やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12

この世界について >>13

交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31

ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断

料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90

キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41

ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57

不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40

日常系
海水浴で… >>42-44

パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48

コピペ改変
その1>>51

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Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.70 )
日時: 2017/09/23 22:36
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

栞「ロビンさん、どうでした?」

ロビン「食べられないわけじゃないけど…なんだか物足りないってのが正直なところだな」

イール「当たりでも外れでもない、って感じですね」

清蘭「同じぐらいの確率でポイズンも出るけどね…」

+a審査員が入れ替わり、2番の栞とイールが出てくる。栞は病弱なアイス大好き少女、イールはelonaにおける近接戦士で一番お世話になった人も多いローランの戦士である。


ロクター「参加者の中からだれがこれを作ったのだろうと考えるのも面白いものだよね」
ルーミア「そうだね」
イール「クトゥルフとか食べさせられるのは勘弁ですね…」
いろいろ話しているうちに、料理が出てくる。


しかし、はたては顔をしかめている…


樹「なにかあったのか?」

はたて「これ、見て…」























2番の料理:ボンゴレなのはわかるがあさりの殻がひどいことになっている

審査員「」


殻が散乱しているめちゃくちゃな見た目のボンゴレパスタに全員絶句。
こんなことをする挑戦者には心当たりがあるのだろうか??


栞「まさか、お姉さんじゃないでしょうか…!?」
卯月「知っているんですか?」
栞「はい、かなり腕っ節が強いので。料理もそれなりに得意なはずですが…おそらくあさりを開けようとしてこんなことをしてしまったようですね…」
ルーミア「殻は食べられないからね!?」

パスタそれ自体は上手に出来ていただけに、あさりの扱いがもったいないことになっていなければ
いい評価が出たはずなのだが…
ロクター「さすがに殻を避けて食べるのは面倒になるよ…」
イール「しょうがないですよね…」


2番の評価:☆2

栞以外の評価:☆2
ボンゴレを力ずくで開けようとしないほうがいいからね…;

栞の評価:☆2
お姉さん、お願いだから力で解決するような真似はしないでください…


どうしてこんなことをした。感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.71 )
日時: 2017/09/23 22:38
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

栞「お姉さんってばもう…」

アルム「どうしたの?」

イール「さきほどのボンゴレがあれだったので…」

桃華「なるほど、それはなっていませんわね」

3番の+a審査員が到着。アルムはラムの村の戦士だが出生に秘密があり、桃華はお嬢様アイドルとしてCGプロが売り出し中である。


ロクター「桃華はお嬢様、アルムは当初秘密だったけど王族、割と共通点あるよね」
アルム「そうかな?僕も最初全然知らなくて…まあ仕方なかったんだろうけど…」
桃華「いつだって親は子の成長を望んでいますわよ」
ルーミア「妖怪に親なんていないからね…」
卯月「樹さんや私にも親はいますけどね…」
士郎「俺は…親と呼べるような人はもういないな…」
桃華「それは失礼なことを申しましたわね…」


はたて「さて、3番の料理よ」

はたてが運んできた料理は…



























アルム「肉うどんだね。そういえばこれ、心当たりがあるんだけど…」

肉うどんである。ややボリュームがあるようで、うどんも肉も通常の1.5倍に盛られている。そのサイズにアルムは心当たりがあるらしい。

ルーミア「じゅるり…」
ロクター「これは男向けの量だね。ルーミアはそれより大食いだからいいけど、卯月は無理しないでね?」
卯月「はい、食べきれないなら残します」
桃華「私は言わずもがなですわね」
士郎「しかし、だれが作ったのか?まずは食べないとわからないだろ」

まず、全員食べ始める。


ルーミア「おいしい!!」
ロクター「いい感じだね。☆5には及ばないけど、肉もいい素材なのかな…?」
樹「そうみたいだな。そこそこいい素材を使っているから、それなりに金を持っていそうだな…」
アルム「いや、それなりというレベルじゃないよ、この料理を作った人は。『3番』がシーダに料理を習っていたって話をメイから聞いたんだ」
ロクター「ああ!彼女は料理上手だからね!」
桃華「さすが王族、ということですわね」
卯月「ようやくまともな料理に出会えた気がしますね…」

どうやらFE勢でも料理上手の一人に数えられるシーダに料理を教わっていた3番。
アルムが知っている相手ならそれが誰かは想像がつくだろう…


3番の評価:☆4

ロクターの評価:☆4
やっぱり王族だからかなー。肉もうどんもいいところのを使ってるし、それを殺すこともない。
もっと頑張ったら☆5も狙えると思うんだ。量の調整も必要になるかな。

ルーミアの評価:☆5
おいしくて、量も多くて、私には最高の料理だよ!

卯月の評価:☆4
アルムさん、想い人の料理でよかったですね!王族がみんなこう(料理上手)なら嬉しいのですが…。料理は言うことはないですが、☆5にするならまだ改良はできると思います。

樹の評価:☆4
なかなか美味しかったな。もっと上を目指すなら味付けなどをどうするかが鍵だろうな…

士郎の評価:☆4
料理上手が増えるのは嬉しいことだな。でも、もう一つ上を目指してもいいと思うな。もっと料理がうまい人なら下の食材でも☆5は出ると思うから、食材にこだわらない料理を作るべきだな。

アルムの評価:☆5
君の料理だったんだね!あの肉うどんはシーダに習っていた料理の一つ!僕も肉が好きだから嬉しかったんだ!メイやボーイ、ジェニーにも振舞ってあげてね!

桃華の評価:☆4
おいしいのですけど、まだ私がこれだと思う料理には一つ足りませんわね…。量も多かったし…
これからの目標はみなさんが語ってくれてますから、参考にしてくださいまし。


高評価!! アルムの肉好きはアイクには遠く及ばない。感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.72 )
日時: 2017/09/23 22:40
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

レイセン「アルムさん…やけにうれしそうですね」

アルム「知っている相手が作る料理に当たったんだ。しかもそれなりの当たり」

菜々「となると…☆4ぐらいは出ましたね。こういうところが増えてくるとあとでポイズンとか出てきますし…」

桃華「菜々さんも気をつけてくださいまし」

そんな会話を交わし、4番の+a審査員が到着。玉兎のメッセンジャー、通称「2号」レイセンとウサミン星出身永遠の17歳アイドル、菜々が席に座る。


ロクター「ウサミンと言われるとうさぎを思い浮かべるんだよな…」
レイセン「それは偶然ではないと?」
樹「二人共異星人じゃないか?月とウサミン星の…もっとも、菜々は…」
卯月「(小声)言わないほうがいいこともありますよ…」
ルーミア「なんのこと?」
ロクター「知らないほうがいいな(といってもバレバレだけどさ…)」

はたて「4番の料理を運んできたわ!」

はたてが4番の料理を運んできたようだ。

それは…




















ロクター「鍋焼きうどん?」
ルーミア「おいしそうだね!」

どうやら、鍋焼きうどんだった。
ルーミアが第一印象で美味しそうと言ったのだが…。

卯月「あつつ、気を付けないと火傷します」
レイセン「麺は普通…というか、無骨ですね。ニラとか無造作に盛られています」
どうやら無骨なタイプの挑戦者が作った料理である。はたして誰なのか…

樹「まあ見た目はあれだけど味は美味しいんだろう?問題ないじゃないか」
菜々「そうですね、変に凝られるよりかは美味しい…」

しかし、先程から菜々の様子がおかしいが…?



卯月「…うっ!?」バタン
他審査員「!?」

突然、卯月が苦しみ出して倒れてしまった!
これはどういうことなのか…?!


レイセン「これって…絶対あの人の料理です!お願いですからみなさん食べないdー」

他審査員「」←すでに倒れている

とき既に遅し!?もうほかの審査員も倒れてしまった!まさかのポイズンかー!!!?

レイセン「言わんこっちゃないですよ、師範…この対決は、地上の民が食べる料理を作るものです。
いつも私たちに振舞っている料理の材料では毒になるというのに…医療班、特に永琳様をお願いします!!」

どうやら体質問題が発生したようだ。だとしたら、この料理を作ったのは言うまでもなくあの玉兎のオリキャラ。
いつもの調子で料理を作った結果こんなことになってしまったのだ…彼女は頑固でもあるので説得には苦労しそう。


4番の評価:☆1

レイセン以外の評価:☆1
お前毒だってわかっている料理を出すな…人の命に関わる…

レイセンの評価:☆1
師範…だから言っていたんですよ、地上の民には穢れのない食材は毒であると…相手のことを考えるのも料理の鉄則ですよ…


大外れ;感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.73 )
日時: 2017/09/23 22:41
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

アルトリア「しかし、私たちの出番はまだでしょうか?」

妖夢「料理は逃げませんよ」

アルトリア「いえ、別の世界の料理対決では料理が逃げ出したという話を聞きましたが;」

妖夢「まさかそんなこと…向こうが騒がしくありませんか?」

アルトリアの疑問を否定しかけた妖夢だが、医療室から聞こえたなにかを聞いてそちらに注意を向ける。



永琳「また彼女のミスね…処置はしたから10分も休ませれば大丈夫なはずよ。菜々さんは大事をとって休ませるわ」

レイセン「はい…永琳様、さすがとしか言えませんね」

永琳「私もけっこう頑固だったところあるかしらね…依姫もまったく…似たもの同士なのだけど」

4番の料理で倒れてしまった審査員の治療が終わったところだった。菜々は大事をとって医療室で待機することに。

妖夢「ということは…ポイズン出たんですね…」

永琳「今回は勝手を知っている相手の料理だったからまだましだったわ。こうもいかないポイズンとかいくらでもあるから…」

アルトリア「こう言ってはなんでしょうけど、それだけ美味しい料理に当たる可能性も上がりましたね」

たしかに、ポイズンが少なくなるほど当たりが出やすくはなる。



10分後…


ロクター「ああひどい目にあった;」
ルーミア「でもこれが序の口だと思うと…;」
卯月「私たちこれから何回医療室のお世話になるのでしょうか…;」
樹「下手したら死ぬからな…;」
士郎「こんなパターンほかの料理対決じゃなかったような…」

アルトリア「シロウ!無事だったのですか!?」
士郎「さすがにあの程度じゃ医療班も優秀だし死にはしないけど…不安だな;」
妖夢「下手したら私全部死ぬんですか!?」
ルーミア「ホントだよ;さっきのはまだマシな方だからね;」

不安が審査員の中によぎるが、5番の料理は待ってはくれない。
というか食べないと進まない。


はたて「気を取り直して、5番の料理行くわよ」


そう言ってはたてが持ってきた5番の料理は…



























ロクター「焼きそばだけど…」
ルーミア「野菜の切れ方がむちゃくちゃだね…」

5番の料理は焼きそばなのだが、野菜の切り方が間違っているというかめちゃくちゃになっていた()
これには当然…


妖夢「これはなっていませんよ!人参は短冊切り、ピーマンも同じく、…」
アルトリア「始まってしまいましたか…」
ルーミア「妖夢は料理上手だからね…てか玉ねぎがみじん切りってどゆこと;」
卯月「ピーマンが横に切られてますしね…」
士郎「というか切れ味良すぎるだろこの野菜…;」

野菜の切れ味が異常すぎることに士郎が気づいた。これは剣士系が自分の刀で料理したのではないかということだ。
今回の挑戦者で剣士といえるのはおそらく「魔を討つもの」と呼ばれる彼女しかいない…

はたて「士郎は気づいたようだけど、5番ったらそれでまな板も切っちゃったのよ;」
樹「おいおい;包丁でまな板を切るだなんて…」
はたて「そうなのよね;5番の包丁はともすれば並の剣とか刀よりよっぽど切れ味鋭いわ;」
ロクター「どっちだろ?包丁といえばもう一人浮かぶ人がいるけど…あの子料理上手らしいからそんなヘマするかな」

疑惑が残るまま審査員は料理を食べ終え、評価を記入する。
ちなみに麺は市販品。味は問題ないので安心。切り方に野菜の炒め方も合わせていたし。


5番の評価:☆3

ロクターの評価:☆3
これぐらいならまだ可愛いものだから☆3でいいか。というか包丁でまな板切るってどんな包丁使ったんだ;

ルーミアの評価:☆3
味が損なわれているとかじゃないし、(1番と比べ)見た目がそこまでひどいってわけじゃないからこれでいいかな。妖夢がまだガミガミ言ってるけど、別にベストな切り方だけ真似ても仕方ない場合あるし。

卯月の評価:☆3
普通に食べれますし、見た目を損なうわけでもないので十分ですよ。でも度の過ぎたアレンジは減点を招くので気をつけてください。

樹の評価:☆3
別に味とか問題はなかったからいいけど、レシピどおり作れるようになってからがアレンジの時間だからな?

士郎の評価:☆2
俺としては基本を疎かにして欲しくないから☆2。ところで俺の予想が正しければだが、妖夢に剣を教えて欲しいと思うけど、問題ないか?

アルトリアの評価:☆3
食べられるから良かったのですが、あまりひどいミスをすると食べられないことになりますからね…。

妖夢の評価:☆2
料理の野菜の切り方ですが、これも味を決める大事な要素です。見た目に美しいものは食欲を増しますからね。(中略)
おそらく剣術はかなりのものと見受けました。今度料理を教えるので剣術を教えてもらっていいでしょうか?
(中略した部分に野菜炒めの野菜の切り方を載せてある)


今回はここまで。ヒントを載せておきます。


1番:卯月が言うとおり、あの料理が完成した料理チャレンジ企画の参加者。この世界でもキャッツはCS出場ピンチです
2番:kanonの腕っ節が強い名雪の友人。無理にボンゴレを作らなければ☆3〜4はあったのに…
3番:このフェーズの当たり。シーダに習った料理はなかなかのもの。マルスとシーダのようにアルムとお幸せに
4番:料理が下手というより、玉兎に合わせて料理を作ってしまった。くれぐれも月の民でない人は食べないように
5番:ロクターサイド剣豪の一人。ただかなり我流。料理も我流にやったため妖夢激怒。実力は間違いないんですがね



コメOKです。試食は自由ですが自己責任で。特に4番は迂闊に食べないように

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.74 )
日時: 2017/09/23 22:44
名前: しゅんぽこ (ID: nWLBF9ry)

ども!しゅんぽこです!

あの、俺と他のキャラは別の場所で今まで出た料理を食べているという設定で大丈夫ですか?


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