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- 続・俺得キャラで人狼3
- 日時: 2018/10/04 04:38
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: WEFYk.MN)
こちらは第二期の『続・俺得キャラで人狼』の3スレ目となります。
1〜2スレ目の結果等が全体的に引き継がれております故、ついていけないという方は1〜2スレ目の方も是非ご覧くださいませ。
相変わらずの注意書き
※キャラがほぼ俺得
※キャラ崩壊やキャラクターに関するネタバレが出てくる場合あり
※色々と残念
※人狼の実戦経験はほぼ皆無に近いので実際にはあり得ない戦法が出てくるかも
※オリジナル役職あり
※夜勤職による多忙につきイン率が低下(月1更新できれば関の山?)
【重要???】
コメント返信等を行うのは基本的にその話を更新する前のみとなっております(急を要する質問があれば見ていた場合すぐに行うと思いますが…)。
それ以外は見ていない可能性が遥かに高いです。
決してコメントを無視しているわけではございませんのでご理解のほど、よろしくお願いします。
それでもOKという方は、どうぞお楽しみください!
役職説明
見方は:村人陣営:、【人狼陣営】、<妖狐陣営>、※特殊陣営※としています。
:村人:
特別な能力は持っていない。いかに人狼、妖狐などを追放させるかを考えることがカギとなる。
:占い師:
毎晩1人を占うことができる。また、妖狐などを占えば呪殺することができる。
:霊能者:
その日に追放されたプレイヤーが人狼だったかどうかを知ることができる。
:騎士:
毎晩1人を選んで護衛することができる。ただし自分自身は護れない。別名狩人。
:黒騎士:
毎晩1人を選んで護衛することができる点は騎士と同じだが、占い結果・霊能結果が共に黒(人狼)判定になってしまう。
:共有者:
他に誰が共有者なのかを知ることができる。また、夜のターンに共有者どうしで会話することができる。
:猫又:
夜のターンに行うことはないが、噛まれると噛んできた人狼を道連れにすることができる。逆に吊られてしまうとプレイヤー全員の中から1人ランダムに道連れにしてしまう。
:狼憑き:
村人と同じで特別な能力は無い。しかし占い師からは黒(人狼)判定されてしまう(霊能結果は白・村人判定)。
【人狼】
毎晩1人を襲撃することができる。人狼の数=村人陣営の数以上で勝利となる。また夜のターンに人狼同士で会話することができる。いかに村人陣営を欺けるかがカギとなる。
【狂人】
占い・霊能結果が白(村人)判定になる村人の裏切り者。誰が人狼なのかを知ることはできないが、人数としては村人としてカウントされるので条件によってはパワープレイ(PP)に持ち込むことができる。
【狂信者】
狂人の強化版。誰が人狼かを知ることもでき、夜のターンの人狼の会話が聞ける(参加することはできない)。
【黒猫(オリジナル役職)】
闇堕ちした猫又。占いでは白(村人)判定となるが霊能は黒(人狼)と判定される。噛まれるとその際に1人を指定して道連れにすることができるが吊られてしまうと人狼陣営から1人道連れになってしまう。
<妖狐>
第三の陣営。勝利条件はゲーム終了時に生存することである。人狼に噛まれても死なない。ただし占われると死亡してしまう。妖狐が複数いる場合は夜のターンに妖狐同士の会話ができる。
<背徳者>
妖狐版の狂信者。妖狐からは誰が背徳者なのかを知ることはできないが背徳者は誰が妖狐なのかを知ることができる。ただし妖狐が全滅すると後を追って死亡してしまう。
※怪盗(オリジナル役職)※
最初は無所属の陣営。二日目の夜のターンにプレイヤー1名を選び、その役職をコピーすることができる。陣営もその際に決まる。ただし占われてしまうと『怪盗』と表示され、その日の処刑者と共に吊られてしまい、いかなる場合でも敗北扱いになってしまう。怪盗には特殊な勝利条件がある。
怪盗の特殊な勝利条件
自分の生存かつ選んだ相手が死亡した場合、選択されたプレイヤーが死亡した翌日のターンに怪盗は『逃走』することができる(任意)。
逃走に成功すればゲームがどのような結果になろうと怪盗は勝利扱いになる。ただし、人狼に襲撃された場合や占われた場合は逃走失敗となる。
※クラッカー(オリジナル役職)※
クラッカーは(二日目から)夜のターンにプレイヤーを1人選んで占いを妨害することができる。そのため妖狐が占われてもクラッカーが妨害していた場合は呪殺されない。
ゲーム開始(初日)の夜は占いの妨害はできない。その代わりにプレイヤー1人の役職を知ることができる。ただしそのプレイヤーを占いから妨害することができなくなる。
自分が占われると黒(人狼)と判定され、その日の処刑者と共に吊られてしまう。ただし吊りがクラッカーである自分であるならクラッカーの単独吊りになる。霊能結果も黒(人狼)と判定される。
クラッカーの勝利条件
・村人が勝利した場合→無条件で敗北
・人狼が勝利した場合→ゲーム終了時生存していれば人狼と共に勝利
・妖狐が勝利した場合→無条件で妖狐と共に勝利
※ヤンデレ(オリジナル役職)※
ランダムで指定されるプレイヤーのいる陣営に就くことになる。占い・霊能の判定はその陣営次第になり、妖狐なら呪殺される。
指定されたプレイヤーは誰がヤンデレなのか、そして指定されているかどうかを知ることはできない。
かなり特殊な動きを見せる。
A:指定されたプレイヤーが先に死亡した場合
ヤンデレは殺人鬼に豹変し、プレイヤーを1人襲撃することができる(任意)。その際の襲撃は人狼や妖狐でも死亡してしまう。
ただし、ヤンデレがいつ殺人鬼に豹変したのかは他のプレイヤーに公表されない。
この際の勝利条件は『ゲーム終了時に自分が死亡していること』であり、生存してゲームが終了した場合はその陣営が勝利してもヤンデレは敗北となる。
B:ヤンデレが先に死亡した場合
指定されたプレイヤーを道連れにする。ただし、そのプレイヤーが妖狐であった場合は道連れが発生しない。
この際の勝利条件は『そのプレイヤーのいる陣営が勝利すること』である。
C:共に生存してゲームが終了した場合
無条件でヤンデレの『単独勝利』が確定する。一応指定されたプレイヤーも勝利扱いになる。
他役職
主に出ている作品
・ダンガンロンパ(1・2・V3)
・アイドルマスター
・東方Project
・艦隊これくしょん
・マイリトルポニー
・スーパーマリオシリーズ
・おそ松さん
などなど
新掲示板へのエラー報告・回答からほぼ1年…何にも進捗していないことがわかりました。
そう。ここで建てたのはそういうことです。お察しください。エラーが改善し次第、逐次移転等を行う予定です。
なのでしばらくはこの旧スレで続けていきたいと思います。
本音言っていいですか?1年も何ら進展なしってやる気あるんかね(´;ω;`)
日時はしばらくかかる=2年以上かかるという見方が良いのじゃろうか…
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- Re: 続・俺得キャラで人狼3 ( No.1 )
- 日時: 2018/10/04 04:49
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: WEFYk.MN)
エラーについてはもう呆れかえりつつも、そこは気を取り直して人狼の更新と行きましょうか。
さて、第33回人狼も近々始めたいが、その前に例のごとく他の役職を紹介せねばなるまい。
ではざっと紹介するのでどうぞ(わからなくなった時はここで確認するのじゃー)!
↓陣営の見方↓
:村人陣営:
【人狼陣営】
<妖狐陣営>
※特殊陣営※
:チキンナイト(別名・鶏騎士):(オリジナル役職)
謎の科学者により鶏と遺伝子を混ぜられてしまった騎士。
※基本能力は騎士と同じだが、混ぜられた鶏がかなりの臆病者であったため『護衛先を指定しても3割の確率で自分を護衛してしまう』。
※占い・霊能ともに村人(白)判定が出る。
<迷子狐>(オリジナル役職)
迷子の子狐。仲間である妖狐が誰なのかをわかっていながらも他の家を転々とさまよっている。
※妖狐とは違って呪殺はされないが、人狼の襲撃で死亡する。また、妖狐陣営はたとえ妖狐が呪殺されても迷子狐が生存していれば妖狐陣営の勝利となる。
※迷子狐は占い(さまよい)能力を持っており、占い師とは違って誰がどんな役職なのかを知ることができる。ただしそれが必ず成功するとは限らず、その成功率は『3割』である。また、占いに失敗しても2日連続で同じプレイヤーを占うことはできない。
※厄介なことに占い・霊能ともに村人(白)判定が出る。
【銀狼】
占い・霊能結果が村人(白)判定が出てしまう厄介な狼。人狼の仲間であり、基本能力は普通の人狼と同じ。
【一匹狼】(役職ルール)
基本的には人狼と同じだが、一匹狼と指定された人狼(または銀狼)は、【一匹狼のみが生存している時点で人狼陣営の勝利が決まったとき】、1人勝ちとなる(他の人狼・狂人は負け扱い)。
ただし、人狼陣営の勝利時に他の人狼が残っていた場合は一匹狼は負け扱いとなってしまう。
:貴族:
狼に襲撃されると、愚民が生存していた場合は愚民を身代わりにすることができる。
また、今回の人狼においては『重要なカギを握る存在』である。
・貴族の勝利条件・
村人陣営の勝利
※愚民(オリジナル設定)※
基本的には村として扱われるが、前述の通り貴族が襲撃された場合は身代わりとなる。
貴族が死亡した場合、人狼以外の勝利が確定した状況下でも愚民は勝利扱いとなる。
また生存勝利した場合、『愚民の単独勝利』となる。
・愚民の勝利条件・
貴族生存でゲーム終了or人狼陣営の勝利:敗北
貴族死亡で村人陣営or妖狐陣営の勝利 :勝利
状況にかかわらず生存した状態で勝利 :単独勝利
:生霊:
村人であり、これといった能力は無い。ただし人狼に噛まれて死ぬことはないが、占われると死んでしまう。
:飼猫:
飼いならされた猫又。ゲーム開始時に飼い主となるプレイヤーを1人指名する。飼い主がどの陣営であっても飼猫は村人陣営である。
飼猫は飼い主の役職、飼い主は自分が飼い主になっていることを知らない。
飼猫は死ぬ際に特殊な動きを見せる。
1:飼猫が先に死んだとき、その死に方で効果が変わる。
・吊られて死んだ場合…飼い主の役職が公表される。
・噛まれて死んだ場合…自分を噛んだ人狼の名前が公表される。
2:飼猫が生存した状態で飼い主が死んだ場合
飼猫はその怨念から猫又へと変貌する。
※ただし猫又に変わったのかは本人しか知ることができない。
:ファイター:
屈強な肉体を持つ格闘家。別名タフガイ。人狼からの襲撃を1度だけ耐えることができるが、その翌日に体力が尽きて死んでしまう。
言い換えればファイターは襲撃された翌日の朝に死ぬ。
:爆弾兵:
自分の身に爆弾を抱えた騎士。動きは騎士と同じだが、護衛に成功した場合自分が身代わりとなって死んでしまう。超高校級の人狼で例えるならば白いモノミ。
【脱獄者】
一度悪事を働き投獄された囚人が怨念を持ったまま脱獄した。
基本的には狂人と同じだが、夜のターンに誰かを襲撃することができる。また、その襲撃は騎士の護衛、猫又の呪いも貫通してしまう。
ただし、襲った相手が人狼または妖狐だった場合、返り討ちに遭って自分が死んでしまう。また、その時点で脱獄者は敗北扱いになる。
ただし、生存勝利すると【脱獄者の一人勝ち】となる。
※脱獄者の勝利条件
基本 :人狼陣営の勝利
特例1:能力による襲撃で自爆した場合は無条件で敗北
特例2:生存勝利で一人勝ち
※この村で脱獄者の襲撃が自爆となる役職
人狼、銀狼、妖狐、火狐、狼狐
<火狐>
蒼き炎を纏った妖狐。図鑑No.38のきつねポケモンもPCの某インターネットアプリ(?)も関係はない。
基本的には妖狐と同じだが、呪殺の際に占い師を道連れにすることができる。
また、特殊な条件であるが、ゲーム内で一度だけ念殺することができる。
火狐は誰が妖狐なのかを知ることができるが、誰が背徳者なのかを知ることはできない。
※火狐の念殺
・3日目の夜から念殺を使うことができる。
・夜のターンに念殺したいプレイヤーを1人指名する。
・火狐の念殺は猫又の呪いも騎士の護衛も発動しない。
・念殺を使った場合、その時に背徳者が1人死ぬ。その際に背徳者がいなかったときは、念殺した後に火狐は死んでしまう。
※呪術師※
彷徨う魂を自分の意のままに継承する者。
一日目に自分の希望する陣営を選択することができる(ただし特殊陣営は選択できない)。
ただし、人狼陣営や妖狐陣営になっても仲間を知ることはできない。
特殊能力を使うまでは村人と同じ扱いとなる。
※呪術師の特殊能力
夜のターンに一度だけ、自分の属する陣営の役職が生きているかどうかをGMに問うことができる。その役職の生死によって呪術師の動きが変わる。
1:選択した役職が死んでいた場合
呪術師はその役職に変わる。
その役職が複数存在している場合は、1人でも死んでいれば死亡扱いとなり、その役職へと変わる。
※この闇鍋村においては存在しない役職の場合も死亡扱いとなる。
2:選択した役職が生きていた場合
呪術師は乗っ取りに失敗し、呪いにより自分が死んでしまう。
勝利条件は自分の属する陣営の勝利。妖狐陣営であり、妖狐が死んでいたとしても、呪術師が生存してゲームが終了した場合は妖狐陣営の勝利となる。
※キューピッド※
第4の陣営、恋人陣営として降臨した天使。ゲーム開始時にプレイヤー2人を指定する(自分を含めても良い)。
指定された2人は『恋人』となり、それぞれの持つ役職に加えて恋人陣営として戦うこととなる。
勝利条件は恋人2人が生存してゲームを終了すること。
また、キューピッドは恋人2人の会話を聞くことができる(ただし参加することはできない)。
※恋人※
キューピッドに愛の矢を撃たれて両想いとなった文字通りの恋人。リア充。爆発すべきものげふんげふん。
最初の夜にお互いが誰なのかを確認することができる。キューピッドと違ってこちらは互いの会話は聞けず、知ることができるのは名前だけである。
片方の恋人が死んだ場合はもう一人は後追いして死ぬ。
勝利条件は恋人になった2人が生存してゲームが終了すること。
※マッドサイエンティスト(オリジナル役職)※
死してなお自我を持つ大男の怪物『フランケン』を作り上げる科学者。
ゲーム開始時にプレイヤーを1名選択する。マッドサイエンティストはそのプレイヤーと同じ陣営になる。ただし役職を知ることはできないし、夜会話を聞くこともできない。
この際に選択されたプレイヤーは自分の役職に加えて役職『フランケン』が追加される(後述)。
マッドサイエンティストはフランケンが先に死亡した場合、その日からフランケンの分の投票権を得ることができる。
つまり2票分の投票権を得るのである。
・マッドサイエンティストの占い・霊能結果・
村陣営:占い白、霊能白
狼陣営:占い黒、霊能黒
狐陣営:占い白(呪殺あり)、霊能白
※狐陣営の際は妖狐が死亡してもマッドサイエンティストが生存してゲームが終了した場合は妖狐陣営の勝ちとなる。狼陣営の場合はほぼ狂人扱いなので生存終了しても狼が全滅していた場合は敗北となる。
・勝利条件・
所属陣営の勝利
・死亡条件・
人狼による襲撃
占い師による呪殺(妖狐陣営の場合のみ)
※フランケン(オリジナル役職)※
マッドサイエンティストに創られた大男の怪物。本来名前は無いが愛称としてフランケンの名をつけることとする。「フガ!」だけで喋らくてはならないという縛りはない。
ゲーム開始時にマッドサイエンティストに選ばれたプレイヤーが自分の役職に追加される形で決定する。ただし『自分がフランケンになったかどうかはゲーム開始時点で知ることはできない』。
占い・霊能結果および勝利条件は本来の役職通り。
マッドサイエンティストに選ばれたフランケンには特別な力が2つある。
・フランケンの特殊能力・
1:『襲撃復活』
2:『電力暴走』
『襲撃復活』は、仮にフランケンが人狼に襲撃された場合、扱いとしては死亡扱いになるものの、議論や夜時間の会話にのみ参加することができるという能力である。ただし吊りや呪殺で死亡した場合は参加することはできず、投票にも参加することはできない。
『電力暴走』はフランケンを選んだマッドサイエンティストがフランケンよりも先に死亡した場合に発動する能力であり、【生存者が4人以下になるまで死ななくなる】。つまり、生存者が4人以下になるまでフランケンになったプレイヤーは自動的に投票・襲撃の対象外となる。ただし妖狐の場合呪殺は発生してしまう。
フランケンは上記の能力が発動した際に自分がフランケンになったことに気が付くのである。
その際はGMから能力が発動したことが告げられる。
:精神科医:
共有者だった2人が精神患者を治療する者として目覚めた姿。そのため誰が相方なのかを知ることができるし、会話もできる。
夜のターン(初日はできない)に1人だけ回診することができ、その人物が精神患者だった場合は村人に戻すことができる(2人生存でも回診に回れるのは1人だけ)
回診での診断結果は『そのターンに精神科医に回診された者のみ』知ることができる。そのため人狼が自分に回診が来たということを作戦会議中に仲間へ伝えることも無論可能である。
ただし、回診した先が【狂人(狂信者)】だった場合、ランダムで精神科医が1名殺害されてしまう。この場合、騎士の護衛も貫通する。ただし、狂人を回診したことは全員にアナウンスされる。
※ラブブレイカー※
恋愛にトラウマのあるJ氏(オリキャラ)によって結成されたLB同盟のメンバー。常にリア充の存在に目を光らせ、ラブブレイク活動を行っているんだとか…。
この役職になった者は恋人陣営にならない。そのため、キューピッドがラブブレイカーを恋人に選んでしまった場合は恋人陣営の発生はなく、初日でキューピッドは死亡する。
一日目の夜に1人だけ同盟者を選ぶことができ、自分の陣営はそこで決定される。同盟者もラブブレイカー同様恋人陣営にならないため、ラブブレイカー同様の効果が得られる。
ラブブレイカーはゲーム内で1度だけ、『恋愛反対バズーカ』を使用することができる(後述)。その使用前に死亡した場合は同盟者がその意志を受け継ぐことができる。
占い師・霊能者の結果は共に白。
ラブブレイカーと同盟者の勝利条件は『恋人』の死亡かつ同盟者の属する陣営が勝利すること。ただし、恋愛反対バズーカで恋人を死亡させた場合は無条件で勝利が確定する。
※ラブブレイカーは同盟者の陣営を知ることはできるがその会話を聞くことはできない。同盟者も同様であり、たとえ人狼であったとしても仲間に同盟者であることを言ってはいけない。
※また、ラブブレイカーはCOしても構わないが、同盟者はラブブレイカーが生存している限り自分が同盟者であるとCOしてはならない。
特殊能力『恋愛反対バズーカ』
ゲーム内で1度だけ使用することができる。
夜のターンに恋人だと思うプレイヤー1人を選択する。選択されたプレイヤーは無条件で死亡してしまう。
ラブブレイカーがこの能力を使用する前に死亡した場合は同盟者がラブブレイカーとなり、この能力を引き継ぐことができる。
なお、恋愛反対バズーカは使用していなければ恋人死亡後も使うことができる。
このとき、選択されたプレイヤー次第でゲーム展開が変わる。
1.選択されたプレイヤーが恋人だった場合
ラブブレイカーと同盟者の勝利が確定し、ラブブレイカーと同盟者が抜けた状態でゲームが続行する。
2.選択されたプレイヤーが(キューピッド以外の)恋人でなかった場合
ラブブレイカーと同盟者の2名が死亡する。
3.選択されたプレイヤーがキューピッドだった場合
恋 人 陣 営 の 勝 利 が 確 定 す る ( 絶 望 )
※次は特殊能力村の能力をどうぞ!(第33回はこの村をやるので見ていた方が得かも…???)
- Re: 続・俺得キャラで人狼3 ( No.2 )
- 日時: 2018/10/16 08:02
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: WEFYk.MN)
特殊能力村の紹介、はっじまっるよー!!!
※【メタ変】は特殊能力【メタモン】の変身能力が使えるかどうかを示しています。
No.01:なし
見ての通り、何も能力が無い。役職で言う村人みたいなもの。
メタ変:×
No.02:天使
能力COした際にプレイヤー1名を指定することができる。指定されたプレイヤーは『(ひねくれ者以外)正直に自分の役職と特殊能力を教えなければならない』。
ただし天使は残り生存者が7人以下にならなければ能力を発揮することができない。また、この能力を使えるのは1回だけである。
メタ変:○
No.03:悪魔
能力COした際に『その日の吊りを強制的に決めることができる』。この能力は怨霊の能力(後述)に被せて吊り先をしていすることができる上に、(ひねくれ者と一部の場合を除いて)誰もこの指示に逆らうことはできない。
ただし天使同様残り生存者が7人以下にならなければ能力を発揮することができない。こちらも能力を使えるのは1回だけである。
メタ変:○
No.04:魔女
夜に1度だけ『天使』か『悪魔』のいずれか一方の生死を尋ねることができる。
以前闇鍋村に出てきた特殊陣営である呪術師に似ており、尋ねた際に天使(もしくは悪魔)が死亡していた場合は成り変わることができる。しかし生存していた場合は自分が死亡してしまう。
注意すべき点は、昼に魔女COすると能力が消えてしまう(ただし成り変わった後の場合は消えない)。
メタ変:○(ただし天使・悪魔になり変わってCOした場合のみ)
No.05:怨霊(仕様変更)
死んだ際に『翌日の吊り先を強制的に決めることができる』。この能力に対しては、悪魔・祈祷師・ひねくれ者・怠け者・悪魔祓い以外誰も逆らうことができない。
ただし発動できるのは『死んだ直後のみ』であり、吊られて死亡した場合、翌日の吊り先指定は『自分に投票した人からしか選べない(襲撃・呪殺の場合は誰でも可)』。また、悪魔と被った場合は悪魔の能力が優先される。
メタ変:×
※変更点:吊られて死んだ直後→死んだ直後(噛み・呪殺等も可能になった)
No.06:祈祷師
怨霊の能力を打ち消すことができる。
怨霊が能力を使わなかった場合、祈祷師は無意味かもしれないが、怨霊にとってはかなり厄介な存在。
メタ変:○
No.07:ギャング
発動した際に占い先と護衛先を強制的に指示することができる。この能力が発動した場合、(ひねくれ者と怠け者以外は)占い師と騎士はギャングの指示通りにしなければならない。
この能力は『残り生存者が10人以上いる時』まではいつでも発動することができるが、それ未満になった場合能力は消滅する。
メタ変:○
No.08:保安官
ギャングが発動した能力を打ち消すことができる。逆に占い先や護衛先を指定することもできる。
この能力はギャングが発動した時にのみ発動することができる。
怨霊-祈祷師、ギャング-保安官の関係が同じ陣営だと色々な意味で厄介かもしれない。
メタ変:○
No.09:スター
スターは怨霊・悪魔の能力で吊り対象になった場合を除いては追っかけから投票されない。
ただし2日目昼に必ずCOしなければならない。
メタ変:×
No.10:追っかけ
追っかけは悪魔・怨霊の能力が発動しない限り、スターに投票することができない。さらにスターが死んだ場合は後を追って死亡する。
ただしスターと違いCOのタイミングは自由である。
メタ変:×
No.11:ひねくれ者
吊り先が指定された場合、ひねくれ者は指定先に投票することができない。そしてグレランの場合は(全潜伏を除けば)グレー以外に投票しなければならない。また、天使・悪魔・怨霊の能力も彼には通用しない。また、天使の能力で役職や自分の能力を問われたとしても『必ず嘘をつかなければならない』。
※仮にひねくれ者が素村であったとしても嘘をつかなければならないので、この場合のみ村騙りは可能
残り生存者が4人以下になると発言が制限され、一言だけしか発言ができない。占い師や騎士の場合も指定があった場合は指定に背かなければならない。筋金入りのひねくれ者に指示など馬耳東風なのである。
メタ変:×
No.12:怠け者
投票先・噛み先・占い先がランダムになる。つまりプレイヤーの指定を自分で選択することができない。
たとえ誰が何を指示しようとも、「働きたくないでござる」という理由で自分から選ぼうとしないのである。
メタ変:×
No.13:がや
にぎやかしとも言う。1日に最低1回はノイズを撒かなければならない(たとえばゲームに関係ないことを言ったりするなど)。また、1日に1回「○○が人狼に違いない!」と叫ばなくてはならない。○○には誰を入れても構わない。
特別なペナルティは無いが渾身のギャグがスベる精神にダメージが来るかもしれない…?
メタ変:×
No.14:忍者
忍者は自分の分身をつくることができる。分身は投票の際に使うことができ、生きている間は好きなように票を操作することができる。つまり自分とは別に分身の票として投票することができるのである(敢えて分身が投票しない戦法もある)。忍者が死亡した時、分身は消える。また、悪魔・怨霊の能力が発動した際でも分身が投票するかどうかは忍者次第である。
ただし、自分が忍者であることをCOしてはならず、唯一能力騙り(とはいっても能力なしとしか言ってはいけないが)ができる。
ただし天使の能力で問われてしまった場合は「くっ…無念なり!我が命もここまで!極楽浄土へいざ逝かん!」と言った後死んでしまう(GMによって処分される)。
メタ変:×
No.15:メタモン
その日にCOされた能力に変身して指示などを上書きすることができる。たとえ悪魔が指示をしようとも、メタモンが悪魔に変わって指示した場合はメタモン悪魔の指示が優先されるのである。
発動された能力に変身するかしないかは自分次第であり、一度変わると元には戻らない。また、発動できるタイミングは『他の能力が昼に発動した直後』であり、中には変身できないものもある。
メタ変:×(というか本人なのでどうあがいてもできない)
No.16:シスター
能力COした際にプレイヤーを1名指定する。指定されたプレイヤーはその日(昼夜)の吊り・襲撃・占い・呪殺対象から除外される。つまり保護されることになる。
ただし、悪魔や怨霊の指定先を保護することができない。また、生存者が4人以下になるとCOできなくなる。
メタ変:○
No.17:将軍
能力COすることで1度だけ吊られなくなる。
ただし、悪魔や怨霊から逃れることはできない。
また、COの際に某将軍時代劇での名台詞を言わなければCOは認められない←
メタ変:○
No.18:墓荒らし
夜のターンに1度だけこの能力を使用することができ、その際に死亡したプレイヤーを1名選ぶ。墓荒らしはそのプレイヤーの特殊能力を得ることができる。
ただし、既に特殊能力CO済み(使用済み)のプレイヤーを選ぶことはできない。
メタ変:×(ただし変身可能な能力に成り変わった場合は○になる場合あり)
No.19:ゾンビ
ゾンビは噛まれて死亡した場合、投票はできなくなるものの昼会話に参加することができる。
いわばフランケンの『襲撃復活』能力である。
メタ変:×
No.20:悪魔祓い
悪魔祓いはギャング・保安官・天使・悪魔・怨霊・独裁者の能力の影響を受けない。つまり、吊り指定や占い指定があろうともそれに逆らうことができる。
ただし、生存者が9人になった日の昼に悪魔祓いをCOしなければならず、その日の夜に特殊能力である『悪魔』を持っているのが誰なのかを答えなければならない。
もし、答えたプレイヤーが『悪魔』の能力(魔女や墓荒らしが悪魔に成り変わっていた場合、そのプレイヤーも悪魔とする)を持っていた場合はそのプレイヤーが、それ以外ならば自分が死亡する。
メタ変:×
No.21:錬金術師
死者を鋼鉄の身体に仕立て上げて甦らせる力を持つ者。とある映画が話題になっているようだがこちらには全く以て無関係。
ゲーム内で1度だけ、夜時間にプレイヤー1名を任意で復活させることができる。
ただし、生存者が5人以下になるとその能力を失ってしまう。
メタ変:×
No.22:深海空母
どこかの深海で生まれた死神的存在(ただしどこの何級とは言わない)。
初日の夜のみプレイヤーを1名選択する。この能力になった者は、ゲームが終了し、自分の陣営が勝利しても選択したプレイヤーが生存していた場合は敗北扱いとなってしまう。
また、3日目昼までは夜時間を含め「ヲッ」「ヲ」などとしか喋ることができない。
ただし、ゲーム内で1度だけ夜のターンにプレイヤー3名が人狼であるかどうかを知ることができる(プレイヤーは既に死亡した者も可・呪殺は生じない)。
メタ変:×
No.23:白魔導士(New!)
純白の魔法を使う心優しい魔導士。夜のターンに1名を任意で蘇生させることができる(能力を使わなくてもいい)。昼時間のCOも可能である。
ただし成功率は20%で、残り50%は失敗、20%はランダムで別のプレイヤーが蘇生、10%で自分自身が死亡する。
この能力は『残り生存者が6人以上いる時』までは何度でも発動することができる。
メタ変:×
No.24:黒魔導士(New!)
漆黒の魔法を使う邪気を纏った魔導士。夜のターンに1名を任意で念殺することができる(能力を使わなくてもいい)。昼時間のCOも可能である。
ただし成功率は20%で、残り50%は失敗、20%はランダムで別のプレイヤーが死亡、10%で自分自身が死亡する。また、選んだプレイヤーを騎士が護衛していた場合は念殺失敗となる。
この能力は『残り生存者が6人以上いる時』までは何度でも発動することができる。
メタ変:×
No.25:独裁者(New!)
村を強引に導こうとする暴君。ゲーム内で一度だけ吊り先を強制することができる。
ただし、吊り先を指定する際にそのプレイヤーの『役職』も一緒に指定せねばならず、処刑されたプレイヤーの役職が違った場合は、自分も死亡する(処刑されたプレイヤーの役職は全体にアナウンスされる)。
また、『怨霊』や『悪魔』のCOがその日にあった場合は吊り先の効力を失ってしまう。
メタ変:○
例:「Aを【人狼】として処刑する!」→Aは:村人:でした。→Aと共に死亡
※メタモンが変身できない能力まとめ
なし、怨霊、スター、追っかけ、ひねくれ者、怠け者、がや、忍者、墓荒らし、ゾンビ、悪魔祓い、錬金術師、深海空母、白魔導士、黒魔導士
※新しい能力が出ているけどここは気にせずに…(おい
※恐らくタロット版の紹介の後、第33回の構成に入る予定です。というわけで(どういうわけだ)次はタロット版の特殊能力をドン!!!
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