二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ
- 日時: 2017/08/27 10:57
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「はい、やろうか!例のチャリティ番組をモチーフにした24時間小説を!」
メイドウィン
「開幕本家に喧嘩売るのやめてくれないかな?」
たくっちスノー
「良いでしょいいでしょ、で、テーマはどうすんの?どうやって24時間持たせるの?」
メイドウィン
「あのー明日俺仕事なんですけど」
たくっちスノー
「何故土曜日に作らなかった」
メイドウィン
「君でしょ、作りたいって言ってたの...」
たくっちスノー
「目立てるしコメントもたーっぷりもらえるでしょ?」
メイドウィン
「最後までやり遂げれたら、の話だけどね.....スケジュールは?」
たくっちスノー
「いつものように、なーんにも決めてません!まあ適当にやっていこうよ!」
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.35 )
- 日時: 2017/09/09 15:54
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【世紀のデュエマ対決!ジョーVSロキ】
俺の風、ビュービュー吹いてきたぜ!
『デュエル・マスターズ』
今日のデュエマも、ジョー!デッキー!
(OPは著作権の都合でカット)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「おお、来たね来たね」
メイドウィン
「どしたの佐藤君、急にデュエマ始めるなんて」
たくっちスノー
「もう佐藤君って呼ぶのやめてくれない?....えっとね、デュエマ小説にキャラ投稿したけど待っても全然更新されないからね、こちらで先にデュエルすることにしたんだ」
メイドウィン
「へー、良いんじゃないかな、俺もデュエマを見てみたかったし」
たくっちスノー
「それに....切札ジョーとジョーカーズのカード創造能力を是非とも貰いたいからね。」
メイドウィン
「そんなことだろうと思ったよ...」
たくっちスノー
「さぁ、デュエルしてもらうのは!【ジョーカーズの創造主】切札ジョーと、グレートメカオーの使い手、【ガーディアン・ザ・アイアンハート】こと鉄川ロキ!!」
(うおおおおおおおおおお!!!)
...
ロキ
「...君がジョー君か。」
ジョー
「...は、はい!俺、切札ジョーです!」
ロキ
「君の噂は僕の学校にも届いているんだ、誰も見たことのない謎のレアカード【ジョーカーズ】を使う謎だらけのデュエリスト..ってね。」
ジョー
「ど、どうも!」
ロキ
「..緊張しているの?」
ジョー
「...はい、まぁ、俺、まだ大きな大会でデュエルしたことないから...」
ロキ
「実を言うと僕もそうなんだ。」
ジョー
「そうなんですか?」
ロキ
「ああ....でもあのジョーカーズと戦えるのなら光栄だよ、楽しい戦いにしよう。」
ジョー
「....はい!」
メイドウィン
「良い感じに話がまとまったね」
たくっちスノー
「よし、こちらも準備できた!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
切札ジョー
【これがジョーカーズだ!】火、J
鉄川ロキ
【心を持つ鋼の勇者】
「「デュエマ、スタート!!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「実況!実況早くして!」
リーン
「ちょ、ちょっと待って!」
ロキ
「先行は譲るよ。」
『ジョー ターン1』
ジョー
「ありがとうございます、俺のターン!マナをチャージしてターンエンド!」
『ロキ ターン1』
ロキ
「僕のターン、マナをチャージして、【賀正戦士メデタイン】を召喚。」
ジョー
「1マナでクリーチャーを!?」
ロキ
「メデタインには攻撃を守るブロッカー効果も付いている、ひとまずこれで凌ぐとしよう、ターンエンド。」
リーン
「これで両者最初のターンが終了したようです。」
『ジョー ターン2』
ジョー
「俺のターン!マナをチャージして、2マナタップ!【ヤッタレマン】を召喚!」
ロキ
「来たね..あれがジョーカーズ。」
ジョー
「俺はこれでターンエンド!」
「ロキ ターン2」
ロキ
「僕のターン、 マナをチャージして2マナタップ、【SL機装パワフル・ナムロック】を召喚。」
ジョー
「またブロッカーが!」
ロキ
「パワフル・ナムロックの効果で、山札から一枚引いて、手札の一枚を山札の一番上に置く...ターンエンド。」
『ジョー ターン3』
ジョー
「俺のターン!マナをチャージ!【ヤッタレマン】の効果でジョーカーズを召喚するときマナを1減らして召喚することが出来る!」
ジョー
「【チョコッとハウス】と【パーリ騎士】を召喚!」
チョコットハウス コスト2→1
パーリ騎士 コスト3→2
ジョー
「よし攻撃だ!ヤッタレマンでパワフル・ナムロックを攻撃!」
ヤッタレマン 2000
パワフル・ナムロック 1000
ヤッタレマン WIN!
ロキ
「小さいコストで速攻で仕掛けてくる...これがジョーカーズ、面白いね。」
ジョー
「ジョーカーズはまだまだ本気じゃないぜ、ターンエンド!」
『ロキ ターン3』
ロキ
「なるほど...ではこれならどうかな、マナをチャージして【霊王機エル・カイオウ】を召喚。」
リーン
「あれは多色カードだね、強いカードばかりだけど二つ以上の文明、いわゆる属性のカードが必要なんだ、火と自然なんかが有名だね」
ジョー
「コスト2で...パワー4500!?今のジョーカーズじゃ届かない..」
ロキ
「念のためにメデタインで攻撃はしないでおくよ...ターンエンド。」
『ジョー ターン4』
ジョー
「....なーんてね!」
ロキ
「ふむ。」
ジョー
「俺のターン!マナをチャージして、【チョートッQ】を召喚!このクリーチャーはバトルゾーンに出たターンに攻撃が出来る!エル・カイオウに攻撃だ!」
ロキ
「メデタインでブロックさせてもらうよ」
チョートッQ 5000+3000=8000
メデタイン 1000
チョートッQ WIN!
ジョー
「更にパーリ騎士でシールドブレイク!」
ロキ
「エル・カイオウでブロック!」
エル・カイオウ WIN!
ジョー
「まだだ!チョコッとハウスでシールドブレイク!効果で俺の手札を一枚マナゾーンに置く!」
ロキ シールド4
シールドチェック ◯
【S・トリガー!】
ロキ
「【アポカリプス・デイ】だよ、さてジョー君、君の僕のクリーチャーは合計何体かな?」
ジョー
「えーっと、こっちがヤッタレマン、チョートッQ、チョコッとハウス、三体です。」
ロキ
「こっちはエル・カイオウだけ、合計四体....失敗みたいだね。」
ジョー
「なんですか?その呪文。」
ロキ
「アポカリプス・デイ、互いのクリーチャーの数が六体以上なら全て破壊する強力な呪文だったのさ。」
ジョー
「そ、それは怖い...ヤッタレマンでシールドブレイク!」
ロキ
「...危機一髪だったね、ジョー君。」
シールド 3
シールドチェック ×
ジョー
「俺はこれでターンエンド!」
リーン
「あれ?なんかロキさん押されてません?」
メイドウィン
「ジョーカーズの速攻っぷりにグレートメカオーが追い付いてないんだね、ブロッカーがあるとはいえ....」
たくっちスノー
「んー、ここで逆転の一手が引ければ良いんだけどなぁ」
【現在のフィールド】
ロキ
手札 三枚
シールド 3枚 「墓地」二枚
【マナゾーン】 3マナ
【フィールド】
エル・カイオウ
ヤッタレマン、チョートッQ、チョコッとハウス
【フィールド】
【マナゾーン】 5マナ
シールド五枚 「墓地」一枚
手札 0枚
ジョー
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.36 )
- 日時: 2017/09/09 17:02
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【ロキ ターン4】
ロキ
「僕のターン、マナをチャージして4マナタップ【奇天烈 シャッフ】を召喚。」
リーン
「このカードの効果は、僕が指定した数字と同じコストの呪文は唱えられず、クリーチャーは次の僕のターンの始めまで攻撃もブロックも出来なくなる、というものです。」
たくっちスノー
「あちゃー、これは迷うやつだね、パワーの高い『チョートッQ』を止めるか、それともコストが同じ『ヤッタレマン』と『チョコッとハウス』を抑えるかで。」
ロキ
「うーん...じゃあ2だ、コスト2の『ヤッタレマン』と『チョコッとハウス』は次のターン攻撃できない。」
ジョー
「ぐぬぬ...」
ロキ
「ターンエンド。」
【ジョー ターン5】
ジョー
「俺のターン!」
不思議だ、こっちの方が有利なのに、焦る様子を見せない....
ジョー
「1マナタップして呪文【ジョジョジョ・ジョーカーズ】を発動!」
ジョー
「山札から四枚見て、その中から『ジョーカーズ・クリーチャー』を一体、相手に見せてから手札に加える!」
ジョー
「俺はこの【バッテン親父】を手札に加え...【ヤッタレマン】の効果で3マナで召喚!」
バッテン親父 4→3
ジョー
「さぁ攻撃だ!鉄川さんの判断は間違っていた、この【チョートッQ】はマナゾーンかフィールドにジョーカーズが二枚以上あればパワー+3000の上に、シールドを二枚割る【W・ブレイカー】が付与されるんだ!いっけー!ダブルブレイク!」
ロキ
「ジョーカーズ、凄いね...」
シールド 1
シールドチェック ◯
【S・トリガー!】
ロキ
「【DNA・スパーク】、このカードは相手モンスターを全てタップするけど、他のクリーチャーは戦えないもんね、確かに外れだ。」
ロキ
「それじゃあもう1つの効果、シールドが二枚以下の時、山札の一番上のカードを新しいシールドとして追加してもよい..というわけで僕はシールドを追加するよ。」
ロキ
シールド 2
ジョー
「ターンエンド!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「やべぇよやべぇよ全然勝てる道筋が浮かばねぇよ」
メイドウィン
「テレビでよく見るけどジョーカーズってこんなに強かったんだね」
たくっちスノー
「くっそ、一体どうすれば....」
メイドウィン
「ロキ君はあれでも楽しんでるし、文句があるなら君がやれば良いじゃないか」
たくっちスノー
「ちょっとカード創造してくる」
リーン
(なんかすげぇ嫌な予感....)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ロキ ターン5】
ロキ
「僕のターン...マナをチャージ、5マナ使って呪文【ホーガン・ブラスター】を発動..」
リーン
「ホーガン・ブラスター!強すぎて一枚しか入れられない強力なカードの1つです!」
メイドウィン
「ああ、遊戯王とかでもあるアレね、強すぎて禁止にされる奴もあったっけ」
リーン
「一体何バルザークなんだ....」
たくっちスノー
「更にデュエマには使ったマナを復活させるドラゴンもいるらしい、こっちはあくまで殿堂入り程度だけど」
リーン
「一体何バルザーク・エクスなんだ...」
ロキ
「...えーっと、まずデッキをシャッフルする、そしてカードを一枚ドローする、そして引いたカードが呪文ならマナを使わず発動、クリーチャーならその場で出せる...」
ジョー
「ええっ、じゃあつまりどんなクリーチャーでもマナを使わずに出せちゃうの!?」
ロキ
「ホーガン・ブラスター分の5マナ掛かるから使わず...というわけではないよ、それに一度シャッフルするから何が出るかも...」シュッ
ロキ
「僕が引いたのはコスト7の【偽りの名 iFormula X】ホーガン・ブラスターの効果でそのままバトルゾーンに置くよ。」
メイドウィン
「おお、偽りの名ってことはアンノウンか。」
リーン
「なんですアンノウンって?」
メイドウィン
「すげぇ強いクリーチャーとでも思ってくれればいいよ。」
たくっちスノー
「....これって効果は何なの?」
ロキ
「えーと何々、【このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上ならば、自分はこのゲームに勝利する】...なるほど、エクストラウィンっていうものかな。」
ジョー
「じゅ、十枚...」
たくっちスノー
「これ無理だゾ」
ロキ
「ではこちらもそろそろ攻撃するよ、シャッフでシールドブレイク。」
ジョー
「ここで【バッテン親父】の効果!このクリーチャーをタップすることで攻撃を一回だけ中止にする!」
ロキ
「....ターンエンド。」
【ジョー ターン6】
ジョー
「俺のターン、シャッフの効果も終わった、ここで決める!【チョートッQ】でダブルブレイク!」
シールド 0
ロキ
「ここまで来たら、流石にお手上げかな...」
シールドチェック ×
ジョー
「【ヤッタレマン】でトドメ!」
ロキ
「....ありがとう、いい経験になった。」
たくっちスノー
「こいつ一体何のためにアンノウン出したんだよ...」
メイドウィン
「まぁ、これが俺達の初デュエマだからなぁ....」
リーン
「そうそう!エアプにしてはよく出来たと思うよ...多分。」
メイドウィン
「こうやってみるとADSのデュエマ版欲しいかも」
リーン
「あんた、集めることしか興味ない癖に...」
たくっちスノー
「...納得するかよ!!」
メイドウィン
「ん、どこ行くの?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジョー
「俺達勝ったぜ!ジョー、デッキー!」
ロキ
「うーん、中々勝てないなぁ。」
ジョー
「え、使い慣れてないんですか?」
ロキ
「実はこの戦いで初めて【偽りの名 iFormula X】を導入してみたんだ、でもやっぱり使いにくいなぁ」
ジョー
「貴方も初心者だったんだ...落ち着いてたから全然気付かなかった。」
ロキ
「ふふ、早くこのマシーンを使いこなしてみたいものだ、きっと楽しいからね」
ロキ
「僕がグレートメカオーと【iFormula X】を完璧に使いこなしたらその時...また君とデュエルをしてみたい。」
ジョー
「もちろん、いつでも大歓迎です!」
ロキ
「どうもありがとう。」
リーン
「二人が手を取り合います!こうしてまた1つの友情が生まれようとしています!」
「納得出来るか!!」
ロキ
「....出た。」
ジョー
「え、誰この人。」
たくっちスノー
「鉄川ロキ!なんだよあのつまらん展開は!ドキドキもしないし緊迫感もないんだよ!」
メイドウィン
「それは俺達がデュエマやったことないから仕方ないでしょ」
ジョー
「ねぇ鉄川さん、あの人誰?」ヒソヒソ
ロキ
「えーっとね、めんどくさい人」ヒソヒソ
たくっちスノー
「これじゃあ盛り上がらないんだ、切札ジョー、自分の作ったデッキでデュエルだ!」
ジョー
「え、ええええ!?まさかの連戦!?」
ロキ
「...ごめんねジョー君、変なのに関わらせちゃって。」
ジョー
「大丈夫!」
たくっちスノー
「うおおおおおおおおお!!!」
リーン
(うるさい)
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.37 )
- 日時: 2017/09/13 12:30
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: fjkP5x2w)
たくっちスノー
【全ての頂点、マガイモノ】火、自然、水、光、闇、ゼロ
切札ジョー
【これがジョーカーズだ!】火、J
「「デュエマスタート!!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メイドウィン
「どうしてこうなったんだろ....」
リーン
「このデュエルに限り【サイキック・クリーチャー】の使用を許可します!」
ジョー
「サイキック・クリーチャーってなんですか?」
ロキ
「一昔流行った特別なクリーチャーさ、【超次元◯◯ホール】という名前の付いた特殊な呪文を使うことで呼び出せる。」
ジョー
「ってことは、あの人はその【サイキック・クリーチャー】使い...」
【たくっちスノー ターン1】
たくっちスノー
「先行は貰った、自分のターン!マナをチャージして1マナタップ、【凶戦士ブレイズクロー】を召喚、ターンエンド。」
【ジョー ターン1】
ジョー
「俺のターン!マナをチャージしてターンエンド!」
【たくっちスノー ターン2】
たくっちスノー
「遅いねぇ...マガイモノの力を見せてやる!自分のターン、マナをチャージ、火と水のマナを使って、合計2マナをタップ、【熱戦士ボイラークロー】を召喚。」
ジョー
「さっきのブレイズクローに似てるけど..違う。」
たくっちスノー
「さてお先に攻撃させてもらう、ブレイズクローでシールドブレイク。」
ジョー
シールド 4
「シールドチェック ×」
ジョー
「ぐぬぬ...」
たくっちスノー
「これでターンエンド。」
【ジョー ターン2】
ジョー
「俺のターン!マナをチャージして2マナタップ!【ヤッタレマン】を召喚してターンエンド!」
【たくっちスノー ターン3】
たくっちスノー
「自分のターンだ!マナをチャージ!自然と火のマナを合計2枚タップして【無頼勇機ブライガ】を召喚!」
たくっちスノー
「ブライガは召喚したターンに攻撃できる『スピードアタッカー』だ!【ヤッタレマン】に攻撃!」
ブライガ 2000
ヤッタレマン 2000
【引き分け】
たくっちスノー
「更に!ブレイズクローでシールドブレイクだ!」
ジョー
「うわああああ!」
【ジョー シールド3】
「シールドチェック ×」
たくっちスノー
「【ボイラークロー】の効果、火文明のクリーチャーがシールド破壊に成功したとき、山札から一番上をマナゾーンに送る、【ボイラークロー】は相手ゾーンにクリーチャーがいないと攻撃できないからこれでターンエンド。」
たくっちスノー マナ4
メイドウィン
「【ボイラークロー】で先に攻撃しとけば良かったのに....」
リーン
「【ヤッタレマン】を潰して大量展開を潰す道を選んだみたいですね」
【ジョー ターン3】
ジョー
「くっ...俺のターン!マナをチャージ、2マナタップ、二枚目の【ヤッタレマン】を召喚!そして【ヤッタレマン】の効果でコストを1減らし、1マナで【チョコッとハウス】を召喚....ターンエンド。」
【たくっちスノー ターン4】
たくっちスノー
「自分のターン...マナをチャージ!合計5マナ...行くぞ!5マナタップして呪文!【超次元マガイモノ・ホール】を発動!」
たくっちスノー
「この呪文は自分のバトルゾーンに存在するクリーチャーを一体山札に戻すことで『サイキック・クリーチャー』を召喚できる!」
たくっちスノー
「【ブレイズクロー】を山札に戻して、サイキック・クリーチャー【E=ブレイブ・ボルテメウス】をバトルゾーンに!」
ジョー
「あれが【サイキック・クリーチャー】....初めて見るクリーチャーだ、一体どんな能力が...」
たくっちスノー
「【E=ブレイブ・ボルテメウス】の効果!このクリーチャーがバトルゾーンに置かれたとき【ガチンコ・ジャッジ】を行う!」
ジョー
「【ガチンコ・ジャッジ】!?まだ他に新しい効果が!?」
リーン
「【ガチンコ・ジャッジ】についての説明をします、ガチンコ・ジャッジとは発動時まず互いの山札からカードを一枚引いて、コストの数字が高い方が勝ち、ガチンコ・ジャッジを発動した側が勝利すれば特定の効果を使えるという物です。」
ジョー
「コストが同じの場合は?」
リーン
「向こう側の勝利です。」
メイドウィン
「そっかぁ、今の子供ってサイキック・クリーチャーもガチンコ・ジャッジも知らないのか、時代の流れを感じるねぇ」
たくっちスノー
「それじゃあ行くぞ!!ガチンコ...」
ジョー
「ジャッジ!!」
たくっちスノー
【キャプテン・ダイナマイ】コスト4
ジョー
【チョートッQ】コスト5
ジョー
「やった、勝った!」
たくっちスノー
「ぐぬぬ...【ボイラークロー】ではシールドブレイクは出来ない...ターンエンド!」
【ジョー ターン4】
ジョー
「俺のターン!【ヤッタレマン】の効果で1マナ減らして3マナで【バッテン親父】を召喚!」
ジョー
「行くぞ!今度はこっちの番だ!【ヤッタレマン】でシールドブレイク!」
たくっちスノー
「自分のシールドを....」
【シールドチェック ×】
ジョー
「続けて【チョコッとハウス】でシールドブレイク!このクリーチャーが攻撃するとき、手札を一枚マナゾーンに送る!」
たくっちスノー シールド3
たくっちスノー
「...あったァ!!」
【シールドチェック ◯】
【S・トリガー!】
たくっちスノー
「呪文、【超次元インフィニティ・ホール】だ!」
ジョー
「またサイキック・クリーチャーを呼ぶ気だ!」
たくっちスノー
「山札を見て、種族『マガイモノ』とあるカードを5枚墓地に送ることで【サイキック・クリーチャー】2体をバトルゾーンに出すことができる!」
たくっちスノー
「さぁ行け!【ボルシャックスカル・NEX】と【妖精マフィア D・フッチー】!!」
リーン
「....サイキック・クリーチャーが三体」
ロキ
「あの人は【アレ】をやるつもりだね」
ジョー
「...ターンエンド!」
【たくっちスノー ターン5】
たくっちスノー
「【サイキック・クリーチャー】の本当の力はここからだ...今自分のフィールドには【E=ブレイブ・ボルテメウス】【ボルシャック・スカルNEX】【妖精マフィア ドン・フッチー】の三枚のサイキック・クリーチャーが存在する」
たくっちスノー
「【サイキック・リンク】!!!」
「【E・N・D(エターナル・ナイトメア・ドラゴン)】降臨!!」
ジョー
「えええええ!?三枚のサイキック・クリーチャーが裏返って....1つのクリーチャーに!?」
ロキ
「あれが【サイキック・スーパー・クリーチャー】、今でこそ見ないけど強力なモンスターだよ。」
たくっちスノー
「そしてこれが【E・N・D】だけが持つマスター能力!!」
たくっちスノー
「マスター・G(ギャラクシー)・ブレイク!!!」
ジョー
「う、うわああああああ!!」
リーン
「す、スゴい爆発だ!!皆伏せて!!」
........
ロキ
「今のは一体...」
メイドウィン
「前に一回だけ見たことある、G・ブレイカー、相手だけじゃなく自分のシールドまで全て破壊する恐ろしい力だよ。」
リーン
「ジョー君、大丈夫かな....」
たくっちスノー
「【E・N・D】が放つG・ブレイクはただシールドを割るだけじゃない。」
ジョー
「...そんな!!」
たくっちスノー
「このクリーチャーが壊すのはシールドだけじゃない!互いの手札と互いのクリーチャー...残るのはマナゾーンだけさ。」
ジョー
「俺のクリーチャーと手札が...全部墓地に..」
たくっちスノー
「正に終わりを招く最強のクリーチャー、というわけさ。」
リーン
「たくっちスノーの方も手札とクリーチャーが消し飛んだとはいえ、これ勝てるのかな...」
メイドウィン
「ジョー君ならやってくれるよ、きっとね。」
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.38 )
- 日時: 2017/09/13 18:14
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【ジョー ターン5】
ジョー
「...俺の、ターン。」
ジョー
(...どうすればいい?奴のシールドは0枚だから【ジョリー・ザ・ジョニー】のマスター・W・ブレイクも使えない...)
ジョー
(その上、【E・N・D】のパワーは23000、とても真っ当勝負じゃ敵わない...)
【ジョー ターン6】
ジョー
「それでもやってやる!!俺のターン!!....ドロー!!」
ジョー
「....来たぜ!!4マナタップ!【ドツキ万次郎】を召喚!こいつは相手のタップされたクリーチャーを山札の一番下に...あれ?【サイキック・クリーチャー】って山札から出てないよね?これどうすれば良いですか?」
メイドウィン
「そういえばそうだね、ジョー君の世界には【サイキック・クリーチャー】はもう無いし、どうする?」
リーン
「【サイキック・ゾーン】に送ることにしましょう。」
たくっちスノー
「まだだ!【サイキック・スーパー・クリーチャー】は分離することで破壊を免れる事ができる!【妖精マフィア D・フッチー】を【サイキック・ゾーン】に」
(ドカーン!!)
たくっちスノー
「おっふ!!」
ジョー
「こ、今度は爆発!?」
メイドウィン
「....ああ、調べてみたら【E・N・D】にはもう一個効果があるみたいだね。」
リーン
「えーと何々?【このクリーチャーが破壊されたとき、自分はゲームに敗北する】だって。」
ロキ
「要するにまたバラバラにされたらその時点で負けって事なんだね」
たくっちスノー
「そ、そんな効果...知らないぞ!!」
ジョー
「要するに勝ったってことでいいの?」
メイドウィン
「ああ、間一髪ね。」
ジョー
「イエーイ!」
メイドウィン
「時間どれくらい潰せた?」
リーン
「あのバカが頑張ってくれたから一時間は。」
メイドウィン
「つまり13時半か...松山どうなってるっけ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松山
「なんかもう走りすぎて足の感覚がねぇぜ」
メイドウィン
「でも走れてる辺りまだイケそうかな?」
松山
「鬼畜かテメーはよぉ!」
松山
「ていうかどこまで走れば良いんだコレ....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Syamu
「終わり...ですね。」
メイドウィン
「お、ライブアライブ終わったんだ。」
Syamu
「なかなか良かった...ですねぇ。」
メイドウィン
「お疲れ様。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メイドウィン
「...さて、次はどうするかな」
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.40 )
- 日時: 2017/09/14 08:15
- 名前: xdddddd (ID: sCSrO6lk)
- 参照: Harpoon
???「貴様がメイドウィンだと思ってキルした奴はたくっちスノーだ」
爆走総長ナオキ「アッーーーーー♂」
マガイモノ作者のスレを荒らしたので阿部さんに掘られてください