二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ
日時: 2017/08/27 10:57
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「はい、やろうか!例のチャリティ番組をモチーフにした24時間小説を!」

メイドウィン
「開幕本家に喧嘩売るのやめてくれないかな?」

たくっちスノー
「良いでしょいいでしょ、で、テーマはどうすんの?どうやって24時間持たせるの?」

メイドウィン
「あのー明日俺仕事なんですけど」

たくっちスノー
「何故土曜日に作らなかった」

メイドウィン
「君でしょ、作りたいって言ってたの...」

たくっちスノー
「目立てるしコメントもたーっぷりもらえるでしょ?」

メイドウィン
「最後までやり遂げれたら、の話だけどね.....スケジュールは?」

たくっちスノー
「いつものように、なーんにも決めてません!まあ適当にやっていこうよ!」

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Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.20 )
日時: 2017/08/29 19:45
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: Harpoon

メイドウィンへ

貴様も、ドッキリ企画を考えてみてはどうかな?
あと、>>0の更新をしてくれ

ラーリアム

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.21 )
日時: 2017/08/29 19:53
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

>>20

ああ、去年の方みたいにスケジュール書いて欲しいの?

正直、去年の人よりカツカツになるだろうからメイドウィン世界で午前を過ぎたら書きますよ。


メイドウィン
「ていうか甘月さん呼んだっけ?」

たくっちスノー
「別に良いんじゃないの?コメントしてくれるなら〜」

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.22 )
日時: 2017/08/29 20:27
名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
参照: Harpoon

*ドッキリパステル 24時間TV編*
【目覚まし時計でドッキリを ラスト!】
1:Lumpy目覚まし
2:専用の銃で撃って止める目覚まし
3:空飛ぶ目覚まし
4:車型目覚まし
>>6
5:強く押す事で止まる大音響目覚まし
6:目覚ましアプリ付スマホ
7:空飛ぶ目覚まし
8:Fireyスピーカー風目覚まし
>>12
9:からくり時計型目覚まし
10:カードを挿して止める目覚まし
11:サウンドフラワー型目覚まし
>>15

12:踏んで止める目覚まし
起きるやいなや、手書きマニュアルを手に取る。
「『踏んで止めて下さい』いらねーからこんなの!」
・・・丈夫なので、壊れない。
13:大音響目覚まし
目覚ましが鳴り響くと、フィンのような高い悲鳴を上げた。
一番驚いたのは彼で間違いない。
友達思いだからなおさらである。
ラスト:ネタばらし
「どういう事だ、驚いてない人の方が多いぞ」

さあ、ネタばらしだ!

『ドッキリ大成功』

「・・・。」

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.23 )
日時: 2017/08/29 22:59
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【神のexe講座】

Sonic.exe
「I am GOD!!!!!」

<キャーキャー!!
<ワーワー!!

Sonic.exe
「...恐怖の対象であるはずなのに何故歓声を浴びているのだろうか。」

ソニック
「いいことじゃないかよ。」

Sonic.exe
「まあいい、このコーナーではexeの元祖とも言えるが【exe系】という物を紹介しよう。」

ソニック
「よろしく頼むぜ!」

Sonic.exe
「exeの始まりは俺だ、Sonic.exeというソニックに似た悪魔...この俺がソニックファミリーを惨殺する恐ろしいゲームが海外で都市伝説として話題になった、実際にダウンロード出来るから物好きはやってみろ。」

Sonic.exe
「そこから派生作も生まれていった、Mario.exeだとか色々とな、日本でもNIGHTMARE.exeやけものフレンズ.exeというものを聞いたことがあるだろう?」

Sonic.exe
「Sonic.exe以外のexe作品でも俺は多く登場した、誰にも敵わない殺戮者としてな...というよりexeに勝利した作品のほうが少ないだろう。」

ソニック
「HEY!質問だぜ!」

Sonic.exe
「どうした本家、聞かせてみろ」

ソニック
「海外で人気なのは分かったけどさ、そんな危険な作品がどうして日本にまで広まったんだ?」

Sonic.exe
「火付け役は【lattice】というゆっくり実況者だ、ニコニコとようつべで呪いのソニックといった感じで俺の作品を実況した、そこからexe系は日本では呪いのゲームとして広まり、話題となった。」

Sonic.exe
「そのlattice氏に便乗するように【スターアイランド】や【デスクライブ】等と言ったexe実況者も増えていき、今の人気に至るわけだ。」

Sonic.exe
「というかスターアイランド氏は自らexe系ゲームを作ったりexe側に回ったりしたからな、exeの力パネェぞ?」

ソニック
「口調が軽くなってるぜ?」

Sonic.exe
「君に似たのさ....」

Sonic.exe
「で、肝心なexe系の内容だが...殆どクソだ、クソゲーですらない、クソだ。」

ソニック
「おいおい、それはあんまりすぎないか?」

Sonic.exe
「事実その通りだからな、俺は上記のIamGODでそれなりにキャラが立ってるものの、有名なキャラがギャーッて叫んでワーッて怖い画像が出て変なところではい終わり、そんなのばかりだ。」

ソニック
「海外生まれなのに関西人みたいな表現だな」

メイドウィン
「それでも怖いものは怖い」

Sonic.exe
「上記のデスクライブ氏の実況を覗いてみれば分かるさ、面白いのは氷山の一角のみだってな。」

Sonic.exe
「あと単純に完成度低い奴もゴロゴロある、俺、及びexe達の特徴といえば黒い目に赤い瞳だが、公式画像の顔をそういう風に編集しただけの奴とかザラだからな」

Sonic.exe
「それ故につまらない作品をexe系だとか言い出す奴がいるがそもそもexeはゲームジャンルじゃないことを忘れてはいけない。」

ソニック
「お、oh...」

Sonic.exe
「あ、けものフレンズexeは完成度高いがあんなのexeとは認めないからな」

ソニック
「うおおい!?」

Sonic.exe
「I am GOD」

ソニック
「...で、あんたは何の類いなんだ?」

Sonic.exe
「この世界でこそマガイモノとされているが、実際はCreepypastaというカテゴリに属している。」

Sonic.exe
「このCreepypasta、海外だから日本に比べて危険な物が多い、花子さんとかいうのが可愛く見えるレベルだ。」

ソニック
「ま、マジかよ...」

Sonic.exe
「で、俺自身の設定だがまぁ、悪魔の魂が乗り移っただのちょっとした設定しかないさ。」

Sonic.exe
「だからメイドウィン世界ではシンプルに【尋常じゃない力を得たソニックのマガイモノ】とでも思ってくれればいい。」

テイルズ
【そろそろ時間だから上手く締めて!】

ソニック
「おっと、もうサヨナラの時間だぜ?」

Sonic.exe
「そうだな...来週は【けものフレンズexeと通常のexeの違い】について話そう」

ソニック
「まだ引っ張るかそのネタ!...シーユー!アゲイン!」

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.24 )
日時: 2017/08/30 14:32
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「よし、次の企画は.....」

あんこ
「T、手紙だよ。」

たくっちスノー
「は、自分に手紙?自分何かに一体誰が?...えーと何々?....ほう。」

メイドウィン
「ん、誰からなの?」

たくっちスノー
「前に通ってた中学の先生からだった、何てことはない、ただの暑中見舞い。」

メイドウィン
「ああ、別の世界では君高校生だったっけ。」

たくっちスノー
「リアルだとhelp-ENDを書き終えた日に送られてきた奴ね。」

メイドウィン
「これ、時間のあるときに遊びに来て近況報告してみて、って書いてあるけど。」

たくっちスノー
「....しょうがない、これ企画に回しておくか」

あんこ
「んじゃ行くわけね、カメラ回しとくよ。」

.....

【たくさんぽ、かつての母校に帰ってくる編】

〜リアルワールド〜

たくっちスノー
「んじゃ出発するわ、自転車で15分ほど、簡単に付くからカットして良いよ。」

カイム
「んー、分かりました。」

自転車に乗って、中学校に出発!

カイム
「なんか自転車ガタガタ揺れてません?」

たくっちスノー
「乗るの数年ぶりだからあんまり空気入ってないのかも」

......

懐かしの中学校に帰って来たたくっちスノー。

カイム
「どうでした?久し振りに見て。」

たくっちスノー
「卒業して2年ほど建った感じがしないなぁ、何も変わってない。」

カイム
「で、何を話すんですか?」

たくっちスノー
「自分が話すの苦手って知ってるでしょ?聞きたいことがあるらしいしそれに答えるだけだよ。」

カイム
「そうですか。」

さっそく、他の先生に話しかけてみると...

たくっちスノー
「××(たくっちスノーの担任)先生っている?」

先生
「今日はいないよ。」

カイム
「何も連絡せずに突然来ましたからねぇ、まぁこうなりますよ。」

たくっちスノー
「んん...この展開は予想外だが居ないもんはしょうがない、生きてる人間はこの手で呼び出せないしな。」

たくっちスノー
「ホイ!」

たくっちスノーは、三人のオリキャラを呼び出した!

カイム
「あれ、彼らは一体?」

たくっちスノー
「昔の同級生達...を、元にしたオリキャラ達、セイ、ハツネ、そしてショウジ。」

カイム
「セイは知ってましたが....そんなの居たんですね。」

たくっちスノー
「出す機会があんまり無かったからなぁ」

カイム
「まぁまだ尺が有り余ってるので何とか話で尺稼ぎをお願いします。」

たくっちスノー
「リアルワールドの話してもつまらんと思うが...まあいいか。」

.....

「やー、久しぶりだねぇ、LINEとか、自分がめんどくさくなっちゃってやらなくなったから、こうやって顔とか見るのも久しぶりだし。」

「ああ、何も言わなくて良いよ?自分の中の記憶から形成されているから高校時代の君達はどこにもない、一生中学生のままの君達がここにいる...自分だけがこうやって身体だけ大人になっていってる。」

「ていうか話を聞いてくれるだけで良いから....じゃ改めて。」

「久しぶり、あれから何年経ったんだろう、何だかんだで中学生活は楽しかったときもあるし、苦痛だったときもあったよ。」

「今でこそ学校や仕事場でスマホを持っていけたけど、中学校となるとそうもいかなかったからね、何回授業中に抜け出したことやら、ハハ。」

「数学とかは昔からてんで苦手で、近くの物置で椅子をベット代わりにしてサボり続けたこともあった、まぁこれは今でもそんな感じだから別に良いとしてさ。」

「で、自分は部活活動なんかもサボり続けていた、そりゃそうだ、美術部に入っていたけど消去法みたいなものだし、そんな時間あるなら小説書きたかった。」

「...うん、小説、自分といえば...リアルでもネット小説だった」

「まぁ、毎日毎日その話ばかりしてたらそれが定着するわな!」

「中1の頃から...だったなぁ、つまり今年で五周年!ふふふ、カキコでは結構長生きなんだよ自分。」

「んでね?...今もね、書いてるんだよ、小説、こんな風にね。先生に教えて上げたかったけど、あいにく今日はいないらしいしさ。」

「...中学の楽しみといえばやっぱりパソコンの授業とカレーライス!というよりアレ目当てみたいなものだったかも!」

「...で、楽しいことばかりじゃなかったなぁ、ほらアイツだよアイツ、後輩の××、自分がアイツが苦手だった、嫌いじゃなくて苦手ね。」

「だってさ、人が妄想してるときにさ、うるさいんだもん、どうでもいい幼稚なアニメやゲームの話ばっかりしてさ、ウザかったんだ、憎んでたんだ。」

「人が妄想してるときに余計なもん混ぜてくるなってさ。」

「その点カキコはいいよ!どんなに悪口が飛んできたって、直接喋ってるわけじゃないからうるさくないし妄想に介入してこない...だからストレスも貯まらない。」

「だから自分もアレルギーみたいな真似したりとか一生懸命早退しようとした、スマホをやりたいってのもあったがとにかくアイツと話をするのが嫌だった、向こうは自分に好かれていたのが余計にね。」

「どっかの仮面ライダーの台詞をいじるなら、俺の思い通りにならない人間は邪魔なんだよ、なんてねー。」

「しかし...こうやって振り返っていると、授業を殆どサボり、部活動を毎日サボり、楽しいことだけ行って...はは!!なんだ、自分って昔からこんな感じだったんだ!」


「.....え?お前こんな奴だったか、なんて?」

「やだなぁ、変わらないって、昔から。」

「......なんで人間って嫌でも年を取るのかな、自分は一生子供のままで良いのに。」

「え?自分の今はどうなってるって!やめてよ〜特定されるからさ。」

「....ねぇ、本当に.....」





「やめろ」



.......

たくっちスノー
「もう切れ」

カイム
「まだ尺が五分ほど余っていますが...」

たくっちスノー
「CMでも挟んどけ.....自分は次の企画の準備をする。」

カイム
「はい。」


たくっちスノー
「キャラクターの分際で....作者である自分に.....」ブツブツ

カイム
(現実世界のT...彼は向こうで一体どんな『今』を過ごしているんですか?そんなに聞かれたくないことなんですか?)


カイム
(...それとも、この世界...メイドウィン世界こそがTにとっての都合の良い現実世界だとでも言うのでしょうか?)


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