二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ
- 日時: 2017/08/27 10:57
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「はい、やろうか!例のチャリティ番組をモチーフにした24時間小説を!」
メイドウィン
「開幕本家に喧嘩売るのやめてくれないかな?」
たくっちスノー
「良いでしょいいでしょ、で、テーマはどうすんの?どうやって24時間持たせるの?」
メイドウィン
「あのー明日俺仕事なんですけど」
たくっちスノー
「何故土曜日に作らなかった」
メイドウィン
「君でしょ、作りたいって言ってたの...」
たくっちスノー
「目立てるしコメントもたーっぷりもらえるでしょ?」
メイドウィン
「最後までやり遂げれたら、の話だけどね.....スケジュールは?」
たくっちスノー
「いつものように、なーんにも決めてません!まあ適当にやっていこうよ!」
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.9 )
- 日時: 2017/08/27 16:53
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
セガリオンS
「ハァッ!!16bitパンチ!」
仮面ライダードーパント
「我々の力に勝てると思うな...人間!!」
たくっちスノー
「ドーパント!ウェザーガイアメモリだ!!」
仮面ライダードーパント
「フウウウ...」
キュィィィーン!!
【ウェザー!ビースト!】
仮面ライダードーパントWB
「フオッ!!」
セガリオンS
「雷雲か!!」
カイム
「ウェザー・ドーパントはWでもかなりの強敵です、それをあっさりと....」
松山(中継)
「なんか俺よりやべーことになってるな、やっぱマラソンで良かったわ俺」
野獣先輩
「まだ始まったばかりだからんなこと言えるんだよ」
Sonic.exe
「ガイアメモリって確かその気になれば誰でも使えるんだったか?」
メイドウィン
「んーでも怪人になっちゃうからダメだよ、使用は許可できない。」
Sonic.exe
「....了解だ。」
メイドウィン
「でも、ガイアメモリ...か、興味があるかもね。」
【鯨包丁『津波丸』】
メイドウィン
「ガイアメモリ、時空監理局が1から100まで調べさせてもらうよ!」
たくっちスノー
「こしゃくな!」
野獣先輩
「なんか視聴率上がってきたゾ」
Sonic.exe
「そういえばテレビ番組だったか...エンターテイメントか何かかと思ってるのか」
たくっちスノー
「マスゴミー!マスゴミ見てるか!」
メイドウィン
「ガイアメモリちょうだい!」
たくっちスノー
「誰が時空監理局なんかに!」
セガリオンS
「メガドラ光線!」
仮面ライダードーパントWB
「ウアアアア!!」
たくっちスノー
「光線相手には、トリガーガイアメモリだ!」
【copy】
メイドウィン
「トリガーガイアメモリもーらい」レローン
たくっちスノー
「複製魔法使うな!!なんでもありかお前!!」
【ウェザー!トリガー!】
セガリオンS
「セガ・サターンディスク交換!」
メイドウィン
「personification(擬人化)!!」
Sonic.exe
「お前そんな事出来たのか ...」
メイドウィン
「さっきのマガイモノ製造法を参考にね」
トリガーくん
「....なんだ?」
メイドウィン
「えっと、トリガーくん、いきなりで悪いけどアイツ止めてくれないかな?」
トリガーくん
「了解だ、頼まれた獲物を絶対に逃しはしない。」
メイドウィン
「よーし、いい子だ。」
たくっちスノー
「仲間を増やすな!!この世界ではマガイモノは自分の専売特許だ!!」
野獣先輩
「ほらいくど..戦いは数っすよ?」
Sonic.exe
「もう視聴率を見ている暇もないな...」
松山
(そういうのはクライマックスにやれよ)
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.10 )
- 日時: 2017/08/27 17:58
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「メタルガイアメモリだ!」
メイドウィン
「personification!」
メタルくん
「よっしゃ、行くぜ!」
野獣先輩
「キリねぇなコレ」
Sonic.exe
「仕方ない、全部終わるまで中継を他のところに回すか、田所今何時だ?」
野獣先輩
「ようやく8時を回ったところっすね。」
Sonic.exe
「ようやく8時か..実況はどうなってる?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Syamu
「どうも〜Syamuで〜す、今こちらは、SF編のエンディングを迎えたところでスゥゥゥゥゥ...」
メイドウィン
「おお、やったね!」
Syamu
「お次は現代編をプレイさせてもらいますね、はい。」
たくっちスノー
「現代編は...主人公が格闘技で世界最強を目指す異色のストーリー...六人の戦士を倒し...頂点を目指せ!」
カイム
「戦いながら解説するMCの鑑」
Syamu
「おい、それってYO!グラップラー刃牙のネタじゃんか!アッアッアッアッ」
Sonic.exe
「マラソンの方はどうなってる?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松山
「やべぇバテてきたわ」
Sonic.exe
「お前それでもエージェントか」
松山
「俺は狙撃専門なんだよ!!」
野獣先輩
「23歳でその体力とか恥ずかしくないのかよ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Sonic.exe
「しかし、24時間テレビとかいうものは基本的に何してるんだ?」
野獣先輩
「なんかカラオケしてるっすね」
Sonic.exe
「カキコの規約で歌は流せないぞ」
野獣先輩
「あとは障害者が云々、まぁ元々そういうので感動する番組っすからね。」
Sonic.exe
「そんな人物メイドウィンワールドにいないぞ?」
野獣先輩
「ん、困ったっすね...これギャラとか払わないらしいし。」
Sonic.exe
「まぁ一応チャリティー番組だからな...でも本家はかなり金をかけてないか?」
野獣先輩
「現実は甘くないっすからねぇ、タダでやりたがる人なんているわけないし」
Sonic.exe
「...ん、こんなのがあったぞ。」
野獣先輩
「ん?ああいっすねぇ〜、あの作者二人がわちゃわちゃしてる間これで茶を濁すか。」
【はじめてのおつかいinメイドウィンワールド】
Sonic.exe
「田所、チビッ子を探すぞ、お使いをしたことないような小さい子供を。」
野獣先輩
「かしこまり!」
ユキノ
「今から探すのですか...」
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.11 )
- 日時: 2017/08/27 18:32
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
(舞台裏)
ユキノ
「どうでした?」
ハル
「ソッコーで見つかっただってー!」
ルミナ
「あの...えっと..ね、ボク、おつかい..するね」
ユキノ
「こどもじゃなーい!!」
ジャガー
「この人子供じゃないですから!!子持ちのお母さんですから!ていうか孫までいますから!」
ハル
「でも一人でおつかいしたことないんだって!」
ジャガー
「そりゃまぁ、数百年間監禁されてたから仕方ないとしても...うん。」
ユキノ
「ど、どうやって説明します?」
ジャガー
「仕方ないので年齢を偽りましょう、まぁ見た目もそれっぽいしバレないですよ。」
ルミナ
「えっと...ごめんなさい。」
ユキノ
「あ、いえ、気にする必要はないですよ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユキノ
「えっと!今回はじめてのおつかいに挑戦する子はこちらです!」
【魔導界 ルミナちゃん 5さい】
ヅッチー
「バストサイズが明らかに5歳って感じじゃないんだけど」
ユキノ
「そ、そういう種族なんですよ!その件に触れてはいけません!」
スティング
(苦労してんだなぁユキノ...)
ラミス
「母...ルミナちゃんにはお薬の材料を買ってきてほしいな〜?」
ローグ
(おいこれ隠し通せるのか?純粋一族だからいずれボロが出るぞ?)
ユキノ
(意地でも隠し通してください!お願いします!)
【おつかいメモ】
【やくそう×5】
【まんげつそう×3】
【どくけしそう×1】
ユキノ
「お金とおつかいメモを貰ったルミナちゃんがおつかいに出発しました!」
ヘレン
「がんばれよルミナ〜!!お兄ちゃんが見守ってるからな〜!!」
三日月
「気付かれるからちょっと黙っててくれないかな」
ヘレン
「すまんね。」
ユキノ
「....大丈夫でしょうか。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メイドウィン
「やっと終わったかぁ」
たくっちスノー
「止まるんじゃねえぞ...」
照井
「ではこのドーパントは我々が預かります」
メイドウィン
「どうも、福井警視」
照井
「照井です」スタスタ
カイム
「どうするんですかガイアメモリの擬人化達」
メイドウィン
「せっかくだから彼らにも協力してもらおう、名前は【メモリーズ】だ。」
トリガーくん
「了解した。」
メイドウィン
「そういえば、今なにやってる?」
野獣先輩
「はじめてのおつかい、ぶっ続け実況、後それにフルマラソンっすね。」
メイドウィン
「はえー、今何時だっけ」
野獣
「野獣字(8時10分)」
メイドウィン
「うーん、盛り上げるって大変なんだなぁ」
たくっちスノー
「自分は楽しいけどね、参戦作品も決まっておらずやるべきこともないから、好き勝手やっちまえ〜的な感じで。」
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.12 )
- 日時: 2017/08/28 09:40
- 名前: xdddddd (ID: .HplywZJ)
- 参照: sorutythx
*ドッキリパステル 24時間TV編*
【目覚まし時計でドッキリを 5〜8編】
1:Lumpy目覚まし
2:専用の銃で撃って止める目覚まし
3:空飛ぶ目覚まし
4:車型目覚まし
↑>>6
5:強く押す事で止まる大音響目覚まし
アラームが大音量で鳴り響くと・・・
「くぁwせdfるじこlp;」
何と、他のターゲットが悲鳴を上げた。
「何だ今の悲鳴は・・・」
彼は何も気にせず目覚ましを止めた。
6:目覚ましアプリ付スマホ
アラームが鳴る。
「・・・どこで鳴っているんですか・・・」
探し出すのに時間がかかったようだ。
7:空飛ぶ目覚まし
「・・・驚かないぞ。」
・・・。
8:Fireyスピーカー風目覚まし
Fireyスピーカーがアラームの如く喋りながら跳ねる。
部屋が揺れる。
「地震怖ぇ!」
目覚ましがその声で驚いてしまった。
9:からくり時計型目覚まし
10:カードを挿して止める目覚まし
11:サウンドフラワー型目覚まし
12:踏んで止める目覚まし
13:大音響目覚まし
- Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.13 )
- 日時: 2017/08/28 09:02
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【はじめてのおつかい】
ルミナ
「...ん、ん。」
ヘレン
「.........!!」
三日月
「邪魔」
ヘレン
「ああんもう!気になってしゃーないんだよ!」
三日月
「気付かれる、喋るな。」パンパン
ヘレン
「発砲はNG」
メイドウィン
「義兄さん何してんの?」
ヘレン
「妹が気にならないのか!?」
メイドウィン
「おつかい初めてなんだっけか?頑張れ。」
ヘレン
「ああそうだこいつはこういう奴だったわ」
ユキノ
「そういえばルミナ様って道は覚えられるのですか?」
ヘレン
「ああ、ルミナもそこまでバカじゃない、地図を見れば簡単に...」
ラミス
「...あっ、地図渡すの忘れてた!!」
三日月
「ええ...」
ヘレン
「(゜ロ゜)」
スティング
「あーもうグダグダだよ」
ローグ
「段取りとか...全然決めてないからな。」
ユキノ
「もうどうにでもなれ....」
ヘレン
「ま、待て!確かルミナには【ダウジング魔法】があったはずだ!あれの応用で道具屋まで行かせれば良いんだ!」
三日月
「なるほど。」
スティング
「よし、道具屋に何か置いてくる!」
ユキノ
「気付かれないようにしてくださいね!」
ユキノ
【ダウジング魔法を使って!】←カンペ
ルミナ
「...うん。」
ラミス
(母さんがダウジング魔法を唱えたよ!)
ヘレン
(よし!後は上手く誘導させるんだ!)
ローグ
「スティング、目立つものは置いてきたか?」
スティング
「ああ、間違いなく目立つぜ。」
ユキノ
「順調に道具屋の方角まで向かってますね」
カイム(ナレーター)
「順調に道具屋に進むルミナちゃん、しかし何と、とんでもないものが!?」
ローグ
「おいお前何置いてきた」
....
ルミナ
「あっ」
オルガ
「止まるんじゃねえぞ....」
三日月
「オルガ....」
スティング
「仕事が欲しいっていうから倒れて貰った」
ユキノ
「今作がメイドウィンオールスター的な作品とはいえ扱いが無理矢理すぎませんか?」
ヘレン
「一応チャリティー番組だからそんな事言わないの!」
三日月
「本家の募金の数今年最低らしいね、前は二億とか越えてたのに今年は一億ほどだって」
スティング
「聞きたくなかったそんな事実!」
ルミナ
「えっと....これ...ください」
カイム
「無事にお使いを終わらせたルミナちゃん、後は帰ってくるだけです。」
ルミナ
「....あう、あ、うう..」
ヘレン
「ど、どうしたんだルミナー!!」
三日月
「うるさいってば」
ユキノ
「あっ、そうか!ダウジング魔法で引っ張ってきたから帰り道にも用意しないと!」
スティング
「も、もう時間がないぞ!」