二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ
日時: 2017/08/27 10:57
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「はい、やろうか!例のチャリティ番組をモチーフにした24時間小説を!」

メイドウィン
「開幕本家に喧嘩売るのやめてくれないかな?」

たくっちスノー
「良いでしょいいでしょ、で、テーマはどうすんの?どうやって24時間持たせるの?」

メイドウィン
「あのー明日俺仕事なんですけど」

たくっちスノー
「何故土曜日に作らなかった」

メイドウィン
「君でしょ、作りたいって言ってたの...」

たくっちスノー
「目立てるしコメントもたーっぷりもらえるでしょ?」

メイドウィン
「最後までやり遂げれたら、の話だけどね.....スケジュールは?」

たくっちスノー
「いつものように、なーんにも決めてません!まあ適当にやっていこうよ!」

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Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.25 )
日時: 2017/08/31 09:15
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: SEvijNFF)

カイム
「この五分の間にPVでも流しておくか....」

...
『help-END』

一人の男の独善的な行為で生まれてしまった最悪の事件。

男の名はたくっちスノー、マガイモノの頂点に立っていた者...彼の消滅で事件は終わったかに見えた。

あれから一年。

【attack ride】

たくっちスノーは甦った。


再び力を取り戻すために。

「ブゥゥゥゥゥゥゥン!!!」


彼は再び暴れる。


「お前の設定は自分の物だ」

奴は全てを手に入れる。

「アニメやゲームっていうのは自分みたいなのが利用するために存在してるんだ。」

奴は全てを凌駕する。

「カキコという世界がある限り自分は存在し続ける!」


ピーターパン症候群の実体化とも言えるたくっちスノーが、遂に主人公になって登場。

【エピソードT END of creation】

二、三本完結するか、現在書いてる作品に飽きたら公開。

....この日、版権作品は全て彼のオモチャになる

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.26 )
日時: 2017/09/02 21:40
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


【地味ガール→ラブガール!!】

きらら
「この番組ではちょっと地味な女の子をオシャレな服で生まれ変わらせたりするわよ!」

デーリッチ
「そんなわけでローズマリーよろしく!」

ローズマリー
「遠回しに私が地味って扱いしてない?」

デーリッチ
「そうはいっても、女の子が一日中濃い緑一色のローブはちょっとどうかと思うでち。」

きらら
「ほんとよねー」

ローズマリー
「いいよ私はこのままで....」

デーリッチ
「恥ずかしがらなくて大丈夫でち!ローズマリーの他にもオシャレにチェンジする人はいるから!」

ローズマリー
「そうなのかい?ならその人達を先に...」

ローズマリー(スワ)
「マリーもオシャレになりたい!」

ローズマリー(Fell)
「私は別にこのままで....」

ローズマリー
「どっちにせよ私しかいない!!」

きらら
「いいからいいから!さぁ始めるわよ。」

ローズマリー
「え、ええ...??」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デーリッチ
「ローズマリー、ヒラヒラ似合うと思うでち!」

ローズマリー
「もう、私はそういうのは...」

ローズマリー(スワ)
「スポーツウェア着ようよ!マリーとお揃いだよ!」

ローズマリー
「肌を出すのはちょっと....」

ローズマリー(Fell)
「男物...」

ローズマリー
「いや、かといってボーイッシュなのも流石に....」

きらら
「さっきから文句ばっかり...」

ローズマリー
「だから、私は別にオシャレなんて興味ないって....」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(舞台裏)

キリヲ
「これ本当に人気でるの?」

かなちゃん
「ええ、普段ああいう服を着ている人が、綺麗な衣装を着てオシャレをしたときのギャップは...結構くる物があるんですよね。」

ライゴ
「うおおおおおおお!!!」

マヤ
「るっせぇ!」

ライゴ
「ゲフッ」

キリヲ
「でもやってくれるかなぁ...?」

かなちゃん
「ま、そこはきららさんが上手く言いくるめてくれますよ、多分。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デーリッチ
「ローズマリー、これ着てほしいでち!」

きらら
「ああ、これ良いかも!」

ローズマリー
「そんな事言われても....」

デーリッチ
「大丈夫でち、きっと似合うから!ね、お願い!」

ローズマリー
「君がそこまで言うなら...ちょっとだけだからね?」

ローズマリー(スワ)
「おおおー!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かなちゃん
(来るぞ....来るぞ....)

ライゴ
(パンツ破いた)

マヤ
(お前の半身も破ってやろうか)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カイム
「どんな衣装を着てくれたのか楽しみですね....」

きらら
「着替え終わった〜?」

「う、うん...ねぇ、これ本当に見せないといけない?」

デーリッチ
「はやくぅ〜!」

「待って!まだ、心の準備が...」

ローズマリー(Fell)
「...」ガラッ!

「あっ....!!」


デーリッチ
「おお」

かなちゃん
「オッ!!」

カイム
「ほうほう...」

ローズマリー
「....う、うう」

カイム
「これは...白いワンピースですね?」

デーリッチ
「やっぱり綺麗な色してる方がいいと思って!」

ローズマリー(Fell)
(八尺様っぽい....)

ローズマリー
「....に、似合ってるかな、この格好。」

きらら
「いいわ!結構アリね!」

ローズマリー
「そ、そうなんだ...でも、少し恥ずかしい...」

かなちゃん
「うおおおおおおお!!!」

デーリッチ
「げっ、この服ちょっと高めでち!」

カイム
「ああ大丈夫です、クロクロ社が経費で落としますから」

松山(中継)
「ふざけんなテメェ!」

メイドウィン
「そろそろ破産しそう」

たくっちスノー
「夢の世界に破産の二文字はなーい!資金がマイナスになるだけだ!」

松山
「それはシミュレーションゲームとかだと借金って言うんだよ!!ゲームオーバーになるんだよ!!」

たくっちスノー
「夢の世界に取り立ての四文字はなーい!ついでに差し押さえもなーい!」

きらら
「なんでもありね、こいつ....」

ローズマリー(スワ)
「次はマリーの番ね!」

デーリッチ
「颯爽と着替え室に入ってったでち...」

カイム
「本当に正反対な性格してますねぇ」

ローズマリー(Fell)
「SWAPだからね...」

...

ローズマリー(スワ)
「見て見て、体操服!」

カイム
「コスプレじゃないですかそれ....」

ローズマリー(スワ)
「デーリッチはこういうの着ちゃダメって言ってるけど...一度で良いから着てみたかったの!」

デーリッチ
「そういうの厳しいんだ...そういえばデーリッチもそういうの着たことないでち。」

<うおおおおおお!!

<グシャッ!!

ローズマリー
「今向こうで何かが潰れる音しませんでした?」

きらら
「多分一つの命が散ったわね」

ローズマリー
「最後はFellだね。」

ローズマリー(Fell)
「わ、私は別に....」

きらら
「へーぇ?今さらそれは無いんじゃない?」

デーリッチ
「ほら、これとかーこれとかー」

ローズマリー(Fell)
「あっ、デーリッチ....やめっ...

....

デーリッチ
「おおー!結構似合ってるでち!」

ローズマリー
「ゴズロリって...君ねぇ...」

ローズマリー(スワ)
「それマリーも着たい!」

ローズマリー(Fell)
「恥ずかしいよっ.....」

デーリッチ
「恥ずかしがるローズマリーと呆れるローズマリーと羨ましがるローズマリー」

きらら
「ゲシュタルト崩壊してくるからやめて」

*この後めちゃくちゃクロクロ社が購入した、現在11時。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Syamu
「ウィィィィィス!全てのシナリオが終わり...あれぇ!?」

たくっちスノー
「あ、どうやら新しい物語が解放されたみたいだね、【中世編】だってさ」

Syamu
「引き続き頑張りますゥゥゥゥ」

たくっちスノー
「あ、ライブアライブはNew3DSで962円くらいで買えるから興味がある奴は遊べ!後悔しないから!(ダイマ)」

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.27 )
日時: 2017/09/02 23:46
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

〜舞台裏〜

アンジェ
「困ったわね...」

メイドウィン
「ん、アンジェ、どうかしたの?」

アンジェ
「いや..この後始まる【吸血戦隊キバレンジャー】の事だけど...」

メイドウィン
「なにそれ?」

たくっちスノー
「ヴァンパイアとダンビール(半吸血鬼)がそれなりにいるから戦隊ヒーローやらせてみたんだ」

DIO
「俺がイエローだ」

ベルント
「僕がブルーね」

アンジェ
「で、あたしがグリーン...なんだけどね...」

メイドウィン
「ん?」



レミリア
「こういうのは年上に譲るものなのよ....!!」

ラウラ
「あら、貴方は無駄に年を重ねただけではありませんこと...?」

アンジェ
「見ての通り、自身のイメージカラーでもあるレッドの奪い合いが酷いのよ」

ベルント
「アンジェだってレッドがイメージカラーなのに潔かったね。」

アンジェ
「まぁ、私は別にリーダーじゃなくてもいいからね。」

DIO
「だがこのままでは確実にラウラ・バートリが死ぬな」

ベルント
「ええ...どうしよう?」

メイドウィン
「どうしてもレッドじゃなきゃダメなのかい?」

たくっちスノー
「イメージカラーってのはかなり重要なんだよ」

メイドウィン
「んん...あ、そうだ、こうすればいい。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

吸血鬼、闇に潜み、深紅の瞳で血を喰らう伝説の怪物。

現代においても吸血鬼は死滅しておらず、暗闇の中で生き血を吸いながらひっそりと生きていた。

これは、誰のためでもなく自分達の街の為に人知れず戦う、四人のヴァンパイアと一人の人間の物語!


「「「「「吸血戦隊、キバレンジャー!」」」」」


【吸血戦隊キバレンジャー】

作詞 たくっちスノー
作曲 ろ〜やん
うた メモリーズ


喰らえファング!叫べヴァンプ!牙を光らせ!

俺の眠りを邪魔するな!

吸血戦隊 キバレンジャー

暗い闇に潜む、クールな集団

紅い血を好む そうさ俺達Vampire

真っ赤な月が、この街を照らす。

こんな綺麗な街を 荒らす奴はぶっ殺す!


喰らえファング!叫べヴァンプ!牙を光らせ!

誰かれ構わず、吸血まっしぐら!

いくぜフレンズ! 集えヴァンプ!全ては巣の為に!

吸血戦隊 キバレンジャー


メイドウィン
「OPがとても戦隊ヒーローとは思えないくらい物騒なんですけど」

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.28 )
日時: 2017/09/07 14:10
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: loE3TkwF)


メイドウィン
「キバレンジャーのストーリーってどうなってるの?」

たくっちスノー
「え、そんなの考えてないよ」

メイドウィン
「えっ」

たくっちスノー
「タイトルとメンバーは決めてたけど、これと言った内容はまだ考えてすらなかったよ」

メイドウィン
「えっ、大丈夫なのそれ。」

たくっちスノー
「まぁ【全部アドリブでいいから】とは指示したし」

メイドウィン
「さすが自分で考えることが出来ない男、丸投げだ.....」

※たくっちスノーは自分で物事を考えることが苦手、というか高校の問題も全て教えてもらわないと解けない、解き方を教えてほしいのではなく、単純に答えだけ教えてほしいと彼は常日頃思っている

たくっちスノー
「一応、粗方の流れは適当に渡しておいたし、通信機でここから直接指示するから...」

メイドウィン
(あっこれ勇者ヨシヒコみたいになる流れだ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー
「えーっと、まず、元人間役のベルントが不注意でキバレンジャーの一人に噛まれる所から始まる。」

メイドウィン
「一人だけ人間っていうのはジュウオウジャーみたいでいいかもね」

アンジェ
(えっ、本当に噛まなくちゃいけないの?フリじゃなくて?)

DIO
(俺の吸血はあのガブリとする奴じゃなくて手をめり込む特殊なタイプだから無理だ)

レミリア
(私もめっちゃ血溢すからダメね)

アンジェ
(となると私かラウラさんがその役目を...)

ベルント
(やっぱりアンジェかなぁ...いやでも、ラウラさんに甘えてみるのも...ふふふ...ラウラさん体つき良いからなぁ..)

.....

アンジェ
「.....」ガブリ

ベルント
「い、痛いよアンジェ...(小声)」

アンジェ
「我慢しなさい」

ベルント
「き、牙が、すっごい食い込んでるって...」

アンジェ
「....私だってまだ15なんだから、体くらいすぐに」

ベルント
「あれ、もしかしなくてもアンジェ怒ってる!?」

(この後人体の半分くらい血を吸われた)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー
「で、これが原因でベルントはダンビールとなってしまい、キバレンジャーの一人として戦うことになる...」

メイドウィン
「すっごいやつれてるけど大丈夫?ダンビールになる前に貧血で死なない?」

ベルント
「.....」

シンシア
「〜〜〜〜〜」

ベルント
(司令官役、よりによってシンシアかよ...吸血鬼でもないくせに....)

シンシア
「聞いてる?」

ベルント
「え、ああうん!」

シンシア
「他に意見がある人?」

アンジェ
「はい。」

DIO
「グリーン、珍しいな君が意見なんて、何かあるのか?」

アンジェ
「バストサイズはどうすれば増えるのでしょうか」

ベルント
「あれやっぱり気にしてた!?ごめん、悪気はなかったの!!」

シンシア
「あらアンジェ、貴方巨乳になりたいの?揉めば大きくなるらしいからわたくしが揉んで差し上げますわ!」

DIO
「前にどこかで聞いたが女性の胸の膨らみは大体15歳ほどで止まるらしいからもう無理じゃないのか」

アンジェ
「えええ!?」

シンシア
「やってみなければ分かりませんわ!!さぁアンジェ!はやくこっちに!!」ワキワキワキ

レミリア
「あんた、揉みたいだけでしょ」

ベルント
(なんなんだこの会議....)

DIO
「話が逸れてないか」

ラウラ
「私情は後回しにして、まずはこの少年に説明したらどうかしら?」

シンシア
「....はぁ、仕方ないわね、名前は?」

ベルント
「ベルントです。」

シンシア
「ベルント、時間がないから結論だけ言うけど、貴方はダンビールになってしまったの、うちの仲間のアンジェに噛まれてね。」

ベルント
「えっ...僕はどうすれば?」

DIO
「そうだな...どうする?」

レミリア
「もう一人メンバーがほしいとは思っていたけどねぇ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー
「さぁ、いよいよ怪人の登場シーンだ!」

メイドウィン
「怪獣のモチーフは決めてあるの?」

たくっちスノー
「第一印象は『聖なるもの』さ」

メイドウィン
「それ怪人にしちゃって大丈夫なの?」

たくっちスノー
「狂った聖なるものっていうのはヴァイロンっていう前例がいるし大丈夫!」

たくっちスノー
「さぁ、この話のためだけに作った戦闘員ジュジッカー達よ!街を壊せ!」

ジュジッカー
「ジュジッカー!!」


シンシア
「街に天空財団出現ですわ!」

DIO
「出撃だ!」

ベルント
「えっ、あの、天空財団って、僕はいったい...」

アンジェ
「後で話すから付いてきなさい!」

ベルント
「ええ...」

....

たくっちスノー
「そういえばあの赤色問題どう解決したの?」

メイドウィン
「説明するのは苦手だから直接見てよ。」

たくっちスノー
「んー?」


DIO
「あれはカワエメ...エメラルドの怪人か。」

カワエメ
「アッアッアッアッアッ!!!」

アンジェ
「変身の準備は良い?」

ベルント
「変身って言われたってどうすれば!?」

DIO
「この携帯で赤いボタン...しまったどれも赤いな、好きな赤色を押せ!」

ベルント
「ややこしい変身アイテムだな!」


たくっちスノー
「いよいよか.....」



アンジェ
「キバルビー!」

ラウラ
「キバローズ!」

DIO
「キバクリムゾン!」

レミリア
「キバガーネット!」

ベルント
「キバファイヤー!」

五つの赤で、吸血戦隊、キバレンジャー!!

たくっちスノー
「全 員 赤 色 」

カイム
「学芸会でよくある奴ですね...主役の取り合いになって全員でやるアレ」

メイドウィン
「区別はつけたからセーフ」

Re: クロクロ社杯24時間小説 心を持たない貴方へ ( No.29 )
日時: 2017/09/07 15:15
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: loE3TkwF)

アンジェ
「急いで作ったからこのスーツピチピチね...」

DIO
「俺なんて筋肉のラインがクッキリだ」

レミリア
「贅沢は言わないで、ギリギリだったんだから」

カワエメ
「アッアッアッアッアッ!」

ジュジッカー
「ジュジッカー!!」


ラウラ
「来ますわ!!」

DIO
「行くぞ!」

ベルント
「よーし!」

メイドウィン
「戦闘シーンもアドリブかい?」

たくっちスノー
「そりゃもちろんね」

ベルント
「やぁ!はっ!たぁ!」

DIO
「殴る蹴るよりこっちの方が効くぞ」ギュインギュイン

ベルント
「吸血はどっちが敵か分からなくなるのでやめてください」

アンジェ
「私達のスーツが赤いのって返り血なのよ?」

レミリア
「そんなわけないでしょ」

ベルント
「ていうか皆...エグいよ、吸血とか撥ね飛ばしとか....アマゾンズじゃないんだからさ....」

メイドウィン
「血の臭いがキツくなってきたかな...」

たくっちスノー
(そろそろ怪人にトドメさしておくか....合体攻撃かな)

DIO
「キバレンジャー、フォーメーション!」

ベルント
「えっなに?」

アンジェ
「あの技を使うのね!」

ベルント
「ねぇ!ちょっと!」

シンシア
「人間砲弾よ!カワエメに叩き込んでやりなさい!」

ベルント
「わ、分かったけど...誰が弾になるの?」


キバレンジャー
「......」ジー

ベルント
「え、まさか僕!?」

アンジェ
「うおおおおおお!!」ガッシ

ベルント
「やめてー!アンジェ!!」

キバレンジャー
「キバレンジャーボール!」ポーイ

ベルント
「うわああああああああああ!!!」


カワエメ
「ジュウショ...トクテイ.....アッアッアッアッアッ!!!」ボカーン

ラウラ
「やりましたわね」

DIO
「俺のときより威力が低いな...だが上手くやれば奴も...」

アンジェ
「そんなことよりもうすぐ日が明けるわよ!早く帰らないと!!」


今日も真夜中に人知れず街を守ったキバレンジャー、

明日の街のために!行け!吸血戦隊キバレンジャー!


メイドウィン
「これは ひどい」

たくっちスノー
「まだ11時半かぁ」


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