二次創作小説(新・総合)
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- World Guardians
- 日時: 2020/05/03 22:01
- 名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)
ある1つの事件から結成された特殊ギルド「World Guardians」通称「WG」。ギルドリーダークラスを筆頭に各ジャンルのギルドメンバーが様々な依頼をこなし世界の平和を守る特殊防衛機関。彼らがどのような依頼をこなすのか少し覗いてみよう……
※これは「カオスにまみれた愉快な日常」の派生小説です。基本多重クロスオーバーのカオス小説なのは変わりませんが、オリジナルキャラ有り、オリジナル場面有りといった小説です。
始まりの事件>>1-7
依頼その壱>>12-16依頼その弐>>27-30
ポケモングランドコンテスト>>34-38
>>45-50
>>55-60←New!
- Re: World Guardians ( No.10 )
- 日時: 2019/08/11 20:06
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)
こんにちは!桜木霊歌です!
依頼OKみたいなので、依頼をお願いします!
依頼:調律の歌の儀式を邪魔しようとする者達を突き止め、儀式を始めるのを手伝ってくれ!
依頼人:ヤーコプ・グリム(グリムノーツ)
内容:私達の世界では定期的に最も歌が上手い者が『調律の歌の儀式』という儀式を行い、『調律の歌』という、歌えば世界を安定させる歌を歌う事で、世界を安定させる儀式を行う。私の世界で最も歌が上手いのは・・・彼女自身は自覚していない所か、自分より歌が上手い人なんていくらでもいると言っているが、霊歌が『調律の歌の儀式』で『調律の歌』を歌う事が決まっている。つまり、彼女が一番歌が上手いのだが、我々では対処できないトラブルが発生したんだ。
どんなトラブルかと言うと、霊歌が儀式で歌う時に着る修道服が切り裂かれていたり、登場人物達が『調律の歌』を聞く為の礼拝堂の物や席が壊されたり、練習用の『調律の歌』の楽譜が、歌えば世界を混乱させる『混沌の歌』の楽譜にすり替えられたりしているんだ。
それだけならまだ何とかできたが、あなた達の世界の『エデンの林檎』の紋章があったから、そちらを頼らせてもらおうと考えたんだ。
この『調律の歌の儀式』は世界を安定させる為の大切な儀式で、定期的にやらないといけないし、重度のギャグカオス組でもこの儀式を邪魔するようないたずらや、関係なくとも、何に繋がるか分からないようないたずらはしたりしない・・・!もしも儀式を延期したり中止にしたら、私達の世界が混乱してしまう・・・!
グリムノーツの大切な仲間の為にも、私達の世界の為にも、どうか力を貸してくれ・・・!
依頼同行人:ヤーコプ(グリムノーツ)、ヴィルヘルム(グリムノーツ)、ルートヴィッヒ(グリムノーツ)、ウィリアム(グリムノーツ)、ルイス(グリムノーツ)、シャルル(グリムノーツ)、ハンス(グリムノーツ)、ドロテア(グリムノーツ)、マザー・グース(グリムノーツ)、霊歌(創造主)ソニック(ソニックシリーズ)、優衣(オリキャラ)
サンプルボイス:ヤーコプ「私にとっての大切な仲間と、この世界の為にもどうか、力を貸してくれ・・・!」
ヴィルヘルム「この世界を安定させられるのは霊歌の歌声だけなんだ。お願い、この世界と、大切な仲間の霊歌の為にも、力を貸して!」
ルートヴィッヒ「この世界が混乱する以上に最悪な事は無い・・・!儀式を成功させる為にも尽力させてくれ!」
ウィリアム「霊歌は気にくわない所があるが、誰かを思いやり、この世界を安定させる事ができる歌声の持ち主だ。あいつの為にも、ヤーコプが依頼をしたのは間違っていないと思う・・・」
ルイス「僕は、霊歌を含めた全ての少女の味方だ。霊歌を怖がらせるような『エデンの林檎』退治、できたら協力するよ」
シャルル「彼女は我輩をいじる時があるが、中身は至って普通の少女だ。皆を心配させぬように気丈に振る舞っているあいつは心の中には不安を抱えているはずだ。我輩にも協力させてくれ!」
ハンス「霊歌を苦しめた事、同じグリムノーツとして許す事はできない・・・!」
ドロテア「あの子はちょっと抱え込みやすいの・・・明るく振る舞っていても、本当は怖いはず・・・私がなるべく霊歌についていてあげますから、皆さんは犯人を捕まえてください・・・!」
マザー・グース「あいつはマイペースだけど、物語を愛する気持ちは人一倍でね・・・抱え込みやすいから、あたしは力になってやりてぇんだよ!」
霊歌「私の為に、頑張ってくれるの・・・?・・・無理しちゃ、駄目だよ・・・?」
ソニック「霊歌がいるからこそ、俺はこの世界に生きていられる!だからこそ、霊歌に恩返ししたいんだよ!」
優衣「彼女は悩みがあっても、誰かに打ち明ける事ができず、苦しんでしまいがちなんです・・・どうか、至らない私達に力を貸して、霊歌さんを助けてください!」
こんな感じですが、お願いします!
次回も楽しみにしています!それでは!
- Re: 感想返信 ( No.11 )
- 日時: 2019/08/11 20:58
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
>>桜木霊歌さん
依頼ありがとうございます!受け付けました!少々時間がかかるかもしれませんが頑張って執筆したいと思います!それでは
- Re: 依頼その壱、儀式を邪魔する者を突き止めよ!! ( No.12 )
- 日時: 2019/08/12 06:30
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
ある日、WGのギルドにて
クラス「マリオー、そっちの書類の整理終わった?」
マリオ「大体終わってるぞ」
作者とマリオが書類の整頓をしていた。するとルイージが部屋に入ってきた。手には手紙がある。
ルイージ「二人共、依頼の手紙が来てたよ」
マリオ「お、マジか!もう依頼が来たのか」
ルイージ「差出人は……桜木さんのヤーコプ・グリムさんだって」
クラス「どれどれ…」
手紙を開けるとそこにはこう記されていた。
依頼:調律の歌の儀式を邪魔しようとする者達を突き止め、儀式を始めるのを手伝ってくれ!
依頼人:ヤーコプ・グリム(グリムノーツ)
内容:私達の世界では定期的に最も歌が上手い者が『調律の歌の儀式』という儀式を行い、『調律の歌』という、歌えば世界を安定させる歌を歌う事で、世界を安定させる儀式を行う。私の世界で最も歌が上手いのは・・・彼女自身は自覚していない所か、自分より歌が上手い人なんていくらでもいると言っているが、霊歌が『調律の歌の儀式』で『調律の歌』を歌う事が決まっている。つまり、彼女が一番歌が上手いのだが、我々では対処できないトラブルが発生したんだ。
どんなトラブルかと言うと、霊歌が儀式で歌う時に着る修道服が切り裂かれていたり、登場人物ヒーロー達が『調律の歌』を聞く為の礼拝堂の物や席が壊されたり、練習用の『調律の歌』の楽譜が、歌えば世界を混乱させる『混沌の歌』の楽譜にすり替えられたりしているんだ。
それだけならまだ何とかできたが、あなた達の世界の『エデンの林檎』の紋章があったから、そちらを頼らせてもらおうと考えたんだ。
この『調律の歌の儀式』は世界を安定させる為の大切な儀式で、定期的にやらないといけないし、重度のギャグカオス組でもこの儀式を邪魔するようないたずらや、関係なくとも、何に繋がるか分からないようないたずらはしたりしない・・・!もしも儀式を延期したり中止にしたら、私達の世界が混乱してしまう・・・!
グリムノーツの大切な仲間の為にも、私達の世界の為にも、どうか力を貸してくれ・・・!
クラス「はあ!?エデンの林檎の紋章がそっちの世界にも!?」
いきなりの情報に驚く作者。マリオとルイージも同じ反応をしていた。
マリオ「おいおい……これは洒落になんねえぞ……」
ルイージ「一緒に写真も添付されてるね。うわっ、これは酷い……」
クラス「この紋章…間違い無いよ。くそっ!大元をこの前取り逃がしたってのに!!」
マリオ「どうするんだ?」
マリオの質問に作者は
クラス「決まってる!桜木さんの世界に行く!!その為にしっかりと準備しないとね」
マリオ「だったら俺も着いていくぜ!!」
ルイージ「僕も!こっちの世界のテロリストがこれ以上他世界で悪事を働かないようにしないと!」
こうして桜木さんの世界に行き、事件解決といく!!感想まだ
- Re: 依頼その壱、儀式を邪魔する者を突き止めよ!! ( No.13 )
- 日時: 2019/08/12 07:24
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
数日後、桜木さんの世界にやった来た作者とマリオ、ルイージの3人。事前に知らせてもらった待ち合わせ場所に行くとそこには、今回の依頼主のヤーコプと桜木さん、ソニック、優衣の四人が待っていた。
クラス「貴方が依頼主のヤーコプさんですね?はじめまして、クラスラックです」
ヤーコプ「こちらこそはじめまして。今回の依頼をしたヤーコプ・グリムだ。わざわざ赴いていただき感謝する」
それぞれ挨拶し握手をする。そして場所を移し前置きも無く本題に入る。
クラス「それで手紙にもあったよう、そちらの世界でエデンの林檎の被害があったと聞いたのだけと……」
ヤーコプ「ああ、本当に酷いものだ。このままでは儀式を行えず世界が混乱してしまう…!」
ソニック「その前にエデンの林檎について詳しく教えてくれないか?元々そっちの世界のテロリストだから情報が揃ってるかもしんねえから」
クラス「もちろん!これがその情報が載った書類だよ!重要な部分は付箋で記されてるよ」
エデンの林檎
・3年前、最高指導者「アダム」を筆頭として創設された組織。
・元は一介の宗教団体であったが過激すぎる思想故にテロリストとして認定された。
・構成員は凡そ300〜400人ほど。
・組織の内情としてトップにアダム。No.2にイヴという女性、そして3人の幹部、カイン、セト、アベルがいる。
・2年前のテロリスト掃討作戦の結果全ての構成員とアダムとカインを捕らえることに成功している。
優衣「?全員捕まえたのではないんですか?」
クラス「実はね、その二人以外の幹部は全員捕まえる前に死んでしまったんだ」
全員「!?」
クラス「イヴは自殺、セトとアベルはカインの手によって殺害された」
ソニック「だから二人だけだったのか……」
マリオ「なら今回の元凶はその二人のどっちかの可能性があるな」
クラス「どうだか……奴らはテロを行った所には必ず自分達の組織の紋章を残すから…」
犯人を特定するも中々見当がつかない。するとクラスはある提案をする
クラス「このままじゃ犯人を捕まえることは出来ない!だから暫くの間ここに滞在させてくれないか?」
この世界に滞在して犯人を探す事にした!
ヤーコプ「私は構わない。むしろそうしてくれればすごく助かる!」
ソニック「俺も賛成だぜ!必要なら捜査に協力するぞ!」
優衣「私もです!霊歌さんはどうですか?」
霊歌「……お願い。犯人を、捕まえて……」
マリオ「勿論だ!必ず捕まえるぞ!」
ルイージ「僕も作者と一緒に色んな情報を集めるよ!」
クラス「決まりだね!ギルドリーダーの名にかけて必ず犯人を捕まえる!」
捜査開始となった!感想まだ
- Re: 依頼その壱、儀式を邪魔する者を突き止めよ!! ( No.14 )
- 日時: 2019/08/12 09:15
- 名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)
滞在して3日後、クラスは桜木さん達を呼ぶ。
クラス「犯人の特定ができたよ!」
ソニック「早っ!?まだ3日だぞ!?」
ルイージ「作者は元々特殊犯罪捜索チームにいたからね。僅かな時間でも犯人を特定できるんだ。情報収集力なら随一だよ」
優衣「凄いです……。それで犯人は誰だったんですか?」
質問に作者は一枚の写真を取り出す。写真には黒い服に赤髪の男性が写っていた。
ヤーコプ「こいつが犯人か……。誰なんだ?」
クラス「幹部カイン!こいつが犯人だ!」
霊歌「捕らえられていたんじゃあ……」
マリオ「どうやらアダム同様脱獄してたらしくてな、誰かが手引きしたのかそれとも自力で脱獄したのか……」
クラス「可能性としては自力で脱獄したと思う。理由だけどこいつはアダム以外の人間の指示を聞かないんだ。こいつ以外の幹部の殺害もアダムの指示で行ったものだから……」
犯人が分かるが此処で一つの問題がでる。どうやってこいつを捕らえるかだ。
クラス「カインは魔法の使い手でね、特にジャミング魔法のプロフェッショナルなんだ。汎ゆる相手のどんな能力も完璧に封じる事ができるんだ。ある意味アダムより厄介な存在だ」
優衣「此処にいる殆どの人、クラスさん以外は能力持ちです。私達では相性最悪です……」
クラス「そう、だからこいつの確保は僕に全面的に任せてほしい。僕はこいつと相性が良い。勿論秘策もあります」
霊歌「その秘策って?」
クラス「それは秘密です。兎に角こいつの確保作戦は明日の夜にします。おびき寄せる場所は被害に合った礼拝堂です」
ヤーコプ「決まりだな。他のメンバーも礼拝堂の周辺で待機させよう。だが、これだけは言わせてくれ。頼む!霊歌の為に犯人を必ず捕まえてくれ!」
ソニック「霊歌がいるからこそ、俺はこの世界に生きていられる!だからこそ、霊歌に恩返ししたいんだよ!」
優衣「彼女は悩みがあっても、誰かに打ち明ける事ができず、苦しんでしまいがちなんです………どうか、至らない私達に力を貸して、霊歌さんを助けてください!」
霊歌「無理しないでね………本当にお願い!!」
頭を下げる四人にクラス達は
クラス「勿論!任せてくれ!」
マリオ「ああ!何があっても捕まえてみせる!」
ルイージ「元々こっちの世界の人間が他世界に行ったのが問題だからね……必ず果たしてみせるよ!」
こうしてカイン確保作戦が決行された!!感想まだ
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